後期 第1回生徒議会 ・専門委員会◇心新たに!

2019/10/08

10月8日(火)
 後期第1回生徒議会が、放課後、1階の多目的教室で開かれました。
 生徒会本部役員と各クラスの級長と副級長が出席。全て後期の新しいメンバーでした。
 どの生徒も引き締まった表情で会議に臨み、それぞれの発言からは心新たに生徒会活動に取り組んでいこうという意識が感じられました。

◇主な議題と会議の概要は、次のとおりでした。
1 生徒議会に参加するにあたって
・生徒会の目的や役割、参加の仕方などについて説明が行われました。

2 生徒会長挨拶
・楽しい学校を作るために、生徒全員が力を合わせて生徒会活動に取り組んでいこうという意気込みが感じられました。

3 出席者自己紹介
・出席者の一人ひとりが挨拶をしました。生徒会活動で頑張りたいことや意気込みなどについて力強く語りました。

4 後期生徒会活動計画(案)
・後期の生徒会活動で力を入れていきたいことについて、本部役員から提案が行われました。提案内容は全員一致で承認されました。

(取組内容)
 アルミ缶回収、挨拶運動、文具募金、☆自習室、☆昼休み学習、体育館開放、生徒会新聞(☆印はNEW!)

5 アルミ缶回収について
・11月6日(水)・7日(木)にアルミ缶・ベルマーク回収を行うので、各クラスで呼びかけを行うように伝えられました。

6 連絡
・10月9日の朝の会でクラスのみんなに伝えること。
※生徒会本部(会長)の熱い想い
※アルミ缶回収の日程と協力

■生徒議会と並行して、第1回の専門委員会が開催されました。
 文化広報委員会(学級書記)、ベルマーク委員会(学級会計)、放送委員会、保健委員会、生活美化委員会、体育委員会、図書委員会の7つの専門委員会。
 それぞれに、各クラス2名ずつの後期の新しいメンバーが集まりました。

 会議では、委員長、副委員長が決められ、後期の活動目標や活動計画などについて話し合われました。
 どの委員会でも、3年生がリーダーシップを取り、活発な話し合いが行われました。

■生徒会活動への期待
 みんなが楽しく、安心して学校生活を送ることができる、生徒が主人公となる学校をつくるためには、活発な生徒会活動が不可欠です。
 そのために、生徒議会は中心的な役割を果たすことになります。
 専門委員会もそれぞれ重要な役割を担っています。
 そして、何よりも大切なことは、生徒全員が生徒会活動の担い手であるという自覚を持って行動することです。
 後期の生徒会活動にも大いに期待しています。

※写真は、生徒会本部役員・専門委員の認証式の様子。



図書館◇お勧め本のコーナーは「さあ歌いましょう♪」

2019/10/07

10月7日(月)
 今年の文化祭「いすず祭」は11月3日(日)に開催します。
 文化祭でのビッグイベントは何と言っても合唱コンクールです。
 学年合唱曲、クラス合唱曲が決定し、明後日(9日)から放課後の合唱練習、お昼休みのパートリーダー練習がスタートします。

 図書館のお勧めの本を紹介するコーナーもリニューアルされました。
 テーマは、「五十鈴中学校のメロディを ♪さあ歌いましょう♪ もうすぐ文化祭!」。
 合唱に関する本が展示されています。
 本のそばにはカードが添えられ、本の内容や特徴、セールスポイントをまとめた短い文章が示されています。
 綺麗な飾り付けや案内表示があり、思わず本を手に取って読みたくなります。

◇『表参道高校合唱部!』桑畑絹子、櫻井剛
 合唱が好きな転校生が廃部寸前の合唱部を立て直し、さらに歌の力で学校にミラクルを起こす。音楽っていいな!を実感できる青春モノです。ドラマ化もされました。

◇『歌え!多摩川高校合唱部』本田有明
 神奈川県多摩高校合唱部がNHK学校音楽コンクール全国大会に出場した実話をもとに綴った青春感動物語。その年の課題曲は同校出身の先輩によるものだった。周囲は盛り上がるが、その年、部員はたった10数人だった…。

◇『運命と呼ばないで』NAXOS JAPAN
 元ネタ本は、弟子のリースが若き日の師弟生活の思い出を書き留めた「ベートーベンに関する覚書」。ピアニスト志望の16歳の少年リースに待ち受けていたものは、天才音楽家のとんでもない生活実態だった!?この人の弟子でほんとうに大丈夫!?

