平成30年度 暴風警報発令・地震発生等に伴う生徒の登下校ならびに授業実施について
2018/4/1
台風等による暴風警報発令や地震発生など、緊急時の登下校や授業実施について、下記の要領で対処しますので、よろしくお願いいたします。
記
1 登校前に暴風警報、または東海地震注意情報・予知情報、津波警報が発令されている場合
@登校せず、自宅待機させてください。
A午前9時までに警報が解除された場合は、3限目(午前10時45分)から授業を行いますので余裕をもって登校させてください。(給食あります)
B午前9時から午前11時までに解除された場合は、5限目(午後1時35分)から授業を行います。(給食はありませんから、食事を済ませて登校させてください)
C午前11時においても、上記の警報等が解除されていない場合は、当日の授業は行わず、臨時休業日とします。
D登校途上において上記警報等が発令された場合は、速やかに帰宅させます。
(保護者への連絡と同時に教員による指導を行います。)
2 始業後に暴風警報、または東海地震注意情報・予知情報が発令された場合
@原則として授業を中止し、生徒を帰宅させます。ただし、安全に帰宅させることが困難と思われる場合は、学校に待機させ、保護者と連絡をとりながら対処します。(緊急メールで連絡を入れます)
3 始業後に震度5弱以上の地震が発生、または津波警報が発令された場合
@原則として生徒は学校で待機させます。
A保護者には、緊急メール、トランペット放送、電話等で連絡します。
B保護者・家族の方に迎えに来ていただくまで保護し、引渡しの際には「引渡しカード」に記入願います。
C震度4以下の地震発生の場合は、生徒の安全が確認できた後、帰宅させます。
4 大雨・洪水、その他警報の場合
@原則として、通常通り授業を行いますが、通学に危険と判断される場合は、学級連絡網等を通じて登校を見合わせるなどの連絡をします。
A授業中であっても、状況に応じて帰宅させることがあります。
B地域や天候の状況により、通学路に危険が生じる場合がありますので、学校からの連絡がなくても、保護者の方の判断で自宅待機させるなど、安全確保に努めていただきますようお願いいたします。その際は必ず学校に連絡してください。
*自宅待機または臨時休業日とした場合は、生徒は原則として自宅学習とします。