前期最終日◇終業式(5限目)/学級活動(6限目)
2019/10/11
10月11日(金)
伊勢市内の小中学校は二学期制で、本校では今日が前期の最終日。
5限目に、体育館で終業式を行いました。
終業式では、校長から「前期の学校生活の振り返り」、「学校目標の達成状況」、「後期の生徒たちへの期待」について話をしました。
生徒たちは、姿勢を正して話を聞きました。
その後、全校集会を次のようなメニューで実施しました。
■生徒指導担当者の話
河村先生が、10月15日(火)からの後期の学校生活について話をしました。
概要は次のとおりでした。
◇冬服の完全実施について
・後期が始まる15日(火)から冬服の完全実施。
・3連休の間に名札の糸留めをする。
◇防寒具について
・連絡プリントを見て、きまりに合ったものを準備する。
(連絡プリント…1年生は全員配付、2・3年生は教室掲示)
◇文化祭について
・他の中学校の文化祭には参加できない。また、他の中学校の生徒が本校の文化祭に来ることはできない。
・小学校の文化祭に行く場合は、卒業生、地域の住民として恥ずかしくない行動をする。また、見学・参加のルールやマナーを守る。
■生徒会主催の前期アルミ缶回収・あいさつ運動の表彰、前期生徒会長の話
<アルミ缶回収の表彰>
◇クラス表彰
学年別の優勝クラスと総合優勝のクラスが表彰されました。
1年生…1年1組(2816個)
2年生…2年1・6組(2622個)
3年生…3年2・6組(2150個)
総合優勝…1年1組
◇個人表彰
学年オープンで、上位ベスト5の生徒が表彰されました。
1位:1000個、2位:538個、3位:537個、4位:503個、5位:501個
<あいさつ運動の表彰>
8月から9月にかけて行われた挨拶運動。
新しい取組として、朝、昇降口で、元気のよい挨拶ができた生徒に、生徒会本部役員から小さな白いカードが手渡されました。
初日と最終日にカードを渡し、配付枚数を比較して取組の効果を見ました。
表彰では、2回の合計で最も多くのカードを受け取ったクラスに賞状が渡されました。
1位…3年3・6組
<前期生徒会長の話>
前期の生徒会長がステージ上に上がり、前期の生徒会活動の振り返り、後期の生徒会活動への期待について話をしました。
堂々とした姿で話し、内容も分かりやすく素晴らしいものでした。
概要は次のとおりでした。
◇あいさつ運動では、初回と最終日を比べると、配ったカードの枚数は増えていましたが、自分からあいさつをする生徒は少なかったと思います。
授業のとき、表彰のときなど、あいさつについて考えてみませんか。
◇今年は、アルミ缶回収を毎月2日にしました。アルミ缶回収の収益は、学校やステップワンで使ってもらいます。
これからもみんなで協力していきましょう。
◇最後に、みなさんのおかげで、前期の生徒会活動をしっかりと進めることができました。ありがとうございました。
後期の生徒会活動への協力もよろしくお願いします。
■部活動の各種大会等での表彰伝達
◇第72回中部合唱コンクール(9月29日)
・金賞 ※全日本合唱コンクール全国大会(10月27日、岡山市)出場決定!
・岐阜市教育委員会賞
◇第72回三重県中学校陸上競技選手権大会 伊勢度会地区予選大会(9月27日・28日)
<男子>
・100m…優勝 ・400m…8位 ・110mYH…6位
・低学年4×100mR…6位 ・4×200mR…8位
・砲丸投(5.0s)…2位 ・円盤投(1.5s)…5位
<女子>
・200m…8位 ・低学年4×100mR…3位
・4×100mR…7位 ・走高跳…7位
・砲丸投(2.721s)…3位
※三重県中学校陸上競技選手権大会(10月19日・20日、伊勢市)出場決定!
