命の授業(1年)

2024/09/19

9月18日、1年生は元看護師の藤本あさ子さんと齋木真由さんを講師にお迎えし、「ことばの力」をテーマに授業を受けました。ひとつしかない「いのち」の大切さを共に考え、思いやりの心を育むことを目指した授業です。

講師のお二人は、一昨年8月に絵本『いのち』を制作し、保育園や小学校などで命の大切さを伝える活動をされています。

授業では、ことばが人を楽しませたり悲しませたり、時に傷つけることもあるということを学びました。「うれしいことば」や「かなしいことば」の例を挙げ、言われたときの気持ちを確認しました。また、悲しいことばを言い換えることで、嫌な気持ちにさせずに済むことも教えていただきました。

さらに、恥ずかしいことばやきたないことばについても例を挙げながら、ふざけて使わないように気をつける大切さを学びました。

最後に、この授業を受けて「これからどうしていきたいか」を話し合い、「人の嫌がることばを使わず、うれしくなることばを使おう」といった「みんなのルール」を考えました。

子どもたちは藤本さんと齋木さんのお話に熱心に耳を傾け、ことばの大切さを改めて感じ取っていました。この学びが今後の学校生活にも活かされると良いですね。

飯田市交流会報告会

2024/09/18

児童集会の中で、8月8日〜9日に開催された「伊勢市・飯田市小学生交流会」の報告会がありました。本校からは児童会役員4名と、児童会顧問の先生が参加しました。飯田市では児童会交流、水引体験、そらさんぽ散策、アップルパイ作り体験をしました。中央の写真は歓迎式で本校の児童会会長があいさつをしているところです。4人の児童会役員は伊勢市の代表としてその役目を立派に果たしてきてくれました。

児童集会

2024/09/18

9月17日、児童集会が行われました。
まず、児童のピアノ伴奏のもと校歌を斉唱しました。久しぶりの校歌でしたが、みんな元気に歌うことができました。
続いて校長から、廊下を走る児童が減ってきてよかったことと、あいさつをしっかりとしようとお話をしました。
次に、児童会役員から、9月の生活目標についての話をしてもらいました。9月の目標は「廊下を走らない」です。このように、自分たちでルールを守ることを意識し、その効果もあって、廊下を走る人が激減しました。

浜郷小けがマップ

2024/09/17

保健室前の9月の掲示物です。
「はまごう小けがマップ」
子どもたちがケガをした場所にシールを貼っていきます。
また、ケガの種類に応じて色分けもされています。
このマップを通じて、けがをしやすい場所を知り、気を付けるように意識をされることを目的としています。
何よりも、このマップにシールが貼られないことが一番ですけれどね。

ALTとの外国語活動(3年)

2024/09/13

この4月から外国語を学び始めた3年生。2学期にもなるとすっかり活動にも慣れてきました。
ALTの英語での指示や質問に対して、きちんと対応できるようになってきました。
この日は、色の英語をビンゴゲームを通して復習をしました。ビンゴは紙のプリントではなく、タブレットを使用して行っています。red, blue, whiteなどの絵の具のイラストのリストの中から、9枚をランダムに選びビンゴの枠にドラッグしていきます。ALTや専科の先生がI like red. Kocho-sensei likes blueなどと言って、その色の英語を聴き取って、該当するイラストに〇をつけます。数種類の色の英語を発音したと、何本のビンゴができたかを競います。子どもたちは、集中して聴き取り、素早く〇をつけることができました。とても楽しそうに活動をしていました。

TOPページ前ページ次ページ

-Topics Board-Skin by Web Studio Ciel- Admin

× 閉じる