第69回伊勢市中学校春季連合陸上競技大会◇男女総合6位!

2019/06/05

6月5日(水)
 朝方、短時間の降雨もありましたが、生徒たちが競技場に向かう頃には天候は回復して曇り空となりました。
 そして、お昼前頃からは晴れとなり、初夏を感じさせる日差しが照り、爽やかな風が陸上競技場に吹きました。
 
 選手たちにとっても、応援の生徒たちにとっても、絶好のコンディションの中で、伝統ある連合陸上競技大会が開催されました。
 会場は、一昨年10月にリニューアルオープンした三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場でした。

■今年は、昨年に続いて、選手・補助員に加えて、市内11の中学校の全校生徒が応援に参加。
 自校の選手たちの応援とともに、学校間でエールを交換し、互いに交流を深めました。

 応援の生徒たちは、オレンジ色のメガホンを使ってありったけの声を振り絞って声援を送りました。
 「ISUZU JHS」のタオルを懸命に振り、全校生徒の熱い思いを伝えました。
 応援団の生徒も必死でした。
 太鼓を打つ生徒の手にはまめがいくつもできました。

 出場した選手たちは、そうした全校生徒からの応援を背に受けて、全力で走り、跳び、投げました。
 選手団と応援の生徒が心を一つにして、目指すは限界突破!

■結果、本校は、各種目のポイントの合計で、女子総合5位、男子総合6位、男女総合6位でした。
 種目別では、女子は22種目中17種目で、18人と2チーム(リレーの各4人)が、8位までの入賞。
 男子は23種目中12種目で、11人と2チーム(リレーの各4人)が、同じく8位までの入賞を果たしました。
 また、男女混合リレーの1チーム(4人)も入賞しました。
 おめでとう!

 自己ベストを更新した選手もたくさんいました。
 よく頑張りました!
 今回の大会で、持てる力を十分に発揮できず、悔しい思いをした選手もいたことと思います。
 今後、その悔しさをバネにして練習を重ねましょう。
 そして、次の大会では、自らの目標が達成できるように頑張りましょう。

 補助員として参加した生徒たちも、1日を通して、よく頑張っていました。
 応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

【入賞の概要】
◆総合成績
※8位までが入賞。市内中学校数は11校。
<男女総合>6位
※1位から順に、厚生、小俣、伊勢宮川、桜浜、倉田山、五十鈴、港、城田
<女子総合>5位
※1位から順に、厚生、小俣、伊勢宮川、桜浜、五十鈴、港、城田、二見
<男子総合>6位
※1位から順に、小俣、倉田山、厚生、伊勢宮川、桜浜、五十鈴、港、城田

◆個人成績
※8位までが入賞。
※「共通」は学年オープンの種目。
<女子>
※入賞者数:18人と2チーム(リレーの各4人)
・【共通100m】7位、【1年100m】6位、【2年 100m】3位・8位
・【2年200m】1位・3位
・【共通800m】7位、【1年800m】5位
・【低学年(1・2年)4×100mR】2位、【共通4×100mR】6位
・【共通走高跳】7位、【2年走高跳】3位
・【共通走幅跳】8位、【1年走幅跳】7位
・【共通砲丸投(2.721kg)】3位・6位、【2年砲丸投(2.721kg)】6位
・【共通円盤投(1.0kg)】6位
・【共通ジャべリックスロー】8位、【1年ジャべリックスロー】1位

<男子>
※入賞者数:11人と2チーム(リレーの各4人)
・【共通100m】1位、
・【共通200m】2位・7位
・【共通400m】5位
・【2年1500m】5位
・【低学年(1・2年)4×100mR】4位、【共通4×100mR】6位
・【1年走幅跳】7位
・【共通砲丸投(5.0kg)】1位、【2年砲丸投(5.0kg)】5位
・【共通円盤投(1.0kg)】2位
・【共通ジャべリックスロー】1位(大会新記録)
・【1年ジャべリックスロー】5位
☆優秀選手賞:1名(共通ジャべリックスロー)※大会新記録:62m84

