全国大会出場者・激励会◇本校は男子リレー&女子砲丸投

2018/08/16

8月16日(木)
 「日清食品カップ 第34回全国小学生陸上競技交流大会」及び「平成30年度全国中学校総合体育大会」に出場する選手の激励会が、午前9時半から小俣公民館で開かれました。
 伊勢市教育委員会が、市内の小・中学校から全国大会に出場する選手の健闘を願って開催したものです。

 陸上競技の大会に出場する小学生9名、陸上競技、バレーボール、バドミントンの大会に出場する中学生42名が出席。
 本校からは、陸上競技の男子4×100mRと女子砲丸投に出場する7名の生徒が出席しました。
 
 激励会では、選手一人ひとりが自己紹介を行い、力強く抱負を語りました。
 また、出場校の監督からも、選手たちのこれまでの努力と大会への期待などが述べられました。

 次に、北村陽教育長から激励の言葉があり、選手たちに激励金が贈呈されました。
 北村教育長は、「伊勢市の代表としての自信と誇りを持ち、全力で頑張ってほしい。市民を挙げて応援する」とエールを送りました。
 また、橘教育部長、籠谷学校教育課長からも、選手たちへの励ましの言葉がありました。

 最後に、伊勢市中学校体育連盟の中辻会長から、選手団を代表して教育委員会にお礼の挨拶を行いました。
 閉会後、選手、監督、北村教育長で記念撮影を行いました。
 選手たちは、拳を握ってガッツポーズを作り、健闘を誓いました。

 全国大会の大舞台で、自分の限界に挑戦!
 それぞれの活躍を期待します。
 
【全国中学校総合体育大会出場者の概要】

◇陸上競技(18名)
 皇學館中学校 100mYH/3年男子
 御薗中学校 走高跳/3年男子
 伊勢宮川中学校 棒高跳/3年男子
 厚生中学校 四種競技/3年男子
 五十鈴中学校 4×100mR/3年男子(5名)、2年男子(1名)
 五十鈴中学校 砲丸投/3年女子
 小俣中学校 100mH/3年女子
 小俣中学校 4×100mR/3年女子(5名)、2年女子(1名)

◇バレーボール(11名)
 二見中学校 3年女子(5名)、2年女子(2名)、1年女子(4名)

◇バドミントン(13名)
 小俣中学校 個人ダブルス/3年男子(2名)、3年女子(2名)、2年男子(2名)
 小俣中学校 団体戦、個人ダブルス/3年女子、2年女子
 小俣中学校 団体戦/3年女子(3名)、2年女子、1年女子
 
【会場・開催期間】

◇陸上競技 
 岡山県岡山市 シティライトスタジアム
 8/18(土)〜8/21(火)
◇バレーボール
 島根県松江市 松江市総合体育館
 8/21(火)〜8/24(金)
◇バドミントン
 山口県山口市 維新百年記念公園スポーツ文化センター
 8/18(土)〜8/21(火)



学校閉校日◇8月13日〜17日

2018/08/13

8月13日(月)
 今日から5日間は学校閉校日です。
 この内、今日からの3日間は原則、部活動は実施せず、生徒も教職員も家庭で過ごす日。
 16日・17日の2日間は、部活動のみ実施可能としました。

 いつもなら、部活動に取り組む生徒たちの元気な声が聞こえます。
 しかし、今日は誰もいませんでした。
 運動場も、体育館も、校舎内も静けさに包まれていました。



第67回伊勢度会陸上競技選手権大会

2018/08/12

8月11日(土)・12日(日)
 第67回伊勢度会陸上競技選手権大会が、11日・12日の2日間の日程で開催されました。
 会場は、三重交通Gスポーツの杜伊勢の補助競技場でした。
 伊勢度会地域の小学生、中学生、高校生が集い、真夏の暑い陽射しの中、各種目に懸命に取り組み、汗を流しました。

 本校から出場した選手も、入賞を目指して、また自己ベストを目指して走り、跳び、投げました。
 結果、多くの選手が8位までの入賞を果たすことができました。
 自己ベストを更新した選手もたくさんいました。
 また、補助員として参加した生徒たちも暑い中、自らの役割を責任を持って果たすとともに、本校選手への応援にも大きな声を出し一生懸命でした。

 本大会での入賞は、次のとおりでした。
 おめでとう! よく頑張りました。
 生徒の皆さんの今後のさらなる活躍を期待します。

◆入賞の概要

【男子の部】
◇100m…1位/11秒75
◇100m…2位/11秒87
◇100m…7位/12秒37
◇800m…3位/2分9秒99
◇3000m…2位/9分55秒21
◇ジャべリックスロー…2位/58m70
◇ジャべリックスロー…7位/44m20

【女子の部】
◇円盤投(1.000kg)…1位/37m63(大会新記録)
◇円盤投(1.000kg)…6位/24m65
◇砲丸投(2.721kg)…7位/9m19
◇三段跳…2位/10m29
◇走幅跳…4位/4m73
◇100mH…6位/18秒14
◇200m…8位/28秒02
◇800m…7位/2分39秒90
◇2000m…8位/7分23秒49
◇4×100mR…4位/52秒27
◇4×100mR…8位/53秒98



祝☆金賞/三重県合唱コンクール◇中部コンクールへの出場決定!

