第59回三重県合唱コンクールに向けて◇合唱部

2019/08/14

8月14日(水)
 合唱部にとっては天王山の演奏となる三重県合唱コンクールが、いよいよ4日後に迫ってきました。
 ちょうど8日前の8月6日には、NHK全国学校音楽コンクール・三重県コンクールで金賞を獲得し、東海北陸ブロックコンクールへの出場を決めました。
 その喜びに浸る間もなく、意識のチャンネルを切り替え、次なる目標を見据えた練習を再開しました。

◆昨日から学校閉校日となり、だれもいない学校で、今日は午前中に合唱部だけが練習に取り組みました。
 お昼前の練習の締めくくりでは、音楽室から廊下に出て入場の練習を行い、3階廊下から見える伊勢の美しい街並みに向かって歌声を響かせました。
 台風10号接近に伴う降雨を心配しながら、生徒たちはお昼過ぎに急いで下校していきました。
 明日は、西日本に台風が接近、上陸するとの予報のため、合唱部も練習を中止するとのことです。
 
◆今年は、『無伴奏女声合唱のための「フォルテは歩む」』のなかの4曲を携えてコンクールに臨みます。作詞は永井陽子さん、作曲は信長貴富さんです。
 
 『無伴奏女声合唱のための「フォルテは歩む」』は、歌人である永井さんの短歌に作曲家の信長さんが付曲した無伴奏合唱曲集。
 「T.ガリレオの望遠鏡」、「U.べくべから」、「V.アンダルシアのひまはり」、「W.さみどりの風が」、「X.フォルテは歩む」の全5曲で構成されており、演奏時間は全体で8分ほど。
 コンクールでは、この内のT・U・W・Xを演奏します。

 新鮮な響きを持ったア・カペラ作品。
 作曲者がア・カペラを作曲する上で重要と考える「音楽的な要素(言葉の音声的な特徴やリズムなど)」が備わっているということから、永井さんの短歌が選ばれたと言われています。

◆先日のNコンでは、「T.ガリレオの望遠鏡」と「X.フォルテは歩む」の2曲を自由曲として演奏。
 審査員の皆様から、次のような講評をいただきました。
・高度なテクニックを必要とする曲を緻密に歌い切り、感心しました。
・この曲を自分たちがどう表現するのかという意思がよく聴こえてきました。素晴らしい!
・作者の目指したひびきの世界。見事に表現されたと思います。Goodです。
・「フォルテ」とは何か、イメージがあると思います。最後のくり返しの時にイメージがもっと具体的に皆さんそれぞれが出ると、終わりの「Ah」がもっと立体的になったのではと思いました。

◆三重県合唱コンクールは、合唱部にとって最も重要なコンクールの1つ。
 生徒たちも顧問の河俣先生、橋村先生、中谷先生も同じ志を持ち、Nコンの練習と並行して練習に取り組んできました。
 これまでの努力と仲間を信じて、曲から感じ取った情景を参観者に伝え切る意識で、演奏の舞台を楽しんでください。
 五十鈴中学校合唱部の素晴らしい歌声が、会場全体に感動を巻き起こすことでしょう。

 音楽準備室のホワイトボードに、生徒たちは次のように記しています。
 「世界大会で良い賞取って、Nコン全国行って、朝日コンで金賞取って、最強の五十鈴になろう」

【第59回三重県合唱コンクールの期日・会場・日程等】
◇主催
 三重県合唱連盟、三重県中学校合唱連盟、三重県高等学校合唱連盟、朝日新聞社

◇期日
 8月18日(日)

◇会場
 三重県文化会館大ホール
〔津市一身田(いっしんでん)上津部田(こうづべた)1234番地〕

◇日程
(開会式)10時〜10時5分
・中学校の部 演奏:10時5分〜11時25分
 昼食休憩(65分)
・高等学校の部 演奏:12時30分〜14時20分
 午後休憩1(20分)
・大学ユース・室内合唱の部 演奏:14時40分〜15時45分
 午後休憩2(10分)
・同声合唱・混声合唱の部 演奏:15時55分〜16時34分
・講評・成績発表・表彰:16時50分〜17時10分
(閉会式)17時10分〜

◇審査員
 石若雅弥(作曲家)、小玉晃(声楽家)、清水徹太郎(声楽家)、白鳥清子(合唱指揮者)、沼丸晴彦(合唱指揮者)※五十音順 敬称略

◇本校の出演順
 6番/10団体中

◇本校の演奏時間
 10時45分から8分以内

◇参加団体(中学校の部)
 10団体(演奏順)
 1 伊勢市立厚生中学校
 2 鈴鹿市立神戸中学校
 3 四日市市立羽津中学校
 4 鈴鹿市立創徳中学校
 5 四日市市立常磐中学校
 6 伊勢市立五十鈴中学校
 7 伊勢市立港中学校
 8 伊勢市立城田中学校
 9 暁学園暁中学校
10 三重大学教育学部附属中学校・鈴鹿市立鼓ケ浦中学校合同