<男女混合>
※入賞者数:1チーム(リレーの4人)
・【混合4×200mR】4位

【今後のビッグイベント】
◆2020年(令和2年):東京オリンピック・パラリンピック

◆2020年(令和2年):全国中学校体育大会
※東海ブロック4県(三重県、愛知県、静岡県、岐阜県)での開催です。
※開催期間は、令和2年8月17日〜25日。
※三重県でも、陸上競技、バスケットボール、サッカー、体操競技が開催される予定。

◆2021年(令和3年):第76回国民体育大会/第21回全国障害者スポーツ大会
※三重県では、昭和50年以来46年ぶりの開催です。
※開催期間は、
 国民体育大会:9月25日〜10月5日
 障害者スポーツ大会:10月23日〜25日
※愛称:三重とこわか国体
※スローガン:ときめいて人 かがやいて未来



壮行会◇連合陸上競技大会 いよいよ明日!

2019/06/04

6月4日(火)
 連合陸上競技大会を明日に控え、6限目の体育館で、昨日に続いて2回目、そして最後の全校生徒による応援練習を行いました。
 その後、選手団を激励する壮行会を行いました。

 選手団が、全校生徒の大きな拍手に迎えられて体育館に入場。
 ステージ上に、横一列に整列しました。
 男子・女子のキャプテンが挨拶。
 それぞれの目標を力強く語りました。

 続いて、応援団長と校長が挨拶。
 選手団の活躍への期待、全校生徒による応援の意気込みを伝えました。
 そして、応援団が、心のこもった見事な応援を披露し、学校全体で選手を激励しました。

【選手団へのメッセージ】
 第69回伊勢市中学校春季連合陸上競技大会が、いよいよ明日となりました。
 陸上部を中心として、部活動の枠を超えて選手団が編成され、皆さんは、朝、夕方、練習方法を工夫して、互いに協力して練習を積み重ねてきました。
 明日は、その成果をしっかりと発揮してもらいたいと思います。
 それぞれの種目で入賞を狙い、また、自己ベスト更新を目指して、持てる力を出し切ることを目標にして頑張ってください。

 一昨年10月に新しい陸上競技場がリニューアルオープンし、昨年3年ぶりに、市内全中学校の全校生徒による応援が復活。今年はその2年目です。
 今年の応援団は82名。昨年の57名を大きく上回る大応援団となり、毎日、お昼休みに練習を続けてきました。
 クラスでは、応援団の生徒がすぐに練習に行けるように、係の仕事を代わったり手伝ったりして、応援団を応援することもあったと聞いています。

 また、今年は、これまでの7種類の応援パターンに、新たに4つの応援歌が加えられました。
 ダイナミック琉球、RPG、StaRt、アフリカン・シンフォニー。
 生徒会の意気込み、やる気を感じます。
 さらに、「ISUZU JHS」のタオル応援は、他校にない本校独自の応援です。

 明日は、応援団のリードのもとで、全校生徒が一丸となって、他の学校を圧倒するような応援をしてくれることでしょう。
 選手団の皆さんは、全校生徒の熱い応援を背に受けて、五十鈴中学校の代表として精一杯頑張ってください。健闘を祈ります。



全校応援練習/6限目◇連合陸上は明後日、壮行会は明日!

2019/06/03

6月3日(月)
 連合陸上競技大会を明後日に控え、全校生徒で応援練習を行いました。
 選手団を除き、応援団と一般応援の生徒が、6限目に体育館に集合しました。

■応援団の生徒は82名。
 全員が白いはちまきを頭に巻き、白い手袋を着けたり、ボンポンを持ったりして準備万端。
 体育館のステージ前と両サイドに立ちました。
 団長、副団長などの応援団のリーダーは、ステージに上がって全体練習をリードしました。

