生徒議会◇前期第1回
2019/04/15
4月15日(月)
前期第1回の生徒議会が、放課後、1階の会議室で開かれました。
生徒会本部役員、7つの常任委員会の委員長、各クラスの級長と副級長が出席しました。
新年度第1回の生徒議会に、1年生から3年生までの新しいメンバーが集まりました。
出席者一人ひとりの表情や態度、全体の雰囲気、話し合いの内容からは、みんなで協力して積極的に生徒会活動に取り組もうとする意欲が感じられました。
また、生徒議会後には本部役員会が開かれ、第1回生徒議会の振り返りが行われました。
級長・副級長に会議の内容がきちんと伝わったか、改善できるところはないかなど、よりよい議会運営について話し合いました。
また、次回の生徒会新聞づくりを全員で協力して行いました。
第1回生徒議会の主な議題は、次のとおりでした。
1 会長挨拶
・全員参加の生徒会活動によって、五十鈴中学校をよりよい学校にしていきましょうと力強く語りました。
2 自己紹介
・出席者の一人ひとりがあいさつをし、生徒会活動で頑張りたいことや意気込みなどについて話しました。
3 生徒会活動計画(案)
・生徒会新聞 ・募金活動(鉛筆・文具など) ・ありが10デー
・他学年との交流 ・あいさつ運動 ・目安箱
・体育祭関係(応援) ・平和学習 ・連合陸上の応援
・発表頑張るウィーク ・体育館・自習室開放
4 生徒会スローガンについて
5 アルミ缶回収
・今年度は月に2回行う。
〔初回は5月9日(木)、2回目は10日(金)〕
・5月8日に、級長は各クラスで連絡をしてください。
・8日の昼休みに、生徒会本部が各クラスに回収袋を置きにいきます。
・アルミ缶は洗ってつぶし、数を数えて持ってきてください。
6 連絡
・生徒会新聞の発行について
・専門委員長の参加について
◆生徒たちが主人公となる学校作りのためには、活発な生徒会活動が不可欠。
そのために、生徒議会は中心的な役割を果たすことが大切です。
専門委員会も、みんなが楽しく学校生活を送るために、それぞれ重要な役割を担っています。
そして、何よりも大切なことは、287名の生徒全員が、生徒会活動の担い手であるという自覚を持つことです。
本年度の生徒会活動に大いに期待しています。
※写真は、生徒議会後の本部役員会の様子。
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全国学力・学習状況調査問題の活用(2回目)◇3年生
2019/04/15
4月15日(月)
3年生の生徒たちが、3日後に迫った全国学力・学習状況調査に向けて、5限目の授業で、過去の調査問題を活用した学習を行いました。
このような学習は、調査を円滑に実施することにより、学力の状況をより正確に把握し、今後の改善に生かせるようにするため、新年度に入って次のような計画で進めています。
今日は、その2回目でした。
◇4月12日(金)5限目
1組:国語、2組:英語、3組:数学
◇4月15日(月)5限目
1組:数学、2組:国語、3組:英語
◇4月16日(火)5限目
1組:英語、2組:数学、3組:国語
問題用紙が配られ、生徒たちは真剣に問題と向き合いました。
無解答をなくす、できる問題から取り組むなどに注意して、一生懸命に考え、頑張りました。
英語については、今年度初めて行われるため、文部科学省から送付された練習用の問題を解きました。
また、英語の「話すこと」に関する調査については、生徒一人ひとりがパソコン端末とヘッドセットを使用するという方法で行われます。
生徒にとっては初めての経験のため、実施方法についても丁寧な説明が行われました。
全国学力・学習状況調査は平成19年度から実施されており、調査問題は学習指導要領に基づき、児童生徒に身に付けさせたい内容となっています。
調査対象は、全国の小学校6年生と中学校3年生。
調査内容は、国語、算数・数学で、数年ごとに理科も加わります。
調査問題は、国語、算数・数学のそれぞれで、基礎的・基本的な知識・技能を問う問題(A問題)と、知識・技能を活用する力を問う問題(B問題)に分われていました。
また、理科については、A問題とB問題が一体的に出題されてきました。
しかし、今年度からは、国語、算数・数学についても、A問題とB問題というように分けずに、1単位時間で解答する問題として出題されます。
