運動会は大いに盛り上がりました。

2024/05/18

 天候にも恵まれ、令和6年度倉田山中学校運動会を無事終了する事ができました。日差しも強くなり、熱中症の心配もされましたが、日陰は思いのほか涼しく感じられ、絶好の運動会日和となりました。
 各競技や係の仕事、応援に熱心に取り組む姿は、見る者に感動を与えてくれました。テントでの待ち時間もマナーよく過ごしている姿も印象的でした。
 最後の片付けも疲れているにもかかわらず皆で協力して行っていました。たとえ、作業であっても楽しみながら取り組める姿にすがすがしさを感じました。
 観覧に来場いただいたみなさんにつきましては、朝早くからテントに入りきらないほど訪れていただき、本当にありがとうございました。設置したテントに入りきらず、テントの中は3列、4列の人でいっぱいになっていました。十分な日陰を確保できずご迷惑をおかけしました。
 また、暑い中役員として出席いただいたPTAのみなさんには、大変ご苦労をいただきました。本当にありがとうございました。
 開会式のあいさつでもお話ししましたが、令和の時代にふさわしい、倉中の姿を示すよき一歩となったのではないでしょうか。
 今後とも『チーム倉田山中』として、ともに力を合わせ新しい歴史を築いていければと思います。



本日、運動会は予定通り開催します!

2024/05/18

 開会式は9時00分の吹奏楽部のファンファーレで始まります。
暑くなる予報ですので、熱中症には充分な対策をしていただくようにお願いします。



今昔物語『倉中運動会』

2024/05/17

【回想】
 昭和の時代には春と秋に年2回、体育的行事が行われており、この体育的行事は『運動会』や『体育祭』と呼ばれているのはご承知の通りです。
 秋の体育的行事では昼食のお弁当に青切りの蜜柑がよく入っており、保護者の方の中には、今でもスーパーで見かけたり、酸っぱい蜜柑を食べると秋の体育祭的行事を思い出す人もいるのではないでしょうか?
【豆歴史】
 さて、倉田山中学校では昔は『体育祭』と称して運動能力の高さを競う種目が良く取り入れられており、高度な専門性や競技性を求められる種目も多く取り入れられていました。
 時は昭和の終わり。もっとたくさんの地域の皆さんに、生徒が頑張っている姿をもっと見てもらいたいと言う願いから、誰かもが見て楽しめる種目も多く取り入れ、名称も『運動会』とし、親しみやすい名称に変更されました。
【倉中絆】
 ホームページのトップに出てくる『倉中絆』は、運動会の人文字の練習の時に撮影していただきました。



準備完了!〔運動会前日準備〕

2024/05/17

 明日の運動会に備え、午後から前日準備が行われました。学級や部活動及び委員会等に割り当てられた準備を行いました。
 来場いただいた皆さんにも快適に観戦していただけるように、観覧用テントも準備されています。熱中症には注意をしていただきながら楽しい1日になればと思います。
【連絡】
 当日は天候にかかわらず、下記の方法で連絡させていただきます。
 時間:午前6時30分まで
 連絡方法:校支援及びホームページ本トピックス内
 開始時刻:吹奏楽部のファンファーレを皮切りに9時00分開始予定です。



Kuratoon(運動会生徒会種目)

2024/05/16

 今年の運動会の生徒会種目の名称は『Kuratoon』です。グランドに用意された25本のコーンを自分のチームの色にどんどん変えていくことを競います。コンピューターゲームのスプラトゥーンの様に色を使った陣取りを行います。
 生徒会本部役員さんが考えたオリジナルの種目で、どの学年も練習の段階からとても楽しそうでした。安全面にも配慮されており「さすが倉中生!」と感心させてくれる内容になっています。
 また、予行練習では競技中に生徒会本部役員さんが種目の解説に実況を交えたマイクパフォーマンスを披露し、まさに『DJ生徒会!!』で、当日も大いに盛り上がること間違いなしです。



運動会予行練習が行われました

2024/05/16

 明け方の雨の影響が心配されましたが、予行練習を行うことができました。
 予行練習では全体の流れや、係の仕事、集合・解散などの確認が行われました。
 放送委員のアナウンスでスムーズに進行され、練習とはいえ、皆でワイワイと楽しそうな雰囲気で練習で取り組んでいました。
 運動会を通じて仲間とのひと時を楽しむ倉中生の姿を見るのが今から楽しみです。



【福祉委員会】アルミ缶回収を行っています

2024/05/16

 委員会活動も本格的にスタートし、各委員会の活動が日常の学校生活の中に見えてくるようになりました。
 福祉委員会では、アルミ缶回収を行っています。
 アルミ缶の原料であるボーキサイトは日本ではほとんど採取できず輸入に頼っています。また、回収したアルミ缶を再利用すると、原料からアルミ缶を製造した場合に比べ約3%のエネルギー消費量に抑えられると言われています。
 このことから、環境問題、エネルギー問題を考えるためにも、日本各地で学校を中心にアルミ缶回収が盛んにおこなれるようになりました。



教育実習が始まりました

2024/05/16

 5月13日(月)から5名の教育実習が始まっています。5名とも倉田山中学校出身です。教科は国語、社会、保健体育、英語の4教科です。
 初日の緊張感も和らぎ、生徒とのコミュニケーションもとれるようになってきました。

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