進学フェスタ◇伊勢志摩地域県立高校 PRESENTS

2018/06/09

6月9日(土)
 伊勢志摩地域の県立高校による進学フェスタが、12時30分からハートプラザみその(多目的ホール)で開催されました。
 主催は、三重県教育委員会と伊勢志摩地域高等学校活性化推進協議会。

 伊勢市、鳥羽市、志摩市、度会郡の各PTA連合会の共催。
 伊勢市、鳥羽市、志摩市、南伊勢町、度会町の各教育委員会の後援でした。

■前半は、日本ペップトーク普及協会専務理事の浦上大輔さんによる講演。
 演題は、「やる気を引き出す言葉の力 ペップトーク」でした。

 ペップトーク(Pep Talk)はスポーツ選手を励ますために、指導者が試合前や大事な練習の前に行う短い激励のメッセージのことを指します。
 現在は語学と心理学の分析も進み、アメリカではセールスマンの営業研修やIT技術者のモチベーションアップ研修にも取り入れられています。
 語源はpep(元気)、pep up(元気づける)という言葉から来ています。

 講師の浦上さんは、自らの子育て体験を例として取り上げ、楽しく、分かりやすくお話をされました。
 受験に向かう子どもたちのやる気を引き出す声かけ。
 家庭でも学校でもすぐに使えるヒント満載の講演でした。

【浦上さんの講演より】
◆ペップトークとは
・ポジティ語で
・相手の状況を受止め
・ゴールに向かった
・短くて分かりやすくて
・人をその気にさせる
・言葉掛け

◆ペップトークのサイクル
@受容 A承認 B行動 C激励

◆ペップトークの実践例
<例1>家庭/入学試験直前の娘に対して
※中学入試直前に、浦上さんが、緊張する娘〔舞雪(まゆ)さん〕に言った言葉
@受容
・舞雪、緊張しているの?
・一番行きたい学校だもんね。
・パパもそうだったよ。
A承認
・それは舞雪が本当にこの学校に行きたいからだよ。
・だからこれまで頑張ってきたんだよね。
B行動
・自分を信じて、落ち着いて、自分の力を出し切ってね!
C激励
・終わったら、3人で美味しいご飯、食べようね。

<例2>スポーツ/立命館大学 VS 松下電工
※アメリカンフットボールの試合直前に、立命館大学の監督が選手たちに言った言葉
@受容
・男にはな、人生をかけて戦わなあかん時がある。
・相手がどんなに強い、相手の方が絶対有利だと言われててもな、立ち向かって行かないかん時がある。
A承認
・松下電工が強い、有利だというのは、マスコミが言ってるだけやろ。
・フットボールの内容、チームワーク、どれを取っても我々の方が上や!
・それぐらいの力は、お前ら一人一人が持ってる。
・お前らならできる、お前らならできるんや!
B行動
・やろう!
・このチームで最後の最後まで頑張って、力を出し尽くして、今日は勝つ!
C激励
・さあ、勝つぞ!
・1、2、3、GO!

■後半は、伊勢志摩地域の県立学校の生徒たちが、順にステージに上がり、学校の特色について紹介。
 学科の種類、卒業後の進路、部活動の実績など、体験談も交えながら分かりやすく説明しました。
 宇治山田高校の合唱の演奏や宇治山田商業高校の英語体験コーナーもありました。

■また、県立学校別の相談ブースも設けられていました。
 来場した生徒や保護者の皆様が、必要な情報を集めたり、説明を聞いたりすることができるようになっていました。
 生徒たちが作った小物や学校が独自に製品化した食品等の販売もありました。

■たくさんの小中学生や保護者の皆様、学校関係者が来場。
 講演や学校紹介に、真剣な表情で聞き入っていました。

■進路選択に当たっては、
@将来自分が進みたい道、夢や目標について考えて、受験する高校を考えること
A高校の特色や入試制度、選抜方法、入試問題の傾向など、しっかりと情報を集めること
が大切です。

