紙コップで作る鳴くにわとり(1年)

2024/12/20

1年生は図工の時間に「鳴くニワトリ」を作りました。主な材料は紙コップとたこ糸。それにマジックや色鉛筆、画用紙などを使って仕上げます。

簡単に作れて楽しめる工作で、糸を引っ張るとニワトリの鳴き声が聞こえる仕組みです。子どもたちは自分で作ったニワトリを鳴らしながら笑顔いっぱいに楽しんでいました。

作り方のリンクです。↓
https://www.youtube.com/watch?v=SsGowbzTSMA

交通指導(鹿海町)

2024/12/19

月に2回、PTAによる朝の交通指導が実施されています。
写真は鹿海地区での交通指導の様子です。この地区は児童数が最も多く、全校児童のうち60名が通っています。

杜の宮団地入口の交差点では、朝の登校時間帯に団地や鹿海町から国道へ抜ける車が非常に多いため、子どもたちの通行には特に注意が必要です。また、高架下トンネルを抜けて黒瀬町に入る交差点も、宇治山田商業高校や倉田山中学校へ向かう生徒が多く、車の通行量が多いため安全確保が求められます。

このように、定期的な見守り活動を通じて、歩行者だけでなく車両への注意喚起にもつながっています。

寒い中、朝早くから当番の皆さま、いつもありがとうございます。

風邪、インフルを予防しよう

2024/12/18

保健室前に、「元気に冬を過ごそう」というテーマで、風邪の予防についての掲示をしています。寒い季節も元気に過ごせるように、クリスマスらしい飾りつけで、楽しいイラストや工夫を凝らした内容となっています。

*元気にすごすポイント
掲示では、風邪を予防するために大切な5つのポイントを紹介しています:
*あさごはんをしっかり食べる
*しっかりねる
*たくさん運動する
*手洗い・うがいをする
*ゲームはほどほどに…

また、「くしゃみやせきの飛沫がどれくらい飛ぶのか」を色つきのテープで視覚的に示し、咳エチケットの大切さも分かりやすく説明しています。

人権集会(1,2年)

2024/12/17

12月13日、低学年の人権集会を開催しました
1・2年生が多目的室に集まり、人権について考える時間を共有しました。この集会では、各学年の代表が作文を発表し、その内容に対して自由に意見や感想を述べ合う形で進行しました。

1年生代表の作文では、「友だちに助けてもらったときの嬉しい気持ち」が書かれていて、2年生代表の作文では、「お兄ちゃんに助けられた経験を通じて、自分も誰かを助けられる人になりたい」という思いがつづられていました。

発表を聞いた1・2年生は、自分の体験と重ね合わせながら、「自分も同じような経験をしたことがある」「こんなふうに行動してみたい」といった感想や意見を自由に発表しました。お互いの経験を共有する中で、多くの前向きな意見や感想が飛び交い、心温まる素敵な時間となりました。

読書感想文コンクールで県最優秀賞

2024/12/16

第70回青少年読書感想文コンクール三重県審査において、本校4年生の山本伊知華さんが小学校中学年の部(自由読書部門)で見事「最優秀賞」に選ばれました。12月13日には、津市リージョンプラザ・お城ホールで表彰式が行われ、山本さんも出席しました。

感想文の題名は「不公平との付き合い方」。作品では、悩みを抱えた登場人物たちに自分を重ねる中で、「不公平だと思っていたことや欠点だと感じていたことも、受け止め方次第で長所になり得る」と気づいていきます。また、「なりたい自分に近づくために努力し、自分の良いところを見つけて、自分らしく前に進む」という作者の前向きな気持ちが表現されており、読む人に勇気を与える内容です。(「審査講評」より一部引用)

さらに、欠点や悩みがあっても、「得意なことを褒められると嬉しい」という自身の経験から、「だれかの良いところを見つけたときは、その人に笑顔で伝えたい」とも綴っています。ポジティブな考え方に加え、優しさや思いやりが込められた心温まる作品です。

小学校中学年(自由読書部門)の応募総数は全県で11,128点で、この作品は支部審査・県審査を経て県最優秀作品に選出されました。そして、さらに全国コンクールへの出品も決定しました。

また、個人表彰に加え、本校は学校表彰として「奨励賞(県知事賞)」も受賞しました。

栄えある賞を受賞された伊知華さん、おめでとうございます。

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