立会演説会・投票◇平成31年度生徒会役員

2019/03/13

3月13日(水)
 平成31年度の生徒会役員の立会演説会が、5限目に体育館で行われました。
 司会・進行は、生徒会選挙管理委員会によって行われました。

 立候補の状況は、次の通りでした。
◇会長(定数1)…2年生の2名が立候補
◇副会長(定数は男女各1)…2年生の男女各1名が立候補
◇書記(定数は男女各1)…2年生の男女各1名が立候補
◇会計(定数は男女各1)…2年生の男女各1名が立候補
◇学年執行部(定数2、対象は1年生)…1年生の2名が立候補

 合計で10名の生徒が、より良い五十鈴中学校にしようという強い意思を持って立候補しました。
 会長は決選投票、副会長・書記・会計・学年執行部は信任投票でした。

 体育館のステージ上には、立候補者とそれぞれの推薦責任者、合わせて20名の生徒が上がりました。
 そして、順に、五十鈴中学校をどんな学校にしたいかを堂々と語りました。
 推薦責任者の生徒たちも、立候補者の長所を的確に捉えてアピールしました。

 演説が終わると、選挙管理副委員長が前に出て、選挙の方法や注意事項を説明しました。
 その後、生徒たちは、教室に戻り、投票を行いました。

 選挙である以上、当落はあります。
 しかし、結果を恐れず、よりよい学校を作りたいという強い意志を持って立候補する。
 その主体的な挑戦にこそ、価値があります。

 4月には、各クラスで専門委員会、学級役員等が新たに決定され、生徒会の全体が組織されます。
 生徒たちが主人公となる学校作りには、活発な生徒会活動が不可欠です。
 学級役員、専門委員会も、みんなが楽しく学校生活を送るために、それぞれ重要な役割を担っています。

 そして、何よりも大切なことは、生徒全員が生徒会活動の担い手であるという自覚を持つことです。
 来年度の生徒会活動に大いに期待しています。



新しい年度に向けて◇平成31年度前期・生徒会役員立候補

2019/03/12

3月12日(火)
 3年生が卒業し、4月には在校生がそれぞれ上の学年に進級します。
 また、新たに1年生も入学してきます。

 新しい五十鈴中学校の始まり。
 生徒一人ひとりが、素晴らしい伝統を受け継ぎ、さらに発展させるべく、活躍することを期待しています。
 生徒の皆さんには、そのための心構えを持ち、4月のスタートダッシュに備えてもらいたいと思います。
 
■学校では、来年度へ向けた準備として、明日の5限目に平成31年度前期の生徒会役員選挙があります。
 現在、生徒昇降口のロビーに、立候補者10名のポスターが掲示されています。
 ポスターは立候補者の顔写真で、役職、名前、決意を書いた色画用紙を持って写したものです。いずれの立候補者も素敵な笑顔です。

【立候補者のポスターに示された決意】
◇生徒ファースト
◇全員参加の生徒会を目指します!
◇全力で! 笑い溢れる学校に
◇笑顔が溢れて みんなが「来たい」と思える学校にしたい。
 したいこと:体育祭の種目を増やす、前にたって行事を盛りあげる
◇enjoy enjoy so happy
◇生徒全員の手で楽しい学校に!!
◇元気で明るい あいさつの多い学校を目指します。
◇募金できるのはえんぴつだけじゃない!
◇笑顔いっぱいの中学校生活 Smile Enjoy
◇みんなで目指そう 今まで以上の学校生活!!
 何事にも全力で取り組みます。

■立候補の状況(役職、定数、立候補者数等)は、次のとおりです。
◇会長(定数1)…2名が立候補〔決戦投票〕
◇副会長(定数は男女各1)…男女各1名が立候補〔信任投票〕
◇書記(定数は男女各1)…男女各1名が立候補〔信任投票〕
◇会計(定数は男女各1)…男女各1名が立候補〔信任投票〕
◇学年執行部(定数2、対象は1年生)…1年生2名が立候補〔信任投票〕