◇本校の演奏曲(8分以内で4曲)
 『無伴奏女声合唱のための「フォルテは歩む」』
 T.ガリレオの望遠鏡
 U.べくべから
 W.さみどりの風が
 X.フォルテは歩む

・作曲:信長 貴富
・作詞:永井 陽子

【第72回中部合唱コンクール】
(第72回全日本合唱コンクール中部支部大会)
<中学校部門の概要>
◇日時:9月29日(日)

◇会場:長良川国際会議場メインホール
(〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2 電話:058-296-1200)

◇審査員:片山みゆき(合唱指揮者)、木下牧子(作曲家)、清水雅彦(声楽家・合唱指揮者)、多田羅迪夫(オペラ歌手)、名島啓太(合唱指揮者)※五十音順 敬称略

◇全国大会への出場について
 中部合唱コンクールで金賞を受賞した団体の中から特に優秀な団体が、中部支部代表として推薦されます。

【第72回全日本合唱コンクール全国大会】
<中学校部門の概要>
◇日時:10月27日(日) 午前9時45分 開演予定

◇会場:岡山シンフォニーホール
(〒700-0822 岡山県岡山市北区表町1-5-1 電話:086-234-2001)

◇審査員:浅井敬壹(合唱指揮者)、木下牧子(作曲家)、佐々木正利(声楽家・合唱指揮者)、辻裕久(声楽家)、長谷川久恵(合唱指揮者)、樋本英一(指揮者)、藤井宏樹(合唱指揮者)、本山秀毅(合唱指揮者)、Zimfira Poloz(ジムフィラ・ポーローズ)(カナダ/指揮者)※五十音順 敬称略



学校閉校日◇8月13日〜16日

2019/08/13

8月13日(火)
 今日から16日(金)までの4日間は学校閉校日です。
 大会やコンクールを間近に控えるなど特別な事情のある場合を除き、原則、部活動も実施せず、生徒も教職員も家庭で過ごす日としました。
 
 いつもなら、午前中を中心として、部活動に取り組む生徒たちの元気な声が聞こえます。
 しかし、今日は生徒の姿は見られず学校は静かでした。

 保護者の皆様から学校に連絡をいただいても通じない場合の緊急時の連絡先につきましては、次の通りとさせていただきますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
 このことにつきましては、夏休み前(7月19日)に、生徒の皆さんを通じて各ご家庭に文書で連絡させていただいたものです。
 なお、お届けした文書につきましては、本ホームページの「学校だより」のコーナーにも掲載しています。

◆学校閉校期間中の緊急時の連絡先
 伊勢市教育委員会事務局 学校教育課
 TEL:0596−22−7881

◆利用いただく場合の手順及び注意事項
<手順>
@所属学校名、学年、クラス、名前(生徒名)を言ってください。
A緊急連絡の内容をまとめて簡潔にお話しください。
B折り返し連絡する場合もあるため、連絡先(電話番号等)も教えてください。

<注意事項>
上記緊急時の連絡先については、緊急を要することがら(命に関わることなど)に限っての使用としていただきますよう、お願いいたします。



第68回伊勢度会陸上競技選手権大会◇陸上部

2019/08/12

8月11日(日)・12日(祝・月)
 第68回伊勢度会陸上競技選手権大会が、11日・12日の2日間の日程で開催されました。
 会場は、三重交通Gスポーツの杜伊勢補助競技場でした。
 伊勢度会地域の小学生、中学生、高校生が集い、真夏の暑い日差しの中、各種目に懸命に取り組み、汗を流しました。

 本校から出場した選手も、入賞を目指して、また自己ベストを目指して走り、跳び、投げました。
 結果、多くの選手が8位までの入賞を果たすことができました。
 自己ベストを更新した選手もたくさんいました。
 
 補助員として参加した生徒たちは、暑い中、自らの役割を責任を持って果たしました。他の学校の先生からお褒めの言葉を聞くほどでした。
 また、本校選手に大きな声を出して一生懸命に応援しました。
 
 保護者の皆様にもたくさん応援にきていただきました。
 ありがとうございました。

 本大会での入賞は、次のとおりでした。
 おめでとう! よく頑張りました。
 生徒の皆さんの今後のさらなる活躍を期待します。

◆入賞の概要
 ※名前は省略。
【男子の部】
◇100m…1位/11秒30
◇4×200mR…6位/1分39秒69
◇棒高跳…8位/2m40
◇砲丸投(5.0kg)…1位/11m73
◇円盤投(1.5kg)…3位/29m17
◇ジャべリックスロー…1位/58m49