2018/08/11

8月11日(土)
 第58回三重県合唱コンクールが県文化会館大ホールで開催されました。
 午前中に中学校部門、午後からは高等学校部門、大学職場一般部門が行われました。

 中学校部門には、国・公・私立の学校から9つの合唱部(団)がエントリー。
 演奏は10時5分から始まりました。
 本校は全体の2番目で、10時13分から。
 所定の演奏時間8分の中で、「 Ela! Ela!」と「Ejszaka」の2曲を演奏しました。

 35人の声と息づかいが一つになり、ホール全体に広がりました。
 生徒たちが歌詞と旋律から感じた情景は、客席の一人ひとりに見事に伝わりました。
 五十鈴中合唱部の素晴らしい歌声が、会場全体に感動を巻き起こしました。
 細かな所まで気が配られた美しい演奏でした。

 審査の結果、本校は見事、金賞を受賞しました。
 おめでとう! よく頑張りました!
 中部合唱コンクール(9/23)、全日本合唱コンクール全国大会(10/28)での健闘を期待します。

■三重県合唱コンクールの期日・会場・日程等
◇期日:8月11日(土・祝)
◇会場:三重県文化会館大ホール
〔津市一身田(いっしんでん)上津部田(こうづべた)1234番地〕
◇日程:(開会式)10時〜10時5分
・中学校部門演奏:10時5分〜11時17分
 昼食休憩(65分)
・高等学校部門演奏:12時22分〜14時1分
 午後休憩1(20分)
・大学職場一般部門演奏:14時21分〜15時39分
 午後休憩2(10分)
・同声合唱の部演奏:15時49分〜16時15分
・混声合唱の部 演奏:16時15分〜16時28分
・講評・成績発表:17時〜17時20分
(閉会式)17時20分〜
◇本校の出演順:2番
◇本校の演奏時間:10時13分から8分以内

■参加校数
 9校(中学校部門)
・伊勢市立港中学校
・伊勢市立五十鈴中学校
・鈴鹿市立神戸中学校
・伊勢市立厚生中学校
・三重大学教育学部附属中学校・鈴鹿市立鼓ケ浦中学校
・鈴鹿市立創徳中学校
・四日市市立山手中学校
・四日市市立常磐中学校
・暁学園暁中学校

■本校の演奏曲(8分以内で2曲)
◇「Hiru Eguberri kantaより 1. Ela! Ela!」
・作曲:Javier Busto(ハビエル・ブストー)
・作詞:R. M. de Azkue(レスレクシオン・マリア・デ・アスクエ)
◇「夜 Ejszaka」
・作曲:Jozsef KARAI(ヨージェフ・カライ)
・作詞:Zsuzsa BENEY(ジュジャ・ベネイ)

■第71回中部合唱コンクール
(第71回全日本合唱コンクール中部支部大会)
【中学校部門の概要】
◇日時:9月23日(日) 午前9時30分 開会予定
◇会場:豊田市民文化会館 大ホール
    (愛知県豊田市小坂町12−100)
◇全国大会への出場について
 中部合唱コンクールで金賞を受賞した団体の中から特に優秀な団体が、中部支部代表として推薦されます。

■第71回全日本合唱コンクール全国大会
【中学校部門の概要】
◇日時:10月28日(日) 午前9時45分 開演予定
◇会場:ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)大ホール
    (長野県長野市若里1丁目1−3)



運動場東側斜面下の道路/通行禁止・継続中◇厳重注意!

2018/08/10

8月10日(金)
 先日8月7日の豪雨による運動場東側斜面の被害。
 午前9時頃から降った大雨が、土砂の流出防止のために斜面を覆っていた幅10m高さ1.5m程のコンクリート壁を押し上げました。
 すぐに教育委員会に改修工事をお願いするとともに、生徒たちに注意を促し、すぐメールでご家庭にも連絡させていただきました。

 本日午後、まずはコンクリート壁の撤去作業が行われました。
 その跡は、暫定的にブルーシートで覆ってあります。
 今後、コンクリートの再敷設が行われる予定です。
 引き続き、道路は通行止めとなりますので、生徒の皆さんは絶対に通行しないように留意してください。



三重県合唱コンクール◇いよいよ明日!

