心新たに! さあ、スタート!

2019/08/27

8月27日(火)
 「おはようございます!」
 生徒たちの元気な声が、学校にもどってきました。
 夏休みが明け、今日から授業再開。
 給食も始まりました。

 朝の会では、出席確認と健康観察、1日のスケジュールの確認を行いました。
 ◇朝読書・朝学習・朝の会
 ◇1限:全校集会
 ◇2〜6限:(1・2年)夏休み明けテスト
       (3年)実力テスト

 まだしばらくは、暑い日が続くものと思われます。
 生徒の皆さんは、食事、睡眠などに気を付け、体調管理を心がけましょう。
 心新たに、 さあ、スタートです。



夏休み最後の日曜日◇全部活動が休養日

2019/08/25

8月25日(日)
 38日間の夏休みは明日(26日)が最終日。
 今日は、夏休み最後の日曜日で、全ての部活動が休養日です。
 運動場にも、体育館にも、校舎内にも誰もいません。
 学校は、静けさに包まれています。

 休み中、生徒たちに大きな事故や事件があったという連絡は受けていません。
 生徒たちの健康・安全が何よりです。
 保護者の皆様に、心から感謝しています。

 まだしばらくは、暑い日が続くものと思われます。
 生徒の皆さんは、食事、睡眠などに気を付け、体調管理を心がけましょう。
 休み明けは、すぐにエンジン全開とはいかないかも分かりません。
 体と気持ちを、少しずつ学校生活に慣らしていきましょう。



薬物乱用防止キャンペーン◇五十鈴中学校区青少年健全育成協議会

2019/08/25

8月25日(日)
 五十鈴中学校区青少年健全育成協議会が、薬物乱用防止のための街頭啓発キャンペーンを行いました。
 場所は、イオン伊勢店の南側と北側の入口付近と宇治浦田の駐車場からおはらい町に至る地下道の入口付近。

 それぞれの場所で、横断幕を設置したり、幟(のぼり)を立てたりしました。
 そして、青少年健全育成協議会の地域の皆さんが、腕章やタスキを身に付けて、三重県作成の『ダメ。ゼッタイ。』のリーフレットやティッシュ、絆創膏、うちわなどを配り、薬物乱用防止を呼びかけました。

 啓発活動をするお父さんと一緒に来た小さなお子さんも、最後までしっかりと活動に参加。
 買い物を終えてお店から出て来る人たちに、配付物が入ったビニール袋を手渡しました。

 午前中とはいえ大変暑い中、地域の青少年の健全育成のために活動していただきました。
 五十鈴中学校区の小中学生が、日々安心して安全に生活できるのは、地域の皆様方の継続的な努力のお陰であると実感する活動でした。
 ありがとうございました。



第50回全国中学校サッカー大会◇決勝の結果

2019/08/24

8月24日(土)
 第50回全国中学校サッカー大会の決勝が、午前10時から奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われました。
 決勝は、日章学園中学校(九州/宮崎県)と青森山田中学校(東北/青森県)との対戦。
 両校は、昨年度第49回大会でも決勝で戦い、日章学園中学校が青森山田中学校の5連覇を阻止し、11年ぶり3度目の優勝を果たしました。

 本年度の第50回大会では、日章学園中学校が1対0で青森山田中学校に勝利し、2連覇4度目の優勝となりました。
 日章学園中学校は、本校が2回戦で対戦した学校です。
 優勝、誠におめでとうございます。

【決勝の結果】
◇日章学園中学校 1−0 青森山田中学校
 (九州/宮崎県)  (東北/青森県)
 ※前半 0−0、後半 1−0

【最終結果】
◇優勝 日章学園中学校(宮崎県)
◇準優勝 青森山田中学校(青森県)
◇第3位 静岡学園中学校(静岡県)
     宮崎日本大学中学校(宮崎県)
◇フェアプレー賞 宮崎日本大学中学校(宮崎県)



