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はきものをそろえる
先日、本校調理士の伊藤さんから次のような素敵な詩を紹介していただきました。

「はきものをそろえる」
はきものをそろえると心もそろう
心がそろうとはきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと
はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら
だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の人も心もそろうでしょう

調べてみると、禅宗の【脚下照顧(きゃっかしょうこ)※】の教えをもとに、藤本幸邦住職がつくられた有名な詩だそうです。
※脚下照顧 禅家の語より転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきことをいう。「照顧脚下」ともいう。 三省堂「新明解四字熟語辞典」を参考

 東大淀小の児童下駄箱と、トイレのスリッパを見に行くと、何と「はきもの」がそろっていました。素晴らしいです。写真は5年生の下駄箱そして、2階男子トイレの様子です。


2020/07/14

クスノキ学習始まる
 新型コロナウイルス感染予防対策により、クスノキ学習を延期していましたが、本日4年生対象に第1回クスノキ学習を開始しました。東大淀小のシンボルであるくすの木にあらためて向き合い、1年間の変化を「調べる」「記録する」「伝える」ことをめあてに、学習がスタートしました。今日の学習にあたり、まちづくりの会長さん、環境省のアクティブレンジャー(自然保護官補佐)および自然公園指導員の方を講師に迎え、専門的なご指導をいただきました。今日は雨天の為体育館での観察となりましたが、残り3回は校庭でくすの木の枝や幹に触れながらの学習となる予定で、大変楽しみです。
2020/07/07

今日は七夕
今日は7月7日七夕です。本校でも七夕の願い事を短冊に書き、飾りつけをしました。児童の願い事を見せてもらうと、将来のこと、家族のこと、友だちのこと、自分のことが書かれていて、心が温かくなりました。さらに、図書館ボランティアの方も、図書館の廊下に皆さんのことを思っていただく短冊がありました。嬉しいですね。皆さんの願いが叶いますように、明日から又頑張っていきましょう。
2020/07/07

花壇に作物も育ってきました
 花壇には花以外にも様々な作物が育てられています。くすの木学級のオクラ・2年生のトウモロコシ・6年生のジャガイモも大きくなってきました。収穫が楽しみです。
2020/07/03

花壇に花が育ってきました
 6月から平常授業を段階的に進めてきましたが、学校の花壇も花や作物が順調に育ってきました。一雨ごとに地面の栄養分を吸収し太陽を浴びて光合成を繰り返しながら、どんどん成長しています。その成長に負けないぐらい、児童もすくすくと成長しています。花が開花して、心の豊かさを培う花壇になればと願っています。花壇への植え込みは、美化委員会・児童会・有志の児童で行いました。
2020/07/03

1年生校内探検を行いました
 本来4月に行う予定でしたが、本日担任の岡野先生引率のもと、校内探検を行いました。2限目は職員室・校長室の探検でした。一人ずつ大きな声で、「失礼します」「有難うございました」と挨拶ができました。とても上手でした。その後、特別教室の鍵の場所や借り方の勉強をして、体育館、音楽室、コンピュタ―室へと探検が続きました。
2020/06/30

第1回学校評議員会を開催しました
今年度の学校評議員を上井信男様・土井修様・森真弓様の3名にお願いすることになり、昨日本校にて学校評議員会を開催しました。まず、今年度の学校経営方針と教育目標の説明と、現状報告をさせていただきました。評議員様からは地域から見た、学校や児童の様子をお話しいただきました。「臨時休校が明けて、ほっとしていますが、新しい生活様式の配慮で先生方には大変負担をかけています。きめ細かいご指導のもと、地域の子ども達はすくすく育っているので安心しています。」とお言葉をいただきました。今後、学校評議員の皆様をはじめ地域の皆様のご意見を反映させ一層開かれた学校づくりを推進し、円滑な教育活動の充実を図ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
2020/06/26

プログラミング学習 内角の和を使って正多角形を作ろう(算数)
22日(月)〜24日(水)の3日間伊勢市教育研究所からICT支援員奥村さんに来校していただき、情報教育の支援をしていただいています。本日は6年生がプログラミング学習で内角の和を使い、正多角形を作るプログラミング学習を行いました。三角形からはじめ、どんどん自分でプログラミングの命令を変化させ、多角形を完成させていきました。これからのプログラミング学習が楽しみです。
2020/06/23

5年生ジャンボタニシ駆除体験
ジャンボタニシはスクミリンゴガイという貝のこと。1980年代に輸入されたもので、もともと日本にいるタニシとは違う種類です。ジャンボタニシは「有機物なら何でも食べる」「段ボールが餌になる」と言われるほど食欲が旺盛。移動も速く、水田に植えた柔らかい苗を食べてしまい、米作りにダメージを与えます。そのため現在では有害生物に指定されているそうです。5月上旬、臨時休校中でしたので、東大淀を守る会の方々に5年生の田植えをしていただきましたが、その田んぼにもジャンボタニシが生息していました。そこで、本日特別非常勤講師のM口さんと、東大淀を守る会の方々にお世話になり、ジャンボタニシ駆除体験をさせていただきました。約1時間の駆除体験でしたが、1214匹も収穫できました。これで、安心して秋の稲刈りを迎え美味しいお米が食べられそうです。又皆さんにお世話になります。よろしくお願いします。
2020/06/22

千奈美先生の書写の時間開始
 今年度も特別非常勤講師として、地域の西村千奈美先生に、書写を教えていただく事になりました。臨時休校が続きましたので、今年度初の授業となりました。午前中に1年生・2年生午後から5年生とお世話になりました。1年生は硬筆で「まがり」と「おれ」の学習。2年生は「はらい」の方向の学習。5年生は毛筆で「成長」を学習しました。1年生では「え」の学習で、千奈美先生が「ジェットコースターのように下に降りて」という表現に、児童は本当に乗り物に乗っているかのように「キャー」と歓声をあげていました。
2020/06/22

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