3桁÷1桁のあまりのある割り算(4年生)
2025/05/26
4年生の算数科で、「619÷3」の筆算の仕方を学習しました。割り算の筆算では、@「たてる」A「かける」B「ひく」C「おろす」の作業を、上の桁から繰り返しすることになりますが、まず、各自で取り組んだ後に、全体で@〜Cの作業を全員で確認しながら進めていきました。この最初の作業手順をあやふやにしてしまうと、筆算が十分に習得できずに進んでしまう子どももいるので丁寧に進めていました。記憶したことも使わなければ忘れてしまいます。まずは、新しく学んだことは、できるだけ早い時点で繰り返すことで定着率が上がります。その後は、定期的にできるかどうかを確かめることで、忘れることを防ぐことができます。記憶の忘却曲線(エビングハウスの忘却曲線)というものがあります。ある大学の研究では、@復習しなければ1カ月後にはほとんど忘れてしまう。A24時間以内に復習すれば、10分の復習で100%の記憶に戻ると報告されてします。その時の学習で理解することはもちろんですが、学んだことを忘れないようにするために復習する習慣を付けることも大切です。
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割り算の学習が始まりました(3年生)
2025/05/23
3年生の算数科で、「割り算」を初めて学習しました。教科書では、色々な物の分け方を考えるところから始まります。家族でホットプレートで焼きそばを焼いた際の分け方、1ホールのケーキを4人に切り分ける分け方、15個のサクランボを3人で仲良く分ける分け方など、何かを分けるということは日常でよくあることです。算数科では、等分(等しく分ける)を「割り算」として学習します。割り算の計算を確実でできるようになるためには、2年生で学習した「かけ算」(九九)が習得できているかが重要となっています。3年生以上のお子さんがお家にいる方は、お子さんが「九九」を習得しているかを聞いてみてください。
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くじゃくの絵(5年生)
2025/05/22
5年生の図工科で「くじゃくの絵」に取り組んでいました。大きく広げたくじゃくの羽をダイナミックに表現するために、絵筆だけでなく歯ブラシも使ってました。、今日は作品作りの序盤だったので、今後、どのような作品に仕上がるのかが楽しみです。
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