2018/08/10

8月10日(金)
 合唱部にとっては天王山の戦いとなる三重県合唱コンクールが、いよいよ明日になりました。
 ちょうど1週間前の4日は、NHK全国学校音楽コンクール・三重県コンクールで金賞を獲得し、東海・北陸ブロックコンクールへの出場を決めました。
 その喜びに浸る間もなく、意識のチャンネルを切り替え、次なる目標を見据えた練習を再開しました。

 合唱部にとって最も重要なコンクール。
 生徒たちも顧問の河俣先生、中谷先生も同じ思いを持ち、Nコンの練習と並行して練習に取り組んできました。

 その天王山の戦いがいよいよ明日、本番を迎えます。
 これまでの努力と仲間を信じて、曲から感じ取った情景を参観者に伝え切る意識で、演奏の舞台を楽しんでください。
 五十鈴中学校合唱部の素晴らしい歌声が、会場全体に感動を巻き起こすことでしょう。



English speech contest/the 1st

2018/08/10

8月10日(金)
 伊勢市中学生英語スピーチコンテストが、ハートプラザみそので、午後1時から開催されました。
 主催は伊勢市教育委員会、後援は株式会社 UL Japan。

 伊勢市では、平成28年(2016年)5月に開催された伊勢志摩サミットをきっかけに、子どもたちの英語力向上のための新しい取組がスタート。
 スピートコンテストもその1つで、今年で2年目を迎えました。

 外国語を使う力を身に付けることは、将来の進路や活動の選択肢を広げることにつながります。
 スピーチコンテストは、子どもたちが外国語に興味を持ち、異なる国の文化や歴史等を理解したり、コミュニケーションを図ったりする意欲を育むことをねらいとしています。

 スピーチのテーマは、Dream/My Favorite/For a Safer World の3つ。
 これらのテーマについて、参加者一人ひとりが2〜3分の英語によるスピーチを行います。
 5人の審査員によって、発音、表現力、内容の3つの観点で審査が行われ、最優秀賞1名、優秀賞2名、UL Japan特別賞が決定されます。
 
 今年のスピーチコンテストには、市内11校の各中学校から2名までの参加枠で16名が参加。
 一人ひとりが、多くの参観者を前にして、それぞれの意見や考えを堂々と英語で発表しました。
 本校から参加した2名の生徒も、表情豊かに、身振り手振りを交えたり、説明用の小道具を示したりして、素晴らしいスピーチを披露しました。

 参加を決めてから、発表原稿をまとめ、夏休みも連日登校して発表練習を重ねてきました。
 その成果がしっかりと発揮できたスピーチでした。
 賞には入らなかったものの、内容、表現ともに素晴らしい出来栄えでした。
 また、失敗を恐れず、何事にも積極的に挑戦する高い意識・意欲に拍手を送ります。

【本校生徒2名のスピーチの概要】

◆テーマ:Wonderful Sport
 発表者は、9歳の時からプロレスのファンです。
 プロレスが好きな2つの理由を英語で分かりやすく説明しました。
 そして、男性だけでなく女性もレスリングをしていて、女性のプロレスファンである「プ女子」も多いと言い、最後に次のように結びました。
 レスリングは男女共同参画にもつながる。
 なぜなら、強くてたくましい女性の姿を私たちに見せてくれるから。
 
◆テーマ:How To Make a Safer World
 本年6月に大阪で発生した地震によるブロック塀の倒壊事故。
 発表者は、こうした恐ろしい災害を防ぐためにどうしたらよいか考えました。
 身の周りにある海抜表示や防災マップ、学校での防災教育に触れ、次のように訴えました。
 どこが危険なのかを知り、その情報を多くの人と共有するようにしたい。
 災害が起こった時に、みんなが安全でいられるように。



祝☆東海大会 in Gihu ◇ 陸上競技大会

2018/08/09

8月9日(木)
 第40回東海中学校総合体育大会陸上競技大会は、本日、岐阜県の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催されました。
 本校からは、男子4×100mRの6名と女子砲丸投の2名、合わせて8名の選手が出場しました。
 
 夏の陽射しが容赦なく照り付ける猛暑の中での大会。
 電光掲示板をとおして、熱中症への注意がたびたび呼びかけられました。
 午前9時30分現在のグランドコンディションは、次のとおりでした。
 ◇天候:快晴
 ◇気温:34.0℃
 ◇湿度:54%
 ◇風向風速:南南東 3.2m/s

