ゼンタングル制作(6年)

2024/10/30

6年生は図工の時間にゼンタングルを制作しました。ゼンタングルとはは、白い正方形の用紙(タイル)に黒いペンや鉛筆で点、直線、曲線の組み合わせからなる「タングル」と呼ばれるパターンを描いていくアートです。
子どもたちの作品は廊下に展示してあり、1日と2日に開催される作品展で見ることができます。

スーパーマーケット見学(3年)

2024/10/30

10月28日、3年生は校外学習で学校近くのスーパーマーケットに見学に行きました。3年の社会科では「店ではたらく人」という単元を学んでおり、この学習を通じて身近な地域にあるお店の存在を再認識し、お客さんのためにどのような工夫をしているのかを探求します。

今回ご協力いただいたのは「ぎゅーとらラブリー店」様です。まず、店長さんの案内のもと、食品売り場や倉庫を説明を交えながら見学させていただきました。その後、班別に分かれて売り場の見学を行いました。他のお客さんが実際に買い物をしている中で、迷惑をかけないように注意しつつ、自分たちが気になったコーナーを観察しました。子どもたちは一生懸命メモを取りながら店内を回り、店長さんや店員さんに積極的に質問している姿も見られました。帰りにはコロッケをお土産にいただきました。「ぎゅーとら」様、ご協力ありがとうございました。

ハロウィーンの装飾

2024/10/29

間もなくハロウィンがやってきます。たんぽぽ学級では、教室全体にハロウィンの掲示物や飾り付けが施され、教室がとてもにぎやかになりました。

【地域情報】浜郷地区総合避難訓練

2024/10/29

10月26日、浜郷地区まちづくり協議会主催の総合避難訓練が実施されました。午前8時30分に震度6強の地震が発生し、大津波警報が発令されたという想定のもと、住民は浜郷小学校、一色タワー、宇治山田商業、いせトピアへ避難しました。第1次避難が終了した後、第2次訓練としていせトピアに集合し、防災講演会と防災体験が行われました。

講演会には伊勢市長も駆けつけてご挨拶をいただきました。講師は浜郷小学校で防災教育を担当している防災アドバイザーの森本宏さんです。森本さんは10年前から毎年浜郷地区の防災訓練にご参加いただき、貴重なアドバイスをくださっています。講演では、毎年6年生を対象に行われる「避難所運営ゲーム(HUG)」についても触れ、浜郷地区の防災活動として紹介していただきました。

講演会の後には、いせトピア内でマンホールトイレの設置体験、防災グッズの展示、非常食の配膳訓練が行われました。屋外では地震体験車による地震体験コーナーも設置され、多くの参加者が防災意識を高める良い機会となりました。

浜郷地区はまちづくり協議会のリーダーシップのもと、防災活動を展開しており、県内はもちろんのこと、全国的にも先進的な取組が行われています。その功績が認められて内閣総理大臣賞も受賞しています。

11月1日と2日に開催される浜郷小学校の作品展では、浜郷同推協の「人権平和環境展」も同会場で開催され、まちづくり協議会の防災活動も紹介される予定です。

4年生福祉体験授業(2)

2024/10/28

10月23日、4年生は社会福祉協議会の職員を講師に福祉体験授業を行いました。1時間は体育館で車いすの体験をし、もう1時間は教室でユニバーサルデザインについて学びました。

車いす体験では、まず車いすの構造や操作方法について教えてもらい、その後、段差を乗り越える方法を実演してくれました。次にペアを組み、乗る人と押す人に分かれて、マットの上を移動したり、コーンを避けながら進んだり、スロープを下ったりしました。操作の難しさや、やり方によって乗り心地が変わることを体感しました。少しの段差でも乗り越えるのが難しく、学校内や通学路には多くの不便な場所や危険があることに気づきました。また、車いすを押す際には、乗っている人とのコミュニケーションが重要であることも実感しました。

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