また、中学校では、今年度初めて、英語の調査が行われます。
調査方法は、英語の4つの領域の内、「聞くこと」、「読むこと」、「書くこと」に関する調査は筆記形式。「話すこと」に関する調査は、学校のパソコン端末を使用して音声録音方式で実施されます。
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休日の学校では◇部活動
2019/04/14
4月13日(土)・14日(日)
中学校は、部活動に取り組む生徒たちの元気な声や姿で、休日も活気にあふれています。
13日の土曜日は、テニスコートで女子のテニス部が、体育館でバレー部とバスケット部が、校舎内で総合文化部が、それぞれ活動を行いました。
野球部は、朝熊山麓公園野球場での伊勢度会中学生軟式野球春季大会の2回戦に臨みました。
サッカー部は、高円宮杯JFA U−15サッカーリーグ三重2019のリーグ戦で、伊勢フットボールヴィレッジに出向きました。対戦相手はFC桑名2ndで、結果は0対0の引き分けでした。
陸上部は、三重交通Gスポーツの杜伊勢補助競技場での練習でした。
また、14日の日曜日は、男子のテニス部のみが、学校での午後の練習に取り組みました。
もうすぐ、1年生が入部してきます。
人数も増え、各部活動の活気も増すことでしょう。
1・2年生の皆さんは、上級生としての自覚を持ち、部活動をリードするとともに、下級生を大切にしましょう。
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伊勢度会中学生軟式野球春季大会◇野球部
2019/04/13
4月13日(土)
伊勢度会中学生軟式野球春季大会が、先週開幕しました。
この大会は、第36回全日本少年軟式野球大会予選、西村幸生旗争奪第26回学童軟式野球大会を兼ねる大会です。
大会には、伊勢・度会地域の中学校から15チームが出場。
本校は、先週の1回戦で御薗中学校と対戦。
見事7対0で勝利を収めて、今日の2回戦に進みました。
2回戦は朝熊山麓公園野球場での第1戦で、午前9時から二見中学校と対戦しました。
保護者の皆様も多数つめかけ、1塁側のベンチ後方から声援を送りました。
試合では、1回に1点、2回に2点をそれぞれ取られ、3回は無得点に抑えるも、4回、5回にも2点ずつを取られて0対7での敗戦となりました。
試合内容を見ると、投手力も守備力も着実に力を付けてきている状況がうかがえました。
一方、打撃力、エラーのない堅い守備には課題も見られました。
実力の差が縮まってきているだけに、悔しい試合でした。
負けた試合にこそ、学ぶことはたくさんあります。
チームの課題克服に向けた練習、次回の奮闘を期待します。
最後まであきらめないチーム一丸の全力プレーを期待します。
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生徒会専門委員会◇前期・第1回
2019/04/12
4月12日(金)
前期第1回の生徒会専門委員会が6限目に行われました。
場所は、それぞれ次のような教室でした。
◇文化広報委員会(学級書記)…3−2
◇ベルマーク委員会(学級会計)…被服室
◇放送委員会…1−2
◇保健委員会…3−3
◇生活美化委員会…会議室(1階)
◇体育委員会…3−1
◇図書委員会…図書室
◇生徒会本部役員…生徒会室
新年度第1回の専門委員会で、メンバーも新しくなりました。
会議では、目標や活動計画を立てたり、日常的なルーティンの仕事の当番を決めたりしました。
話し合いの様子からは、みんなで協力して積極的に生徒会活動に取り組もうとする意欲が感じられました。
生徒たちが主人公となる学校作りのためには、活発な生徒会活動が不可欠。
そのために、生徒議会は中心的な役割を果たすことが大切です。
専門委員会も、みんなが楽しく学校生活を送るために、それぞれ重要な役割を担っています。
そして、何よりも大切なことは、287名の生徒全員が、生徒会活動の担い手であるという自覚を持つことです。
本年度の生徒会活動に大いに期待しています。
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道徳科の授業◇全学年
2019/04/12
4月12日(金)
