三重県産の食材を使った給食
2025/01/31
学校給食週間の4日目と5日目は、三重県産の食材をたっぷり使用した献立でした。
1月29日は、大豆を使った「手作りハンバーグ」や三重県産大豆で作った豆腐の「みそ汁」が登場しました。大豆は「畑のお肉」と呼ばれるほど栄養豊富な食材です。
1月30日は、三重県のブランド野菜「三重なばな」を使った「なばなのちらしずし」や、甘みが増した三重県産さつまいも入りの「具だくさん汁」を提供しました。
地元の食材を味わいながら、旬の美味しさを楽しむことができました。
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授業参観(4)
2025/01/30
2年生は総合の時間に赤ちゃんの頃の写真を見せて「だれの写真か」を当てるクイズをしました。保護者の皆様のご協力のもと、名前の由来やご家族の願い、そしてそれを知った感想を発表しました。すぐに誰かが分かる子もいれば、誰かを当てるのが難しい子もいて、先生が解答を言うと「やっぱり〜」「え〜」などと歓声が上がりました。保護者の皆様、写真の提供などご協力ありがとうございました。
1年生は国語の時間に「これは何でしょう?」というクイズをしました。子どもたちはペアを組んで、身の回りのものを選び、それについてのヒントを出したり、他の子どもたちからの質問に答えたりしながら、何かを当てていきました。みんなオリジナルのクイズを上手に作っていて、とても感心しました。授業の最後には、6年生を送る会で発表する歌を、保護者の皆さんに披露しました。
たんぽぽ学級の1年生と3年生は、総合の時間にプログラミングの授業を行いました。ボタンを押すと、キャラクターがジャンプしたり歩いたりする仕組みを学びました。タブレットを使い、指令を入力してプログラムを作成しました。子どもたちは、自分が作ったオリジナルのプログラムが完成し、キャラクターが指示通りに動くと、とても喜んでいました。
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授業参観(3)
2025/01/30
4年B組では、算数の授業で四角形の面積の求め方を学びました。子どもたちは教室内にあるさまざまな四角形の縦と横を測り、面積を計算しました。黒板などの広い面積を求める際には、大きな数字同士の掛け算が必要となるため、応用的な力が求められましたが、子どもたちは積極的にチャレンジしました。また、さまざまな四角形の面積を求める活動を通して、全員が自信をもって発表することができました。
3年A組では、理科の授業で「音の伝わり方」について学びました。紙コップに糸を取り付けて糸電話を作り、各班で実験をしました。どの班も協力し合い、苦労しながらも上手に糸電話を完成させました。音がどのように伝わるかを確かめるために、糸を触ったり、つまんだりして実験を行いました。
3年B組は国語の授業で「モチモチの木」を学びました。お家の方に自分たちが国語の授業で頑張る様子を見てもらいたいという子どもたちのリクエストにより実現しました。授業では登場人物の心情の変化を丁寧に読み取り、積極的に発表する姿がたくさん見られました。
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授業参観(2)
2025/01/30
5年A組は体育館でフロアバレーボールをしました。この競技は、視覚障害のある人(全盲や弱視)と健常者が一緒にプレイできるように考案された障がい者スポーツの一種で、6人制バレーボールの競技規則を参考にしています。生徒たちは作戦を立てながら、勢いよくボールを転がしてプレーを楽しんでいました。
5年B組は、外国語の時間にALTの先生と一緒に、レストランでの対話練習を行いました。
「What would you like?」「How much is it?」などの表現を使いながら、料理の注文を取ったり、値段を尋ねたりしました。ALTの先生の出身国であるトリニダード・トバゴの料理が書かれたカードを使い、店員と客になりきって楽しく対話をしていました。
4年A組は、理科室で理科の授業を受けました。単元は「金属の温まり方」。カセットコンロを使って金属を熱し、その変化を調べました。保護者の皆さんには各班に入っていただき、子どもたちの実験の様子を間近で見学してもらいました。実験の準備に手間取ったときは、保護者の方が手伝う場面もあり、親子で楽しみながら実験に取り組む様子が見られました。
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授業参観(1)
2025/01/30
1月29日の5限目に授業参観を実施しました。
6年生は、それぞれの学級で図書室と家庭科室を使用し、避難所運営ゲーム(HUG)に取り組みました。先週、防災アドバイザーを講師に招いて授業を行いましたが、今回はその復習も兼ねて、保護者の方々も交えて実施しました。
前回学んだことや反省点を生かし、よりよい避難所運営ができるよう工夫しながら、保護者の皆さんにも参加していただきました。カードの読み手は子どもたちが担当し、主体的に取り組む姿が見られました。
授業後、保護者の方々からは、「HUGを実際経験できてとても勉強になった」「地域の子どもたちにとって、非常に有意義な機会」といった感想をいただきました。
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