【地域情報】浜郷地区災害図上訓練

2025/02/10

2月9日、浜郷地区まちづくり協議会主催の災害図上訓練が、伊勢市防災センターで開催されました。「地域を知り、災害を知り、人を知る」という目標のもと、HUGでもお世話になった防災アドバイザー・森本宏さんを講師に迎え、今年で12年目を迎える訓練が実施されました。森本さんから災害図上訓練(DIG)の説明や進め方、想定される災害への対応について指導していただきました。
「DIG(ディグ)」とは、Disaster(災害)Imagination(想像力)Game(ゲーム)の頭文字を取った名称で、参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練です。DIGでは、参加者が地図を囲み、書き込みを加えながら、活発に意見を交わし、楽しみながら議論を進めていきます。この手法は三重県で生まれたそうです。
当日は伊勢市長も駆けつけ、ご挨拶をいただきました。
訓練には、浜郷地区の各町から自主防災隊の委員をはじめ、市の職員、JA職員、各自治体の女性部・青年部の皆さんなど約100名が参加しました。
各町の参加者は8〜10名ほどの班に分かれ、大地震・津波を想定した際に起こり得る様々な問題について、地図上で協議を行いました。最後には各班がまとめの発表を行い、意見を共有しました。

私(校長)は中崎地区の班に参加しました。中崎地区は海抜40cmと地盤が低く、液状化現象が発生しやすい特徴があります。また、高齢者が80%を占め、そのほとんどが独居老人です。地震が発生した際、指定された総合避難所はいせトピアですが、徒歩圏内にある浜郷小学校が、安全で有効な避難場所となります。

災害発生時には、市役所の職員がすぐに駆けつけられない場合があります。そのため、まずは「自助」が大切ですが、地域で協力し合う「共助」が重要となってきます。

今回の訓練を通じて、これまで知らなかったことや新たな気づきがありました。この学びを学校防災にも生かしていきたいと思います。

一色能体験(4年)

2025/02/10

2月6日、4年生は地域の伝統芸能である「能」の体験学習を行いました。浜郷小校区には、「一色能」と「通能」という2つの「能」があり、保存会の方々によって大切に継承されています。

この日、子どもたちは一色公民館を訪れ、地元の保存会の皆さんから「一色能」について学びました。一色能は室町時代から伝わる伝統芸能で、国の選択無形文化財にも指定されています。

はじめに、子どもたちは保存会の皆さんに能についての質問をし、丁寧に答えていただきました。現在、一色能の出演者は15人で、7歳から92歳までの幅広い年齢層で構成されており、浜郷小学校の児童も参加しています。年間行事としては、一色神社の祭典での披露を中心に、敬老会や市民芸能祭など、年間3回の公演が行われています。また、衣装や能面の特徴、動き方のコツ、演目についてなど、詳しい説明もしていただきました。

その後、子どもたちは「高砂」の囃子をみんなで歌い、グループに分かれて和楽器の演奏や能面をつける体験をしました。和楽器の体験では、太鼓、大鼓、小鼓の3種類に分かれ、それぞれの奏者の方に教えていただきました。子どもたちは「体験を通して能に興味を持った」「和楽器をたたくのは難しかったけれど、楽しくて良い経験になった」と感想を述べていました。

一色能保存会の代表である石原さんによると、現在の一番の課題は、少子高齢化による後継者不足だそうです。今回の体験を通じて、子どもたちは地域にこんなにも素晴らしい伝統文化があることを知り、それを守り伝えていくことの大切さを学んだことでしょう。

貴重な体験の機会をくださった一色能保存会の皆さん、本当にありがとうございました。

読書感想文全国コンクールで山本さんが入賞

2025/02/07

三重県読書感想文コンクールで「最優秀賞」を受賞した本校4年生の山本伊知華さんが、全国審査でも見事「全国学校図書館協議会長賞(優良賞)」を受賞し、さらに「学校賞」もいただきました。

第70回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、文部科学省・こども家庭庁後援、サントリーホールディングス協賛)の表彰式が2月6日、秋篠宮ご夫妻をお迎えして経団連会館(東京都千代田区)で開催されました。約500人が出席し、内閣総理大臣賞をはじめとする各賞の受賞者に賞状が授与されました。

伊知華さんの作品の題名は「不公平との付き合い方」。自由図書は『あっちもこっちもこの世はもれなく』(いとうみく作・PHP研究所)です。
作品では、悩みを抱えた登場人物たちに自分を重ねる中で、「不公平だと思っていたことや、自分の欠点だと感じていたことも、受け止め方次第で長所になり得る」と気づいていきます。また、「なりたい自分に近づくために努力し、自分の良いところを見つけて、自分らしく前に進む」という前向きな気持ちが表現されています。さらに、「欠点や悩みがあっても、得意なことを褒められると嬉しい」という自身の経験から、「誰かの良いところを見つけたときは、その人に笑顔で伝えたい」とも綴っています。ポジティブな考え方に加え、優しさと温かさが込められた作品です。

授賞式後の懇親会では、PHP研究所の方々が伊知華さんのもとへ挨拶に訪れ、筆者のサイン入りの本を贈呈してくださいました。

写真の最初の2枚はリハーサル時の様子です。
(本番では秋篠宮ご夫妻がご臨席され、専門の報道機関が入ったため、一般の方の撮影は禁止されました)

授賞式の様子(外部リンク)
https://www.youtube.com/watch?v=y9_W6diVouE

児童会企画「カルパスを探せ!」

2025/02/06

児童会主催のイベントが2月3日から始まっています。「カルパスを探せ!」というテーマで、運動場にキャラクター「カルパス」を隠し、それを探し出すゲームです。曜日ごとに学年を割り当てて実施しています。
子どもたちは「カルパス」を見つけようと、花壇や木の周りなど、隠されていそうな場所をめがけて一目散に走っていました。また、「カルパス」に似たダミーのキャラクターも隠されており、ダミーを本物と勘違いして持ってくる子もいて、さらに盛り上がっていました。

6年生が考えた献立

2025/02/05

6年生は2学期の家庭科の授業で、給食の献立を考える学習をしました。これまで学んだことをもとに、栄養バランスや旬の食材、衛生面、食物アレルギー、価格などを考えながら、一人ひとりが給食の献立を作成しました。その中から二人の児童の献立が採用され、2月4日はそのうちの一人の献立が提供されました。
この日の献立は、黄・赤・緑の栄養バランスがよく、不足しがちなミネラルを多く含む海藻が使われています。また、今の時期にしか給食に登場しない旬の果物「デコポン」に合うように工夫されています。献立を考えた6年生の児童は、「バランスがよく、健康に良い献立を意識しました。みんなに美味しく食べてもらえたらうれしいです」と話していました。

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