氷の観察(1年)

2025/02/26

今週に入り、ようやく寒さが和らぎ、春の気配が感じられるようになりました。昨日までは毎朝厳しい寒さが続いていましたが、先週行われた1年生の授業の一幕をご紹介します。

生活の時間に、子どもたちは事前に自由な入れ物に水を張り、それを学校菜園に置いて氷が張る様子を観察しました。水に色をつけたり、葉っぱを入れたりと、それぞれが工夫を凝らしてオリジナルの氷を作りました。

1時間目が始まると、子どもたちはすぐに学校菜園へ向かいました。そこには見事に氷が張っており、歓声を上げる子どもたちの姿が見られました。氷を容器から取り出して、その感触を確かめたり、みんなで見せ合ったりして楽しんでいました。冬ならではの楽しい実験を通して、水が寒さで氷になり、温かさで溶けていく様子を肌で感じることができました。

6年生を送る会(7)

2025/02/25

6年生の演奏の後、5年生の代表から挨拶がありました。最後に5年生が「Believe」を合唱する中、6年生は退場しました。感極まり、涙を流しながら歩く子どもたちの姿も見られました。5年生の進行はとても上手で、計画通りに時間ぴったりに終わることができました。それぞれの発表は、学年の良さが十分に発揮され、素晴らしい送る会となったと思います。

6年生を送る会(6)

2025/02/25

最後に6年生が、みんなへの感謝の気持ちを込めてリコーダー演奏を披露しました。
コロナの影響で思うように音楽の授業が進められなかった時期、3年生で初めて練習した「笛星人」。「シ」の音だけで1曲を構成しています。次に「メリーさんのひつじ」を演奏し、みんなで一緒に歌いました。そして最後は井上陽水の「少年時代」。しっとりとした演奏に、心がジーンと温かくなりました。在校生に向けての言葉も元気よく、最上級生らしい立派な姿を見せてくれました。

6年生を送る会(5)

2025/02/25

4年生は、名コンビによるショート漫才でスタート。担任の先生をユーモアたっぷりにディスるコントに、会場は爆笑の渦に包まれました。この2人の出演は、6送会の名物となっています。
盛り上がったところで、全員での歌の発表。4年生はVaundyのヒット曲「怪獣の花唄」を歌いました。元気よく上手に歌い上げました。

6年生を送る会(4)

2025/02/25

3年生は、サンボマスターの「できっこないを やらなくちゃ」をダンスを交えて歌いました。
「あきらめないで どんな時も 君なら出来るんだ どんな事も」。力強い歌詞が心に響く、元気をもらえる応援ソングです。3年生の軽快で力強い歌声と、リズミカルでエネルギッシュなダンスが会場を盛り上げ、大きな手拍子が巻き起こりました。

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