【女子の部】
◇200m…5位/28秒18、6位/28秒54
◇100mH…8位/17秒40
◇4×100mR…4位/52秒86
◇走高跳…6位/1m41
◇三段跳…5位/10m44
◇砲丸投(2.721kg)…4位/10m43
◇ジャべリックスロー…4位/36m59



部活動◇まだまだ暑い夏が続いています

2019/08/10

8月10日(土)
 津地方気象台は、8月8日15時15分に「長期間の高温に関する三重県気象情報第1号」を発表しました。
 その内容は、次のとおりでした。

(見出し)
 三重県では、梅雨明けの7月28日頃から気温の高い状態が続いています。この状態は、今後2週間程度は続く見込みです。農作物や家畜の管理、熱中症などの健康管理に十分注意してください。

(本文)
 三重県では、梅雨明けの7月28日(速報値)頃から、太平洋高気圧に覆われて晴れた日が多く、気温の高い状態が続いています。
 今後2週間程度は、台風第10号や湿った空気の影響で曇りや雨の日もありますが、太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多く、気温の高い状態が続き、最高気温が35度以上となる所もある見込みです。
 農作物や家畜の管理、熱中症などの健康管理に十分注意してください。

◆今日も、朝から夏の厳しい日差しが照り付ける暑い1日でした。
 8月も中旬に入った週休日。
 多くの部活動が休養日とする中、野球部、男子ソフトテニス部、サッカー部、合唱部が、午前中を中心として部活動に取り組みました。
 また、バレー部は、東海中学校総合体育大会バレーボール大会の補助員として、三重交通Gスポーツの杜伊勢体育館で終日活動しました。
 連日の酷暑の中、各部活動とも熱中症防止の取組の徹底を図りながら活動を行いました。

◇サッカー部は、7日の東海中学校サッカー大会で全国大会への出場を決め、今日は午前中の早い段階での練習とミーティング。
 第50回全国中学校サッカー大会は、8月19日から24日にかけて奈良県で開催されます。

◇野球部は、桜浜中学校を招いての練習試合。
 1・2年生の新チーム同士で2試合を行いました。
 新しいデザインのユニホームを着用した初めての練習試合。生徒たちは心新たに元気に頑張っていました。
 たくさんの保護者の皆様に観戦、応援いただきました。

◇男子のソフトテニス部は、8月20日の第32回全中記念伊勢市中学生ソフトテニス大会に向けた練習。
 1・2年生の新チームとなり、張り切って練習に取り組む活気ある姿が見られました。

◇合唱部は、6日のNHK全国学校音楽コンクール三重県コンクールで金賞を取り、東海北陸ブロックコンクール(9月8日)への出場を決めました。
 今日は、8月18日(日)に開催される三重県合唱コンクールに向けた練習。美しい歌声に磨きをかけました。

 それぞれの目標に向けて、精一杯に頑張る生徒たち。
 天気予報によると、まだまだ暑い夏は続くようです。
 熱中症にならないように十分に気を付けて練習をしましょう。
 また、早寝、早起き、朝ご飯などの生活習慣や体調管理にも気を付け、時間を決めて家庭での学習にしっかりと取り組みましょう!



English speech contest/the 1st ◇伊勢市中学生英語スピーチコンテスト

2019/08/09

8月9日(金)
 伊勢市中学生英語スピーチコンテストが、ハートプラザみその、多目的ホールで午後1時から開催されました。
 主催は伊勢市教育委員会、後援は株式会社 UL Japan。

 伊勢市では、平成28年(2016年)5月に開催された伊勢志摩サミットをきっかけに、子どもたちの英語力向上のための新しい取組がスタート。
 スピートコンテストもその1つで、今年で3年目を迎えました。

 外国語を使う力を身に付けることは、将来の進路や活動の選択肢を広げることにつながります。
 スピーチコンテストは、子どもたちが外国語に興味を持ち、異なる国の文化や歴史等を理解したり、コミュニケーションを図ったりする意欲を育むことをねらいとしています。

 スピーチのテーマは、My Dream/My Favorite Things/For a Safer World の3つ。
 これらのテーマについて、参加者一人ひとりが2〜3分の英語によるスピーチを行います。
 5人の審査員によって、発音、表現力、内容の3つの観点で審査が行われ、最優秀賞1名、優秀賞2名、UL Japan特別賞が決定されます。
 
 今年のスピーチコンテストには、市内の9校の各中学校から2名までの参加枠で16名が参加。
 一人ひとりが、多くの参観者を前にして、それぞれの意見や考えを堂々と英語で発表しました。
 本校から参加した2名の生徒も、表情豊かに、身振り手振りを交えたり、説明用の小道具を示したりして、素晴らしいスピーチを披露しました。

 参加を決めてから、発表原稿をまとめ、夏休みも連日登校して、英語科の廣先生とALTのヘイデン先生の指導のもとで発表練習を重ねてきました。
 その成果がしっかりと発揮できたスピーチでした。
 
 審査の結果、本校からの発表者2名のうち1名の生徒がUL Japan特別賞を受賞し、株式会社UL Japan代表取締役社長の山上英彦様から賞状、トロフィー、副賞を授与されました。おめでとう!
 また、賞には入らなかったものの、もう1名の生徒の発表も内容、表現ともに素晴らしい出来栄えでした。よく頑張りました。
 失敗を恐れず、何事にも積極的に挑戦する2人の生徒の高い意識・意欲に拍手を送ります。

 保護者の皆様、ご家族の皆様にも参観、応援に来場いただきました。
 ありがとうございました。

【本校生徒2名のスピーチのテーマ】
◇My Lucky Owl
◇The Present or the Future?