男子…7種目のべ14名、女子4種目のべ14名
◇伊勢度会中学校秋季体育大会・バスケットボール大会(10月6日)
・優秀選手賞…2年女子1名
◇伊勢度会中学校秋季体育大会・サッカー大会(10月6日)
・優勝
・優秀選手賞…2年男子2名、1年男子1名
■後期生徒会本部役員・学級役員・専門委員の認証式
◇生徒会長、生徒会副会長、生徒会書記、生徒会会計、学年執行部
※後期生徒会の本部役員9名がステージに上がり、一人ひとり認証状を受け取りました。
※ステージ上で全校生徒の方を向き、生徒会長が力強く挨拶をしました。
◇級長、副級長、文化広報委員(学級書記)、ベルマーク委員(学級会計)、図書委員、生活美化委員、保健委員、体育委員、放送委員、選挙管理委員
※各役員ごとに名前が呼ばれ、生徒たちはその場に起立しました。そして、代表の生徒がステージに上がって認証状を受け取りました。
■なお、6限目は各学年で学級活動を行いました。
担任の先生から生徒一人ひとりに「通信表」が手渡されるとともに、教育相談や前期の振り返りの活動が行われました。
【生徒へのメッセージ(終業式での校長講話の概要)】
(はじめに)
伊勢市内の小中学校は二学期制となっていて、本校では、今日が、前期の最終日です。
1年生にとっては、1年の半分が過ぎました。あっという間の半年だったと思います。
2年生にとっては、中学校生活3年間の折り返し。
3年生にとっては、残り半年のラストスパート。義務教育9年間の締めくくりと進路選択、高校入試に向かう時期です。
一人一人が、自分の課題としっかり向き合い、さらに気を引き締めて取り組んでほしいと思います。
(前期の学校生活の振り返り)
4月からの6か月の間、皆さんの授業の様子や、体育祭を始めとする学校行事の取組、部活動、生徒会活動などを見てきました。
その中で、皆さんが、まじめに一生懸命に頑張る姿をたくさん見ることができました。
皆さんのお家の方々や地域の方々、他の学校の先生方からも、「五十鈴中学校の生徒たちは、学習面でも、生活面でも、部活動でも、よく頑張っている」という言葉をたくさんいただきました。
とても嬉しかったです。
(学校目標の達成状況)
このように、皆さんの頑張る姿を見たり聞いたりするたびに、学校目標の「自立する力」と「共に生きる力」を、皆さんは少しずつ、着実に身に付けてきていると感じています。
また、具体的な行動目標の「目標を持ち、規律を守って学習を(しよう)」「思いやりと感謝の心を(持とう)」「明るく元気なあいさつを(しよう)」。
これらを意識して、行動している生徒が、多いと感じています。
次の時間、6限目には「通信表」も手渡されます。
前期終了の節目の時に、この半年の降り返りをしっかり行い、後期の学習、生活につなげてください。
(後期の生徒たちへの期待)
後期は、来週火曜日、10月15日から。
3年生にとっては、卒業式が3月6日(金)、県立高校の後期選抜の入試が3月10日(火)。
1・2年生にとっては、修了式が3月19日(木)ですから、後期は約5か月です。
後期の、五十鈴中生徒の皆さんの、自立と共生に向けたさらなる「頑張り」、「活躍」を期待しています。
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パートリーダー練習◇今日は3年生/合唱コンクールに向けて
2019/10/11
10月11日(金)
合唱コンクールに向けた学年別のパートリーダー練習。
今日は、3年生3クラスのパートリーダーと指揮者、伴奏者が、お昼休みの多目的ルームに集まりました。
パートリーダー以外の生徒もたくさんいました。
◆初めに学年合唱の練習。曲は「君の隣にいたいから」。今年のNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の中学校の部の課題曲です。