■夏休みから10月頃にかけて、各高校や高等専門学校などで、学校説明会や体験入学などが開催されます。
 興味のある学校には、積極的に参加し、進路選択の判断材料の一つになるようにしましょう。
 実際に自分の目で見て、聞いて、体験して情報を集めることは大切なことです。
 そして、受検する高校も含めた将来の進路について、お家の人としっかり話し合いましょう。



PTA親睦ビーチバレーボール大会

2018/06/09

6月9日(土)
 午前中の体育館で、PTA親睦ビーチバレーボール大会が開催されました。
 参加者は、PTAの本部役員、福祉保体部の皆様と教職員。

 PTAの皆様と教職員で5人ずつの混成チームを編成。
 5チームによる10ポイント1セットマッチのリーグ戦(総当たり戦)を行いました。

 レクレーションとは言え、いざ試合が始まると、どのチームも勝利を目指して必死にボールを追いました。
 好プレー、珍プレーが続出しました。
 軽スポーツを通して、PTAの皆様と教職員が共に楽しい時間を過ごしました。



合唱部/放課後練習◇三重県合唱祭に向けて

2018/06/08

6月8日(金)
 合唱部は、放課後、三重県合唱祭に向けた特別練習に取り組みました。
 合唱祭は、明後日(10日)、三重県総合文化センターの大ホールで開催されます。

 本校の合唱部は、女声合唱団sorciere(ソルシエール)と合同で出場。
 「糸」、「トモエ学園」、「Diu Diu Dang Ah」の3曲を演奏します。

 それぞれの演奏で、何をどのように表現するか。
 みんなの意識をそろえながら、練習は続けられました。
 
 五十鈴の合唱を力強く、しなやかに、美しく表現しましょう!
 夢と希望、自信と誇りを持ち、合唱の楽しさ、素晴らしさを伝えましょう!

 合唱部の他、部活停止期間の特別練習に取り組んだのは、剣道部、バドミントン部、サッカー部でした。
 いずれも、6月9日(土)に公式戦があります。
 生徒たちは、学習にも部活動にも、一生懸命に頑張っています。

◇剣道部…鳳凰旗争奪戦(四日市中央緑地公園)
◇バドミントン部…県大会(明野小学校体育館)
◇サッカー部…県リーグ(四日市中央緑地公園)
 ※VS 「FC ISE SHIMA」



やる気教室◇中間テストに向けて

2018/06/08

6月8日(金)
 本年度前期の中間テストを、来週14日(木)・15日(金)の2日間の日程で実施します。
 今回は、各学年とも国語、社会、数学、理科、英語の5教科のテストです。

 一昨日(6日)、各学年、各教科のテスト範囲が生徒たちに連絡されました。
 また、部活動については、テスト一週間前の昨日から、公式戦等をこの土曜・日曜に控えている部以外は、練習が停止となりました。
 そのため、今日は多くの生徒が、6限の日課を終え一斉に下校しました。

 一方、静まり返った教室では、放課後の学習に取り組む生徒たちの姿が見られました。
 定期テスト前の「やる気教室」に自主的に参加した生徒たち。

 17時までの約1時間半、教科書やノート、問題集、学習プリントなど、各自が用意した課題に黙々と取り組みました。
 分からない内容を先生に質問して指導を受けたり、友達同士で教え合ったりする様子も見られました。
 
 本校では、定期テスト前と夏季休業中に、希望者を対象とする「やる気教室」を開設し、補充学習を行っています。
 学習内容や学習方法などの疑問点に対応するとともに、学習意欲の向上を目的とする取組です。

 中間テストまで、残り一週間。
 テレビの視聴やスマホの使用は止めて、家庭での学習に集中して取り組みましょう!
 

【生徒の皆さんへのメッセージ】
 1年生の皆さんは、中学校での学習に慣れてきましたか。
 2・3年生の皆さんも、それぞれに目標を持ち、新たな気持ちで学習に取り組んでいることと思います。

 4月以降、どの学年の授業を参観しても、意欲的な学習態度が見られます。
 先生の指示や指導を集中して聞く姿、手を挙げて発表する姿、学習内容を丁寧にノートにまとめる姿…。

 授業で分からないことはそのままにせずに、その都度先生に質問して解決していきましょう。
 また、家庭での予習・復習を、時間を決めて毎日行い、学習内容の定着を図るようにしましょう。
 



第68回伊勢市中学校春季連合陸上競技大会◇男女総合3位!