■生徒が主人公となる学校作りのためには、活発な生徒会活動が不可欠です。
 本部役員がリーダーシップを発揮し、全校生徒による活発な生徒会活動が展開されることを願っています。



学年球技大会◇2年生(1・2限目)/1年生(5・6限目)

2019/03/11

3月11日(月)
 1・2年生の生徒たちが球技大会を行いました。
 本年度最後の学年行事でした。

 2年生は、1・2限目に体育館でバレーボール。
 1年生は、5・6限目に体育館でドッジボール。
 学年のみんなで協力して自主的に大会を進め、楽しい活動となりました。

※写真は、2年生のバレーボールの様子。



3年生教室

2019/03/11

3月11日(月)
 3年生の教室。
 朝から春のような陽気で、暖かな陽射しが教室を照らしています。

 これまでは、生徒たちの笑顔であふれ、元気な声が聞こえました。
 3年生が卒業し、今は誰もいません。
 黒板には、卒業式の日に書かれた生徒たちのメッセージが残されています。

 今日は、県立高校の後期選抜の日。
 緊張しながらも、一生懸命に試験問題と向き合っていることでしょう。
 頑張れ! 卒業生!



新たな五十鈴中学校のスタートに向けて

2019/03/11

3月11日(月)
 昨日の雨も朝方には止み、生徒たちは雨に濡れた通学路を登校しました。
 先週の金曜日に卒業式があり、3年生の生徒たちは次のステージに向かって元気に羽ばたいて行きました。

 今朝は、正門で生徒たちを迎える挨拶で3年生がいないことを実感し、少し寂しい気持ちがしました。
 今日からしばらくは、1・2年生だけの学校生活となります。

 そして、4月には新入生が入学し、また新たな五十鈴中学校が始まります。
 これまで上級生たちが築いてきた素晴らしい伝統を引き継ぎ、さらに発展させるため、みんなで力を合わせていきましょう!



いよいよ明日◇県立高校 後期選抜

2019/03/10

3月10日(日)
 いよいよ明日、県立高校の後期選抜が実施されます。
 五十鈴中学校で仲間と共に学び、本校の伝統を受け継ぎ、発展させることができた素晴らしい3年生。
 その自信と誇りを胸に、明日の後期選抜に臨んでください。

 これまで、皆さんは、目の前の課題に正面から向き合い、真面目にこつこつと取り組んできました。
 その努力は、皆さんに良い結果をもたらすと確信しています。

 あせらず、あわてず、あきらめず!
 自信を持って、いつも通りに頑張りましょう!
 必ず道は開けます。



休日の部活動◇卒業式を終えて

2019/03/09

3月9日(土)
 今日は、朝から晴天。
 3月下旬から4月上旬を思わせる暖かな春の陽気でした。

 3年生が卒業した学校では、午前中、バスケット部、バレー部、陸上部、ソフトテニス部(女子)、ソフトテニス部(男子)、合唱部、総合文化部が部活動に取り組みました。
 サッカー部は、県リーグ戦でメイハンフィールドに遠征し、陵成中学校と対戦しました。
 生徒たちの活動の様子からは、これからは自分たちが学校の中心として頑張らないといけないという意気込みが伝わってきました。

 練習は不可能を可能にします。
 チームの目標、個人の目標を設定しましょう。
 日々の練習メニューの実施においても、何のための練習なのかを考えて、それをメンバー間で共有して練習に取り組みましょう。
 春の公式戦での活躍を期待しています。



学び舎をあとに

2019/03/08

3月8日(金)
 式を終えた卒業生たちは教室に戻り、友達や先生との別れを惜しみました。
 その頃、昇降口前では、在校生が列を作って待機。
 晴れのお天気でしたが風の強い中、在校生も保護者も職員も卒業生の登場を今か今かと待ち続けました。