■一般応援の生徒は、オレンジ色のメガホンと水色の応援タオルを持ち、体育館の中央に集合、整列しました。
◇メガホンは、声を大きくしたり、振ったり、手のひらを打って音を鳴らしたりして使います。

◇水色のタオルは、昨年度から応援に取り入れたもので、「ISUZU JHS」の文字が紺色で印刷されています。
 振ったり、回したり、身体の前で広げたりして使います。
 タオルを使った応援は、スポーツ観戦やコンサートなどでよく見られます。

■全校生徒による応援練習が始まりました。
 応援団の団長や副団長などのリーダーがステージ上に立ち、マイクを使って応援方法を説明したり、声の出し方や動きの見本を示しながら練習は進められました。

 フロアいる一般応援の生徒たちの様子を見ながら、動きがスムーズにいかない部分には変更が加えられました。
 まさしく、「The activities of the students, by the students, for the students」。
 生徒の、生徒による、生徒のための活動でした。

 練習を繰り返すたびに、声や動きは大きくなり、そろっていきました。
 みんなの気持ちが一つになっていくように感じられました。
 大会当日は、選手への応援とともに、学校間でエールの交換も行われます。
 益々、気迫のこもった応援になることでしょう。

 連合陸上競技大会は、明後日6月5日。
 明日の6限目に、体育館で壮行会を行います。
 壮行会では、全校生徒の気持ちを選手たちに伝えましょう!
 そして、出場する選手の皆さんは、全校生徒の願いや思いを背負って、五十鈴中学校の代表として頑張りましょう!



衣替え完全実施◇いよいよ夏

2019/06/03

6月3日(月)
 「おはようございます!」「おはようございます!」
 あちらこちらから、元気な朝の挨拶が聞こえてきます。
 生徒たちは、朝から白い半袖のポロシャツを着て登校しました。
 今日から衣替えの完全実施です。

 本校では、毎年6月1日と10月1日を衣替えの日としています。
 ただし、気候の状況に応じて、その前後に、夏服・冬服のどちらでもよい移行期間を設けています。
 今年の夏の移行期間は、5月13日から31日まででした。
 この期間は、夏服のポロシャツでも、冬服の上着でも、どちらを着用しても構いませんでした。
 そして今日から、上着についてはポロシャツの着用となりました。

 ポロシャツは、白の無地で袖口にリブが付いているものとなっています。
 また、名札を安全ピンで付けるため、胸ポケット付きのものがお勧めです。
 ズボンやスカートは夏用・冬用のどちらでも構いません。

 いよいよ暑い夏がやってきます。
 熱中症などに気を付けるとともに、衣・食・住の生活環境や生活習慣にも気を配り、健康で安全な夏が過ごせるように心がけましょう。

※写真は1年生の朝学活の様子。
※左から、1組、2組、3組。



アルミ缶&ベルマーク回収/6月・第1回◇生徒会 PRESENTS

2019/06/03

6月3日(月)
 昨日の資源回収では、保護者の皆様、地域の皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。
 生徒たちも半日の授業として一生懸命に活動しました。
 
 午前中は曇りで活動には最適のお天気でしたが、活動を終えてしばらく経った午後2時頃からは雨が降り始めました。
 週明けの今日は、生徒たちが登校する朝の時間帯こそ曇りのお天気でしたが、次第に天候は回復して晴れの1日となりました。

 「おはようございます!」
 正門付近に立っていると、登校してくる生徒たちから、元気な朝の挨拶が聞こえてきます。
 今日は、6月のアルミ缶・ベルマーク回収の1回目。
 生徒たちは、アルミ缶の入った大小様々な大きさのビニール袋を携えて登校しました。

 本年度は、生徒会からの提案で、毎月のアルミ缶・ベルマーク回収の日が2回設定されています。明日が6月の2回目です。
 1回目に持って来るのをうっかり忘れた場合も、翌日の2回目に持ってくることができます。いいアイデアです。

