修学旅行1日目@
2024/11/07
11月7日、今日から2日間、修学旅行に行ってきます。1日目は、朝7時に学校を出発しました。児童44名と引率教員7名は、バス2台に分かれて奈良へ向かいました。少し肌寒いですが、天気は絶好の旅行日和です。バスの中では、ガイドさんの話を聞いたり、クイズをしたり、音楽を聴いて楽しみました。安濃SAと針テラスで休憩を取り、これから法隆寺へ向かいます。
児童会目標
2024/11/07
児童会だよりが発行されました。今回の内容は、10月の生活目標の振り返りと、児童会スローガンについてです。
10月の生活目標「本をたくさん読もう」では、スタンプラリーの効果もあり、多くの児童が目標を達成できたようです。
今年の児童会スローガンは「みんなが思いやりをもって助け合いができる浜郷小にしよう」です。このスローガンは児童昇降口に掲示されています。
11月の生活目標は「思いやりをもって過ごそう」です。これは児童会スローガンにもある大切なフレーズです。みなさんには、この目標を意識して、日々の学校生活を過ごしてほしいと思います。
はま☆スタで地域学習(3年)
2024/11/06
10月28日、3年生は「はま☆スタ」で昔の浜郷地区について学びました。黒瀬教育集会所で指導員の方から、スライドを使って昔の浜郷地区での大人の仕事や子どもたちの暮らしについて説明を受け、時折クイズを交えながら楽しく学びました。
黒瀬町にある施設「いせトピア」の場所は、建設前は「赤土山」と呼ばれていました。その赤土山から土を運び出し、地域の埋め立て作業が行われていたそうです。
また、昔は水道がなく、井戸水を使って生活していました。井戸から水を汲むのは子どもたちの役割で、「つるべ」という道具を使って水を汲み、水瓶を満たすのが日課だったそうです。小学校の近くには公衆浴場もあり、地域住民の憩いの場として親しまれていました。風呂が炊き上がると、子どもたちは鐘を鳴らしながら「ふろたけたー!」と大声で知らせて回っていたそうです。
最後に、元区長さんの自作の紙芝居で、地域の歴史にまつわる話を鑑賞しました。
授業参観
2024/11/05
作品展二日目は学校公開日とし、各教室や特別教室で2〜4限目の授業を保護者の方にご参観いただきました。
授業参観では、子どもたちは普段より少し緊張している様子でしたが、積極的に手を挙げて発表や発言をし、頑張っている姿をお家の方々に見てもらうことができて良かったです。
校舎内の廊下には、5年生のステンドグラスや、6年生のゼンタングルをはじめ、各学年の書道作品等も展示しました。
【地域情報】人権平和環境展
2024/11/05
11月1日と2日、浜郷学区同和教育推進連絡協議会主催の「人権・平和・環境」展が、浜郷小学校の作品展に合わせて同校体育館で開催されました。
「平和コーナー」では、「非核平和空襲展」で展示された戦争に関するパネルや戦時中の用具が紹介されました。
「人権コーナー」には、浜郷小学校と港中学校の児童生徒や保護者が制作した人権標語が並びました。
「環境コーナー」では、浜郷同推協委員の坂本先生やリサイクルプラザのスタッフをお招きし、ごみ問題やリサイクルに関するクイズなどを通じて楽しみながら環境問題について学ぶことができました。
「防災コーナー」では、まちづくり協議会や浜郷小学校による防災に関する展示も行われました。HUG(避難所運営ゲーム)ついての紹介もありました。
二日間にわたり、多くの保護者や地域の方々、ご来賓の皆様にご来場いただきました。この展示会の開催にあたり、同協議会山崎会長をはじめとする協議会の皆様が企画・運営を担当し、小学校の作品展をさらに盛り上げていただきました。ありがとうございました。