地域探検(3年)

2024/04/24

22日、3年生は地域探検として通町経由で、一色町に行きました。通町の神社、公園、一色町公民館、一色町の神社、一色公園など地域の主な施設を巡りました。それぞれの場所では、先生から説明を受けたり、タブレットを使って写真をとったりしました。行く途中の道路や公園では春の草花が咲いており、季節を感じながら、地域の探検を楽しんでいました。

授業参観の駐車場について

2024/04/23

明日、24日(水)5限目(12:55〜)は授業参観です。

写真のように運動場を開放し駐車場として使用できます。合計100台程度しかありませんので、乗り合わせや、お近くの方は徒歩等でお越しいただきますようお願いします。

「お知らせ」にも掲載しましたが、必ず二見街道側から運動場に入るようにし、米彦前からは入らないようにお願いします。

また、明日は雨の予報が出ております。雨天で運動場が濡れている場合は、できる限り、徒歩等の手段でお越しいただきますうようご協力お願いします。

図書館支援員

2024/04/23

毎週木曜日に図書館支援員の先生が来てくれています。この日は1年生に読み聞かせをしてくれました。絵本「どうぶつたいじゅうそくてい」、紙芝居「おおきくおおきくおおきくなあれ」、絵本「す〜べりだい」の3つを読んでくれました。子どもたちはとても楽しそうに聴き入っていました。

みえスタディーチェック(4、5年)

2024/04/22

4月19日、4年生と5年生は「みえスタディー・チェック」を実施しました。教科は4年生が国語と算数、5年生はそれらに理科が加わります。

三重県教育委員会では、平成24年度より、学校・家庭・地域が一体となって「みえの学力向上県民運動」に取り組んでいますが、全国学力・学習状況調査の結果については、平成19年度から下位に低迷いしており、特に、知識・技能を活用する力に大きな課題が見られます。そこで、三重県では平成26年度より「みえスタディ・チェック」として、知識・技能を活用する力の定着状況が確認できるオリジナル問題を作成し、県内小中学校における取組を進めています。

ここ数年前からは、タブレットによる解答ができるCBT(Computer Based Testing)システムで、記述問題と併用して実施されています。このことにより、児童は、テスト終了後、すぐに正解・不正解を確認するとともに、正解・不正解に応じて端末に提供される問題に取り組むことにより、学習意欲の向上と学習内容の理解・定着を図っています。
また、教員は学年や児童一人ひとりの強み・弱み、経年比較、どの問題でどれぐらいの児童生徒がつまずいているのかを、テスト終了後すぐに把握でき、早期からの個に応じたきめ細かな指導や授業改善に生かしています。

4年生にとっては初めてのスタディー・チェックです。タブレットの操作は随分慣れているので、スムーズに解答ができましたが、テストをタブレットで解くのは慣れていないので、開始時はとまどっている児童もいました。これからの時代こういうテストにも慣れてほしいですね。
今回の結果を元に、自分の苦手な部分を把握し、改善につなげてほしいと思います。

学力調査(6年)

2024/04/19

「全国学力・学習状況調査」が昨日18日、6年生を対象に実施されました。これは文部科学省が全国の小中学校の最高学年(小6、中3)全員を対象として行う調査で、児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証、その改善を図ることを目的としています。
平成19年より毎年4月に行われていましたが、コロナの影響で中止となった年や時期を遅らせた年もありました。
文科省の集計では、参加したのは国公私立の小学校約1万8700校の約102万人と、中学校約9700校の約100万人。今年度は国語と算数・数学の2教科を実施。都道府県別平均正答率などの結果は7月末に公表するとのことです。
児童生徒に普段の学習状況や生活習慣を尋ねるアンケートは、今回から全てオンライン化されて学習端末を通じて答える形になりました。
テスト自体は従来通り紙の問題冊子と解答用紙を使用し、2025年度から一部教科で端末を使った新方式に移行するようです。

6年生の子どもたちは、緊張した様子で集中して問題に向き合っていました。終わったあと、「難しかった」や「問題読むのに時間がかかった」など感想を漏らしていました。

今回のテスト問題と解答は下のリンクから見ることができます。

https://www.47news.jp/culture/education/gakuryoku_2024

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