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しあわせのスイートポテト
 9日(水)くすの木学級は、くすの木農園で採れたサツマイモを料理し、スィートポテトを作りました。メッセージには、素敵な絵と「しあわせのスィートポテト」「食べたらみんなにっこり」と書いてあり、職員室にも届けてくれました。食べてみると、甘くてとても美味しかったです。しあわせな気持ちになりました。
2020/12/09

防災センターと消防本部へ校外学習
 3年生は、社会「わたしたちのくらしを守る仕事をする人々」の学習において消防署の仕事について学ぶため、伊勢市防災センターと消防本部へ出かけました。防災センター3階の体験学習室では、東日本大震災の津波の映像を見て、海の近くで生活する児童は、改めて津波の被害に遭遇する前に、今どう行動するべきか考えなければいけない事を実感していました。さらに消火器の初期消火、煙が充満した暗闇の中を避難する体験、浸水してくる車からの脱出法、毛布1枚で人を運搬する方法、増水時に歩行する難しさの体験等をさせていただき、自分の命を守る方法を多面的に考える事ができました。消防本部では、様々な消防車や救急車の機能等を教えて頂いたり、出動の際の着替えの様子を見せていただいたりしました。半日の校外学習でしたが、多くの事を学び有意義な時間となりました。
2020/12/08

図書館前の壁面はクリスマス
 毎週木曜日に図書館ボランティアの西村さん、林さんに図書館壁面に飾りつけをしていただいています。現在クリスマスの飾りつけとなっています。冬休みに向けて本を借りに図書館へ足を運ぶと思いますが、是非図書館壁面もゆっくり鑑賞してみてください。
2020/12/07

キッズサポーター講習会
 12月3日(水)3年生は伊勢市健康福祉部障害福祉課の方をお招きし、キッズサポーター講習会を受講しました。児童は、障がいのある人のことや障がいのある人が困っているときのサポートの基本を学びました。さらに障がい者サポーター制度のシンボルマーク「トモニー」をはじめ、「ヘルプマーク」、「傷がい者のためのシンボルマーク」「三重のおもいやり駐車場利用証」の学習をしました。
体験学習では、3分で折り紙を何枚折れるかを体験し、その次に利き手に手袋をつけて、反対の手を使わないように折り紙を折る体験をしました。なかなか思うように手を使うことができない体験をすることで、その時の気持ちや思いを児童の言葉で語り、自分事として障がいをとらえる事が出来ました。今後、障がいのある人のことを理解し、障がいのある人もない人も誰もが安心して暮らせるように、助け合いができる社会をつくっていきたいものです。
2020/12/07

高学年の人権フォーラム
 高学年の人権フォーラムは、各学年の代表者が人権作文を発表した後に、一人一人が感想や意見を伝え、さらにコーディネーターが言葉を返していきました。人権作文の内容は、友だちの事、家族の大切さなどを訴えるもので、聞いている児童は真剣に聞き入り、心を動かされている様子でした。このような取り組みを通して、子どもたちは人権に対する関心を高め、お互いを尊重しながら、仲良く協力し合って、よりよい学級づくりをしていこうとする思いを新たにしていました。
2020/12/07

低学年の人権集会
 1948年12月10日、国際連合総会において『世界人権宣言』が採択され、この12月10日は『人権デー』と定められました。毎年、12月4日から10日までの1週間は、「人権週間」といって、人が生まれながらにもっている権利についてしっかりと考える期間になっています。東大淀小においても12月2日(火)2限目に低学年は人権集会を、5限目に高学年は人権フォーラムを行いました。
 低学年の人権集会は「もっともっと学校生活をよくするには」をテーマに一人ひとりが自分の考えを発表し、各学年ごとに振り返りを行いました。さらにグループに分かれて自己紹介や自分の好きな色、好きなスポーツ等を紹介し合い、ゲームを楽しみました。
2020/12/07

小林啓子先生着任
 1年生担任の岡野先生が体調不良でお休みをしているため、体調がよくなるまでの間、本日より小林啓子先生に1年生の担任として着任していただきました。朝から放送による着任の挨拶をしていただきましたが、小林先生が「おはようございます」と放送で挨拶をすると、何と放送室迄各教室の児童の挨拶の声が聞こえてきました。顔が見えてなくても、心が繋がっている実感がしました。小林先生よろしくお願いします。
2020/11/30

縦割り班 大なわ跳び大会2日目
 昨日に引き続き、昼休み体育館にて、児童会主催縦割り班大縄跳び大会2日目が開催されました。今日は赤色・白色・橙色の新色の3グループに分かれ、2分間の8の字跳びに挑戦しました。結果は赤色1回目54回2回目59回 白色1回目47回2回目57回 橙色1回目54回2回目58回と昨日に引き続き大接戦でした。ふり返りでは、「仲間と協力し合うことができて楽しかった。これからも、協力していろいろなことを頑張りたい」「縄に入るタイミングが速くなって嬉しかった」という意見が発表されました。コロナ禍で様々な行事が制限される中、児童会のメンバーが感染予防対策を考えた上で学年を越え、何か楽しめることはないものかということで、自分たちで種目を考えこのような大会が実現できました。
2020/11/27

縦割り班 大なわとび大会1日目
本日昼休み体育館にて、児童会主催縦割り班大縄跳び大会1日目が開催されました。
「たて割り班で協力し合い絆を深めよう」という「めあて」を掲げ、緑色・黄色・青色の3グループに分かれ、2分間の8の字跳びに挑戦しました。結果は緑色1回目47回2回目51回 黄色1回目47回2回目39回 青色1回目47回2回目39回と接戦です。1回目と2回目に設定された作戦タイムでは、跳ぶ順番をかえる事で、リズムを整えたり、跳び方のアドバイスをし合ったり、各チームが主体的によりよ良く跳べる方法を探っていました。さらに、上級生が下級生に絶妙なタイミングで縄に入るコツを自分で跳んで見本を見せたり、肩をたたいて教えたり、声をかけたりする事で、見る見るうちに上手くなっていきました。又明日もメンバーが入れ替わっての対戦です。
2020/11/26

第2回ミルキーウエイさんによる「おなはし会」
 10月に引き続き、ミルキーウエイさんによる2回目のおはなし会を1・2年生対象に行いました。1、聞き耳頭巾(日本の昔話)世古さん 2、金色とさかのオンドリ(ロシアの昔話)福村さん 3、ネコの家にいった女の子(イタリアの昔話)島岡さん以上3つの作品を3名の方におはなしいただきました。今回も子どもたちは熱心に聞き入り、途中思わず声を出してしまうほど、物語に入り込み感動している様子が見られました。児童は振り返りで、「楽しかったです」「もう一度、今日のおはなしと同じ本を読んでみたいです」とこれからの読書活動につながる、感想を述べていました。
2020/11/24

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