◇『それってキセキ』小松成美
 歯科医師のため、今もなおそのプロフィールが明かされないGReeeeN。彼らがこれまで歩んできた真実を元に綴ったドキュメンタリーです。グループ結成から、歯科医としての震災の日々まで。音楽が好きな青年たちの出会いと別れの物語。

◇『くちびるに歌を』中田永一
 島の高校の臨時教師になった柏木ユリは、期限付きで合唱部の指導を引き受けた。ユリは宿題として、十五年後の自分に向けて手紙を書くように指導する。その手紙の中には、誰にもいえない等身大の秘密が綴られていた…。

『拝啓十五の君へ アンジェラ・アキと中学生たち』『心が叫びたがってるんだ。』『イラストでわかる!クラシックの楽しみ方』『歌おう!ひとりで歌う・みんなで歌う』『すべては音楽から生まれる』『世界の音楽 なんでも事典』『音楽がたのしくなる 「クラシック鑑賞」事典』『歌に形はないけれど』

 もうすぐ、朝の時間や休み時間、放課後に、教室や廊下から美しい歌声が響き出します。
 今年の文化祭にも、多くの皆様がご来校いただくことを楽しみにしています。
 生徒たちの素晴らしい合唱をお聴きください。



祝☆優勝/秋季サッカー大会◇伊勢度会中学校秋季体育大会

2019/10/06

10月5日(土)・6日(日)
 伊勢度会中学校秋季体育大会・サッカー大会が、伊勢フットボールヴィレッジを会場として、10月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されました。
 2日間とも天候に恵まれ、強い日差しがピッチに照り付け、10月とは思えないほどの暑い中での試合となりました。

◆大会には、伊勢度会の中学校から6チームが出場。
 初日は、AとBの2つのブロックに分かれて、3チームずつのリーグ戦が行われました。
 会場は、伊勢フットボールヴィレッジのC・Dピッチでした。
(Aブロック)倉田山中、小俣中、二見中
(Bブロック)五十鈴中、港中、伊勢宮川中・玉城中の合同チーム

 本校は、初戦で港中学校と対戦して6対2で勝利。
 続く第2戦では、玉城中学校と伊勢宮川中学校の合同チームと対戦して9対2で勝利。
 Bブロックの1位で、2日目の決勝トーナメントにコマを進めました。

◆2日目は、伊勢フットボールヴィレッジのDピッチを会場として、リーグ戦を勝ち上がった4校による決勝トーナメントの準決勝戦と決勝戦が行われました。
 本校は、準決勝戦でAブロック2位の倉田山中学校に3対1で勝ち、決勝戦に進みました。
 もう一方の準決勝戦では、小俣中学校(Aブロック1位)と港中学校(Bブロック2位)が対戦し、7対0で小俣中学校が勝利。
 決勝戦は、本校と小俣中学校の対戦となりました。

◆決勝戦では、前半の8分過ぎと終了間際に本校がそれぞれ1ゴールを決め、2対0で後半戦を迎えました。
 後半は、小俣中学校のプレーの上手さが目立ち、本校はほとんどの時間を自陣でプレーする苦しい展開となりました。
 何度も危ない場面がありましたが、選手たちは全員で相手チームの猛攻を防ぎ切り、2対0で勝利。
 見事に優勝を勝ち取りました。

◆表彰式では、本校生徒に賞状とともに優勝旗が手渡されました。
 優勝旗は来年の大会まで学校に飾り、選手たちの健闘を称えます。
 また、本校の3名の選手に優秀選手賞が授与されました。

 選手の皆さん、優勝おめでとう!
 本当によく頑張りました!
 今回の結果におごることなく、全国につながる来年の夏の大会に向けて、しっかりと練習に取り組みましょう。

 2日間に渡り、多くの保護者の皆様に応援に来ていただきました。
 ありがとうございました。



秋季バスケットボール大会◇伊勢度会中学校秋季体育大会

2019/10/06

10月5日(土)・6日(日)
 伊勢度会中学校秋季体育大会・バスケットボール大会が、10月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されました。
 会場は、男子の部・女子の部ともに、御薗中学校体育館でした。