第50回全国中学校サッカー大会◇準決勝の結果

2019/08/23

8月23日(金)
 第50回全国中学校サッカー大会の準決勝が、午前10時から行われました。
 各試合の結果は、次の通りでした。
 
 この結果、決勝は、日章学園中学校と青森山田中学校との対戦。
 昨年度と同じ組み合わせとなりました。
 両校の健闘を期待します。

【準決勝の結果】
◇日章学園中学校 2−1 静岡学園中学校
 (九州/宮崎県)  (東海/静岡県)
◇青森山田中学校 7−0 宮崎日本大学中学校
 (東北/青森県)  (九州/宮崎県)



第50回全国中学校サッカー大会◇準々決勝の結果

2019/08/22

8月22日(木)
 第50回全国中学校サッカー大会の準々決勝が、午前10時から行われました。
 各試合の結果は、次の通りでした。

◇日章学園中学校 1−0 神村学園中等部
 (九州/宮崎県)  (九州/鹿児島県)

◇静岡学園中学校 4−0 東北学院中学校
 (東海/静岡県)  (東北/宮城県)

◇青森山田中学校 2−1 ルーテル学院中学校
 (東北/青森県)  (九州/熊本県)

◇さいたま市立原山中学校 0−2 宮崎日本大学中学校
 (関東/埼玉県)      (九州/宮崎県)



祝☆ベスト16 全国大会◇サッカー部

2019/08/21

8月21日(水)
 第50回全国中学校サッカー大会の2回戦8試合が、奈良県の各会場で行われました。
 本校の2回戦の対戦相手は、九州ブロック代表の日章学園中学校(宮崎県)。
 1回戦で関東ブロック代表の藤沢市立鵠沼〔くげぬま〕中学校(神奈川県)に3対1で勝利した学校です。
 昨年度の第49回大会で、青森山田中学校(青森県)の5連覇を阻み、11年ぶり3度目の全国制覇を果たした強豪校です。

 会場は、橿原市民運動公園多目的グランド(奈良県橿原市雲梯町)。
 大会実施に向けて新しく人工芝に改修され、綺麗に整備された会場でした。
 昨日に引き続き、保護者・ご家族の皆様、地域の指導者の皆様など多くの皆様に来場いただきました。
 そして、朝から暑い日差しの照り付ける中、観戦、応援いただきました。
 1・2年生の生徒たちも連日バスで駆けつけ、応援しながら全国レベルの試合を五感を通して学びました。

◆午前10時のキックオフ。
 前半がスタートして15分が経過しようという時、右サイドからゴール前の選手に素早く正確なパスを通されシュート。1点を先制されました。
 その後は、相手チームの巧みな攻撃をディフェンダーとゴールキーパーが守り続け、得点を許しませんでした。

 本校チームにも何度か決定的なシュートチャンスがありましたが、相手チームのディフェンスに阻まれ、ゴールネットを揺らすまでには至りませんでした。
 前半終了間際に、中央からドリブルとパスで運ばれて1点を追加され、0対2で前半を折り返しました。

◆後半に入っても相手チームの攻撃の手はゆるまず、10分が経過するまでの間に、コーナーキックと中央突破のドリブル・パスからのシュートで2ゴールを許しました。
 徐々に相手からボールを奪うタイミングをつかみ始め、何度もボールを奪いましたが、シュートを決めることはできませんでした。
 後半の終盤と試合終了間際にも1ゴールずつを決められ、0対6でゲームセットとなりました。

 前回大会覇者で、本年度も優勝候補に挙げられるほどのチーム。
 攻撃、守備ともに素晴らしい強いチームでした。
 本校チームも、1ゴールを目指して最後まであきらめずに持てる力を出し切りました。
 試合終了のホイッスルが鳴ると、応援席から選手たちの全力プレーに惜しみない拍手が送られました。

◆日々の練習、全国大会出場までの数々の試合、怪我との闘い…。
 メンバーと共にいくつものハードルを乗り越え、全国大会で勝利を上げてベスト16になりました。
 本校サッカー部の歴史に新しい1ページを刻みました。
 選手たちの健闘に心から祝福の拍手を送ります。おめでとう!