 生徒たちが持って来たアルミ缶は、各階の多目的室に用意されたクラス別の大きな袋にまとめられ、お昼休みに、級長・副級長が回収倉庫に置きに行きました。
 ベルマークについては、朝の時間に、クラスのベルマーク委員が点数別に仕分けをして、回収袋に収めていました。

 アルミ缶は、ある程度溜まった段階で回収業者の方に取りに来ていただき、収益金は生徒の活動費になります。
 ベルマークも、集まった点数によって、学校で必要な物品に換えることができます。
 保護者の皆様、地域の皆様には、本年度もご協力をよろしくお願いします。



第1回資源回収◇保護者の皆様、地域の皆様、有難うございました!

2019/06/02

6月2日(日)
 PTA主催の本年度第1回目の資源回収が行われました。
 朝からの曇り空。絶好の資源回収日和。天候に恵まれました。
 熱中症の心配が少ない環境の中で活動することができました。

 生徒たちは、午前中半日の授業として、早い地域は8時から保護者の皆様と一緒に活動。
 16の地区・集積所別に回収作業に取り組みました。

 生徒会本部役員、級長・副級長、学区外からの通学生徒等は朝から学校に集合し、各地区から運ばれてきた資源物をコンテナに積み込みました。
 各地区での作業が終了した3年生は、随時、学校に集まり、積み込み作業に合流しました。

 新聞紙、雑誌、段ボール、アルミ缶、牛乳パック、布類など…。
 各地区で、生徒と保護者の皆様が共に回収作業を実施。
 保護者の皆様が、軽トラックや乗用車、大型トラックで、第2集積所の五十鈴中学校と四郷小学校に運んでくださいました。
 
 第2集積所に車が到着してドアが開けられると、生徒たちは、荷物を素早く車から降ろして、コンテナに積み込みました。
 どの生徒も一生懸命でした。

 新聞や雑誌を「はい」と言って受け取ると、生徒たちから「ありがとうございます!」という言葉が返って来ました。
 「私が持って行きます!」と言い、率先してたくさんの資源物を抱えて運びました。
 五十鈴中学校の生徒たちは、よく働きます。

 中学校での作業の締めくくりでは、集合した生徒たちに、PTA会長の中西さんからご挨拶をいただきました。
 生徒たちの働きぶりへのねぎらいと、今後の活動に対する激励。
 保護者を代表した優しさにあふれるお言葉でした。

 保護者の皆様には、早朝から資源回収にお取り組みいただき、ありがとうございました。
 お車を提供いただいたお家もあり、大変助かりました。
 PTA本部役員・各委員の皆様には、準備段階から大変お世話になりました。
 資源回収にご協力いただいた地域の皆様方にも感謝いたします。
 
 回収した資源物は換金し、生徒たちの部活動や教育活動などの経費として活用させていただきます。
 お家の方々や地域の皆様のご協力で学校教育の充実が図られています。
 生徒の皆さんは、このことを再確認し、感謝の気持ちを忘れずに生活していきましょう。



今日から水無月(みなづき)◇明日は第1回資源回収

2019/06/01

6月1日(土)
 今日から6月がスタートしました。
 太陰太陽暦(旧暦)の6月の和風月名(わふうげつめい)は水無月です。
 由来は諸説ありますが、その一つに「水の月(「無」は「の」を意味する)で、田に水を引く月の意味」というものがあります。

 日本では、明治初頭より太陽暦(新暦)が採用され、12か月を1月から12月までの数字で表しています。
 それ以前は旧暦で、季節感が分かるような和風月名が使われており、その6番目の月が水無月とされていました。
 和風月名は旧暦の季節や行事に合わせたもので、現在の暦でも使用されることがあります。
 しかし、現在の季節感とは1〜2か月ほどのずれがあります。

 学校では、業務員の西山さんが、プランターの花の植え替えをしました。
 いろいろな種類の花が、整然と植えられています。
 今後、総合文化部の生徒たちが、水やりや草引きなどの世話をこまめにすることでしょう。
 これから梅雨の季節を迎えます。そして、暑い夏の到来。
 その間、花々は日々大きく成長し、次々に新しい花を咲かせ、私たちの目を楽しませてくれることでしょう。