 選手たちは、まずは一勝を目指して、最後まであきらめない全力プレーで頑張りました。
 大会結果の概要は次のとおりでした。

◆男子の部
 男子の部には、本校の他、城田中、港中、倉田山中、厚生中、伊勢宮川中、御薗中、度会中、皇學館中の合計9校が出場し、トーナメント戦が行われました。
 初日(5日)は、ベスト4が決定するまでの5試合が行われました。

 本校は、初戦、9時ティップオフで皇學館中学校と対戦。
 選手たちは、新調した新しいユニフォームを着て、ワンゴールを目標にしてボールにくらいつき、全力でプレーしました。

 残念ながら22対63で負けてしまいましたが、素早いドリブルとパスでつないでゴールを決めるナイスプレーもあり、最後まで戦い切りました。
 よく頑張りました。試合を終えた選手たちは、爽やかな表情をしていました。

 本校の男子バスケットボール部は1年生の6名のみ。
 2年生の部員はいません。
 中学校になって初めてバスケットボールをした生徒も多く、4月以降、女子チームと一緒に一生懸命に練習してきました。
 これまでの練習で着実に力をつけてきており、今後が楽しみです。

◆女子の部
 女子の部には、本校の他、港中、厚生中、倉田山中、御薗中の合計5校が出場し、初日は決勝戦に進む2校を決定するまでの3試合が行われました。
 本校は初戦で御薗中学校と対戦し健闘しましたが、47対62で残念ながら勝利を収めることはできませんでした。

 大会2日目(6日)に、決勝戦と並行して11時ティップオフで行われた3位決定戦。
 本校は倉田山中学校と対戦し、激戦を展開しました。
 最終的には43対55で負けましたが、試合後半で1点差まで追い上げる健闘。最後まであきらめないチーム一丸となった全力プレーが見られました。

 2日間を通して選手たちの動きは良く、リバウンドボールをつかみ取って攻撃に転じるプレー、素早いドリブルとパスでゴール下に切り込んでシュートを決めるナイスプレーもたくさん見られました。
 試合の中で上手くいったプレーをしっかり記憶に留め、そのプレーに更に磨きをかけましょう。
 また、ディフェンス、オフェンスの課題もつかんだことと思います。
 チームで課題を共有し、具体的な目標を立てて日々の練習に取り組むようにしましょう。

■男子、女子ともに、新しいチームでの公式戦の初戦。
 勝ち負けよりも、実践を通して学んだことをこれからの練習に生かすことが大切です。練習は不可能を可能にします。

 2日間を通して、保護者の皆様にも熱心に応援いただきました。
 ありがとうございました。



秋季ソフトテニス大会◇伊勢度会中学校秋季体育大会

2019/10/06

10月5日(土)・6日(日)
 伊勢度会中学校秋季体育大会・ソフトテニス大会が、10月5日(土)・6日(日)の2日間に渡り、小俣中学校庭球場で開催されました。
 当初は、9月29日(日)及び10月5日(土)の開催予定でしたが、天候の都合で延期となったものです。
 5日は男子の部、女子の部の団体戦と個人戦の途中までの試合、6日は個人戦の続きの試合が行われました。

 本校からは、男子の部と女子の部に出場。
 選手たちは、団体戦、個人戦のそれぞれで、これまでの練習の成果を発揮すべく懸命のプレーを展開しました。
 大会結果の概要は次のとおりでした。

◆男子の部
<団体戦>
 男子の部の団体戦には伊勢市と度会郡から13校が出場。
 各校3組同士の対戦によるトーナメント戦が行われました。
 本校は1回戦で度会中学校と対戦し、1対2で惜敗しました。
 1対1で迎えた3組目の試合は、逆転されての敗戦でした。
 今回の悔しさを忘れずに練習を重ねましょう。
 次の大会での奮闘を期待します。

<個人戦>
 男子の部の個人戦には72組がエントリー。
 本校からも6組が出場しました。
 結果、1回戦シードも含めて5組が2回戦に臨みました。
 その内、2回戦敗退が2組、3回戦敗退が2組。残る1組は3回戦まで勝ち上がり4回戦で惜敗してベスト16となりました。

◆女子の部
<団体戦>
 女子の部の団体戦には、伊勢市と度会郡から16校が出場。
 各校3組同士の対戦によるトーナメント戦が行われました。
 本校は、1回戦で二見中学校と対戦し、1対2で惜敗しました。
 負けた2組の試合も、デュースにもつれ込むなど熱戦が展開されました。
 今回の大会での成果や課題を踏まえて練習を重ねましょう。
 次の大会での奮闘を期待します。

