城田中学校 トピックス
戻るときはホームボタンをクリックしてください。
表彰伝達・図書委員会表彰◇卒業式練習後/4限目
2018/03/07
3月7日(水)
3・4限目の卒業式の練習後、表彰伝達を行いました。
1月以降の各種大会で表彰された生徒に、全校生徒の前で賞状等を手渡しました。
表彰伝達の内容(大会名、受賞の概要等)は、次のとおりです。
<表彰伝達の内容>
※( )内は受賞日で、同じ大会等の場合は省略。
◇第48回南勢地区駅伝競走大会/中学男子/第3位〔3年1名、2年2名、1年1名〕(1月13日)
◇三重県中学生新人バスケットボール大会・南勢地区大会/男子の部/優勝(1月13日)
◇第12回ぎゅーとら杯争奪バレーボール大会/男子の部/準優勝(1月14日)
◇明るい選挙啓発ポスター作品募集/特選〔2年2名〕(9月14日)
◇第11回美し国三重市町対抗駅伝競走大会/中学男子1500m/第6位(2月18日)
◇やさしいまち伊勢市発見大賞/発見・体験作文の部/入賞(2月26日)
◇第34回伊勢度会地区バスケットボール1年生大会/男子の部/準優勝(2月4日)
◇第19回三重県ジュニアバスケットボール大会/伊勢サンピアーズ/優勝〔3年1名〕(11月12日)
◇第25回東海ジュニアバスケットボール選手権大会/伊勢サンピアーズ/優勝〔3年1名〕(12月17日)
運動面、文化面の両面に渡って、たくさんの表彰を受けました。
今後も城田中学校の生徒たちの活躍を期待します。
■その後、図書委員会による多読者賞の表彰が行われました。
後期に図書館でたくさん本を借りて読書した生徒3名が表彰を受けました。
読書は、知的活動や感性・情緒の基盤をなす言語に関する能力を育む上で大切です。
また、論理的に考え、相手の言葉を受け止め、伝え合う言葉を学ぶことができます。
そして、豊かな心や規範意識の育成にもつながります。
学校では、図書館を活用した授業づくりや朝の読書(朝読)に取り組んでいます。
家庭でも、大人自身が率先して読書を行い、子どもと話し合うなどの家庭読書(家読)をお願いします。
生徒の皆さんは、これからも良い本をたくさん読みましょう!
卒業式の練習◇全校生徒/3・4限目
2018/03/07
3月7日(水)
3・4限目は卒業式の練習。
全校生徒が体育館に集まりました。
◇卒業生の入場。
3年生は歩き方、1・2年生は拍手の仕方に、それぞれの心を込めました。
◇国歌、校歌の斉唱。
いずれもよく声が出ていました。
◇卒業証書の授与。
担任の呼名に応じた返事。
証書を受け取る際の所作。
練習を重ねるたびに、気持ちが入ってきました。
◇式歌は「旅立ちの日に」。
2年生の代表生徒が指揮と伴奏を務め、全校生徒で合唱しました。
全国的に歌われる卒業式の定番曲の1つ。
歌詞、メロディーともに素晴らし曲です。
生徒たちの気持ちを感じて心が震えます。
この曲は、1991年に埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲です。
作詞は当時の校長、作曲は音楽教諭によるものです。
当時、最初はたった1度きり「3年生を送る会」で教職員から卒業生に向けて歌うサプライズだったとのこと。
しかし、その翌年からは生徒たちが歌うようになり、次第に全国に広がっていったとのことです。
◇卒業生の合唱は「桜の季節」。
生徒たちの今の心境を見事に表現した歌詞。
その一つ一つに思いが重なり、伝わってきました。
ATSUSHI 作詞、ATSUSHI、マシコタツロウ 作曲の合唱曲。
NHK『みんなのうた』で放送された楽曲。
第81回NHK全国音楽コンクール・中学校の部課題曲。
EXILEのATSUSHIが中学生のために書き下ろした作品です。
誰もが経験する“卒業”という不安な時期。
勇気と希望を持って未来に向かって進んで欲しいというメッセージが込められています。
ATSUSHI自らの中学時代を思い出しながら作った曲と言われています。
◇卒業生の退場は、在校生による合唱「愛のうた」に送られて。
山崎朋子 作詞・作曲の素晴らしい合唱曲です。
♪小さな命が 生まれ来ること
誰かと寄り添い 支えあうこと
君と手をつなぎ 歩く道のり
