【令和6年度版】

2024/04/22

「暴風・暴風雪・大雨・洪水警報発表時の児童の下校について」、
「南海トラフ地震臨時情報発表時及び大規模地震等発生時の対応について」
「インフルエンザ様疾患による対応について」
は、以下のとおりです。



暴風・暴風雪・大雨・洪水警報発表時の児童の登下校について

2024/05/14

 1.始業(午前8時15分)前

(1)「特別警報」が発表および避難指示が発令された場合 → 対応の原則 ただちに命を守る行動をとる
@ 登校させないでください。
A ただし、警報が、午前11時までに解除された場合は、解除後余裕をもって、当日の授業を行ないます。安全を確認して登校させてください(給食の有無等については、メールで連絡します)。警報が午前11時を過ぎても解除されない場合は、臨時休業とします。

(2)「暴風警報・暴風雪警報」が発表された場合
@ 登校させず、自宅待機させてください。
A 警報が、午前11時までに解除された場合は、解除後余裕をもって、当日の授業を行ないます。安全を確認して登校させてください(給食の有無等については、メールで連絡します)。
警報が午前11時を過ぎても解除されない場合は、臨時休業とします。

(3)「大雨警報」「洪水警報」が発表された場合
@ 登校を原則としますが、通学路が危険と判断される場合は登校させないでください。
A 状況によって、臨時休業あるいは自宅待機とする場合は、午前6時から午前7時の間にメールで連絡します。

*上記にかかわらず、道路、橋梁の決壊、浸水等により登校の危険が予想され、保護者が危険であると判断される場合には登校させないでください。その場合は学校まで連絡をお願いします。  
*登校に危険が予想され通常と異なる取り扱いをする場合は、メールで連絡します。

2.始業(午前8時15分)後

(1)「特別警報」が発表および避難指示が発令された場合
原則として、授業をすぐに中止し、状況に応じ学校待機、保護者への『引き渡し』を行います。メールで連絡します。

(2)「暴風警報・暴風雪警報」が発表された場合
原則として、授業をすぐに中止し、状況に応じ学校待機、保護者への『引き渡し』を行います。メールで連絡します。

(3)「大雨警報」「洪水警報」が発表された場合
状況に応じて、2(2)の項に準じて対応します。

*『引き渡し』をお願いする場合、車で迎えの際には、西門(職員玄関側)から入り、東門(コミセン側)からお帰りください。児童昇降口付近でお子様を引き渡します。


※ 警報の発表範囲は、「伊勢市」、「伊勢志摩地方の一部」です。
※ 臨時休業または自宅待機の場合、自宅学習を原則とします。



南海トラフ地震臨時情報発表時及び大規模地震等発生時の対応について

2024/09/01

1.南海トラフ地震臨時情報(調査中)が発表されたとき
(1)登校前の場合、学校もしくは教育委員会の指示があるまで自宅待機します。
(2)在校中の場合、情報収集に努め、注意対応をとりながら、平常通り過ごします。

2.南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたとき
(1)登校前の場合、学校もしくは教育委員会の指示があるまで自宅待機します。
(2)在校中の場合、情報収集に努め、注意対応をとりながら、学校活動を継続します。
(3)地震の被害や地震関連情報等の状況に応じて、(必要に応じて引き渡し)下校や休業となります。

3.南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発表されたとき
(1)登校前の場合、1週間を基本として休業となります。
(2)在校中の場合、学校活動を中止し、児童は保護者の迎えがあるまで学校に待機させます。

4. 大規模地震(震度5弱以上)が発生したとき

ア、始業前に起きたとき
(1)大規模地震が起きたときは、登校を見合わせて下さい。
(2)登校中に起きたときには、大きな塀や屋根の下から離れ、身をかがめて揺れがおさまるのを待ち、揺れがおさまったら安全を確認しながら家に帰ります。学校の近くまで来ている児童は登校し、学校に待機させます。

イ、在校中に起きたとき
(1)ただちに授業を中止します。児童は、安全な場所に避難させ学校に待機させます。

ウ、下校中に起きたとき
(1)下校中の児童は、安全を確認しながら家に帰ります。学校の近くにいる児童は学校に戻り、学校に待機させます。
(2)川の付近を下校中の児童は、津波のおそれがあるため川から離れ、防災行政無線にも注意し、少しでも高台に逃げます。

5. 津波警報や大津波警報が発表されたとき

ア、始業前に発表されたとき
(1)上記警報が発表されたときは、保護者判断で避難行動をとったり、登校を見合わせたりするなどしてください。
(2)登校中に防災行政無線等で発表されたのを知ったときは、少しでも安全な高台に避難します。学校の近くまで来ている児童は登校し、学校に待機させます。

イ、在校中に発表されたとき
(1)ただちに授業を中止し、児童を校舎3階に避難させ(裏山に避難することもあります)、学校に待機させます。

ウ、下校中に発表されたとき
(1)防災行政無線をしっかり聞き、少しでも高台や安全な場所にすぐに避難します。特に川の近くを下校中は、川から離れ高台に避難します。
(2)学校の近くにいる児童は学校に戻り、学校に待機させます。

※ 地震や津波についての情報収集に常に心がけてください。
※ お迎えの際には、道路等の安全確保や、津波等の情報に最新の注意を払ってください。
※ 学校は避難場所に指定されています。
※ 市・教育委員会とも連絡を取りながら対応します。
※ メールで学校の対応についてお知らせします。しかし、状況によってはメールが使用できないことも想定されますので御了承いただきますようお願い致します。



インフルエンザ様疾患による対応について

2019/12/05

 インフルエンザ疾患が流行となった場合、児童の出席状況、健康状況を把握の上、学校医と相談して緊急の対応をさせていただくことがあります。 

●臨時的な対応について
@途中下校措置や学級閉鎖について
 インフルエンザ・風邪等による欠席者が多い場合、感染拡大を防ぐため下校を早めたり、学級閉鎖を行ったりするなどの措置をとる場合があります。
A下校を早める場合は、原則、給食終了後13時ごろに下校します。
B前日に緊急措置が予想される場合は文書でもお知らせしますが、当日の急な対応になる場合は、校支援保護者連絡帳(アプリとメール)でお知らせします。
C途中下校となった場合に、帰宅場所やどうすればよいかをご家庭で決めておいていただきますようお願いいたします。
     
●感染予防のために
@帰宅後や週末は、体調を確認し、場合によってはできるだけ外出を控えて家で静かに休みましょう。
Aうがいや手洗いなどを頻繁に行い、予防に心がけましょう。
B元気な場合でも、健康状態に注意し規則正しい生活を心がけ、栄養と睡眠を十分にとりましょう。
C体調が悪い時や熱がある時は早めに医師の診断を受け無理をして登校しないようにしましょう。
D咳やくしゃみが出ているときは、マスクを着用しましょう。

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