作詞・作曲はSHISHAMOの宮崎朝子さん、編曲は加藤昌則さんです。
SHISHAMOは3人組のガールズロックバンドで、宮崎さんはボーカルとギターを担当し、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手掛けています。
2017年12月には、「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場し、NTTドコモ「ドコモの学割」テレビCMソングにもなった「明日も」を披露。
ポップなメロディーと男女問わず共感を呼ぶ歌詞で、10代を中心に圧倒的な支持を集めています。
「君の隣にいたいから」について、SHISHAMOの皆さんは、青春の輝かしい思い出として残るように、悔いのないよう楽しんで歌ってほしいとのメッセージを送っています。
◆続いて、1組から順に、指揮者、伴奏者とともにクラス合唱の練習。
音楽科の河俣先生が、お昼休みの時間いっぱい、一組一組丁寧に歌唱指導を行いました。
最高学年のプライドにかけて、仲間と歌う最後の合唱を素晴らしいものにしようとする意識が感じられました。
各クラスの合唱曲は次のとおりです。
◇1・6組:虹〔2006年度Nコン課題曲〕
作詞・作曲:森山 直太朗・御徒町 凧
編曲:信長 貴富
◇2・6組:友〜旅立ちの時〜〔2013年度Nコン課題曲〕
作詞・作曲:北川 悠仁(ゆず)
編曲:相澤 直人
◇3・6組:証〔2011年度Nコン課題曲〕
作詞:山村 隆太(flumpool)
作曲:阪井 一生(flumpool)
編曲:加藤 昌則
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パートリーダー練習◇今日は2年生/合唱コンクールに向けて
2019/10/10
10月10日(木)
合唱コンクールに向けた学年別のパートリーダー練習。
今日は、2年生3クラスのパートリーダーと指揮者、伴奏者が、お昼休みの多目的ルームに集まりました。
生徒たちは、河俣先生の指導を受けながら、学年合唱の練習、クラス合唱の練習に真剣な表情で取り組みました。
学年合唱の曲は、福山雅治さんの作詞・作曲による「トモエ学園」。
一昨年の平成29年10月2日から12月22日まで放送されたテレビ朝日系帯ドラマ「トットちゃん!」の主題歌でした。
ドラマ「トットちゃん!」の原作は黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」で、黒柳さんの半生を描いた物語。
主題歌は黒柳さんが福山さんにお願いして作られたと言われています。
聴いていると昔を思い出して温かい気持ちになります。また、どこか切なさも感じ涙がこぼれそうになってしまう曲です。
各クラスの合唱曲は次のとおりです。
◇1・6組:YELL〔2009年度Nコン課題曲〕
作詞・作曲:水野 良樹(いきものがかり)
編曲:鷹羽 弘晃
◇2組:手紙〔2008年度Nコン課題曲〕
作詞・作曲:アンジェラ・アキ
編曲:鷹羽 弘晃
◇3組:COSMOS
作詞・作曲:ミマス(アクアマリン)
編曲:富澤 裕
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道徳科の授業◇5限目/全学年
2019/10/09
10月9日(水)
5限目に、学校全体で進める道徳科の授業を行いました。
本校では、各学年の教員が、全員で協力して道徳科の指導にあたることとしています。
今日の授業でも、担任以外の教員が指導したり、学年の指導計画に基づいてクラスごとに異なる教材を使用したりするなど、多様な指導の工夫がありました。
また、道徳教育推進教師が各教室を回って授業を参観しました。
生徒たちは、各学年、各クラスとも、先生の話を真剣に聞き、道徳的なテーマについて考えました。