教科書を使った教科としての道徳の授業が、本年度から全国の中学校で実施されています。小学校では、既に昨年度から始まっています。
道徳科の授業は、年間35単位時間が標準の授業時数となっており、中学校では学習指導要領に定められた22の内容について学習します。また、文章による評価も行います。
本校でも、平成31年度の道徳教育の全体計画、年間指導計画を作成し、学校全体で年間を通して計画的に道徳科の授業を実施していきます。
今日は、教科書を使った道徳科の授業の1回目。
3年生の3クラスは1限目に、1・2年生の各3クラスは5限目に、それぞれ授業を行いました。
今日の授業で学習した道徳の内容、教科書の教材の題名等は次の通りでした。
【1年生】
◇道徳の内容…自然愛護
◇教材の題名…鳥が見せてくれたもの
※学年全体の授業として、多目的ホールで行いました。
※指導者は山中先生。人間が生み出すゴミによって、命の危機にさらされている動物たちの写真をスクリーンに映し、生徒たちが具体的な場面をイメージしやすくしたり、多様な考え方を認めて発言を促したりするなど、たくさんの指導の工夫がありました。
※生徒たちは、教科書に自分の考えを書き込み、しっかりとした意見を発表していました。
【2年生】
◇道徳の内容…学校生活、集団生活の充実
◇教材の題名…テニス部の危機
※指導者は各担任。学習のテーマは、「集団の一員として、よりよくあるために大切なことは、何だろう」。
※テニス部の活動方針を巡って対立した生徒の話を通して、集団の一員として、よりよくあるために大切なことについて考えました。そして、これからの自分たちの学校生活や集団生活の充実につなげるようにしました。
【3年生】
◇道徳の内容…希望と勇気、強い意思
◇教材の題名…メダルの向こう側に
※指導者は各担任。学習のテーマは、「困難や失敗を乗り越えて、何かをやり遂げるために大切なことは、何だろう」。
※葛西紀明選手に関する物語を読み、「オリンピックメダリストになっても更なる上を目指すのはどうしてか」について考え、話し合いました。
※また「葛西選手にとって、目標とはどのようなものだったのか」について考え、自分自身の今後の目標と理由について考えました。
次世代の担い手である生徒たちには、中学時代という多感な時期に、知・徳・体をバランスよく育むことが大切です。
そのため、学校では、道徳科の授業を要とした道徳教育の一層の充実に取り組みます。
ご家庭でも、家庭教育の一層の充実とともに、学校における道徳教育へのご理解とご協力をお願いします。
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全国学力・学習状況調査問題の活用◇3年生
2019/04/12
4月12日(金)
本年度の全国学力・学習状況調査は、4月18日(木)に実施されます。
対象は、全国の小学校6年生と中学校3年生です。
中学校では、今年度初めて英語の調査が行われます。
その内「話すこと」の調査は、学校のパソコン端末を使用して音声録音方式で実施されます。
過去の調査問題については、文部科学省がホームページで公表しており、これまでも、授業等で年間を通じて計画的な活用を進めてきました。
この一環として、新年度を迎えた3年生では、授業で調査問題のB問題を活用した学習を行います。また、英語の調査の実施方法についても説明・練習を行います。
活用のスケジュールは、次のとおりです。
◇4月12日(金)5限目
1組:国語、2組:英語、3組:数学
◇4月15日(月)5限目
1組:数学、2組:国語、3組:英語
◇4月16日(火)5限目
1組:英語、2組:数学、3組:国語
今日は5限目に、過去の調査問題を解く学習を行いました。
問題用紙が配られ、生徒たちは、真剣に問題と向き合いました。
無解答をなくす、できる問題から取り組むなどに注意して、一生懸命に考え、頑張りました。
学力調査の実施にあたっては、生徒たちが、自分の持てる力をしっかりと結果に反映させることが必要です。
そうすることにより、一人ひとりが、自分の強み・弱みを把握し、今後の学習改善に生かすことができます。
生徒の皆さんは、調査当日に、最後まであきらめないで問題と向き合い、全力を出し切りましょう。
◆全国学力・学習状況調査
【対象】
全国の小学6年生、中学3年生
【内容】