ともに笑いあい 涙すること
見えない優しさが たくさんあふれている
人は 誰かと一緒に生きていくものだから
独りじゃない 僕がいるよ
愛があふれている
幸せに包まれてる 今生きている
♪優しさに触れて 人を愛する
大事な何かを 守ろうとする
君への愛が 強さに変わる
僕らの明日は 輝いている
消えゆくものだけが 輝きをはなつから
どんな短い時間も 大切にしていたい
大空を 翔(か)けぬけて
愛のうた響くよ
届けたい君のもとへ 僕の想いを
独りじゃない 僕がいるよ
愛があふれている
いつまでも いつまでも
愛をうたうよ 愛をうたうよ
卒業生は、しばらく座ったまま合唱を聴き、意を決するかのように立ち上がり、式場を後にしました。
別れを惜しむかのような在校生の歌声は、いつまでも続きました。
思い出のスライドショー◇3年生/2限目
2018/03/07
3月7日(水)
1限目に体育館で、卒業式の練習を行った3年生。
2限目は被服室で、思い出のスライドショーを楽しみました。
入学式、体育祭、文化祭、社会見学、職業体験、修学旅行などの学校行事。
授業、部活動、休み時間、給食、生徒会活動などの毎日の学校生活。
暑い夏も寒い冬も、友と分かち合った喜怒哀楽。
これまで撮りためた何百枚もの写真。
東先生が夜なべをして、3年間の時の流れに合わせたスライドショーに仕上げました。
どの生徒も、1年生の頃は丸顔で幼い表情でした。
それがこの3年間で、お兄さん、お姉さんの顔立ちに変わっていきました。
みんな目をキラキラ輝かせながら、スクリーンに映し出される写真に見入りました。
一斉に沸き起こる笑いと歓声。
こうしてみんなで体を寄せ合って楽しむ時間も残りわずかです。
1日、1時間と惜しみなく時は流れて行きます。
今、この時を大切にしていきたいと感じます。
後ろの机の上には、生徒たちに配られる「保健だより最終号」が置かれていました。
たよりは上着の形に折られ、胸元には白と赤のチェックのリボンが付いていました。
そこには、次のような表書きがありました。
◇56人の3年生がいて、56通りの生き方があります。
みんな違って、みんな素敵です。
リボンは小中の9年間で伸びた身長とほぼ同じ長さです。
ココロも同じように成長したはずです。
この先、色んなあると思いますが、どんな時でも、自分らしく乗り越えていってください。
大丈夫! だって、とっても素敵なみなさんですから。
城田中学校 保健室
卒業式の練習◇3年生/1限目
2018/03/07
3月7日(水)
卒業式までのカウントダウンは3日。
3年生は、1限目の静かな体育館で卒業式の練習をしました。
「平成29年度、卒業証書を授与される者、A組…」
「はい!」
担任の呼名に、生徒たちは凛とした返事で応じました。
卒業証書の授与、入退場のタイミング…。
一つ一つの動作を丁寧に確認しました。
初めはぎこちなかった動きも、次第に美しくなっていきました。
そして、歌の練習。
曲は「桜の季節」。
作詞はEXILE(エグザイル)のATSUSHI、作曲はATSUSHI、マシコタツロウ。
NHK『みんなのうた』で放送された楽曲。
第81回NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部の課題曲にも選ばれました。
♪いつも同じ
季節なのに
少し切ないのはなぜ
それはきっと
別々の道を
歩く事を
分かっているから
…
心にしみる素晴らしい歌声。
卒業式に向け、徐々に気持ちが整っていきます。
卒業式の練習◇全校生徒/6限目
2018/03/06
3月6日(火)
6限目、全校生徒が体育館に集まりました。
卒業式に向けた練習。
卒業生、在校生はそれぞれ、どのような気持ちで式に臨めばよいのか。
心構えや身だしなみについても考えました。
「卒業生が入場します。」
気持ちのこもった拍手が続きました。
「卒業生、在校生、職員、起立。」
みんなが息をそろえて、立ち上がりました。
そして、音楽科担当の京極先生の指導のもと、国歌、校歌、式歌の練習を行いました。
練習に臨む姿勢、歌声、共に気持ちのこもった素晴らしさを感じました。
受験部◇3rd season/社会の最終回!