 明日は、第1回の資源回収です。
 生徒たちは、午前中半日の授業として、保護者の皆様と共に活動します。
 保護者の皆様、地域の皆様には様々お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。



教育実習生−鹿海先生の授業◇2年1組

2019/05/31

5月31日(金)
 教育実習生の鹿海先生が、2年1組で5限目に英語の授業を行いました。
 教科書は、Lesson2「Peter Rabbit」。 

 このレッスンで学習する内容は、次のとおりです。
・イギリスの児童文学について関心を高める。
・be動詞の過去形・過去進行形・接続詞whenを理解し、使う。
・ピーターラビットの物語を読む。
・ピーターラビットの物語のあらすじを、絵を使いながら発表する。

 このような学習内容は前回までの授業で終了。
 今日はLesson2の最後のセクションでした。
 「Let’s Talk 2」の「もし雨が降ったら」。
 話す力の習得を目的とした授業でした。

 鹿海先生は、黒板に次のように板書しました。
 May 31st Friday 
A:If it rains,let’s play video games.
もし雨が降ったら、ビデオゲームをしましょう。
(=Let’s play video games if it rains.)
B:Why not?/Sorry,I can’t.
 もちろん。/ごめんなさい。無理です。

 「if 〜(もし〜ならば)」という条件や仮定を表す英語表現を用いて話しかけ、話しかけられた相手が返事をしたり相づちをうったりする会話の学習。
 生徒たちは、授業の展開に合わせて、配られたワークシートに英語を書き、基本文型を理解したり、会話の練習を行ったりしました。
 先生の説明や指示を目を輝かせて聞き、楽しく意欲的に学習しました。

 鹿海先生は、指導教員の池村先生から指導を受け、教材研究を行い、指導の流れや発問、板書などについて考え、授業に臨んだことでしょう。
 その成果が出せた授業だったと思います。
 生徒たちの学習に向かう姿勢を見て、そう感じました。
 
 教育実習も今日で2週目が終了。
 慣れない環境で疲れもたまっているのではないでしょうか。
 残り1週間の実習が充実したものとなることを願っています。



応援団練習/9回目◇連合陸上競技大会に向けて

2019/05/31

5月31日(金)
 いよいよ5月も最終日となりました。
 連合陸上競技大会までのカウントダウンは5日。
 お昼休みの応援団練習は9回目を迎え、昨日から体育館で行われています。
 生徒たちは、給食後に急いで体育館に集合して練習をスタートさせています。

 練習を重ねるごとに、応援団員の笑顔が増していきます。
 五十鈴中の生徒としての団結心が、声や動きにも表れ、気迫が感じられます。
 応援団の意気込みは、校舎内の選手や一般応援の生徒にも伝わっています。
 フレー! フレー! 五十鈴!

 今年は、伝統の応援パターンに、新たに4つの応援歌が加えられました。
 生徒会たちのより良い学校づくりに向けた意欲を感じます。

【応援パターン】
<新作の応援歌>
◆ダイナミック琉球
太鼓:ドン
ソロ:海よ 五十鈴の海よ 波の声響く空よ
 大地 ふみ鳴らし たたく 島のてーくぬ 響き
太鼓:ドン ドン
手拍子:(休み)タンタンタン タン タン タンタン
全員:海よ 五十鈴の海よ 波の声響く空よ
 大地 ふみ鳴らし たたく 島のてーくぬ 響き
太鼓:ドン
団長:イスズ
太鼓:ドン ドン ドン
全員:オス

