大学生によるキャリア教育

2023/02/15


 13日(月)、東京の学生団体World Futから大学生が来校し、6年生を対象にキャリア教育をしてくれました。World Futは、主に、チャリティフットサル大会を企画運営し、その収益を国際協力に充てている団体で、現在は、カンボジアの子どもたちの教育支援を行っているそうです。
 「誰かのために何かができる」って、とても素敵なことだと思います。発展途上にある国に暮らす子どもたちのために、自主的にボランティアに取り組んでいる学生さんたちは、とてもきらきらと輝いていました。その姿を目の当たりにして、感じることがたくさんあったに違いありません。子どもたちの心がぐっと動くキャリア教育であったように思います。




障がい者キッズサポーターになるために

2023/02/02

 2月1日(水)、伊勢市役所より2名の講師をお迎えし、4年生が障がい者キッズサポーターになるための学習を行いました。キッズサポーターとは、「みんながいっしょにくらせるようにおてつだいする子どもたち」のことです。授業では、障がい者のための国際シンボルマークについて学んだり、聴覚障がい者の気持ちを体験したり、手話を学んだりしました。
 そして、最後には、障がいがある方へのサポートの基本4点について教えていただきました。
 ・見て見ぬふりをせず、すすんで声をかける。
 ・本人に声かけをしてから行動する。
 ・やさしいことばで話しかける。
 ・1人でサポートすることがむずかしいときは、まわ
  りの人と助け合ってサポートする。
 基本の4点は、障がいがある方への対応にかかわらず、いろんな人に通じる大切なマナーのような気がします。




運動場が真っ白になりました

2023/01/25


 昨晩から降り積もった雪で、本日(25日)の運動場は、真っ白でした。その雪の運動場では、子どもたちが元気に遊ぶ姿が見られました。雪だるまを作ろうとしている子、雪玉をつくって投げる子、非日常の経験を思いっきり楽しんでいる様子が見られました。
 校舎に戻ってきた子どもたちの手は真っ赤になっていましたが、とても満足そうな笑顔でした。

 




公開授業への参観ありがとうございました

2023/01/17


 本日(17日)、2〜4限目を公開授業とさせていただきました。コロナ禍の中で、全校体制で実施する授業参観は今回が初めてでした。お子様お一人につき15分程度、ワークスペースからの参観ということで、ご不自由をおかけしたことと思いますが、約8割の保護者のご参加をいただきました。ありがとうございました。限られた時間ではお子様の活躍する姿を見届けることはできなかったかもしれませんが、子どもたちが真剣に授業に向き合っている雰囲気を感じ取っていただくことはできたのではないでしょうか。
 各家庭と学校をつなぐ一つに「授業参観」があります。今回の開催方法等について、しっかりと見直し、今後につなげていきたいと思います。




みんな頑張っています

2023/01/13

 冬の風物詩の1つとしてもあげられるような小倉百人一首。いろんな学年で、今、この百人一首に取り組んでいます。自分の好きな歌を一首選んで模写したり、カルタ取りをしたりと、子どもたちは意欲的に向き合っています。
 今日は、5年生で、カルタ取りをしていました。先生が読み札を読むのを真剣に聴き、取り札を取っていました。上の句を聞くだけで、下の句がわかるのか、1人で何十枚も取っている児童もいました。

 5年生がカルタ取りをしている隣の教室では、6年生が、いろんな職業を英語では何というのか学習していました。「栄養士」や「薬剤師」など、日常生活では聞きなれない単語もアルマンド先生から丁寧に教えてもらいました。
 

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