引き渡し訓練

2024/06/10

6月7日、浜郷小学校で引き渡し訓練が行われました。大地震や風水害等で児童だけで帰宅が困難な場合を想定し、学校まで保護者に迎えに来ていただいて各教室で引き渡しをするという設定で行われました。
昨年度までの訓練からの変更点は、運動場での駐車の仕方と低学年と他の学年で引き渡し時間をずらしたことです。
保護者の皆様にご協力いただき混乱なく引き渡しができました。
今回の結果を検証し、非常時にスムーズに引き渡しができるよう、生かしていきたいと思います。

内科健診

2024/06/07

6月6日、1年生と4年生が内科健診を実施しました。
内科健診では、校医の先生が、聴診器で胸の音を聴いたり、背中をみて背骨が曲が
っていないか、また、のどや目をさわって異常がないかをみています。

今回の健診ですべての項目の健康診断が終了しました。
結果に異常が見られた場合の再検査や虫歯の治療などは早めに行うようにしましょう。

まちづくり「あんしんあんぜん委員会」

2024/06/06

6月5日夜、黒瀬地区集会所にて浜郷地区まちづくり協議会あんしんあんぜん委員会が開催されました。小学校からは校長とPTA副会長が参加しました。
会議の中で、当協議会の成り立ちや事業内容についてスライドを使って事務局長さんに説明をしていただきました。防災面で令和3年度には内閣総理大臣賞を受賞し、県外からも毎年たくさんの視察に来ます。

浜郷小学校とは特に防災や安全面でつながりが深くタウンウォッチングやHUG(避難所運営ゲーム)でお世話になっております。

タウンウォチングについては、本校PTA本部と安全委員会も参加し、11月下旬に各地区の通学路の安全点検をします。また、HUGは6年生を対象に3学期に選任の防災アドバイザーを講師に実施します。

歯科健診(1,4年)

2024/06/06

6月5日は1年生と4年生の歯科健診が行われました。

前日の6月4日は、6が「む」、4が「し」と読むことから、1928年(昭和3年)から長い間、「虫歯予防デー」とされてきました。
最近では、「歯科口腔保健の推進に関する法律」の施行に伴い毎年6月4日から10日までの期間を「歯と口の健康週間」と呼ぶようになっています。「虫歯予防デー」や「歯と口の健康週間」をきっかけに、歯のことを考えてみましょう。

小学校における歯と口の健康を保つポイント

小学校に入学する時期になると、乳歯の奥に「六歳臼歯」と呼ばれる永久歯が生えてきます。乳歯よりも低い位置に生えるため、歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすいので注意しましょう。また、保護者が仕上げ磨きをすることをおすすめします。
なお、すべての歯が永久歯に生え変わるまでの期間は、乳歯と永久歯が混在して歯並びに凸凹があるため、歯垢がたまりやすく、虫歯になったり歯肉炎が起こったりしやすい時期ですので注意が必要です。

小学校高学年になると保護者が仕上げをするのではなく、本人に任せるケースが多くなります。食事のあとのエチケットとして、歯磨き習慣が自然にできるようになってほしいです。ただし、虫歯を予防するためには正しく磨けているかどうかを時々保護者がチェックすると良いと思います。

町探検(3年)

2024/06/06

6月4日、3年生は校外学習で、黒瀬町内を地域探検に行きました。まずは、小学校近くの黒瀬児童センターへ。入り口付近でタブレットを使って写真を撮りました。次に、まちづくり協議会事務所前の黒瀬児童公園へ。まち協事務局のお二人が見に来てくれました。
そのあと、黒瀬公民館へ。ちょうど訪問者がいて案内してくれました。最後にJA近くの橘神社へ。境内に入りたくさん写真をとりました。帰りに郵便局の前を通り、学校に戻りました。
黒瀬町の子どもたち以外は、初めて訪問するところばかりで、こんな場所が学校の近くにあったんだと発見することができました。

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