防犯教室

2024/10/07

10月2日、伊勢市危機管理課の方に来ていただき1年生から3年生を対象に防犯教室がありました。
全体でDVDを視聴して危険防止のために日頃から気をつけることを学びました。特に大切なことは、見通しが悪い場所、暗い場所は犯罪が起こりやすいので気をつけて歩くこと。一人歩きは危険なので避けることなどをしないことです。また、不審者がいたらすぐに逃げたり、危険を感じたら大声や防犯ベルで助けを求めたりすることも大切です。近くの家や施設に駆け込めるように地域の方のご協力をいただき「こどもを守る家」が設定されています。

お家や地域な方も、通学路で危険な場所がありましたら、学校にご一報いただければ幸いです。

4年生社会見学 海の博物館・ミキモト真珠島

2024/10/04

4年生は社会見学で、鳥羽市にある海の博物館と、御木本真珠島に行きました。

海の博物館は、鳥羽市浦村町にありパールロード入口から車で15分ほどのところにあります。博物館では、まずシアターで鳥羽市の漁業に関する映像を見て、館内の展示物を見学しました。海女や漁、木造船、海の祭りなど、海と関する資料が約6万点も展示されています。館内見学のあとは、体験コーナーで、海のマグネット作りをしました。貝殻・小石・シーグラスなどを素材に、磁石を付けた台紙の上にデザインして、接着剤で固定し、オリジナルのマグネットが完成しました。

ミキモト真珠島は、御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した島です。島内では真珠のすべてがわかる真珠博物館や御木本幸吉記念館などを見学し、海女さんの実演ショーを見ました。

3年生社会見学 こどもの城・若松屋

2024/10/03

3年生は社会見学で、松阪市のみえこどもの城と伊勢市の若松屋に行きました。
こどもの城では室内で「カプラ」で遊んだり、屋外の広場で遊んだりしました。カプラとは積み重ねて遊ぶフランス生まれの木製ブロックです。そのあとドームシアターに行き、最新の「ハイブリッド・プラネタリウム」を楽しみました。
若松屋では「焼きかまぼこ」を作りました。すり身に串を刺す作業が難しかったですが、みんな上手に作ることができました。すり身串は工場で焼いてもらい、お持ち帰りをしました。美味しかったと好評でした。

認知症キッズサポーター養成講座(5年)

2024/10/03

10月2日、5年生は出前授業で、認知症キッズサポーター養成講座を受けました。伊勢市東地域及び五十鈴地域包括支援センターの職員さんを講師に、認知症について学びました。
まず、お年寄りの特徴や、認知症とはどういう症状なのかをスライドを使って説明していただきました。そのあと、脳を活性化するための「能トレ体操」を楽しみました。
次に寸劇「ご飯はまだかね」を見ました。講師さん扮するお孫さんと、担任の先生扮するおばあちゃんの対話です。朝ごはんを食べたことをすっかり忘れてしまったおばあちゃんに対し、どのように接したらよいか、良い例とよくない例の2パターンを演じました。寸劇を見た後、認知症の方への接し方のポイントをスライドを使って教えていただきました。「3つの『ない』を大切にしよう」ということで、1、おどろかせない。2、急がせない。3、心を傷つけない、の3つです。
授業の振り返りで子どもたちは「これからお年寄りの方に優しく接したい。」や「うちのおばあちゃんが認知症だけど、これから今日学んだことを活かしたい」など感想を述べました。
授業が終わってから、キッズサポーターの認定証とバッジをいただきました。
高齢化社会となった現在、認知症の方がどんどん増えてきています。認知症への理解をもっと深めていかねばなりません。今日は、子どもたちにとってとても有意義な講義となりました。

1年生社会見学 シーパラダイス

2024/10/02

1年生は社会見学(9月27日)で二見町にある伊勢シーパラダイスに行ってきました。
この施設では、セイウチ、アザラシ、カワウソなどかわいい海獣たちと近い距離で触れ合うことができ、楽しいショーを楽しむことができます。淡水魚や熱帯魚など約270種類の生き物も見ることもでき、日本国内最多種類のタツノオトシゴが飼育されています。

館内で子どもたちはトドやアシカのショーを見たり、タツノオトシゴに触れたり、近距離でペンギンを観察したり、みんな大喜びでした。たくさんの海の生物との触れ合いを満喫でき、とても楽しい社会見学でした。

なお、10月1日より、「伊勢シーパラダイス」は「ゼロ距離水族館伊勢シーパラダイス」に名称を変更しました。

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