 しばらくすると、卒業生が姿を表しました。
 晴れやかな笑顔で、在校生たちが作った列の間を歩いて行きました。

 「ありがとうございました!」「卒業おめでとうございます!」
 涙を流して別れを惜しむ在校生。
 特に部活動では、上級生と下級生の絆は強かったのでしょう。

 その後、昇降口前の広場は、卒業生と保護者の方々でいっぱいになりました。
 記念写真を撮り、笑顔で語り合い、互いの成長を確かめ合いました。
 クラスで先生を囲んで涙の合唱をしたり、最後のクラス写真を撮ったりして、卒業を喜び、別れを惜しみました。

 心に残る美しい光景。
 あたりは、生徒や保護者の方々の素敵な笑顔であふれ返りました。



感動の卒業式

2019/03/08

3月8日(金)
 やわらかな明るい春の日差し、まさに春麗らかな季節。
 112名の卒業生は、巣立っていきました。

 卒業式には、伊勢市長の鈴木健一様、伊勢市議会議員の久保真様をはじめ、3小学校の校長先生方、そして、五十鈴中学校を支えてくださっている地域を代表する皆様方に多数ご臨席賜りました。
 ありがとうございました。
 保護者の皆様におかれましては、お子様の成長をこれまでずっと支えてこられた様々な思いが、心の中を駆け巡っていたのではないかと思います。

 式場後方の扉が開かれ、在校生の合唱「ほらね」の歌声が響くなかを、卒業生が入場しました。
 「ただ今から、平成30年度 伊勢市立五十鈴中学校 第53回卒業証書授与式を挙行いたします。」
 開式の言葉が告げられました。

 国歌斉唱、校歌合唱。
 国歌は厳かに、校歌は誇り高く、生徒たちの歌声が式場に響きました。

 卒業証書授与。
 1組は河村先生から、2組は中谷先生から、3組は北村先生から、4・6組は中川先生、青木先生から生徒たちの名前が読み上げられました。
 一人一人、落ち着いた堂々たる姿で、卒業証書を受け取りました。

 学校長式辞、来賓紹介、祝電披露、市記念品授与、PTA記念品授与。
 そして、在校生による送辞。
 卒業生の笑顔、優しさ、たくましさ。
 楽しい思い出の数々。
 在校生の「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちが、寂しさを帯びた口調で素直に伝えられました。

 卒業生による答辞。
 今、立ち止まって静かに振り返った時、思い出の中で輝き始めた日々。
 友達、家族、先生への感謝と未来に向けた決意。
 素直な気持ちで語られる言葉には、胸を打たれました。
 生徒の瞳からは、美しい涙がいく筋も流れました。
 
 式歌合唱は「旅立ちの日に」。
 全校生徒が、心を一つにして歌いました。

 卒業生合唱は「群青」。
 思いが込められた素晴らしい歌声でした。

 閉式の言葉が告げられ、卒業生たちは意を決したように立ち上がり、2年生の合唱「トモエ学園」の歌声と1年生の拍手に包まれて、式場を後にしました。
 式場の扉が閉まったとき、保護者の皆様から自然と大きな拍手が沸き起こりました。

 涙と感動の素晴らしい卒業式でした。
 式を終えた卒業生は、教室に上がり、学び舎に別れを告げました。
 昇降口から校門までは、在校生、保護者、職員が列を作って見送り、別れを惜しみ、卒業を祝いました。
 さわやかな笑顔。心に残る美しい光景でした。

 4月からは高校生です。
 式辞で話した通り、「命」「絆」「今」を大切に、笑顔で希望を持って、広い世界にはばたいてください。
 112名の卒業生一人ひとりが、力強く人生を生き抜いてくれることを期待しています。



卒業式の朝

2019/03/08

3月8日(金)
 春の暖かな日差し。
 卒業式の朝の体育館。
 
 卒業生、在校生、保護者、来賓、教職員… 
 整然と並べられた座席。

 卒業生が歩く赤い毛せんが敷かれた花道。
 それに沿って置かれた美しいパンジーの花のプランター。
 2年生の生徒たちが、式場設営を行いました。

 卒業をお祝いするみんなの気持ちが込められた式場。
 凛とした空気に包まれ、卒業生の入場を待っています。

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