また、教科書やワークシートに書き込みをしたり、全学年で統一して使用している道徳ノートに自分の考えをまとめたりしました。
さらに、手を挙げて意見をしっかりと発表する生徒もいました。
今日の授業の指導者、学習した道徳の内容、教科書の教材の題名等は次の通りでした。
【1年生】
◇指導者…赤沢先生(1組)、中西先生(2組)、藤森先生(3組)
◇道徳の内容…向上心、個性の伸長
◇教材の題名…カメは自分を知っていた
※学びのテーマは、「自分のよさを伸ばすために大切なのは、どんなことだろう」。
※百人一首大会でライバル関係にある生徒たちの物語を通して、自己を知り、向上心をもって物事に取り組む姿勢について考え、自分のよさを伸ばしていこうとする判断力や心情を育みました。
※教科書の資料を読み、先生からの質問について考え、意見を発表しました。ワークシートを使ってグループで意見交換をしたり、教科書に意見を書き込んだり、道徳ノートに考えをまとめたりしました。
【2年生】
◇指導者…河村先生(1組)、池村先生(2組)、山本先生(3組)
※2年生は、各クラスで異なるテーマについて学習しました。
※教科書の資料を読み、先生から投げかけられる質問についてじっくりと考えました。グループで意見交換をしたり、道徳ノートやワークシートに自分の考えや意見をまとめて発表したりしました。
※3組については、10日(木)の5限目に実施しました。
<1組>
◇道徳の内容…希望と勇気、強い意志
◇教材の題名…夢を求めてパラリンピック
※学びのテーマは、「目標を設定し、困難を乗り越えていくために大切な思いとは、どんなものだろう」。
※障がいを克服し、パラリンピックで数々の新記録を樹立して金メダリストとなった成田真由美さんの姿を通して、困難を乗り越えていくために大切な思いについて考え、希望と勇気、強い意志をもって物事に取り組もうとする実践意欲と態度を育みました。
<2組>
◇道徳の内容…国際理解、国際貢献
◇教材の題名…アンネのバラ
※学びのテーマは、「平和な世界を実現するために大切なことは、何だろう」。
※「アンネのバラ」を育て続けている中学校の生徒たちの実話を通して、平和な世界を実現するために大切なことは何かを考え、国際理解や国際貢献につながる行動をしていこうとする実践意欲と態度を育みました。
<3組>
◇道徳の内容…思いやり、感謝
◇教材の題名…松葉づえ
※学びのテーマは、「「思いやり」とは、どういうものだろう」。
※松葉づえを突いている転校生に親切にしていたクラスメートたちが、しだいに態度を変えてしまう姿を通して、「思いやり」とはどういうものかを考え、思いやりの心をもって行動しようとする判断力や心情を育みました。
【3年生】
◇指導者…青木先生(1組)、山口先生(2組)、山本先生(3組)
※3年生は、各クラスで異なるテーマについて学習しました。
※教科書の資料を読み、先生からの質問について考え意見を発表したり、グループで話し合い意見を交流したりしました。また、道徳ノートやワークシートに自分の考えや意見をまとめました。
<1組>
◇道徳の内容…社会参画、公共の精神
◇教材の題名…電話番
※学びのテーマは、「社会の一員として、自分からさまざまなことに関わっていくために大切なのは、どんな心だろう」。
※北海道南西沖地震の際、奥尻島の避難所で電話番をした生徒たちの話を通して、社会の一員として主体的に関わっていこうとする意識の大切さについて考え、社会や公共の問題に目を向け、参画していこうとする実践意欲と態度を育みました。
<2組>
◇道徳の内容…生命の尊さ
◇教材の題名…命と向き合う
※学びのテーマは、「命の尊さについて考えよう」。
※生命誌研究者の中村桂子さんによる「命」に関する文章を読み、話し合う活動を通して、命の尊さについて考え、生命を尊ぶ心情を育みました。
<3組>
◇道徳の内容…向上心、個性の伸長
◇教材の題名…先人の言葉 ―「論語」
