1・2年生も着衣水泳を行いました

2022/07/14

 
 3〜6年生に引き続き、1・2年生も本日、着衣水泳を実施しました。まず、衣服を着たままで水の中に入るとどうなるのか、思うように動くことができないということを体験し、その後浮く練習をしました。1・2年生は、衣服のまま浮く練習とライフジャケットを着て浮く練習の2通りでした。衣服を着たまま上手に浮くことができた子は少ししかいませんでしたが、ライフジャケットを着たらほとんどの子が浮くことができました。
 今回の体験が役に立つことがないよう、水難事故にあわないようにしていきたいです。




昨日、着衣水泳を行いました

2022/07/13


 昨日の3〜6年生の学校水泳では、ベスパのインストラクターのご指導のもと、着衣水泳が行われました。あってはならないことですが、万が一、水難事故にあってしまった場合どうしたらいいのか?着衣水泳を体験しているのとしていないのとでは、いざという時に大きな差が出ます。今回の着衣水泳で、子どもたちは、「その時どのように対応したらいいのか」ということについて、正しい知識と技術(スキル)を学ぶことができました。
 水難事故にあってしまった場合、「あわてずに、浮いて待つこと」が大切ということで、「衣服のまま」、「ペットボトル(3〜6年)やスーパーのビニール袋(5・6年)を活用して」、「ライフジャケットを着用して」浮く練習もしました。




 昨日は、七夕でした。

2022/07/08

 昨日は、七夕でした。「天の川」を見ることはできたでしょうか。
 さて、七夕の行事食として昨日は「七夕そうめん」が給食にでました。「なぜ、そうめん?」という声が聞こえてきそうです。いろんな説があるようですが、1つ紹介すると、「昔々、中国で熱病にかかり7月7日に亡くなってしまった子が鬼となって熱病を流行させたが、生前好きだった『索餅(さくべい)』をお供えしたら、病気の流行がおさまった。その『索餅』が形を変えて日本では『そうめん』となり、【7月7日にそうめんを食べると、1年間病気をしないで過ごすことができる】という話になったそうです。
 行事食は、季節ごとの伝統や風習の中で長年引き継がれ、いろいろな人の願いや思いが込められているものです。先人の心に触れることができる貴重な機会になっていればいいなぁと思いました。




熱中症対策としてのミスト

2022/07/07


 先週は、猛暑が続き、27日午前の20分休憩しか外遊びができませんでした。今週も、日によっては外遊びができない日があります。熱中症対策を最優先にしなければならないのでしかたがありませんが、子どもたちは、残念な気持ちを抱えながらも我慢をして室内で過ごしています。そんな中、少しでも熱中症対策になればと、ミストを噴霧することができるホースを児童の昇降口付近に設置いたしました。手作り感満載のホースですが、子どもたちが、ほんの少しでも涼をとってリラックスすることができればと思います。
 基本的には、外遊びや体育から教室に戻るときや、下校時に使用したいと考えています。




昨日は、子どもたちの見守りありがとうございました

2022/07/06


 昨日は、登下校における子どもたちの見守りありがとうございました。保護者の方々には学校や登校途中・下校途中まで送迎していただいたり、交通安全ボランティアの皆様には、子どもたちの引率や要所要所での見守り体制を整えていただいたりしました。 おかげさまで、子どもたちは無事に一日を過ごすことができました。

学校では、引き続き不審者対策としての指導をしてまいりますが、今後もご協力賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

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