東海大会 in Mie/陸上競技◇陸上部

2019/08/09

8月9日(金)
 第41回東海中学校総合体育大会陸上競技大会は、本日、三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で開催されました。
 本校からは、3年男子100mに3年生の選手1名、共通男子砲丸投に2年生の選手1名が、それぞれ出場しました。

 午前中、競技開始からしばらくの間は曇りの天候でしたが、午前10時を過ぎる頃には晴れとなり、夏の日差しが照り付ける暑い中での大会となりました。
 午前9時30分時点のグランドコンディションは、次のとおりでした。
 ◇天候:曇り
 ◇気温:31.0℃
 ◇湿度:76.0%
 ◇風向風速:北北東 0.2m/s

 また、正午の時点のグランドコンディションは、次のとおりでした。
 ◇天候:晴れ
 ◇気温:33.1℃
 ◇湿度:68.0%
 ◇風向風速:東 0.7m/s

■3年男子100mには、愛知、岐阜、三重、静岡の4県から24人の選手が出場。
 予選の3組が、午後12時50分から行われました。
 本校生徒は、予選1組目を11秒51で走り7位。
 自己ベストにも及ばず、残念ながら決勝に進むことはできませんでした。
 次の大会での奮闘を期待します。

■共通男子砲丸投(5.000kg)には、東海4県から23人の選手が出場。
 その内、2年生の選手は、本校の選手も含めて5人でした。
 13時15分から行われた決勝の3投で、本校選手は11m85を投げて12位。
 トップ8によるさらに3投の試技に進むことはできませんでした。
 トップ8に進んだのは全員3年生で、2年生の選手の中では3位の記録。
 大会ごとに自己ベストを更新しており、今後の活躍が大いに期待できます。

■選手たちは、東海大会という大舞台で、全力を発揮して頑張りました。
 本大会での経験と悔しさを胸に抱いて練習を重ねましょう。
 今後の大会でのさらなる活躍を楽しみにしています。

 選手以外の陸上部の生徒たちは、補助員として大会運営を支えました。
 担当の仕事の合間には、本校選手の競技実施を応援しました。
 暑い中、お疲れ様でした。
 
 また、大会には、保護者の皆様にもお越しいただき、観戦・応援をいただきました。
 ありがとうございました。
 陸上競技は、これから秋にかけて大会が続きます。
 引き続き、生徒たちの頑張りを支えていただきますようお願いします。

【3年男子100m 決勝の結果】
 ※選手名は省略。
1位 東郷中(愛知)11秒15
2位 陽南中(岐阜)11秒32
3位 函南中(静岡)11秒40
4位 神の倉中(愛知)11秒41
5位 精華中(岐阜)11秒44
6位 大口中(愛知)11秒51
7位 小坂井中(愛知)11秒54
8位 岐阜大附中(岐阜)11秒59

【共通男子砲丸投(5.000kg)決勝の結果】
 ※選手名は省略。以下は入賞者。
1位 坂本中(岐阜)14m46
2位 高蔵寺中(愛知)13m14
3位 紀北中(三重)12m87
4位 一身田中(三重)12m79
5位 瑞浪南中(岐阜)12m67
6位 志摩中(三重)12m47
7位 鎌倉台中(愛知)12m35
8位 浜松庄内中(静岡)12m33



体育館の床の塗装工事◇8月6日から

2019/08/08

8月8日(木)
 8月6日から体育館の床のリフレッシュ工事がスタートしています。
 使用により傷ついた床の表面を研磨して古くなった塗装を全て取り除き、新しくポリウレタン塗装を施します。
 
 工事は8月20日(火)頃までの予定で、その概要は次の通りです。
◇壁養生
◇不要ラインテープ、接着剤の除去(2回研磨)
◇下地調整
◇清掃、水拭き
◇ポリウレタン塗装
◇発生材処分

◆体育館床材の老朽化により、剥離(はくり)が原因で重傷を負う事故が全国的に発生していることを受け、文部科学省から「体育館の床板の剥離による負傷事故の防止について」(平成29年5月29日)が通知されました。
 通知には、消費者庁の消費者安全調査委員会によって、平成27年度から事故等原因調査が進められ、その報告書が文部科学大臣に提出されたことが示されています。