※学びのテーマは、「人の生き方について語った先人の言葉を通して、自分を見つめ、自分を輝かせるためのヒントを手に入れよう」。
※「論語」の7つの章句を読むことを通して、自分を見つめ、輝かせることについて具体的に考え、向上心をもち、個性を伸ばしていこうとする実践意欲と態度を育みました。
※写真は、3年生の授業風景。
左から、1組、2組、3組。
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パートリーダー練習 スタート!◇初日は1年生/合唱コンクールに向けて
2019/10/09
10月9日(水)
今年の文化祭「いすず祭」は、11月3日(日)に行います。
文化祭の目玉は合唱コンクール。
各クラスの合唱曲も決まり、これまで音楽の授業を中心にして練習が行われてきました。
そして、いよいよ今日から、お昼休みのパートリーダー練習とクラス単位の放課後練習が始まりました。
■パートリーダー練習は、生徒たちが放課後の練習を自主的に進められるよう、各学年のパートリーダーが、お昼休みに音楽科の河俣先生の指導を受けながら練習をします。
今日は、1年生3クラスのパートリーダーと指揮者、伴奏者がお昼休みの多目的ホールに集合しました。
1組から順に、指揮者、伴奏者とともにクラス合唱の練習。
音楽科の河俣先生が、お昼休みの時間いっぱい、一組一組丁寧に歌唱指導を行いました。
そして、最後に全員で学年合唱曲を歌いました。
1年生にとっては初めての合唱練習。
先生の指導を受けながら、クラス練習の時に、各パートのリーダーとなれるよう、元気な歌声を響かせて練習に取り組みました。
■放課後の合唱練習は、クラス単位の練習です。
授業の1単位時間を45分にして放課後20分間の練習時間を生み出し、学校全体で合唱練習に取り組みます。
練習場所は、教室、廊下、多目的教室、多目的ホール、体育館、音楽室など。
帰りの会が終わると、各クラスが一斉に練習を始めました。
1階に教室がある3年生の素晴らしい歌声は、廊下を伝って校長室まで届き響き渡りました。
■学年合唱曲、クラス合唱曲は、次のとおりです。
<1年生>
◇学年合唱曲
夢の世界を
◇クラス合唱曲
・1組:未来へのステップ
・2組:空も飛べるはず
・3・6組:大切なもの
<2年生>
◇学年合唱曲
トモエ学園
◇クラス合唱曲
・1・6組:YELL
・2組:手紙
・3組:COSMOS
<3年生>
◇学年合唱曲
君の隣にいたいから
◇クラス合唱曲
・1・6組:虹
・2・6組:友〜旅立ちの日〜
・3・6組:証
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後期 第1回生徒議会 ・専門委員会◇心新たに!
2019/10/08
10月8日(火)
後期第1回生徒議会が、放課後、1階の多目的教室で開かれました。
生徒会本部役員と各クラスの級長と副級長が出席。全て後期の新しいメンバーでした。
どの生徒も引き締まった表情で会議に臨み、それぞれの発言からは心新たに生徒会活動に取り組んでいこうという意識が感じられました。
◇主な議題と会議の概要は、次のとおりでした。
1 生徒議会に参加するにあたって
・生徒会の目的や役割、参加の仕方などについて説明が行われました。
2 生徒会長挨拶
・楽しい学校を作るために、生徒全員が力を合わせて生徒会活動に取り組んでいこうという意気込みが感じられました。
3 出席者自己紹介
・出席者の一人ひとりが挨拶をしました。生徒会活動で頑張りたいことや意気込みなどについて力強く語りました。
4 後期生徒会活動計画(案)
・後期の生徒会活動で力を入れていきたいことについて、本部役員から提案が行われました。提案内容は全員一致で承認されました。
(取組内容)
アルミ缶回収、挨拶運動、文具募金、☆自習室、☆昼休み学習、体育館開放、生徒会新聞(☆印はNEW!)
