ランチタイム

7月15日の給食

2021/07/15

手作りチキンカレー、牛乳、カクテルポンチ、福神漬
※今日は、「朝食に食べてほしい食品」についてお話します。
 朝食には、炭水化物と水分を補給することが大切です。そのためには、ごはん、パンなどの主食は、必ず食べましょう。
 また、水分補給のために、お茶や水のほか、牛乳、果汁100%ジュース、飲むヨーグルトがおすすめです。特に牛乳や乳製品は骨や歯を丈夫にする「カルシウム」が多く含まれているので、毎朝とる習慣をつけるといいでしょう。
 そのほか、卵料理などで「たんぱく質」、野菜サラダで「ビタミン」がとれるように工夫しましょう。
主食、主菜、副菜をそろえた朝食を目指しましょう!

7月12日の給食

2021/07/12

麦ごはん、牛乳、冷奴、鶏肉と野菜の生姜炒め、手作り佃煮
※今日は三重地物一番給食の日です。今日の給食の三重県産の食材は麦ごはん・牛乳・豆腐・ねぎ・鶏肉です。
 今日は豆腐についてお話します。今日の冷奴は三重県産の大豆からできています。三重県の大豆の生産量は平成26年だと全国で15位です。また、三重県内では松阪市や津市でよく作られいます。三重県での大豆の栽培は田んぼで行われていることが多く、同じ田んぼで米作り、小麦作り、その後大豆作りとというように栽培しており、2年サイクルでまわしているそうです。

7月9日の給食

2021/07/09

ラープごはん、牛乳、フーと鶏肉のスープ、冷凍ヨーグルト
※今日の給食は、月曜日に続いて、ラオス料理の「ラープ」と「フー」をアレンジした献立です。
 「ラープ」は、肉と野菜をハーブやスパイス、かんきつ類の果汁を混ぜて炒めたラオスの代表的な料理です。今日は牛肉を使った「ラープ」です。もう一品は「フーと鶏肉のスープ」です。
 「フー」と呼ばれる米粉でできた麺と、ラオスでも食べられている「空心菜」が入った麺料理です。
  「ラープ」に使用している「三重県産黒毛和牛」は三重県農林水産部畜産課から、空心菜、フォーなど食材の一部は伊勢市企画調整課からいただきました。
 ラオスの人々は、日本と同じくお米を主食としています。ごはんとスープを中心に野菜やハーブをたくさん使った料理を食べています。ごはんと汁物を組み合わせたり、野菜をたくさん食べたり、ラオス料理と和食は共通することが多いですね。
 今日の給食でラオスという国に興味を持ち、オリンピック・パラリンピックでは、日本チームとともにラオスチームも応援してあげてください。

7月8日の給食

2021/07/08

麦ごはん、牛乳、鰹とじゃが芋の甘酢和え、蒸しキャベツ、豚肉と野菜の変わりきんぴら
※「口中(こうちゅう)調味(ちょうみ)」についてです。
 口中調味とは、白いごはんとおかずを交互に食べ、口の中に残るおかずの味で、白いごはんを味わっていく日本人特有の食文化です。
 好きなものだけ先に食べたり、おかずだけ先に食べたりするのではなく、おかずとごはんをバランスよく食べましょう!


7月7日の給食

2021/07/07

ちらしずし、牛乳、すまし汁
※7日の「七夕」にちなんだ献立です。
「七夕」は、天(あま)の川の両岸にある「ひこぼし(わし座のアルタイル)」と「おりひめ(こと座のベガ)」が、1年に一度だけ出会うことができる伝説にちなんだ年中行事です。
すまし汁にはオクラをいれて、夜空の星をイメージしています。
オクラは夏に旬を迎える野菜で今おいしい時期を迎えています。

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