 報告書によると、体育館の床板の一部が剥離し、腹部に突き刺さり重傷を負う等の事故が平成18年度から平成27年度までの間に7件確認されたとのことです。
 また、このような事故は新しい体育館でも発生していることから、同様の事故が発生するリスクはあらゆる体育館に存在するとのことです。

 体育館の床板が剥離する要因としては、清掃時等における想定以上の水分の吸収及びその乾燥の影響が考えられ、体育館の維持管理が非常に重要です。
 このことから、体育館の所有者及び管理者に対して、報告書を踏まえ、体育館の床材の剥離による負傷事故の防止対策をより一層推進するため、維持管理において次の取組を適切に実施するよう示されました。

@適切な清掃の実施(水拭き及びワックス掛けの禁止)
・日常清掃及び特別清掃(※)により、体育館の木製床を清潔に保つ。その際、水分の影響を最小限にする。水拭き及びワックス掛けはフローリング等の不具合発生の観点からは、行うべきではない。
(※)特別清掃:日常清掃では取りきれない汚れを除去するために数か月に一度行う清掃。

A日常点検・定期点検の実施、記録の保管及び速やかな応急処置
・フローリング等の不具合を発見した場合には、速やかに応急処置又は補修を行うほか、必要に応じて専門業者に相談して補修又は改修を行う。

B維持管理を外部委託する際の適切な仕様の設定
C長期的な改修計画の策定、計画に基づく改修の実施及び補修・改修記録の保管
D施設利用時における注意事項の利用者への周知

◆今回の体育館の床の塗装工事は、文部科学省からの通知を受けて、伊勢市教育委員会が予算化し実施しているものです。
 体育の授業や部活動などで日常的に使用する生徒、体育館の施設開放で使用いただく地域の方々等の事故防止に向けて、適切かつ早急に判断し、実施していただきました。
 教育委員会の取組に心から感謝します。ありがとうございます。

 ポリウレタン塗装は、体育館の床の老朽化を防ぎ、床面状態の適正なグリップ力を維持し、過度な滑りを防ぎます。
 体育館を安全に安心して利用することができるとともに、競技パフォーマンスの向上にもつながります。

 使用する私たちも、みんなが安全で安心して使用できるように、一人ひとりが使用者としての責任を果たすことが大切です。
 使用にあたっての安全確認とともに、使用前後のモップがけ等による土砂、ほこり、塵、汚れの取り除きを確実に行うようにしましょう。

 工事期間中は、部活動、施設開放等で体育館が使用できません。
 地域等の皆様方には、ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。



祝☆全国大会出場決定!◇サッカー部

2019/08/07

8月7日(水)
 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿(鈴鹿スポーツガーデン)で開催された東海中学校総合体育大会サッカー大会の2日目。
 1回戦を勝ち上がった4校による準決勝戦2試合が午前9時から、決勝戦と3位決定戦が午後12時30分から、それぞれ行われました。

■準決勝戦
 準決勝の組み合わせは、次の通りでした。
◇伊勢市立五十鈴中学校(三重県1位)VS私立静岡学園中学校(静岡県1位)
◇私立帝京大学可児中学校(岐阜県1位)VS私立浜松開誠館中学校(静岡県2位)

 本校が準決勝で対戦した静岡学園中学校は、2002年創部の全国大会常連校で、2008年に全国大会3位、2009年には全国制覇を果たしました。
 本校は強豪校相手に善戦。猛攻をディフェンス陣が中心となってチームが一体となって守りました。ゴールキーパーのファインセーブが何度もありました。
 また、本校にも決定的なシュートチャンスが何度もありました。
 結果、前半に1点、後半に2点を取られ0対3で惜敗。
 選手たちは、よく頑張りました。

 もう一方の準決勝戦は、浜松開誠館中学校が帝京大学可児中学校に1対0で勝利しました。
 浜松開誠館中学校は、2002年創部の全国大会常連校。
 2004年に全国大会優勝、2009年にも全国3位となった名門校です。

■3位決定戦
 準決勝戦の結果、本校は、全国大会出場の残り1枠をかけて、帝京大学可児中学校と3位決定戦を行うことになりました。
 帝京大学可児中学校も全国大会常連の強豪校。
 2003年の創部以来、2005年と昨年2018年に全国大会3位、2013年には全国制覇を果たすなど素晴らしい戦績を残してきました。

 本校は伝統校を相手にしても臆することなく、いつも通りの自分たちのサッカーに徹しました。
 前半は、本校のボール支配率が高く、敵陣でプレーする時間が長く感じられました。
 そうした中、フリーキックやコーナーキックなどで見事に3ゴールを決め、前半を終了。
 応援の生徒たち、たくさんの保護者の皆様、ご家族の皆様、地域の皆様、教職員の歓声は最高潮に達しました。

