なわとび(4年生)
2024/02/07
4年生の2限目は体育でなわとびの授業でした。
初めに準備体操をし、続いて、体育館を走って体を温めました。その後は一人一人で練習をし、技の習得とぶ回数や時間に挑戦しました。4年生がチャレンジしている技は「前とび」から「はやぶさ」までの10種類で、とんだ回数で級がもらえます。例えば、最高は「はやぶさ」を5回とべると1級になります。最後は、長なわの八の字連続とびで、二チームに分かれて回数に挑戦しています。今までの最高は135回ということです。かなり体力を使うので終わった後はみんなヘトヘトです。
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体育(5年生)
2024/02/06
5年生の4限目は体育の授業でした。
準備体操の後に行ったのは4分間走でした。約100Mのトラックに4つのコーンを置き、4分間で何本のコーンへ到達できるかに挑戦しました。北風の冷たい日だったので、子どもたちはほっぺたを赤くして頑張りました。
その次は、今日初めて挑戦するハードル走です。初日ということで、「リズムよく低い姿勢で」という学習のめあてではなく、まずは「ハードルになれる」ということに中心を置いた授業でした。
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プログラミングの授業(1年生)
2024/02/05
教育研究所の安藤先生にお手伝いいただき、1年生がプログラミングの授業を行いました。
初めに、子どもたちが普段目にしている「スマートホン」「踏み切り」「洗濯機」「車」などはプログラミングで動いていることを教えていただきました。次に、プログラミングとは「何をどの順番でするのか」「どうなったら こうなるのか」を前もって組んで指示することであることを教えてもらいました。実技として、子どもたちはイラストの並びで次のイラストを予想することを行っていきました。(右の写真が問題です)
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避難訓練
2024/02/02
5限目に、震度7の地震とその後に大津波の危険があることを想定した避難訓練を実施しました。
地震発生予告のカウントダウン音声を流すと、子どもたちは机の下に身をかくし、机の脚をしっかり握って揺れに備えました。その後、揺れのおさまりを待ち、屋外への避難として運動場に全員が集まりました。続いて、大津波が来るとの想定で、津波から身を守るために3階視聴覚室へ垂直避難を行いました。
子どもたちは真剣な表情で訓練に参加し、声を出す子もほとんどいませんでした。私からは、「日本のどこでも地震が起こる可能性があり、日頃から、いつ起きてもおかしくない巨大地震に備えてほしいこと、また、もしそのような事態になったとしても、周りの状況をしっかり見て、話をよく聞き、落ち着いて行動できることが大切」という話をしました。
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生き方・命の大切さについて(6年生)
2024/02/01
6年生が、消防のお仕事をされている地元に住む藤原様をゲストティーチャーに招き、「生き方・命の大切さ」についての授業をしていただきました。
初めに、消防の仕事には、警防・救助・救急の3つの役割があることや、火災時の煙などから命を守る方法も教えていただきました。その後は、東日本大震災が起きた現地の様子や救助活動を行った経験を話していただき、罹災時は初動が肝心だということを教えていただきました。後半は、命は絶対に大切にしなければならないことと、「これからの人生で頑張る場面は多いと思うけど、これ以上は無理と思うときは勇気をもって逃げることもオッケーだよ」というメッセージをいただきました。
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