2018/06/07

6月7日(木)
 朝方、昨日来の雨は残ったものの、天候は回復。
 初夏を感じさせる陽射し、爽やかな風。
 絶好のコンディションの中で、伝統ある連合陸上競技大会が開催されました。
 会場は、昨年10月にリニューアルオープンした三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場。

■今年は、3年ぶりに、選手・補助員に加えて、市内12の中学校の全校生徒が応援に参加。
 自校の選手たちの応援とともに、学校間でエールを交換し、互いに交流を深めました。

 応援の生徒たちは、オレンジ色のメガホンを使ってありったけの声を振り絞って声援を送りました。
 この大会のために作った「ISUZU JHS」のタオルを懸命に振り、全校生徒の熱い思いを伝えました。
 応援団の生徒も必死でした。
 太鼓を打つ生徒の手にはまめがいくつもできました。

 出場した選手たちは、そうした全校生徒からの応援を背に受けて、全力で走り、跳び、投げました。
 選手団と応援の生徒が心を一つにして、目指すは限界突破!

■結果、本校は、各種目のポイントの合計で、男子総合3位、女子総合3位、男女総合3位でした。
 種目別では、男子は23種目中19種目で、20人と2チーム(リレーの各4人)が、8位までの入賞。

 女子は22種目中18種目で、21人と2チーム(リレーの各4人)が、同じく8位までの入賞を果たしました。
 また、男女混合リレーの1チーム(4人)も入賞しました。
 自己ベストを更新した選手もたくさんいました。
 よく頑張りました!

 とりわけ、女子円盤投では自らの県記録を8p更新する39m08、男子4×100mRでは43秒76の大会新記録でそれぞれ優勝し、優秀選手賞を獲得しました。
 おめでとう!

 今回の大会で、持てる力を十分に発揮できず、悔しい思いをした選手もいたことと思います。
 今後、その悔しさをバネにして練習を重ねましょう。
 そして、次の大会では、自らの目標が達成できるように頑張りましょう。

 補助員として参加した生徒たちも、1日を通して、よく頑張っていました。
 応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


【入賞の概要】

◆総合成績
※8位までが入賞。市内中学校数は12校。

<男女総合>3位
※1位から順に、厚生、小俣、五十鈴、伊勢宮川、倉田山、港、城田、北浜
※小俣と五十鈴とのポイント差は、7点。

<男子総合>3位
※1位から順に、厚生、倉田山、五十鈴、伊勢宮川、小俣、豊浜、港、城田
※倉田山と五十鈴とのポイント差は、1.5点。

<女子総合>3位
※1位から順に、厚生、小俣、五十鈴、港、伊勢宮川、北浜、城田、倉田山
※小俣と五十鈴とのポイント差は、48点。

◆個人成績
※8位までが入賞。
※「共通」は学年オープンの種目。

<男子>
※入賞者数:20人と2チーム(リレーの各4人)
・【共通100m】1位・2位、【2年100m】2位
・【共通200m】2位・3位、【2年200m】4位
・【共通400m】5位、【共通800m】6位、【共通110mYH】6位
・【共通1500m】6位、【1年1500m】8位、【2年1500m】4位
・【低学年(1・2年)4×100mR】3位、【共通4×100mR】1位(大会新記録)
・【共通走高跳】1位
・【共通走幅跳】3位・8位、【1年走幅跳】4位
・【共通砲丸投(5.0kg)】5位、【2年砲丸投(5.0kg)】6位
・【共通ジャべリックスロー】2位、【1年ジャべリックスロー】2位
☆優秀選手賞:1チーム(共通4×100mR)※大会新記録:43秒76