 しかし、相手も実力を有する強豪校。後半に入ってからの反撃で2ゴールを取られました。
 応援席によぎる一筋の不安、そして、これまで以上の熱い大声援。
 しかし、選手たちは落ち着いていました。
 残り5分をいつも通りに攻め切り、そして、勝ち切りました。

 ゲームセットのホイッスルが鳴った瞬間、本校の応援席からは歓喜の声が湧き上がり、拍手喝采が起こりました。
 たくさんの人が涙し、満面の笑顔を浮かべ、拍手が鳴りやみませんでした

 「小学校の時に、息子は中学校で全国大会に出場すると言っていました。その目標を本当に叶えることができました。」
 ある保護者の方が、ハンカチで目頭を押さえながら言いました。

■生徒の皆さん、全国大会出場おめでとう!
 家庭、地域、学校の皆の喜びです。
 保護者の皆様、地域の皆様のこれまでの支えに心から感謝します。
 本当にありがとうございました。

 なお、決勝は、静岡学園中学校と浜松開誠館中学校との静岡県勢同士の9年ぶりの対戦となりました。
 試合は、終了間際の決勝ゴールで静岡学園中学校が2対1で勝利し、優勝しました。

 この結果、全国大会へは次の3校が出場することになりました。
 東海地区の代表として、全国大会での奮闘を期待します。
 ☆私立静岡学園中学校
 ☆私立浜松開誠館中学校
 ☆伊勢市立五十鈴中学校

【東海大会の全試合結果】
 ※各対戦の左側の学校が勝者
<1回戦/第1試合>
 8月6日(火)9:30キックオフ
◇伊勢市立五十鈴中−武豊町立富貴中:2−1
(三重県1位)  (愛知県2位)
◇私立静岡学園中−岐阜市立境川中:3−0
(静岡県1位)  (岐阜県2位)

<1回戦/第2試合>
 8月6日(火)11:30キックオフ
◇私立帝京大学可児中−菰野町立八風中:4−0
(岐阜県1位)   (三重県2位)
◇私立浜松開誠館中−豊田市立梅坪台中:4−0
(静岡県2位)   (愛知県1位)

<準決勝戦>
 8月7日(水)9:00キックオフ
◇私立静岡学園中−伊勢市立五十鈴中:3−0
◇私立浜松開誠館中−私立帝京大学可児中:1−0

<決勝戦>
 8月7日(水)12:30キックオフ
◇私立静岡学園中−私立浜松開誠館中:2−1

<3位決定戦>
 8月7日(水)12:30キックオフ
◇伊勢市立五十鈴中−私立帝京大学可児中:3−2

【令和元年度全国中学校体育大会 第50回全国中学校サッカー大会の概要】
◇期日
 令和元年8月19日(月)〜24日(土)

◇日程
・19日(月):開会式〔15:00〜〕
 ジェイテクトアリーナ奈良(奈良県立橿原公苑第1体育館)
 住所:〒634-0075 奈良県橿原市畝傍町51(TEL:0744-22-6000)
・20日(火):1回戦〔9:00〜 又は11:30〜〕
・21日(水):2回戦〔10:00〜〕
・22日(木):準々決勝〔10:00〜〕
・23日(金):準決勝〔10:00〜〕
・24日(土):決勝〔10:00〜〕

◇会場
 13日(火)の組み合わせ抽選により決定されます。
 試合が行われる会場は、次の通りです。

@奈良県橿原公苑 陸上競技場
 住所:〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町53(TEL:0744-22-2462)
A橿原運動公園 多目的グラウンド
 住所:〒634-0834 奈良県橿原市雲梯町323-2(TEL:0744-22-6665)
B葛城市 新庄第1健民運動場/新町球技場
 住所:〒639-2127 奈良県葛城市新町337(TEL:0745-69-6961)
C奈良市鴻ノ池運動公園 ならでんフィールド(陸上競技場)
 住所:〒630-8108 奈良県奈良市法蓮佐保山4-5-1(TEL:0742-22-0001)
D奈良県フットボールセンター
 住所:〒636-0222 奈良県磯城郡田原本町法貴寺1371(TEL:0744-32-3319)



広島平和記念式典 参加生徒 元気に帰着!