2018/03/06
3月6日(火)
受験部は「3rd season」の活動に入っています。
3月12日に迫った県立高校の後期選抜。
「3rd season」では、入試直前の活動として県内外の過去の入試問題を解きます。
生徒たちは、毎日用意される学習プリントを持ち帰って家で学習。
答え合わせも自分で行い、翌朝、提出BOXに入れて先生のチェックを受けます。
3階の廊下に設置された受験部のテーブルが、そうした活動の拠点となっています。
部員への連絡は、そこに設置されたホワイトボードを通じて行われます。
今日の連絡は、次のようなものでした。
◇受験部
本日は岡山県より出題…
岡山といえば 桃太郎
今日で社会は最終回です!!
時間をはかってやってみよう!
イラストは、桃太郎。
谷口先生のオジリナル作品かな?!
受験部も解散間近の模様。
後期選抜のゴールを、みんなで駆け抜けましょう!
メッセージ◇卒業アルバム
2018/03/06
3月6日(火)
今日は、お昼休みの校舎内が随分にぎやかでした。
教室や廊下で、3年生の生徒たちが、卒業アルバムにメッセージを書き合っていました。
光沢のある白緑の布地の表紙。
花びらの形が散りばめられています。
タイトルは、金色の「FLY TO THE FUTURE」。
爽やかで美しい卒業アルバムです。
生徒たちは、9年間の義務教育をとおして、仲間との絆を深めてきました。
お互いの絆を確かめ合うかのように、教室で、廊下で、真剣な表情でメッセージを書き込みました。
1・2年生の教室がある2階の廊下では、3年生の生徒が下級生との別れを惜しみました。
卒業アルバムにメッセージを書く2年生。
教室では、部活動の上級生に贈る色紙に寄せ書きをしている生徒もいました。
下級生への3年生の優しさ。
3年生を慕い、目標とする下級生。
小学校1校、中学校1校という教育環境の中、学年を越えて仲が良いことが本校の特徴です。
放送委員会・特別企画「卒業式スペシャル」◇バスケットボール部
2018/03/06
3月6日(火)
◇3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
◇今日は、各部活動の部長、キャプテンから3年生の皆さんへ、メッセージをお届けします。
放送委員のアナウンスで、お昼の校内放送が始まりました。
放送委員会による特別企画「卒業式スペシャル」。
部活動の部長・キャプテンから、3年生へ贈られるメッセージ。
生徒たちは、それぞれに目標を持ち、運動部活動、文化部活動に、一生懸命に取り組んでいます。
異学年で行う活動を通して、責任感や連帯感、思いやりの心などの豊かな人間性を育んでいます。
ともに経験した喜怒哀楽。
ともに育んだ温かな人間関係。
部長やキャプテンが、マイクを通して語りかける言葉。
そこには、3年生から受けた優しさへの感謝の気持ちがあふれていました。
そして、自分たちが、部活動の伝統を受け継ぎ、発展させようとする決意が感じられました。
今日は、その8回目の最終回。
バスケットボール部のキャプテンが、校内放送を通じて、3年生にメッセージを届けました。
【メッセージ全文】
3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
先輩方とは2年間中学校生活を共に過ごし、学校行事や部活動など、たくさんの思い出があります。
特に部活動では、楽しかったこと、悔しかったことなどの思い出は多く、
その中でも一番嬉しかったことは、目標であった県大会に出場したことです。
冬は地区大会で負けてしまい、出場することができなかったので、
春の県大会への出場が決まったときは、とても嬉しかったです。
しかし、県大会では、春夏共に1回戦で負けてしまい、悔しい思いをしましたが、