<個人戦>
 女子の部の個人戦には88組がエントリー。
 本校からも6組が出場しました。
 結果、1回戦敗退が3組、1回戦シードで2回戦に勝利し3回戦敗退が2組。
 もう1組は、1・2・3回戦と勝ち上がり4回戦で残念ながら敗退してベスト16に入りました。

◆男子の部、女子の部いずれの試合においても選手たちは懸命に戦いました。
 サーブやストローク、ボレーなど、好プレーがたくさんありました。
 今回の試合での好プレーを思い起こし、それらを練習でさらに伸ばすようにしましょう。
 さらなる健闘を期待します。

 保護者の皆様にも、たくさん応援に来ていただきました。
 ありがとうございました。



秋季野球大会◇伊勢度会中学校秋季体育大会

2019/10/05

10月5日(土)
 伊勢度会中学校秋季体育大会・野球大会は、伊勢度会地区の中学校から12チームが参加し、9月29日(日)、10月5日(土)・6日(日)の3日間の日程で開催されました。
 大会はトーナメント方式で、9月29日には1回戦の4試合、10月5日には2回戦の4試合、10月6日には準決勝、決勝の試合がそれぞれ行われました。

 本校は、1回戦シードで2回戦からの出場。
 初戦の対戦相手は玉城中学校。1回戦で南勢中・南島中・度会中の合同チームに勝利した学校です。
 会場は県営大仏山公園野球場でした。
 
 本校の選手たちは、練習の成果を発揮すべく一生懸命にプレーしました。
 しかし、1回から3回までの各イニングに1点ずつ、4回と6回にもそれぞれ2点ずつを取られ、残念ながら0対7での6回コールド負けとなりました。

 チームにとっては公式戦の初戦。
 両チームのたくさんの応援の中で緊張する試合だったと思います。
 試合を通してつかんだ課題と悔しさをこれからの練習につなげてください。
 
 新チームの戦いはスタートしたばかり。
 練習は不可能を可能にします。
 選手の皆さんの今後の健闘を期待します。

 保護者の皆様にも、たくさん応援に来ていただきました。
 ありがとうございました。



秋季バレーボール大会◇伊勢度会中学校秋季体育大会

2019/10/05

10月5日(土)
 伊勢度会中学校秋季体育大会・バレーボール大会が10月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されました。
 会場は、初日が伊勢宮川中学校と倉田山中学校の各体育館、2日目が伊勢宮川中学校の体育館でした。

 本校が出場する女子の部には伊勢度会地区の中学校から12チームが参加。
 初日の今日は、3チームずつ4グループに分かれての予選グループ戦が行われました。

 本校は、伊勢宮川中学校の体育館で、予選グループの初戦に二見中学校と対戦。続く第2戦は伊勢宮川中学校と対戦しました。
 結果、いずれの試合も2セットを連取されて敗退。
 残念ながら、決勝トーナメント戦に進むことはできませんでした。

 試合内容を見ると、鋭いサーブやレシーブ、粘り強くつなぐ好プレーもたくさん見られました。
 今後、サーブやレシーブの正確さ、パス、アタックなどの基本技能を高める練習を行いましょう。
 また、苦しい状況でも元気な声を出し合い、チーム力を高める練習にも取り組みましょう。

 今日の試合で、自分自身の課題、チームの課題をつかんだことと思います。
 それらを今後の練習につなげていって下さい。
 次の試合に向けた頑張りを期待します。

 保護者の皆様にも、たくさん応援に来ていただきました。
 ありがとうございました。



明日開幕! 伊勢度会中学校秋季体育大会◇放課後の部活動練習

2019/10/04

10月4日(金)
 伊勢度会中学校秋季体育大会が、いよいよ明日開幕します。
 本校からは、野球、サッカー、ソフトテニス(男子・女子)、バレーボール、バスケットボールの各大会に出場します。

 今回の大会は、1・2年生による新人戦。
 7月から8月にかけての夏の大会で3年生が引退して以降、生徒たちは新しいチームを編成し、夏の暑い中での練習に取り組んできました。

 放課後の部活動の練習時間は、日に日に早くなる日没時刻に合わせて、徐々に短くなっています。
 現在は、午後5時15分の練習終了、5時30分の完全下校です。
 生徒たちは、短い練習時間を有効に使い、練習に取り組んできました。

 大会を明日に控えた本日の放課後、各部活動では、試合前の最終調整、熱の入った練習が行われました。
 明日、大会に臨む生徒の皆さんには、これまでの練習の成果をしっかりと発揮し、最後まであきらめない全力プレーを期待します。
 頑張れ! 五十鈴中!