 保護者・ご家族の皆様、地域の指導者の皆様など、これまでの道のりにおいてはたくさんの皆様に支えていただきました。
 心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 本年度の生徒たちの活躍が、その姿を目の当たりにした次の世代の生徒たちに受け継がれることを期待します。

【2回戦の全結果】
◇日章学園中学校 6−0 伊勢市立五十鈴中学校
 (九州/宮崎県)  (東海/三重県)

◇神村学園中等部 2−1 高川学園中学校
 (九州/鹿児島県) (中国/山口県)

◇静岡学園中学校 9−0 木津川市立木津南中学校
 (東海/静岡県)  (近畿/京都府)

◇賢明学院中学校 1−2 東北学院中学校
 (近畿/大阪府)  (東北/宮城県)

◇青森山田中学校 1−0 浜松開誠館中学校
 (東北/青森県)  (東海/静岡県)

◇鯖江市中央中学校 0−8 ルーテル学院中学校
 (北信越/福井県)  (九州/熊本県)

◇さいたま市立原山中学校 3−0 加東市立社中学校
 (関東/埼玉県)      (近畿/兵庫県)

◇宮崎日本大学中学校 1−0 修徳中学校
 (九州/宮崎県)    (関東/東京都)



伊勢市子ども未来会議◇テーマ「みんなが安心して暮らせる伊勢市のまちづくりについて考えよう」

2019/08/20

8月20日(火)
 伊勢市子ども未来会議が、生涯学習センターいせトピアの多目的ホールで、午後1時30分から約2時間の日程で開催されました。
 この会議は、子どもたちに、将来、自分たちが住むまちをより良くしていこうとする意欲を育むことを目的とし、伊勢市教育委員会が5年前から夏休みに実施しているものです。

 会議には、伊勢市の小学校23校と中学校10校からそれぞれ2名ずつの代表者が参加。
 本校からも、生徒会の本部役員2名が参加し、みんなが安心して暮らせる伊勢市のまちづくりや未来の伊勢市について考え、意見交流を行いました。

 今年のテーマは、「だれもが安心して暮らせる伊勢市のまちづくりについて考えよう」。
 開会に当たり、鈴木健一市長が、子どもたちの発想や意見に対する期待の言葉を述べられました。

 教育委員会の担当者からは、伊勢市が大切にしている「ユニバーサルデザインのまちづくり」や「心のバリアフリー」などについてのお話がありました。
 そして、小中学生の代表者が一緒に考え、意見を出し合い、みんなが安心して暮らせるまちづくりについて考えようというテーマが示されました。

 このテーマを踏まえ、子どもたちは、中学校区を基本とする小中学校合同の10のグループに分かれて話し合いを行いました。
 各グループでは、一人ひとりが自己紹介をしながら、事前に作成して持ってきた「発見・気づきカード」の内容を発表し合いました。

 「発見・気づきカード」には、普段、まちを歩いた時や施設を利用した時に困ったこと、お年寄りや小さい子どもが利用しにくいのではないかと感じたことなど、課題や改善点が書かれていました。
 また、みんなが住みやすいように工夫が図られているという良い点についての気づきも書かれていました。

 グループの話し合いでは、中学生がリーダーシップを発揮。
 カードを内容別に整理して掲示したり、小学生が発表した意見をまとめたり、意見を発表しやすい雰囲気を作ったりしました。

 教育委員会からは、北村陽教育長、植村法文教育部長、西岡幸一学校教育課課長を始め、たくさんの職員の皆様が出席。
 各グループを回って、子どもたちの活動を参観いただいたり、質問をしていただいたりしました。
 そして、子どもたちが自分の意見をしっかりと発言する姿、中学生がリーダーシップを発揮してグループでの意見交流を進める姿などを見て、「みんなしっかりしていますね」と感心されていました。

 最後に、各グループで話し合った内容を全員で交流しました。
 各グループからまちづくりに関する意見が発表されたり、鈴木市長が子どもたちの提案や意見に対して質問をしたりして活発な話し合いが行われました。
 鈴木市長は、各グループの意見の一つ一つに対して、丁寧にコメントを述べられました。
 
