コリントゲームを作っています(4年生)
2025/06/04
4年生の図工科で、「コリントゲーム」を作っています。板に自分の好きな絵を描き、絵の具で色塗りをしていました。一方で、「コリントゲーム」の枠のための角材をのこぎりを使って切っていました。のこぎりを使うのが初めての子どもも多く、伊藤先生に手伝ってもらいながら慎重に切っていました。今後は、板に釘を打つということなので、お家でも機会があれば練習させていただけると有難いです。
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調理実習をしました(5年生)
2025/05/30
5年生の家庭科の調理実習で、ほうれん草のおひたしを作りました。ほうれん草を洗った後に、湯がき、形を整えて一口大に切る作業を、各班で役割分担を決めて取り組みました。完成したものを、私(校長)にもお裾分けをしていただいたので美味しくいただきました。
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いじめ防止授業をしました(4年生)
2025/05/29
本日(5/29)、4年生対象にスタンドバイ株式会社の山口さんを講師に迎え、「いじめ防止授業」を行いました。最初に5分程度の紙芝居風の動画を視聴した後に、登場人物の気持ちを想像して意見交換を行いました。動画の内容は、ある子ども(Aさん)の筆箱を友だち2人(Bさん、Cさん)がいろいろな場所に隠して、Aさんが見つけるというもので、Aさんの了解なしに始まった筆箱隠しをBさん、Cさんはゲーム感覚で始めたため、Aさんは初めはすぐに見つかったこともあり、2人を許す気持ちもあったようですが、何度も繰り返されるうちに悲しい気持ちに変わっていったというストーリーです。友達同士の中で遊び感覚で始めたことが、いつの間にかそれぞれの思いが違ってくるということは日常的に起こりうることです。同じことでも、「遊び」なのか「いじめ」なのかはその人の感じ方によって違ってきます。自分は「遊び」だと思っていても、相手が「いじめ」と感じたなら、それは「いじめ」だと考えることが広く認識されてきました。自分が同じことをされても平気と思うことが相手にとっては平気でない場合もあります。子どもたちには、判断基準を自分の気持ちとせず、相手の気持ちを想像することを繰り返し経験させることが重要だと思います。
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