来週から通学路工事

2024/11/22

来週月曜日(11月25日)から、黒瀬町地内(ミキモト製薬付近)にて排水路整備工事が始まります。対象となる児童は、鹿海町・杜の宮団地の全児童と、黒瀬町・通町の一部の児童です。一般車両は迂回となりますが、通学路に変更はありません。作業時間は8:30から17:00のため、下校時間(14時20分頃および15時20分頃)と工事が重なります。工事期間中は交通誘導員が配置され、児童が通行する際には重機を移動してもらいます。

地産地消を学ぶ(3年)

2024/11/22

3年生は11月19日、食育の授業で「地産地消」について学びました。
「地産地消」とは、地域で生産されたものをその地域で消費することです。
地産地消には、「新鮮でおいしい」「経済的」「安心できる」といった利点があります。

給食の献立にも、三重県産の食材がたくさん使われています。たとえば、米、鶏肉、もやし、白菜、しいたけ、わかめ、お茶、牛乳などです。伊勢の給食では、月に2回「みえ地物一番給食の日」が設けられており、積極的に地場産物を活用する取り組みが行われています。

今回の授業を通して、三重県の産物について知るとともに、「地産地消」の良さを実感することができました。

チューリップの球根

2024/11/21

日本教育公務員弘済会三重支部より、令和6年度「花いっぱい活動支援事業」の一環として、チューリップの球根150球をいただきました。園芸委員会のメンバーが11月15日昼休みに中庭に集まり、プランターにパンジーの苗と一緒にチューリップの球根を植えました。春にチューリップの花が咲くのが楽しみですね。

給食の献立作り(6年)

2024/11/20

6年生は、家庭科の時間に栄養教諭の先生に来ていただき、給食の献立作りについて学習しました。
献立を考える際のポイントは次のとおりです。

1.バランスを考えること
2.いろいろな食材や地場産物を使うこと
3.季節感を意識すること
4.価格に配慮すること
5.アレルギーへの対応を考えること
6.時間内に調理できること
7.生ものを使用しないこと
8.料理の種類を工夫すること

バランスを考える際、基本となるのは「主食」「主菜」「副菜」をそろえることです。また、1年生から6年生までの児童が食べやすい味付けにすることも大切です。

子どもたちは、11月の給食の献立を参考にしながら、自分たちのオリジナルメニューを考えていました。採用された献立は、実際の給食として提供される予定です。

通学路の工事について

2024/11/19

黒瀬町地内(ミキモト製薬様付近)において、排水路整備工事が実施されます。
工事区間は鹿海町及び杜の宮団地と黒瀬町の一部の児童の通学路となっておりますが、工事に伴う通学路の変更はありません。工事は重機で作業を行うため、児童が通行する際には重機を移動してもらいます。
工事の期間は、令和6年11月25日から令和7年2月12日までで、作業時間は8:30から17:00となります。(下校時間が工事時間に重なります)
工事期間中は交通誘導員が配置され、児童の安全を確保いたします。

子どもたちには本日の地区集会において注意喚起を行い、集団での帰宅を指示しました。

保護者・地域の皆様にはご不便をおかけしますが、生徒の安全確保のため、ご理解とご協力をお願いします。

なお、該当地区の保護者様には、市農林水産課発行の工事概要を配付しましたのでご確認ください。

ホームページ「お知らせ」欄にも掲載しておりますので、併せてご覧ください。

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