【伊勢度会中学校秋季体育大会の予定(本校関係分)】

◆野球
 ※12校によるトーナメント戦。
・1回戦:9月29日(日)
 会場:県営大仏山公園野球場、ダイムスタジアム伊勢
 ※本校は1回戦シードで2回戦から。

・2回戦:10月5日(土)
 会場:県営大仏山公園野球場
 ※11:00プレーボール
 対戦校:玉城中学校

・準決勝戦及び決勝戦:10月6日(日)
 会場:県営大仏山公園野球場
 ※準決勝戦は9:00と11:00プレーボール
 ※決勝戦は13:00プレーボール

◆サッカー
・ブロック予選:10月5日(土)
 会場:伊勢フットボールヴィレッジC・Dピッチ
 第1試合:港中(12:00キックオフ)
 第2試合:伊勢宮川中・玉城中合同チーム(14:30キックオフ)
 ※6校がA・Bの2ブロックに分かれたリーグ戦を実施
 ※本校は、港中、伊勢宮川中・玉城中合同チームとBブロックで対戦
 ※各ブロックの3校中2校が決勝トーナメントに進出

・決勝トーナメント戦:10月6日(日)
 会場:伊勢フットボールヴィレッジDピッチ
 ※4校によるトーナメント戦
 ※1回戦(準決勝戦)は9:00と10:15キックオフ
 ※決勝戦は14:15キックオフ

◆ソフトテニス
・団体戦:10月5日(土)
 会場:小俣中学校庭球場
<男子の部>
 ※13校によるトーナメント戦。
 1回戦の対戦校:度会中
 2回戦の対戦校:厚生中と玉城中の試合の勝者

<女子の部>
 ※16校によるトーナメント戦。
 1回戦の対戦校:二見中
 2回戦の対戦校:伊勢宮川中と大宮中の試合の勝者

・個人戦:10月5日(土)・6日(日)
 会場:小俣中学校庭球場
 ※男子・女子ともに各校6ペア以内の出場によるトーナメント戦
 ※本校からは男子・女子ともに6ペアが出場

◆バレーボール
<女子の部>
・予選グループ戦:10月5日(土)
 会場:伊勢宮川中学校体育館
 第1試合:二見中(9:00開始)
 第2試合:伊勢宮川中(11:00開始)
 ※12校がA〜Dの4グループに分かれて対戦
 ※本校は、二見中、伊勢宮川中とBグループで対戦
 ※各グループの3校中2校が決勝トーナメントに進出

・決勝トーナメント戦:10月6日(日)
 会場:伊勢宮川中学校体育館
 ※8校によるトーナメント戦

◆バスケットボール
<男子の部>
 ※9校によるトーナメント戦
・1回戦及び2回戦:10月5日(土)
 会場:御薗中学校体育館
 1回戦の対戦校:皇學館中(9:00ティップオフ)
 2回戦の対戦校:城田中(13:30ティップオフ)

・準決勝戦及び決勝戦:10月6日(日)
 会場:御薗中学校体育館

<女子の部>
 ※5校によるトーナメント戦
・1回戦及び2回戦:10月5日(土)
 会場:御薗中学校体育館
 1回戦の対戦校:御薗中(12:00ティップオフ)

・決勝戦及び3位決定戦:10月6日(日)
 会場:御薗中学校体育館
 ※いずれも11:00ティップオフ



思い思いにリラックス◇お昼休み

2019/10/03

10月3日(木)
 生徒たちにとって、お昼休みはリラックスタイム。
 自由な時間を、思い思いに過ごしています。

 各階の教室前の廊下では、たくさんの生徒たちが楽しそうに遊んでいました。友達や先生と話をしたり、追いかけっこをしたり…。
 教室では、机の周りに集まって友達と話をしたり、静かに読書をしたり、勉強をしたり…。黒板にイラストを書き合って楽しむ生徒たちもいました。

 図書館にもたくさんの生徒がいました。
 席について静かに読書をする生徒。
 あちらこちらのコーナーで、本を選びながら友達と話をする生徒。
 貸出しカウンターには次々に生徒が来て、本を借りていきました。