 将来の地域の担い手である子どもたちが、日頃から自分たちの地域の良さや改善点などに目を向け考えることは大切なことです。
 みんなが安心して暮らせるまちづくりに向けて、それぞれの世代や立場でできることを考え、行動に移していきましょう。



第32回全中記念伊勢市中学生ソフトテニス大会◇ソフトテニス部(男子・女子)

2019/08/20

8月20日(火)
 第32回全中記念伊勢市中学生ソフトテニス大会が、伊勢市営庭球場で開催されました。
 この大会は、昭和62(1987)年度の第18回全国中学校ソフトテニス大会が市営庭球場で開催されたことを記念に、翌年度から毎年行われているものです。

 女子の部と男子の部のそれぞれで、団体戦は各校3ペアの対戦によるトーナメント方式で行われました。
 個人戦(ペア戦)には、各校の2年生は全員出場することができます。また、2年生のペアが6ペア未満の場合は、6ペアを上限として1年生のペアも出場することができます。
 個人戦も5ゲームマッチのトーナメント方式で行われました。

◆女子の部
 団体戦には10校が出場。
 本校は1回戦、2回戦と勝ち進みましたが、残念ながら決勝戦で敗退。
 見事に準優勝に輝きました。
 よく頑張りました。おめでとう!

 個人戦には、全体で67ペアがエントリー。
 本校からは6ペアが出場しました。
 結果、1ペアが3回戦を突破して見事ベスト8となり、1ペアが1回戦で勝利を収めました。他の4ペアは残念ながら1回戦での敗退でした。
 どのペアも懸命に戦い、好プレーがたくさん見られました。今後の奮闘を期待します。

◆男子の部
 団体戦には9校が出場。
 本校は1回戦、2回戦と勝ち進みましたが、残念ながら準決勝戦で敗退。
 見事に第3位に輝きました。
 よく頑張りました。おめでとう!

 個人戦には、全体で57ペアがエントリー。
 本校からは7ペアが出場しました。
 結果、4ペアが1回戦で勝利を収めました。他の3ペアは残念ながら1回戦での敗退でした。
 どのペアも、これまでの練習の成果を発揮すべく頑張りました。今後の奮闘を期待します。

 保護者の皆様にも応援に来ていただきました。
 ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。



祝☆全国大会 1回戦突破!◇サッカー部

2019/08/20

8月20日(火)
 第50回全国中学校サッカー大会の1回戦16試合が、奈良県の各会場で行われました。
 本校サッカー部は、開催地である奈良県の生駒市立上中学校と対戦。
 会場である奈良県葛城市新町球技場には、保護者やご家族の皆様、地域の皆様にたくさんお越しいただき、熱烈な応援をいただきました。

 午前9時のキックオフ。
 前半に1点を先制されましたが、選手たちは焦ることなく落ち着いてプレーし、前半終了間際に1ゴールを決め、同点で前半を終了しました。
 後半に入り、立て続けに2ゴールを決めて3対1として、ゲームを優位に進めました。
 終盤に1点を取られましたが、その後は得点を許さず3対2でゲームセット。
 応援席の歓喜の声は最高潮に達しました。
 初戦突破。本当によく頑張りました。おめでとう!

 本校の全国大会出場は、7年ぶりの2回目。
 1回戦突破、ベスト16は初。サッカー部の歴史に新たな1ページを刻みました。

 明日、2回戦の相手校は、九州ブロック代表の日章学園中学校(宮崎県)。
 1回戦で関東ブロック代表の藤沢市立鵠沼〔くげぬま〕中学校(神奈川県)に3対1で勝利した学校です。

 昨年度の第49回大会で、青森山田中学校(青森県)の5連覇を阻み、11年ぶり3度目の全国制覇を果たした強豪校。
 相手としては申し分がなく、本校にとってまたとない好機です。

 どのような相手でも、自分たちのサッカーを全力で!
 いつも通りにやるだけです。
 本校にとっては、1分1秒、ワンプレーワンプレーが得るものばかりであり、失うものは何もありません。
 チャレンジャーとして、前へ!
 明日も頑張りましょう。健闘を祈ります! みんなで応援します。

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