2019/08/06

8月6日(火)
 伊勢市の中学校の代表生徒20名が、午後6時過ぎに広島から元気に帰ってきました。
 宇治山田駅では、学校関係者や保護者の方々が今か今かと待ちかまえており、生徒たちの姿が見えると笑顔で出迎えました。

 駅構内で行われた解散式では、伊勢市教育委員会学校教育課の西岡課長が、生徒たちにねぎらいの言葉を伝えました。
 また、参加生徒を代表して本校の生徒が挨拶に立ちました。
 2日間の活動を振り返り、かけがえのない充実した体験であったことを報告しました。
 楽しかった同行の仲間との交流やお世話になった多くの方々への感謝の気持ちについても話しました。

 昨日(5日)の朝、伊勢を出発してからの2日間。
 生徒たちは、いろいろな施設を見学したり、式典に参加したりしました。

 地域を越えて、世代を越えて、たくさんの人たちと交流し、戦争の悲惨さや平和の大切さを学びました。
 また、宿泊を伴う活動の中で、学校の枠を越えて伊勢市の中学生が相互に交流し合い、親睦を深めました。

 わずか2日間でも、広島での学びは、生徒たちの生涯の記憶に残る経験になったことでしょう。
 将来の生き方につながるかけがえのない経験になったことでしょう。
 本校の代表生徒2名の解散式での表情や姿にも、一段と大きく成長した様子がうかがえました。

 8月17日(土)には、広島平和記念式典参加報告会がハートプラザみそので開かれます。
 ピースメッセンジャーとしての役割を果たす絶好の機会。
 広島で見たこと、聞いたこと、感じたことをしっかりと伝えましょう。

【広島平和記念式典 参加報告会の日時・場所】
◇日時…8月17日(土) 9:50〜11:00 
◇場所:ハートプラザみその 多目的ホール

※8月17日・18日開催の「非核・平和第41回空襲展」で、「中学生ピースメッセンジャー」広島平和記念式典参加報告会が行われます。



祝☆金賞 Nコン◇感動の歌声!

2019/08/06

8月6日(火) 
 第86回NHK全国学校音楽コンクールが亀山市文化会館大ホールで開催され、本校合唱部が金賞を受賞しました。
 見事な5連覇でした。
 中学校の部には、国・公・私立の学校から15の団体がエントリー。
 本校は14番目に舞台に立ち、課題曲の「君の隣にいたいから」、自由曲の「ガリレオの望遠鏡」と「フォルテは歩む」の2曲を堂々と歌い切りました。

 生徒たちは、歌詞や旋律に込められた情景を、会場のみんなに心を込めて伝えました。
 声、表情、体全体からあふれ出す素晴らしい演奏。
 会場全体に身震いするほどの感動を巻き起こしました。

 東海北陸ブロックコンクール(9/8)、全国コンクール(10/14)での健闘を期待します。
 なお、本日の三重県コンクールの模様は、9月1日(日)、午後3時から5時のEテレ(東海3県向け)で放送される予定です。

 本日のコンクールにも、たくさんの保護者の皆様に来場いただき、参観・応援をいただきました。
 ありがとうございました。
 生徒たちの夢・目標、五十鈴中学校の希望は、この先まだまだ続きます。
 応援をよろしくお願いします。

◆中学校の部の課題曲は、『君の隣にいたいから』。
 作詞・作曲は宮崎朝子さん(SHISHAMO)、編曲は加藤昌則さん。

 SHISHAMOは3人組のガールズロックバンドです。
 宮崎さんはボーカルとギターを担当し、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手掛けています。
 2010年の春に、神奈川県川崎市の川崎総合科学高等学校の軽音楽部でバンドは結成されました。

 2012年に、全国の高校アマチュアバンドが集まる第9回TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2012で、前年に作成したオリジナル曲「宿題が終わらない」を披露し、優秀賞とベストボーカル賞を受賞。
 同年10月にリリースしたお試し版CD「宿題が終わらない」がオリコンインディーズチャート7位にランクインするなどして注目を集め、活躍の舞台が一気に拡大していきました。

 2013年春、高校卒業と同時に本格的にバンド活動を開始。
 同年11月、デビューアルバム「SHISHAMO」をリリース。数々の大型フェス出演や、デビューから欠かさず年2回のワンマンツアーを行い、確実にライブ動員数を増やしていきました。

 2017年12月には、「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場し、高校生ホーン隊とのコラボレーションで「明日も」を披露。
 「明日も」は、NTTドコモ「ドコモの学割」テレビCMソングになった楽曲。毎日頑張る人のための応援ソングとして親しまれています。
 
 シングル曲やアルバム曲の制作、ライブやツアーの開催など精力的に活動を進めおり、今、最も注目を集めるロックバンドの1つです。
 本年6月に初のベストアルバムをリリース。ポップなメロディーと、男女問わず共感を呼ぶ歌詞で10代を中心に圧倒的な支持を集めています。

◆今年の課題曲のテーマは「翔ぶ」。
 中学校の部の課題曲「君の隣にいたいから」について、制作者のSHISHAMOさんから次のようなメッセージが寄せられています。(「Nコン2019」のホームページより)

<SHISHAMOのみなさんからのメッセージ>
 中学生のみなさんが歌っている姿をイメージしながら、この曲を制作しました。
 青春の輝かしい思い出として残るように、悔いのないよう、楽しんで歌って欲しいです。
 身の回りの誰かが真っ直ぐに一生懸命努力している姿を見ると、負い目を感じたり不安になってしまう事が、中学生の頃はよくあると思うのですが、そういう気持ちを歌にしました。
 本当は、人と自分を比べる必要は全く無くて、自分の進むべき道を見つけて、それに向かってまっすぐ努力すれば良いだけなんだ!という決意を合唱で表現してください!!!

