認知症キッズサポーター養成講座(5年)
2024/10/03
10月2日、5年生は出前授業で、認知症キッズサポーター養成講座を受けました。伊勢市東地域及び五十鈴地域包括支援センターの職員さんを講師に、認知症について学びました。
まず、お年寄りの特徴や、認知症とはどういう症状なのかをスライドを使って説明していただきました。そのあと、脳を活性化するための「能トレ体操」を楽しみました。
次に寸劇「ご飯はまだかね」を見ました。講師さん扮するお孫さんと、担任の先生扮するおばあちゃんの対話です。朝ごはんを食べたことをすっかり忘れてしまったおばあちゃんに対し、どのように接したらよいか、良い例とよくない例の2パターンを演じました。寸劇を見た後、認知症の方への接し方のポイントをスライドを使って教えていただきました。「3つの『ない』を大切にしよう」ということで、1、おどろかせない。2、急がせない。3、心を傷つけない、の3つです。
授業の振り返りで子どもたちは「これからお年寄りの方に優しく接したい。」や「うちのおばあちゃんが認知症だけど、これから今日学んだことを活かしたい」など感想を述べました。
授業が終わってから、キッズサポーターの認定証とバッジをいただきました。
高齢化社会となった現在、認知症の方がどんどん増えてきています。認知症への理解をもっと深めていかねばなりません。今日は、子どもたちにとってとても有意義な講義となりました。
1年生社会見学 シーパラダイス
2024/10/02
1年生は社会見学(9月27日)で二見町にある伊勢シーパラダイスに行ってきました。
この施設では、セイウチ、アザラシ、カワウソなどかわいい海獣たちと近い距離で触れ合うことができ、楽しいショーを楽しむことができます。淡水魚や熱帯魚など約270種類の生き物も見ることもでき、日本国内最多種類のタツノオトシゴが飼育されています。
館内で子どもたちはトドやアシカのショーを見たり、タツノオトシゴに触れたり、近距離でペンギンを観察したり、みんな大喜びでした。たくさんの海の生物との触れ合いを満喫でき、とても楽しい社会見学でした。
なお、10月1日より、「伊勢シーパラダイス」は「ゼロ距離水族館伊勢シーパラダイス」に名称を変更しました。
手作りカレンダー
2024/10/01
毎月、地域の主任児童委員の方からいただいています。
イラストも文字も全て手書きの素敵なカレンダーです。
10月の言葉は
「張りすぎず、又、たるみなく、心の糸の難しさ ほんませやな〜」
心の糸を微妙に調整しながら、今月もがんばります。
このカレンダー、校長室と廊下に掲示してあります。
前期最終委員会
2024/10/01
9月30日、前期最終の児童会委員会が行われました。児童会室では代表委員会が行われ、10月の生活目標が決まりました。また、各委員会では前期の振り返りと反省を行いました。
4月から9月まで、前期の児童会役員や各委員さんは責任を持って、自分の仕事をしてくれました。お疲れ様でした。
2年生社会見学 鳥羽水族館
2024/10/01
2年生は社会見学で鳥羽水族館に行ってきました。
今回はバスではなくJRで行きました。学校から五十鈴ヶ丘駅まで徒歩10分、JR鳥羽駅まで電車で15分、鳥羽駅から鳥羽水族館まで徒歩15分、待ち時間入れてトータルで1時間ほどです。電車で行くということで、子どもたちのテンションも高かったようです。
鳥羽水族館では、3グループに分かれ、アシカショーを見たり、ラッコ、スナメリなどの海の生き物を見たり、実際に海の生き物に触れることができるコーナーで体験したり、みんな1日楽しむことができました。