◆RPG ※準備物:イスズタオル
太鼓:ドン ドドン ドン ドン ドドン(×2)
全員:空は青く澄み渡り 勝利目指して走る
 怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない
(右手を縦に16回振る)
太鼓:ドン ドン ドンドン
全員:方法という悪魔にとり憑かれないで
 目的(手拍子:パパン)という(手拍子:パパン)
 大事なものを思い出して
太鼓:ドン
全員:Fu〜!!!(ジャンプしながら手を下に下げる)
太鼓:ドドドド ドン(イスズタオル準備)
全員:空は青く澄み渡り ゴール目指して走る
 怖くても大丈夫 僕らはもう一人じゃない
(タオルを両手で持って高く上げ、右から左に、左から右に傾ける)

◆StaRt ※準備物:イスズタオル
太鼓:ドン ドン ドン ドン
全員:やっとこさ幕開けだ
 ほら寄ってたかって! お手を拝借!
(右手を縦に振る)
手拍子:パン パン(右上で)
全員:スタートラインに立った今(タオル準備)
 そう 武装と創と造で
(右手でイスズタオルを縦に振る)
(タオルを両手で持って高く上げ4拍停止)
太鼓:ドン ドン ドン ドン
全員:幸せな時間を
(タオルを両手で持って高く上げたまま、右から左、左から右に傾ける)
全員:どれだけ過ごせるかは… 微々たるものでも愛に気付けるか
(タオルを半分に折って右手で回す)
全員:さあ試されよう(タオルを上から下に下ろして椅子に置く)
手拍子:パン パン パン(右上で)
全員:空の下で
手拍子:パン パン パン(左上で)
全員:晴れた心(タオル準備)
 独りじゃないと
 否定できるように(右手でタオルを縦に振る)
 僕は探すんだ(タオルを下から上に上げる)
太鼓:ドン(タオルを上から下に下ろす)

◆アフリカン・シンフォニー
 オオー オオオー オオオー オオオー
 オオー オオオー オオオー オオオー
 オオー オオー オオー …

※アフリカン・シンフォニー (African Symphony) は、ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニー (Van McCoy AND THE SOUL CITY SYMPHONY) の楽曲。
※1987年に智辯学園和歌山高等学校硬式野球部が第69回全国高等学校野球選手権大会に初出場した際、同校吹奏楽部がアレンジして応援曲として採用。
 徐々に他校の応援にも採用されるようになり、高等学校野球の応援曲として高い人気を誇っている。

<伝統の応援パターン>
@フレーフレー
(フレーフレー五十鈴!)
A燃えろ!
(燃えろ!燃えろ!燃えろ!五十鈴!)
Bイケイケ
(イッケー、イケ、イケ、イケ、イケ、五十鈴!)
Cレッツゴー
(ドンドンドドドン、ドドドド、レッツゴー、ドンドンドドドン、ドドドド、レッツゴー、ゴーゴーレッツゴー、レッツゴー五十鈴!)
Dありがとうコール
(あ・り・が・とー、サンキュ!)
E3・3・7拍子
(イスズ、イスズ、イースズ、ファイトオー)
F校歌斉唱
(1番のみ)



クラス対抗 球技大会◇2年生/5・6限

2019/05/30

5月30日(木)
 2年生の生徒たちが、5・6限目にクラス対抗の球技大会を楽しみました。
 種目はドッジボール。
 男女別で、1組、2組、3組が総当たり戦を行いました。

 授業の始まりのチャイムとともに開始式が始まり、男子と女子の代表生徒が前に立って挨拶を行いました。
 その後、クラス別、男女別で大きなサークルを作り、自主的に準備体操を始めました。
 準備体操が終わると、チーム全員で肩を組んで円陣を作り、「頑張るぞー! オー!」というかけ声を上げました。 
 運営、審判、記録などは、体育委員やクラスの体育係が行いました。
 
 学年行事としての球技大会は今回が初。
 クラスの優勝を目指して、チーム内で声をかけ合い全力で頑張りました。
 また、自分が出場する試合の合間には、クラスの別の試合を見ながら大きな声援を送りました。
 笑顔と活気にあふれる爽やかな午後のひとときでした。
 自立と共生の姿がたくさん見られる活動でした。

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