就学時健康診断

2024/11/22

11月21日、伊勢市教育委員会主催の「就学時健康診断」が行われました。来年度、小学校1年生となる予定の保育園児や幼稚園児を対象に、浜郷保育所や一色保育園などから年長児約30名とその保護者が浜郷小学校に集まりました。
当日は、学校医、学校歯科医、教育委員会職員が来校し、各種健康診断が実施されました。
本校の全職員も、事前準備、駐車場整理、受付、全体説明に加え、視力測定や聴力検査、内科および歯科健診の補助を担当しました。
保護者の皆様のご協力のおかげで、特に問題なく、健診はスムーズに進行しました。

来週から通学路工事

2024/11/22

来週月曜日(11月25日)から、黒瀬町地内(ミキモト製薬付近)にて排水路整備工事が始まります。対象となる児童は、鹿海町・杜の宮団地の全児童と、黒瀬町・通町の一部の児童です。一般車両は迂回となりますが、通学路に変更はありません。作業時間は8:30から17:00のため、下校時間(14時25分頃および15時20分頃)と工事が重なります。工事期間中は交通誘導員が配置され、児童が通行する際には重機を移動してもらいます。

地産地消を学ぶ(3年)

2024/11/22

3年生は11月19日、食育の授業で「地産地消」について学びました。
「地産地消」とは、地域で生産されたものをその地域で消費することです。
地産地消には、「新鮮でおいしい」「経済的」「安心できる」といった利点があります。

給食の献立にも、三重県産の食材がたくさん使われています。たとえば、米、鶏肉、もやし、白菜、しいたけ、わかめ、お茶、牛乳などです。伊勢の給食では、月に2回「みえ地物一番給食の日」が設けられており、積極的に地場産物を活用する取り組みが行われています。

今回の授業を通して、三重県の産物について知るとともに、「地産地消」の良さを実感することができました。

チューリップの球根

2024/11/21

日本教育公務員弘済会三重支部より、令和6年度「花いっぱい活動支援事業」の一環として、チューリップの球根150球をいただきました。園芸委員会のメンバーが11月15日昼休みに中庭に集まり、プランターにパンジーの苗と一緒にチューリップの球根を植えました。春にチューリップの花が咲くのが楽しみですね。

給食の献立作り(6年)

2024/11/20

6年生は、家庭科の時間に栄養教諭の先生に来ていただき、給食の献立作りについて学習しました。
献立を考える際のポイントは次のとおりです。

1.バランスを考えること
2.いろいろな食材や地場産物を使うこと
3.季節感を意識すること
4.価格に配慮すること
5.アレルギーへの対応を考えること
6.時間内に調理できること
7.生ものを使用しないこと
8.料理の種類を工夫すること

バランスを考える際、基本となるのは「主食」「主菜」「副菜」をそろえることです。また、1年生から6年生までの児童が食べやすい味付けにすることも大切です。

子どもたちは、11月の給食の献立を参考にしながら、自分たちのオリジナルメニューを考えていました。採用された献立は、実際の給食として提供される予定です。

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