<女子>
※入賞者数:21人と2チーム(リレーの各4人)
・【共通100m】7位、【1年100m】4位
・【共通200m】5位、【2年200m】3位
・【共通800m】7位・8位、【1年800m】4位
・【共通1500m】6位・8位、【共通100mH】6位
・【低学年(1・2年)4×100mR】2位】、【共通4×100mR】5位
・【共通走高跳】7位、【2年走高跳】4位
・【共通走幅跳】3位・8位、【1年走幅跳】4位
・【共通砲丸投(2.721kg)】1位・4位、【2年砲丸投(2.721kg)】6位
・【共通円盤投(1.0kg)】1位(県新記録)・4位
・【1年ジャべリックスロー】7位
☆優秀選手賞:1名(共通円盤投)※県新記録:39m08

<男女混合>
※入賞者数:1チーム(リレーの4人)
・【混合4×200mR】5位


【今後のビッグイベント】

◆2018年(平成30年):全国高等学校総合体育大会(インターハイ)
※東海ブロック(三重県、愛知県、岐阜県、静岡県)で開催されます。
※三重県でも、陸上競技を初め、たくさんの競技が開催されます。

◆2020年(平成32年):東京オリンピック・パラリンピック

◆2021年(平成33年):第76回国民体育大会
※三重県では、昭和50年以来、46年ぶりの開催です。



応援練習◇野球部/放課後

2018/06/06

6月6日(水)
 連合陸上競技大会前日の今日は、終日、雨の天候でした。
 全校生徒による応援練習と壮行会を5限目に行い、生徒たちは放課。
 その後は、部活動の練習を行いました。

 「フレー! フレー! 五十鈴!」
 生徒昇降口から、元気の良い声が聞こえてきました。
 思わず外に出ると、野球部の生徒たちが、時折小雨の降る中、独自に応援練習に取り組んでいました。

 野球部のキャプテンは、応援団の団長でもあります。 
 雨でグランドが使えないため、練習メニューを応援練習に切り替えたとのことでした。
 力強い手の振り、気迫のこもった声。
 野球部の試合前にも、自らこの応援をしようかとの話も出ていました。



壮行会◇連合陸上競技大会 いよいよ明日!

2018/06/06

6月6日(水)
 連合陸上競技大会を明日に控え、5限目の体育館で、全校生徒による応援練習を行いました。
 その後、選手団を激励する壮行会を行いました。

 選手団が、全校生徒の大きな拍手に迎えられて体育館に入場。
 ステージ上に、横一列に整列しました。

 男子・女子のキャプテンが挨拶。
 それぞれの目標を力強く語りました。

 続いて、生徒会代表、校長、応援団長が挨拶。
 選手団の活躍への期待、全校生徒による応援の意気込みを伝えました。
 そして、応援団が、心のこもった見事な応援を披露し、学校全体で選手を激励しました。

【選手団へのメッセージ】

 第68回伊勢市中学校春季連合陸上競技大会が、いよいよ明日となりました。
 今日は雨が降っていますが、明日は必ずや天候は回復すると信じています。

 陸上部を中心として、部活動の枠を超えて選手団が編成され、皆さんは、朝、夕方、練習方法を工夫して、互いに協力して練習を積み重ねてきました。
 明日は、その成果をしっかりと発揮してもらいたいと思います。
 それぞれの種目で入賞を狙い、また、自己ベスト更新を目指して、持てる力を出し切ることを目標にして頑張ってください。

 昨年10月に新しい陸上競技場がリニューアルオープンし、3年ぶりに全校生徒が応援に行きます。
 今年の応援団は57名。
 毎日、お昼休みに練習を続けてきました。
 また、クラスでは、応援団の生徒がすぐに練習に行けるように、係の仕事を代わったり手伝ったりして、応援団を応援することもあったと聞いています。

 明日は、応援団のリードのもとで、全校生徒が一丸となって、他の学校を圧倒するような応援をしてくれることでしょう。
 さらに、「ISUZU JHS」のタオル応援は、長い連合陸上大会の歴史の中で、本校が初。
 このタオルに、五十鈴中学校への思いを込めて応援します。