@教科に関する調査(国語、算数・数学、英語)
基本的な知識・技能に関する問題とそれらの活用に関する問題が一体的に出題されます。
※昨年度までは、主として知識・技能に関する問題(A問題)、主として知識・技能の活用に関する問題(B問題)に分けて調査が実施されていました。
A学習意欲や生活習慣、学習習慣等に関する質問紙調査
(例)国語・英語への興味・関心、授業内容の理解度、読書時間、勉強時間の状況など
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内科検診◇全学年/今日は3年生
2019/04/12
4月12日(金)
今日から内科検診がスタートしました。
対象は全学年で、結核健診、運動器検診も合わせて行われます。
検診にあたっていただくのは、学校医の橋上医師です。
3年生については、修学旅行前の健康診断を兼ねていることから、先陣を切って今日の午後から検診がスタートしました。
1・2年生については、5月に検診を行う予定です。
今日の午後の検診では、生徒たちがクラス別、男女別に廊下で待機。
数名ずつ順に保健室に入り、検診の順番を待ちました。
保健室には、パソコンが用意されており、検査の受け方が、スライドで映し出されていました。
また、準備、検診、着替え、血圧測定の手順が、図入りで分かりやすく掲示されていました。
生徒たちは、検診までの間、そうした受診案内を静かに見ながら事前学習を行いました。
名前が呼ばれると、ついたてとカーテンで仕切られた検査室に入り、検診を受けました。
その後、着替えをして血圧測定を行いました。
廊下や保健室で待っている時の態度、検査時の挨拶や態度がとてもよく、スムーズな検診となりました。
さすが3年生です。
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心臓検診(心電図検査)◇1年生
2019/04/12
4月12日(金)
1年生を対象とした心臓検診を実施しました。
伊勢総合臨床検査センターの担当者の皆様が、朝早くから来校され、検査にあたっていただきました。
生徒たちは教室で体操服に着替え、クラス別に保健室前で待機。
数名ずつ順に保健室に入り、静かで落ち着いた環境の中で検査を受けました。
学校での心臓検診は、心疾患を早期に発見し、生徒たちが安心して安全に学校生活を送ることができるようにするために実施されています。
また、結果をもとに、心疾患をもつ生徒に日常生活の適切な指導を行ったり、将来できるだけ健康的な生活を送ることができるように支援したりします。
生徒たちは、心臓検診の意義をしっかり理解していました。
廊下や保健室で、自分は今どうすればよいのかを考え、規律正しく行動することができました。
当校の教育目標は、「自立する力」と「共に生きる力」を身に付ける。
この2つの力を、学校の教育活動全体を通じて生徒たち一人ひとりに育んでいきたいと考えています。
家庭におかれましても、連携・協力をよろしくお願いします。
◆心臓検診について
学校における心臓検診は、1973(昭和48)年の学校保健法施行規則の改正により、定期健康診断としての実施が義務づけられたことに始まります。
その後、1994(平成6)年12月の「学校保健法施行規則の一部を改正する省令の施行及び今後の学校における健康診断の取扱いについて」の通知により、小学校1年生、中学校1年生及び高等学校1年生の全員に、心電図検査が義務化されました。
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学校だより【平成31年度・第1号】を配付しました!
2019/04/11
4月11日(木)
平成31年度の「学校だより・第1号」を、本日、全生徒に配付しました。
また、地域の皆様にも配付または回覧の方法で発信させていただきました。
【内容の概要】
◇心新たに 平成31年度 五十鈴中学校のスタート!
みんなで協力して五十鈴中学校の良き伝統を受け継ぎ
さらに発展させよう! 全国に誇れる学校を創ろう!
◇人事異動
※転出、転入の状況をお示ししています。
◇全国学力・学習状況調査/みえスタディ・チェック 18日(木)実施
※調査実施に向けた取組や結果の取扱い等をお示ししています。
※両調査の実施概要についても紹介しています。