東大淀小だより・くすの木

３年生の宅老所「もんちゃん」との交流、２年生のきのこ名人・川井さんとの出会い、いろいろなかかわりの中で子どもたちが学ぶことはたくさんあります。

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学校に来年入学予定の子どもたちがやってきました。１年生と２年生は、はりきっておもてなし。相手のことを考えて活動することも大きな学習です。

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５年生が１１月のおにぎり・みそ汁のふるまいに続いて、全校と新１年生に収穫米を配布しました。食べてみた人たちからはさっそく、「つやつやしておいしい」などの声をいただいています。
中身のお米もさることながら、注目はお米を入れて配布した封筒です。これまでの学習を活かしてキャラクターや写真、注意書など、どんなことを載せるか、何度も話し合った上、実現した封筒です。１年間の米作り学習での学びが、ぎゅっと集約された貴重な封筒、永久保存版ですよ。

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１８日に行われたスポレクフェスタでは、もちつきやもちのふるまいで、考えて行動する５年生の姿が見られました。いろいろな行事を通して、日々子どもたちは成長しています。

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今年度も特別非常勤講師の西村千奈美先生のご指導で、３年生以上が書き初め大会を行いました。一人ひとりが選んだ言葉には、それぞれの思いと決意が込められていました。

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新年になり、授業が再開しました。昨年と同様、毎朝子どもたちの元気な声がひびきます。最近は、児童会に加えてちびっ子児童会も大活躍。とってもすてきな東大淀の風景です。

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激動の令和元年の授業日も、いよいよ後３日。この９ヶ月間、地域の人に友だちに、下級生に教材に、子どもたちがすすんでかかわる姿が、本当にたくさん見えるようになりました。
「後少しで冬休みだね」の問いかけに、「学校に来る方が楽しい」と答えてくれる子どもたちから、私たちも元気をもらい、令和２年もがんばります。

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学校の存在意義は、何と言ってもいろいろな友だちとかかわれることです。友だちと過ごす中で、子どもたちは自然といろいろなことを学び、人とうまくかかわれるようになっていきます。
本校では、そういう子どもどうしのかかわりの場を授業の中で意図的に設定し、生きる上でのいろいろな課題を自分で解決できる力を育てる授業に取り組んでいます。

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予想を超えてビッグ・プロジェクトとなった「旅するムサビ・プロジェクト」
大きな絵を完成させた他にも、大学生との様々な交流が、子どもたちの心を豊かにしてくれました。
５年生の「東大淀を味わう会」も、ムサビに負けないビッグ・プロジェクト。東大淀は、楽しい体験がいっぱいです。

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陸上記録会で練習の成果を発揮しようと、全力でがんばる６年生の姿、喜々としておいも掘りに取り組む１・２年生、教室いっぱいにダンボールを広げて、思い思いの発想で製作する３年生。毎日繰り広げられる子どもたちの生き生きとした姿をご覧ください。

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