5 アルミ缶回収について
・11月6日(水)・7日(木)にアルミ缶・ベルマーク回収を行うので、各クラスで呼びかけを行うように伝えられました。
6 連絡
・10月9日の朝の会でクラスのみんなに伝えること。
※生徒会本部(会長)の熱い想い
※アルミ缶回収の日程と協力
■生徒議会と並行して、第1回の専門委員会が開催されました。
文化広報委員会(学級書記)、ベルマーク委員会(学級会計)、放送委員会、保健委員会、生活美化委員会、体育委員会、図書委員会の7つの専門委員会。
それぞれに、各クラス2名ずつの後期の新しいメンバーが集まりました。
会議では、委員長、副委員長が決められ、後期の活動目標や活動計画などについて話し合われました。
どの委員会でも、3年生がリーダーシップを取り、活発な話し合いが行われました。
■生徒会活動への期待
みんなが楽しく、安心して学校生活を送ることができる、生徒が主人公となる学校をつくるためには、活発な生徒会活動が不可欠です。
そのために、生徒議会は中心的な役割を果たすことになります。
専門委員会もそれぞれ重要な役割を担っています。
そして、何よりも大切なことは、生徒全員が生徒会活動の担い手であるという自覚を持って行動することです。
後期の生徒会活動にも大いに期待しています。
※写真は、生徒会本部役員・専門委員の認証式の様子。
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図書館◇お勧め本のコーナーは「さあ歌いましょう♪」
2019/10/07
10月7日(月)
今年の文化祭「いすず祭」は11月3日(日)に開催します。
文化祭でのビッグイベントは何と言っても合唱コンクールです。
学年合唱曲、クラス合唱曲が決定し、明後日(9日)から放課後の合唱練習、お昼休みのパートリーダー練習がスタートします。
図書館のお勧めの本を紹介するコーナーもリニューアルされました。
テーマは、「五十鈴中学校のメロディを ♪さあ歌いましょう♪ もうすぐ文化祭!」。
合唱に関する本が展示されています。
本のそばにはカードが添えられ、本の内容や特徴、セールスポイントをまとめた短い文章が示されています。
綺麗な飾り付けや案内表示があり、思わず本を手に取って読みたくなります。
◇『表参道高校合唱部!』桑畑絹子、櫻井剛
合唱が好きな転校生が廃部寸前の合唱部を立て直し、さらに歌の力で学校にミラクルを起こす。音楽っていいな!を実感できる青春モノです。ドラマ化もされました。
◇『歌え!多摩川高校合唱部』本田有明
神奈川県多摩高校合唱部がNHK学校音楽コンクール全国大会に出場した実話をもとに綴った青春感動物語。その年の課題曲は同校出身の先輩によるものだった。周囲は盛り上がるが、その年、部員はたった10数人だった…。
◇『運命と呼ばないで』NAXOS JAPAN
元ネタ本は、弟子のリースが若き日の師弟生活の思い出を書き留めた「ベートーベンに関する覚書」。ピアニスト志望の16歳の少年リースに待ち受けていたものは、天才音楽家のとんでもない生活実態だった!?この人の弟子でほんとうに大丈夫!?
◇『それってキセキ』小松成美
歯科医師のため、今もなおそのプロフィールが明かされないGReeeeN。彼らがこれまで歩んできた真実を元に綴ったドキュメンタリーです。グループ結成から、歯科医としての震災の日々まで。音楽が好きな青年たちの出会いと別れの物語。
◇『くちびるに歌を』中田永一
島の高校の臨時教師になった柏木ユリは、期限付きで合唱部の指導を引き受けた。ユリは宿題として、十五年後の自分に向けて手紙を書くように指導する。その手紙の中には、誰にもいえない等身大の秘密が綴られていた…。
『拝啓十五の君へ アンジェラ・アキと中学生たち』『心が叫びたがってるんだ。』『イラストでわかる!クラシックの楽しみ方』『歌おう!ひとりで歌う・みんなで歌う』『すべては音楽から生まれる』『世界の音楽 なんでも事典』『音楽がたのしくなる 「クラシック鑑賞」事典』『歌に形はないけれど』
もうすぐ、朝の時間や休み時間、放課後に、教室や廊下から美しい歌声が響き出します。
今年の文化祭にも、多くの皆様がご来校いただくことを楽しみにしています。