僕たちにとって良い経験をさせていただくことができました。
先輩たちが引退してしまった後、新チームになり、今の僕たちの目標は県大会で優勝することです。
1月の県大会ではベスト8で終わってしまいましたが、
次の春夏の県大会では、先輩方と共にプレーした経験を生かして優勝し、
先輩方に良い報告ができるように、毎日、一生懸命練習を頑張っていきたいと思います。
そして、今、僕たちが県大会で優勝するという大きな目標を持てるのも、
1年半先輩たちと共にプレーし、県大会に出場させていただくことができたからです。
今までいろいろなことを教えていただき、ありがとうございました。
高校へ行っても頑張ってください。
卒業式の練習◇3・4限目/3年生
2018/03/06
3月6日(火)
3年生の生徒たちが、3・4限目に体育館で卒業式の練習を行いました。
担任の呼名に応じた返事、礼、証書を受け取る所作、歩き方…。
緊張した面持ちで、何度も練習を繰り返しました。
卒業式まで後4日。
夢や希望、不安や寂しさ…。
様々な気持ちが交錯していることでしょう。
中学校の卒業は、人生における大切な節目の時。
みんなで心を一つにして、素晴らしい卒業式にしましょう。
これまでも、そうしてきたように。
放送委員会・特別企画「卒業式スペシャル」◇陸上競技部・女子
2018/03/05
3月5日(月)
◇3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
◇今日は、各部活動の部長、キャプテンから3年生の皆さんへ、メッセージをお届けします。
放送委員のアナウンスで、お昼の校内放送が始まりました。
放送委員会による特別企画「卒業式スペシャル」。
部活動の部長・キャプテンから、3年生へ贈られるメッセージ。
生徒たちは、それぞれに目標を持ち、運動部活動、文化部活動に、一生懸命に取り組んでいます。
異学年で行う活動を通して、責任感や連帯感、思いやりの心などの豊かな人間性を育んでいます。
ともに経験した喜怒哀楽。
ともに育んだ温かな人間関係。
部長やキャプテンが、マイクを通して語りかける言葉。
そこには、3年生から受けた優しさへの感謝の気持ちがあふれていました。
そして、自分たちが、部活動の伝統を受け継ぎ、発展させようとする決意が感じられました。
今日は、その7回目。
陸上競技部の女子キャプテンが、校内放送を通じて、3年生にメッセージを届けました。
【メッセージ全文】
私たちは、4月からのシーズンに向けて、日々練習を重ねています。
いよいよ卒業の日が近づき、3年生の皆さんと過ごした日々を思い出します。
3年生の皆さんは、私たちが陸上部に入った時から、分からないことを優しく教えてくれました。
厳しい練習の時でも声をかけ合って前向きに取り組む先輩方の姿を見て、私も頑張ろうと思えました。
大会の時は、先輩方も疲れているのに一生懸命私たちを応援してくれて嬉しかったです。
そして、思うような結果が出ずに落ち込んでテントに帰った時も、温かく迎えてくれました。
また、良い結果が出た時には自分のことのように喜んでくださり、その優しさに感動しました。
陸上は個人競技だと思っていたけど、みんなと一緒に喜びも苦しみも分かち合えます。
そうした素晴らしい仲間なんだということを教えていただきました。
今、私たちが安心して部活動ができるのは、先輩方が良い環境を作ってくださったおかげだと思います。
これからは、私たちが先輩方の意志を引き継いで、後輩たちにつなげていきたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。
高校でも頑張ってください。
New
Edit
-
Topics Board
-