 選手団も応援も、五十鈴中学校が伊勢市全体をリードするという気迫を持って、大会に臨んでもらいたいと思います。
 選手団の皆さんは、全校生徒の熱い応援を背に受けて、五十鈴中学校の代表として精一杯頑張ってください。
 健闘を祈ります。



全校応援練習◇連合陸上競技大会前日/5限目

2018/06/06

6月6日(水)
 連合陸上競技大会を明日に控え、5限目に全校生徒で応援練習を行いました。
 選手団を除き、応援団と一般応援の生徒が体育館に集合しました。

■応援団の生徒は57名。
全員が白いはちまきを頭に巻き、白い手袋を着けたり、ボンポンを持ったりして準備万端。
 体育館のステージ前と両サイドに立ちました。
 
■一般応援の生徒は、オレンジ色のメガホン、水色のタオル、応援団新聞を持って体育館の中央に集合、整列しました。
◇メガホンは、声を大きくしたり、振ったり、手のひらを打って音を鳴らしたりして使います。

◇水色のタオルは、今回新たに作成したもので、「ISUZU JHS」の文字が紺色で印刷されています。
 振ったり、回したり、身体の前で広げたりして使います。
 タオルを使った応援は、スポーツ観戦やコンサートなどでよく見られます。
 
◇応援団新聞には、種目・競技時間・出場選手の一覧表とともに、7種類の応援方法を図と言葉で説明したものが印刷されていました。
 応援団のメンバーが作成したものです。

■全校生徒による応援練習が始まりました。
 応援団の生徒がステージ上に立ち、マイクを使って応援方法を説明したり、声の出し方や動きの見本を示しながら練習は進められました。

 フロアいる一般応援の生徒たちから質問が出されたり、動きがスムーズにいかない部分には変更が加えられたりしました。
 まさしく、「The activities of the students, by the students, for the students」。
 生徒の、生徒による、生徒のための活動でした。

 練習を繰り返すたびに、声や動きは大きくなり、そろっていきました。
 みんなの気持ちが一つになっていくように感じられました。
 明日は、選手への応援とともに、学校間でエールの交換も行われます。
 益々、気迫のこもった応援になることでしょう。



応援団練習/7回目・FINAL◇連合陸上は明後日、壮行会は明日!

2018/06/05

6月5日(火)
 お昼休みの応援団練習は7回目。
 今日が最終でした。
 声、動きには、気迫と団結力が見られました。
 生徒たちの笑顔からは、練習を楽しむ雰囲気が感じられました。

 クラスでは、応援団の生徒がすぐに練習に行けるように、係の仕事を代わったり手伝ったり、応援団の応援もあったようです。
 応援団練習を核として、学校全体で大会に臨む機運が高まってきました。
 
 連合陸上競技大会は、明後日、6月7日(木曜日)。
 明日の6限目に体育館で、全校生徒による応援練習と壮行会を行います。

 壮行会では、全校生徒の気持ちを選手たちに伝えましょう!
 そして、出場する選手の皆さんは、全校生徒の願いや思いを背負って、頑張りましょう!



音楽の授業◇1年3組/1限目

2018/06/05

6月5日(火)
 1年3組の1限目は、河俣先生の音楽の授業でした。
 授業の前半は、アルトリコーダーのテスト。
 一人ひとり順に、「♪かっこう」の演奏を行いました。
 柔らかで温かいリコーダーの音色が、音楽室に響きました。
 他の生徒が演奏している間は、配られた用紙に校歌の歌詞を書きました。

 リコーダーのテストの後は、合唱練習。
 今、練習している曲は「♪夢の世界を」。
 作詞は芙龍明子さん、作曲は橋本祥路さんの有名な合唱曲です。
 主に混声三部合唱として、中学校の合唱コンクールでも歌われることの多い曲です。

 合唱練習に入る前に、ト音記号やヘ音記号を用いた楽譜、ソプラノ、アルト、男声から成る混声三部の意味について、先生から説明が行われました。
 そして、いよいよ合唱練習が始まりました。
 1年生らしい元気の良い歌声が、音楽室からあふれ出しました。

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