生徒たちの素晴らしい合唱をお聴きください。
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祝☆優勝/秋季サッカー大会◇伊勢度会中学校秋季体育大会
2019/10/06
10月5日(土)・6日(日)
伊勢度会中学校秋季体育大会・サッカー大会が、伊勢フットボールヴィレッジを会場として、10月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されました。
2日間とも天候に恵まれ、強い日差しがピッチに照り付け、10月とは思えないほどの暑い中での試合となりました。
◆大会には、伊勢度会の中学校から6チームが出場。
初日は、AとBの2つのブロックに分かれて、3チームずつのリーグ戦が行われました。
会場は、伊勢フットボールヴィレッジのC・Dピッチでした。
(Aブロック)倉田山中、小俣中、二見中
(Bブロック)五十鈴中、港中、伊勢宮川中・玉城中の合同チーム
本校は、初戦で港中学校と対戦して6対2で勝利。
続く第2戦では、玉城中学校と伊勢宮川中学校の合同チームと対戦して9対2で勝利。
Bブロックの1位で、2日目の決勝トーナメントにコマを進めました。
◆2日目は、伊勢フットボールヴィレッジのDピッチを会場として、リーグ戦を勝ち上がった4校による決勝トーナメントの準決勝戦と決勝戦が行われました。
本校は、準決勝戦でAブロック2位の倉田山中学校に3対1で勝ち、決勝戦に進みました。
もう一方の準決勝戦では、小俣中学校(Aブロック1位)と港中学校(Bブロック2位)が対戦し、7対0で小俣中学校が勝利。
決勝戦は、本校と小俣中学校の対戦となりました。
◆決勝戦では、前半の8分過ぎと終了間際に本校がそれぞれ1ゴールを決め、2対0で後半戦を迎えました。
後半は、小俣中学校のプレーの上手さが目立ち、本校はほとんどの時間を自陣でプレーする苦しい展開となりました。
何度も危ない場面がありましたが、選手たちは全員で相手チームの猛攻を防ぎ切り、2対0で勝利。
見事に優勝を勝ち取りました。
◆表彰式では、本校生徒に賞状とともに優勝旗が手渡されました。
優勝旗は来年の大会まで学校に飾り、選手たちの健闘を称えます。
また、本校の3名の選手に優秀選手賞が授与されました。
選手の皆さん、優勝おめでとう!
本当によく頑張りました!
今回の結果におごることなく、全国につながる来年の夏の大会に向けて、しっかりと練習に取り組みましょう。
2日間に渡り、多くの保護者の皆様に応援に来ていただきました。
ありがとうございました。
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秋季バスケットボール大会◇伊勢度会中学校秋季体育大会
2019/10/06
10月5日(土)・6日(日)
伊勢度会中学校秋季体育大会・バスケットボール大会が、10月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されました。
会場は、男子の部・女子の部ともに、御薗中学校体育館でした。
選手たちは、まずは一勝を目指して、最後まであきらめない全力プレーで頑張りました。
大会結果の概要は次のとおりでした。
◆男子の部
男子の部には、本校の他、城田中、港中、倉田山中、厚生中、伊勢宮川中、御薗中、度会中、皇學館中の合計9校が出場し、トーナメント戦が行われました。
初日(5日)は、ベスト4が決定するまでの5試合が行われました。
本校は、初戦、9時ティップオフで皇學館中学校と対戦。
選手たちは、新調した新しいユニフォームを着て、ワンゴールを目標にしてボールにくらいつき、全力でプレーしました。
残念ながら22対63で負けてしまいましたが、素早いドリブルとパスでつないでゴールを決めるナイスプレーもあり、最後まで戦い切りました。
よく頑張りました。試合を終えた選手たちは、爽やかな表情をしていました。
本校の男子バスケットボール部は1年生の6名のみ。
2年生の部員はいません。
中学校になって初めてバスケットボールをした生徒も多く、4月以降、女子チームと一緒に一生懸命に練習してきました。