■男子4×100mRの予選は、午前10時から3組が行われました。
 本校は予選を43秒70で走り、1組目トップで決勝に進みました。
 予選で本校のタイムを上回ったのは、三重県の三雲中学校(42秒84)と愛知県の扇台中学校(43秒37)の2校でした。

 午後4時55分から行われた決勝。
 4人の選手は、優勝を目指して懸命に走り、バトンをつなぎました。
 結果、43秒87で5位に入賞しました。
 しかし、43秒台前半のベストタイムを持つ選手たちは、レース後、悔しい表情を浮かべました。

 男子4×100mRは、全国大会への出場を既に決めています。
 ベストタイムは全国大会で!
 頑張りましょう。
 
■女子砲丸投の決勝は、午前10時30分から競技が開始されました。
 2名の選手は、1投1投に集中し、6投を投げ切りました。

 結果、1名が見事に優勝。
 自己ベストを大きく超す15m11のビッグスローでした。
 もう1名も12m29を投げ、8位に入賞しました。
 東海大会でのダブル入賞に、2人は笑顔を浮かべました。

 優勝した1名の選手は、既に全国大会への出場権を得ています。
 全国を舞台にした大いなる活躍を期待します。

■選手たちは、東海大会という大舞台で、全力を発揮して頑張りました。
 そして、出場した全ての選手が8位までの入賞を果たしました。
 おめでとう!
 今後の大会での更なる活躍を、みんなで応援しましょう。

 大会には、保護者の皆様にもお越しいただき、観戦・応援をいただきました。
 ありがとうございました。

【男子4×100mRの決勝の結果】
 1位 三雲中(三重)43秒37
 2位 大垣東中(岐阜)43秒66
 3位 扇台中(愛知)43秒71
 4位 浄水中(愛知)43秒86
☆5位 五十鈴中(三重)43秒87
 6位 牧之原榛原中(静岡)44秒08
 7位 菰野中(三重)44秒17
 8位 静岡東中(静岡)44秒25

【女子砲丸投(2.721kg)の決勝の結果】
  ※選手名は省略。
☆1位 五十鈴中(三重)15m11〔自己ベスト〕
 2位 浜松可美中(静岡)13m66
 3位 大垣西部中(岐阜)13m11
 4位 御幸山中(愛知)12m69
 5位 一宮北部中(愛知)12m57
 6位 浜松光が丘中(静岡)12m57
 7位 大高中(愛知)12m54
☆8位 五十鈴中(三重)12m29
 9位 浜松天竜中(静岡)12m22



運動場東側道路の通行禁止◇午前中の豪雨による被害

2018/08/07

8月7日(火)
 台風13号の接近に伴う午前中を中心とした雨。
 午前9時頃からは、非常の激しい雨が降りました。

 運動場一面に見る見るうちに溜まっていく雨水。
 それらは運動場の北東隅から一気に水路に流れ込み、オーバーフロー。

 水の勢いは余りにも強烈で、運動場の東側斜面を覆っていた幅10m、高さ1.5m程のコンクリートの壁を押し上げました。
 そして、運動場からの雨水が、コンクリートの壁の両端から、まるで滝のように流れ落ちました。

 その下には、地域の方々が通る細い道路があります。 
 コンクリートの壁が崩落する危険があったため、すぐに教育委員会に連絡し、現場の確認と改修工事をお願いしました。

 同時に、各教員に連絡し、部活動で学校に来ている生徒に、現場付近には絶対に近寄らないように指導しました。
 また、緊急メール配信で保護者の皆様に連絡し、生徒たちの安全確保に向けたご協力をお願いしました。

 この道路は、月読宮の南側から最短で学校に到着できるため、利用する生徒が少なくありません。
 しかし、夏前から、道路の途中にある雑木林で蜂がたびたび見かけられたため、通行しないように指導していました。

 今回の水害を受けて、学校では、コンクリート壁の工事が完了するまでの間、通行禁止の指導を継続します。
 ご家庭でも、生徒たちの安全確保のため、指導の徹底への協力をよろしくお願いします。



部活動◇室内練習

2018/08/07

8月7日(火)
 朝からの雨で、サッカー部、野球部、テニス部、陸上部は、午前中、室内で練習を行いました。

◇サッカー部は、多目的ルームでDVDを見ながら、ボールタッチ・ボールコントロールの練習。
◇野球部は、筋力トレーニングやプラスティックのボールを使った捕球練習。
◇テニス部は、スイングの練習やペアでのボレーの練習。
◇陸上部は、全員で廊下に並んで体幹トレーニングに取り組みました。

 連日の猛暑から少し暑さは和らぎました。
 最高気温も30℃台前半となった模様です。
 なお、他の部活動は、体育館、校舎内の通常の練習場所で活動を行いました。

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