学校生活が再開しました

2023/01/10

 
 冬休みが明けて、今日から学校生活が再開しました。子どもたちは、どういう感じで学校に戻って来るのか、少々不安でしたが、登校してくる子どもたちからは、久々に友だちの顔を見て嬉しかったのか、とても元気な「おはよう」の声が聞かれました。
 そして、1限目の最初は、凛とした空気が張り詰める中での集会でした。体育館に入ってきた子(ちなみに4年生でした)が、閉まっているドアを見て「ドア全部空けるんですよね」と聞いてくれたので、うんうんとうなずくと、それを見ていた他の子たちが一斉にすべてのドアを開けてくれました。指示を待つだけでなく気を利かせることもできる、そんな早修小の子どもたちを改めて素敵だと思いました。集会の冒頭で嬉しかったこととして話すと、集会の終わりには6年生が一斉に開けたドアを閉めてくれました。「さすが!」と思いました。
 こんな素敵な早修小学校の子どもたちと、今日からまた一生懸命に頑張っていきたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 





個別懇談会ありがとうございました

2022/12/23


 20日(火)〜22日(木)の3日間、希望者ではありましたが、お忙しい中、また、寒さが厳しい中、個別懇談会にお越しいただき誠にありがとうございました。2年生につきましては、担任の都合で急遽中止という形をとらせていただき、ご迷惑をおかけしました。(今後については、後日改めてご連絡させていただきます。)
 2022年度は、WITHコロナということで、何ができるか、どうすれば実現できるか、ということを考えながら進めてまいりました。まだまだ至らない点が多くあろうかと存じますが、新しく迎える年も教職員一同、力を合わせて取り組んでまいりたいと思いますので、今まで通り、ご理解ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。




しめ縄つくり

2022/12/13

 12日(月)、「水土里(みどり)プロジェクトおばた」より5名の方をお迎えして、5年生がしめ縄つくりにチャレンジしました。(水土里プロジェクトさんには、バケツ稲を脱穀するときに、お世話になっています。)伊勢志摩では、無病息災や家内安全などを願って守り札付きのしめ縄を一年中玄関に飾るという風習があります。今回は、そのしめ縄ではなく、お正月の松の内がすんだらはずす五本足の制作に臨みました。ほとんどの子どもたちが「縄をなう」ということが初めてで悪戦苦闘していましたが、プロジェクトの先生方がマンツーマンで指導・支援して下さり、何とか作業を進めていました。
 昔は、自分の家でしめ縄を作って飾っていたそうですが、今はそういうこともなくなり「家で練習してきたわ。」と笑ってお話される先生もおられましたが、手元で縄が出来上がっていく様子は、まるで魔法を見ているようでした。
 「しめ縄飾り」という伝統に触れる機会が、「ものづくりが大切であることの気づき」や「作ってくれる人への感謝の気持ち」につながればうれしいなぁと思いました。
 

 




ボランティアさんに聞きました

2022/12/12

 
 先週の木曜日、まちづくり協議会・早修ふるさと未来NAVIより、川端会長と向井副会長をお迎えして、2年生が地域ボランティアについてお話を伺いました。
 ボランティアの皆様は、登下校の小学生を交通事故や犯罪から守るために、通学路に立ってくださったり、声掛けをしてくださったりと、とても親切にしてくださいます。「子どもたちが元気に過ごせることがなによりです。大変と思ったことはない。」という言葉を聞いたとき、子どもたちの心がぐっと動いたように感じました。
 これからは、感謝の気持ちをもって元気に挨拶をしてくれることと思います。




委員会活動

2022/12/08

 7日(水)の6限目、4〜6年生は委員会活動でした。委員長さんを中心に、先月の活動の反省をしたり、今月の催しを考えたりしていました。そんな中、美化委員会は、1年生教室前の花壇にパンジーとチューリップ、卒業式・来年度の入学式用のプランター20個にパンジーを植えてくれました。とても丁寧に気をつけて植え付けをしてくれました。きっと、綺麗な花が咲くことと思います。
 



 

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