<課題曲「君の隣にいたいから」>
♪縦結びになったスニーカーの紐 直すこともせず
 今日もただ歩いている
 だらしない私の隣に 背筋の伸びたいつもの君

♪ちゃんと上手にやれたかな
 ちゃんと思いやりを持てたかな
 ちゃんと優しくできたかな
 鏡に映る私に今夜も問いかける

♪君がまっすぐ ただまっすぐに
 飛ぼうとしてる姿見てると
 時々不安になるけれど
 いつまでも胸張って君の隣にいたいから
 君のやつほど立派じゃない羽 精一杯広げて
 自分の空を探すよ

♪君を馬鹿にする奴がもしもいるなら
 そんな奴気にすることはない
 そんな奴の言葉に
 律儀に傷ついてあげることはない 優しい君でも

♪いつも見てたから分かるよ
 うまくいかないこともあったけれど
 どんな時でも前を向いてる
 そんな君みたいになりたくて

♪まっすぐ ただまっすぐに
 私が前だけ見ていられるのは
 そこに君の背中が見えるから
 いつも輝いてる君が見えるから

♪君がまっすぐ ただまっすぐに
 飛ぼうとしてる姿見てると
 時々不安になるけれど
 いつまでも胸張って君の隣にいたいから
 君のやつほど立派じゃない羽 精一杯広げて
 自分の空探すよ

※「君の隣にいたいから」は、8・9月の「みんなのうた」(NHK総合、Eテレ、ラジオ第2)に登場します。

◆本校がエントリーした自由曲は、『無伴奏女声合唱のための「フォルテは歩む」』から、「ガリレオの望遠鏡」と「フォルテは歩む」の2曲。
 作詞は永井陽子さん、作曲は信長貴富さんです。

 『無伴奏女声合唱のための「フォルテは歩む」』は、歌人である永井さんの短歌に作曲家の信長さんが付曲した無伴奏合唱曲集。
 「T.ガリレオの望遠鏡」、「U.べくべから」、「V.アンダルシアのひまはり」、「W.さみどりの風が」、「X.フォルテは歩む」の全5曲で演奏時間は8分ほどです。

 新鮮な響きを持ったア・カペラ作品。
 作曲者がア・カペラを作曲する上で重要と考える「音楽的な要素(言葉の音声的な特徴やリズムなど)」が備わっているということから、永井さんの短歌が選ばれたと言われています。

【出場校(中学校の部)】 ※出場順
1.亀山市立中部中学校
2.四日市市立西朝明中学校
3.鈴鹿市立創徳中学校
4.四日市市立羽津中学校
5.伊勢市立厚生中学校
6.鈴鹿市立神戸中学校
7.四日市市立常磐中学校
8.三重中学校
9.暁中学校
10.四日市市立富洲原中学校
11.四日市市立山手中学校
12.セントヨゼフ女子学園中学校
13.伊勢市立港中学校
14.伊勢市立五十鈴中学校
15.三重大学教育学部附属中学校・鈴鹿市立鼓ケ浦中学校

【コンクールの結果(中学校の部)】 ※同じ賞は演奏順で表示
◇金賞 伊勢市立五十鈴中学校(5連覇)
 ※東海北陸ブロックコンクール出場決定!
◇銀賞 四日市市立常磐中学校
◇銀賞 暁中学校
◇銅賞 四日市市立山手中学校
◇銅賞 三重大学教育学部附属中学校・鈴鹿市立鼓ケ浦中学校
◇奨励賞 上記以外の10校

【東海北陸ブロックコンクール(中学校の部)の日程・会場等】
◇日程
 令和元年9月8日(日)
 参加校受付/午後2時10分〜2時20分
 開場/午後2時35分
 開演/午後3時10分
 表彰式/午後5時30分
 終演予定/午後6時

◇会場
 名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)大ホール
(〒492-8145愛知県稲沢市正明寺3丁目114番地)

◇参加校数
 8校
※愛知、石川、静岡、福井、富山、三重、岐阜の各県コンクールの代表校。
※昨年度の結果より、富山県からは2校。

【全国コンクール(中学校の部)の日程・会場等】
◇日程
 令和元年10月14日(月・祝)

◇会場
 NHKホール
(〒150−8001東京都渋谷区神南2丁目2番1号)

◇参加校数
 11校
※北海道、東北、関東甲信越、東海北陸、近畿、中国、四国、九州・沖縄の各ブロックコンクールの代表校。
※関東甲信越ブロックは3校、東北ブロックは2校、他は1校ずつ。

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