これまでの練習で着実に力をつけてきており、今後が楽しみです。
◆女子の部
女子の部には、本校の他、港中、厚生中、倉田山中、御薗中の合計5校が出場し、初日は決勝戦に進む2校を決定するまでの3試合が行われました。
本校は初戦で御薗中学校と対戦し健闘しましたが、47対62で残念ながら勝利を収めることはできませんでした。
大会2日目(6日)に、決勝戦と並行して11時ティップオフで行われた3位決定戦。
本校は倉田山中学校と対戦し、激戦を展開しました。
最終的には43対55で負けましたが、試合後半で1点差まで追い上げる健闘。最後まであきらめないチーム一丸となった全力プレーが見られました。
2日間を通して選手たちの動きは良く、リバウンドボールをつかみ取って攻撃に転じるプレー、素早いドリブルとパスでゴール下に切り込んでシュートを決めるナイスプレーもたくさん見られました。
試合の中で上手くいったプレーをしっかり記憶に留め、そのプレーに更に磨きをかけましょう。
また、ディフェンス、オフェンスの課題もつかんだことと思います。
チームで課題を共有し、具体的な目標を立てて日々の練習に取り組むようにしましょう。
■男子、女子ともに、新しいチームでの公式戦の初戦。
勝ち負けよりも、実践を通して学んだことをこれからの練習に生かすことが大切です。練習は不可能を可能にします。
2日間を通して、保護者の皆様にも熱心に応援いただきました。
ありがとうございました。
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秋季ソフトテニス大会◇伊勢度会中学校秋季体育大会
2019/10/06
10月5日(土)・6日(日)
伊勢度会中学校秋季体育大会・ソフトテニス大会が、10月5日(土)・6日(日)の2日間に渡り、小俣中学校庭球場で開催されました。
当初は、9月29日(日)及び10月5日(土)の開催予定でしたが、天候の都合で延期となったものです。
5日は男子の部、女子の部の団体戦と個人戦の途中までの試合、6日は個人戦の続きの試合が行われました。
本校からは、男子の部と女子の部に出場。
選手たちは、団体戦、個人戦のそれぞれで、これまでの練習の成果を発揮すべく懸命のプレーを展開しました。
大会結果の概要は次のとおりでした。
◆男子の部
<団体戦>
男子の部の団体戦には伊勢市と度会郡から13校が出場。
各校3組同士の対戦によるトーナメント戦が行われました。
本校は1回戦で度会中学校と対戦し、1対2で惜敗しました。
1対1で迎えた3組目の試合は、逆転されての敗戦でした。
今回の悔しさを忘れずに練習を重ねましょう。
次の大会での奮闘を期待します。
<個人戦>
男子の部の個人戦には72組がエントリー。
本校からも6組が出場しました。
結果、1回戦シードも含めて5組が2回戦に臨みました。
その内、2回戦敗退が2組、3回戦敗退が2組。残る1組は3回戦まで勝ち上がり4回戦で惜敗してベスト16となりました。
◆女子の部
<団体戦>
女子の部の団体戦には、伊勢市と度会郡から16校が出場。
各校3組同士の対戦によるトーナメント戦が行われました。
本校は、1回戦で二見中学校と対戦し、1対2で惜敗しました。
負けた2組の試合も、デュースにもつれ込むなど熱戦が展開されました。
今回の大会での成果や課題を踏まえて練習を重ねましょう。
次の大会での奮闘を期待します。
<個人戦>
女子の部の個人戦には88組がエントリー。
本校からも6組が出場しました。
結果、1回戦敗退が3組、1回戦シードで2回戦に勝利し3回戦敗退が2組。
もう1組は、1・2・3回戦と勝ち上がり4回戦で残念ながら敗退してベスト16に入りました。
◆男子の部、女子の部いずれの試合においても選手たちは懸命に戦いました。
サーブやストローク、ボレーなど、好プレーがたくさんありました。
今回の試合での好プレーを思い起こし、それらを練習でさらに伸ばすようにしましょう。
さらなる健闘を期待します。
保護者の皆様にも、たくさん応援に来ていただきました。
ありがとうございました。
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