あけましておめでとう集会

2025/01/10

1月10日(金)、児童会主催の「あけましておめでとう集会」をしました。
児童会会長の「今年も明野小のみんなでがんばっていきましょう」という挨拶に続き、各学年代表児童や先生たちが今年の目標を発表しました。目標には、勉強をがんばる、野球のレギュラーに選ばれたい、1カ月に1回新しい本を読む、困っている人がいたら助ける、相手の気持ちを考え思いやりの気持ちをもって行動する、どんなことでもあきらめず行動する、早寝早起き朝ごはん、継続は力なり、など。一人一人の子どもたちのやる気が伝わってきました。

その後、児童と教員の約800人が参加するじゃんけん大会や運試しゲームが行われ、大盛り上がりとなりました。子どもたちの笑顔と歓声があふれる楽しいひとときでした。



令和7年のスタートです

2025/01/8

明けましておめでとうございます。
1月8日(水)、3学期の始業式を行いました。
まず、校歌を歌いました。子どもたちの美しい声が体育館に響き渡りました。
「校長からの挨拶」では、「自分なりの目標を持ち、努力を続けてほしい」と伝えました。また、今年は「挨拶の飛び交う学校」にしたいと話しました。挨拶は感謝や思いやりの気持ちを伝えるうえでとても大切なこと。これから先、大人になっても更に大切なことです。しっかり身につけてほしいと思います。
挨拶の合言葉は、「あかるく、いつでも、さきに、つづけて」です。
さあ、今年もみんなで力を合わせ、楽しい明野小学校をつくっていきましょう!



2学期終業式をしました

2024/12/23

12月23日、2学期の終業式を行いました。校歌をみんなで歌ったあと、校長からの話、生徒指導担当から冬休みの過ごし方についての話、教頭からの話をしました。
2学期は運動会、文化作品展、社会見学・修学旅行、芸術鑑賞など、多くの行事や活動がありました。
日々の授業や活動の中で、子どもたちはよく努力し、がんばってきました。
冬休みは健康に気を付けて、家族や友達と楽しい時間を過ごしてください。3学期も元気に登校し、新たな目標に向かって頑張ってください。



夏休みに取り組んだ作品の表彰

2024/12/23

夏休みに取り組んだ作文やポスターのコンクールで多くの児童が入賞しましたので、校長室で表彰式を行いました。金賞や最優秀賞など立派な賞をいただいた児童もたくさんいます。伊勢市人権尊重啓発ポスターで市長賞をいただいた児童の作品は、伊勢市人権施策推進協議会の紙バックに掲載されました。
また、交通安全ポスターコンクールでも多くの優秀な作品が認められ、学校賞もいただきました。
学校にいただいた賞状は玄関に飾ってあります。

これからも児童たちの成長と活躍を期待しています。



5年生 餅つき体験

2024/12/19

5年生が地域の方と一緒に育てたもち米で、餅つきをしました。
当日は水土里プロジェクトさん、民生委員さん、明野高校の先生や生徒さんなど、地域のたくさんの方が学校に来てくださいました。
子どもたちは地域の方と一緒に、伝統的な餅つきを体験し、楽しいひとときを過ごしました。つきたてのお餅をみんなで食べる時間には笑顔があふれていました。
地域の皆様に心から感謝申し上げます。
これからも地域とのつながりを大切にし、子どもたちに豊かな体験を提供していきたいと思います。
この日の様子は12/25(水)18:00〜ZTVで紹介されます。ぜひご覧ください。



1・2年生人権集会の様子

2024/12/16

12月11日(水)1・2年生の人権集会をしました。
まず、クラスの代表児童が人権標語を発表しました。
ある児童は、「あさおきて となりにかぞく あたたかい」という標語を発表しました。
人権集会後半は、『しあわせのバケツ』という絵本の読み聞かせがありました。そのあと、みんなで考えました。
「幸せのバケツをいっぱいにするには、どうしたらいいのかな?」
友だちに優しくしたらいい。声をかけたらいい。ありがとうと言ったらいい・・・
いろいろな意見が出されました。



4年生 研究授業(国語科『ごんぎつね』)

2024/12/10

12月9日、4年3組で、新見南吉の「ごんぎつね」を題材に、国語の研究授業をしました。子どもたちは感情を込めて情景が思い浮かぶような音読をしていました。また、登場人物ごんの心情に寄り添いながら、気持ちの変化を読み取り、意欲的に考えを発表しました。他の人の発言にも、しっかり耳を傾け学び合っていました。

教室にはこれまで学習した場面ごとの読みの板書が残されており、廊下には新見南吉の本がずらりと並び、子どもたちの感想が添えられています。子どもたちの熱心な取り組みが感じられる素敵な授業でした。



6年生人権集会

2024/12/6

12月6日(金)、6年生が人権集会を開催しました。
この集会では、先日、伊勢市人権フォーラムで発表された代表児童の作文をもとに感想や考えを交流しあいました。
まず、なぜ作者が最初に悩みを言えなかったのかについて話し合いました。子どもたちは、悩みを言い出すことの難しさについて共感し、「怖い」「いじめにつながらないか心配」「からかわれたり変な奴だと思われたりしたくない」などの意見が出されました。
次に、悩みを言い合える関係をどう築くかについて話し合いました。子どもたちからは、「信頼し合うために、まずはお互いを知ることが大事」「否定せず、無理に同情などせずちゃんと考えてくれる人になら相談できる」「ぐいぐい聞いてこない人・・・」「ひどいこと言わない人・・・」など、具体的で経験に基づいた意見がたくさん出されました。普段からの小さなコミュニケーションの積み重ねが、信頼関係を築く鍵になるという意見もありました。そして、「決して無理しなくていいけれど、一人で抱え込むのでなく、信頼できる人に悩みを出してみるのが大事」「信頼できる仲間がほしい」という思いが出されました。
子どもたちが互いに支え合い、安心して悩みを共有できる仲間としてつながっていってほしいと願っています。



3・4年 人権集会

2024/12/05

12月5日(木)、3年生と4年生による人権集会を開催しました。この集会では、全員が取り組んだ人権標語の中から各クラスで子どもたちが選んだ代表作品を紹介し、作者がその思いを語りました。また、代表児童による人権作文の朗読も行いました。その後、グループに分かれ、「自分のいいところ」「友だちに言われてうれしかったこと」を話し合いました。自分のいいところに気づきにくい人がいると、「〇○さんは頼りになるよ」「友だちを大事にしてくれる」「友だちを楽しませてくれる」など、伝え合っていました。話し合っている間の子どもたちの顔は、にこにこでした。
最後の全体交流では、「さっき、自分にはいいところが100万個あっていいきれやんと言ってくれてうれしかった」と発表する人もいました。
この取り組みを通して、子どもたちは互いの良さを認め合い、自分自身の価値にも気づくことができたのではないかと感じています。自己肯定感を高めることで、子どもたちは自信をもち、前向きな気持ちで日々を過ごすことができます。よりよい人間関係を築き、互いに尊重し合う心を育んでいきたいです。



3年生 出前授業

2024/12/04

今、3年生は社会科「地域の安全を守る」の単元で警察の仕事について学習しています。
今日は伊勢警察の方にお越しいただき、地域の安全を守るために警察の方々がどのような仕事をしているのかについてお話を伺いました。
警察の方々は、日々のパトロールや交通安全指導、犯罪の予防活動など、多岐にわたる業務を通じて私たちの地域の安全を守ってくださっています。子どもたちは、警察の仕事の重要性について学び、大変貴重な経験を得ることができました。

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