 ロの字型の校舎に囲まれた広い中庭では、3年生の女子生徒がダンスの練習をしていました。
 文化祭のステージ発表に向けた練習。1週間程前から毎日続けられています。
 上の方に目をやると、2階や3階の窓から1・2年生の生徒たちがその様子を興味津々の眼差しで眺めています。

 運動場では、たくさんの生徒たちがサッカーやテニスを楽しんでいました。
 その向こうに見える伊勢の山々は、まだ夏の名残をとどめ青々としていますが、もう少しすると、秋らしい色合いを浮かべることでしょう。
 10月とはいえまだまだ暑い日もありますが、空の青や山を渡る風には季節の移り変わりを感じます。



道徳科の授業/1・3年生◇2年生は教科の授業を実施

2019/10/02

10月2日(水)
 5限目に、1年生と3年生で道徳科の授業を行いました。
 また、2年生は、内容に応じて、先週の水曜日(25日)と木曜日(26日)に連続的に実施したため、5限目は教科の授業を実施しました。

 1・3年生の道徳の授業では、各クラスともに、先生の話を真剣に聞き、道徳的なテーマについて考えました。
 また、教科書やワークシートに書き込みをしたり、全学年で統一して使用している道徳ノートに自分の考えをまとめたりしました。
 さらに、手を挙げて意見を発表する生徒もたくさんいました。
 今日の道徳の授業の指導者、学習した道徳の内容、教科書の教材の題名等は次の通りでした。

【1年生】
◇指導者(学年全体の授業)…山中先生
◇道徳の内容…遵法精神、公徳心
◇教材の題名…雨の日の昇降口
※学年全体の授業として、多目的ホールで行いました。
※学びのテーマは、「住みよい社会を実現するために大切なのは、どんな心だろう」。
※急な雨の際、他人の傘を無断で借用してよいかどうかで迷う生徒の物語を通して、きまりを守ることの大切さや公徳心について考え、住みよい社会にするために、公徳心をもって生活しようとする実践意欲と態度を育みました。
※CDの朗読を聞きながら教科書の資料を読み、先生からの質問について考え、マイクを使って自分の考えを発表しました。教科書に意見を書き込んだり、道徳ノートに考えをまとめたりしました。

【3年生】
◇指導者…松崎先生(1組)、河俣先生(2組)、青木先生(3組)
※3年生は、各クラスで異なるテーマについて学習しました。
※クラス担任ではなく、学年の先生が各クラスの指導に当たりました。
※教科書の資料を読み、先生から投げかけられる質問についてじっくりと考えて話し合い、道徳ノートやワークシートに自分の考えや意見をまとめ、発表しました。

<1組>
◇道徳の内容…希望と勇気、強い意志
◇教材の題名…『落葉(おちば)』―菱田春草
※学びのテーマは、「自分の信念を貫き、理想に近づこうとする人にある、強い意志の源は何だろう」。
※日本画に新しい画法や考え方をもたらした菱田春草の生涯を描いた文章を通して、信念や意志について考え、逆境にあっても希望や強い意志をもって生きていこうとする心情を育みました。

<2組>
◇道徳の内容…公正、公平、社会正義
◇教材の題名…COLUMN 共生 持続可能な社会のために「世界の子供たちの状況」
※学びのテーマは、「世界で問題になっていることに対して、どんなことができるだろう」。
※世界で子供が置かれている状況を示すデータを通して、日本ではなかなか見えないそれらの状況に目を向け、世界でどんなことが問題になっているのか、自分たちはそれに対して何ができるのかを考え、公正、公平で、社会正義に基づいた行動を取っていこうとする判断力と心情を育みました。

<3組>
◇道徳の内容…社会参画、公共の精神
◇教材の題名…電話番
※学びのテーマは、「社会の一員として、自分からさまざまなことに関わっていくために大切なのは、どんな心だろう」。
※北海道南西沖地震の際、奥尻島の避難所で電話番をした生徒たちの話を通して、社会の一員として主体的に関わっていこうとする意識の大切さについて考え、社会や公共の問題に目を向け、参画していこうとする実践意欲と態度を育みました。

【2年生(教科の授業)】
◇1組…英語(池村先生、ヘイデン先生、江崎先生)※多目的教室2
◇2組…理科(橋村先生)※図書室
◇3組…理科(小林先生)※理科室

※写真は、3年生の授業風景。
 左から、1組、2組、3組。

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