シェイクアウト訓練
2024/11/15
11月15日、校内で「シェイクアウト訓練」を実施しました。「シェイクアウト訓練」とは、一斉防災行動訓練のことで、地震発生時の安全確保行動である「まず低く、頭を守り、動かない」を身につけることを目的とした訓練です。
本日は伊勢市で緊急地震速報の試験放送があり、その放送に合わせて実際の訓練を行いました。
「震度6強の地震が発生します。20秒前...」という緊急地震速報がスピーカーから流れると、子どもたちはすぐに机の下に身を隠し、身を守る行動をとりました。皆、素早く対応できており、非常に良かったと思います。
なお、来週の11月22日には、地震と津波を想定した避難訓練を実施する予定です。(以前の学校だよりでは、11月に火災を想定した訓練を行う予定とお伝えしましたが、訓練内容を変更し、地震・津波の訓練を行うこととしました)
キッズサポーター講座(4年)
2024/11/14
11月13日、4年生の出前授業が行われました。伊勢市高齢障がい福祉課の職員を講師に迎え、「障がい者キッズサポーター養成講座」が行われました。
まず、スライドを使って、身の回りにある「障がい」に関する表示やマークについて確認し、「障がい」とは何かについて説明を受けました。
その後、障がいを持っているという想定で折り紙を折る体験をしました。具体的には、左腕が使えない設定で左手を使わず、右腕が麻痺している設定で右手に軍手をはめて折り紙を折ってみました。普段通り両手を使う場合と比べて、折り紙を折ることが非常に難しいと感じる体験となりました。
最後に、障がいを持つ方への接し方について4つのポイントを教えていただきました。(写真右)
授業の後、講師の方から全員にキッズサポーター認定バッジをいただきました。
ふわふわ言葉
2024/11/13
11月の保健室前の掲示物は「ふわふわ言葉の木」です。
この木は、相手の心を傷つけたり悲しくさせたりする「ちくちく言葉」に対し、相手の気持ちに寄り添い、心を温かくする「ふわふわ言葉」を理解し、使うことを促すものです。
「ふわふわ言葉」をかけられると、心が和み、嬉しい気持ちになります。
今月は、この木が「ふわふわ言葉」でいっぱいになるように、友だちに意識して優しい言葉をかけられると良いですね。
老人ホーム訪問(2年)
2024/11/12
11月6日、2年生は黒瀬町にある老人ホーム「くらたやま」を訪問しました。
スタッフの案内で施設を見学し、お年寄りの方々の日常生活や年間行事、施設で働く方々の仕事について説明を受けました。また、部屋の中も案内していただき、電動ベッドが実際に動く様子を見せてもらいました。子どもたちはメモを取りながら、熱心に話を聞いていました。
12月には再度訪問し、お年寄りの皆さんと交流をする予定です。
修学旅行2日目F
2024/11/08
帰り道に土山サービスエリアに立ち寄り、お土産を購入しました。映画村よりも品数が豊富で混雑も少なかったため、短時間で買い物ができました。
買い物の後には解散式を行い、児童会の代表が上手に進行をしてくれました。お世話になった方々へ、感謝の気持ちを込めて挨拶をしました。
その後、安濃サービスエリアで最後の休憩を取り、帰路につきます。