応援団練習/第3回◇連合陸上競技大会に向けて

2019/05/23

5月23日(木)
 職員室を出て廊下を真っすぐ西に向かって歩いて行くと、3年生の教室前にたどり着きます。
 ちょうど3年3組の教室前辺りを右に曲がってしばらく行くと、左手に多目的ホールがあります。
 お昼休みの多目的ホールでは、連日、連合陸上競技大会に向けた応援団練習が行われています。

 今日はその3回目の練習が行われました。
 生徒たちの笑顔、大きな声、みなぎる気迫。
 これまでの練習とは格段の差がありました。

 団長、副団長、大太鼓担当の生徒が前に出て練習をリード。
 団長が、気合いの入った大きな声で、練習のスタートを指示。
 声の出し方、動きの1つ1つにアドバイスを送りました。
 初めて応援団に参加した1年生も、一生懸命に頑張っていました。

@フレーフレー
A燃えろ!
Bイケイケ
Cレッツゴー
Dありがとうコール
E3・3・7拍子 …

 次々に進められる応援練習を、応援団以外の生徒たちが、廊下や2階の窓から練習の様子を眺めていました。
 連合陸上競技大会に向けた全校生徒の意識の高まりを感じます。



人権学習/修学旅行での学びを通して◇3年生

2019/05/22

5月22日(水)
 3年生の生徒たちが、総合的な学習の時間に、人権をテーマとした学習に取り組んでいます。
 1階の教室を使って班別に集まり、修学旅行2日目のコース別研修で学んだ人権に関わる内容を、大きな紙に班新聞という形でまとめています。

 修学旅行のコース別研修は、A、B、Cの3つのコースに分かれて学習を行いました。
 各コースに、人権に関する視点で学ぶことができる次のような見学地が設定されていました。
 いずれのコースでも、人権をテーマとした体験的な学びと感動がありました。

◇Aコース…そなエリア、ユニセフハウス
◇Bコース…東京リスーピア、上野公園(動物園・科学博物館など)
◇Cコース…JICA地球広場、NHKスタジオパーク
 
 現在、それぞれの見学地で学んだ内容について、資料を見ながら班のメンバーで話し合い、協力して班新聞にまとめる活動を行っています。
 今後、ポスターセッションという形式で発表し合い、それぞれの学びを交流します。
 修学旅行での体験的な学習、班新聞を作る過程での友達との話し合い、発表過程での意見の交流などを通して、生徒の皆さんが、自らの人権についての考え方を広げ、深めることができるようにしましょう。

■修学旅行2日目(4月24日)のコース別研修の概要
【Aコース】
◆そなエリア東京→アンカーズ(昼食)→ユニセフハウス→東京スカイツリー(集合)
※そなエリアは、東京直下地震の防災体験ができる学習施設。地震発生後72時間の体験学習ツアーや震災に関する展示を見学し、学習しました。
※ユニセフハウスは、世界の子どもたちの暮らしやユニセフの活動と出会える場所。ツアーガイドさんの案内で、今世界で何が起きているのか、何が必要とされているのかについて知り、考えました。

【Bコース】
◆パナソニックセンター東京リスーピア→上野の森さくらテラス(昼食)→上野公園(動物園・科学博物館など)→東京スカイツリー(集合)
※リスーピアは、パナソニック株式会社の情報発信拠点「パナソニックセンター東京」内にある施設。理科の面白さや算数・数学の美しさを体感型ミュージアムで学びました。
※上野公園では、初めに全員で動物園に入場。シャンシャンを始めとするパンダやたくさんの動物を見学しました。科学博物館や美術館も班別で見学しました。

【Cコース】
◆JICA地球広場(見学・講話・昼食)→NHKスタジオパーク→東京スカイツリー(集合)
※JICA地球広場は、開発途上国の暮らしの現状や地球が抱える課題、国際協力の実情などを見て、聞いて、さわって、体験できる施設。体験ゾーンの展示見学、地球案内人による体験談などの2時間のプログラムを学習しました。
※NHKスタジオパークは、NHKをまるごと楽しむ体験型テーマパーク。NHKキャラクターのコンテンツと遊び、番組制作の舞台裏を楽しみ、最先端の映像技術を見ることができました。



避難訓練◇地震

2019/05/22

5月22日(水)
 地震避難訓練を5限目に実施しました。
 訓練は本年度1回目。
 目的は次の3つでした。

◇今後起こりうる大地震に備え、体験的・実践的な避難訓練を行い防災意識を高める。
◇日常の防災教育と連携して、地震発生の状況に応じて適切に身を守る判断力を養う。
◇避難訓練の立案・評価を繰り返すことにより、学校全体の防災・減災の力を上げる

 想定は、震度4の地震発生。50秒後に強い揺れがきます。
 このような緊急地震速報が報知された時に、それぞれが置かれた状況(場所、活動内容等)で、どのような避難行動をとるか。
 自分たちで考え、判断し、行動する。
 これが、今回の避難訓練のテーマでした。

◆5限目の開始とともに、各クラスで事前指導が行われました。
 今回の避難訓練の目的やテーマとともに、避難経路や避難方法などが伝えられました。
 また、「お(さない)・は(しらない)・し(ゃべらない)・も(もどらない)」といった避難時の注意事項などについても確認が行われました。

◆午後1時45分、緊急地震速報の音声放送が流れました。
 「これは訓練です。強い揺れに注意。震度4、50秒後、直ちに避難しなさい。」
 1階に教室がある3年生の生徒たちは、運動場側の扉から外に出て運動場に避難を始めました。
 2階の2年生の生徒たちと3階の1年生の生徒たちは、机の下に入り、両手で机の脚を握ってしっかり固定しました。

◆少しして、校内放送が流れました。
 「揺れが収まりました。すぐにグランドに避難しなさい。」
 1・2年生の生徒たちが、担任の指示で一斉に避難を始めました。
 校舎内の2箇所の階段と校舎西側の外付けの非常階段の3つの経路を使って運動場に避難。
 外に出てからは駆け足で校舎から離れ、運動場の中央に整列しました。

◆整列後は、担任が速やかに人数確認を行い、避難状況を教頭に報告。
 教頭が集約した全校生徒の避難状況は、即座に校長に伝えられ、全員無事の避難を確認することができました。

◆1・2年生については、揺れが収まった段階での避難指示で避難を開始。
 避難完了までに要した時間は2分45秒でした。
 3年生については、1階からの避難であったため、50秒後の強い揺れという緊急地震速報を聞いて、その報知の段階で避難を開始。
 強い揺れの発生までに、運動場に避難を完了することができました。
 避難の様子は、どの学年の生徒も「お・は・し・も」の約束を守り、真剣そのものでした。

◆運動場への避難を完了した後、全校生徒が体育館に移動。
 初めに、校長が今回の避難訓練についての講評を行い、その後、防災担当の山中先生が指導者となって防災学習を行いました。
 今回の訓練で気付いたことや改善点などについて生徒たちからたくさんの意見が出され、今後の防災・減災活動について考えるよい機会となりました。

◆阪神・淡路大震災から24年、東日本大震災から8年が経ちます。
 いずれの大震災でも、かけがえのない多くの命が失われました。
 私たちは、大震災のことを忘れてはいけません。
 そして、多くの犠牲の上に得られた教訓を、自らの防災対策に活かしていく必要があります。

◆南海トラフ地震は、いつ発生しても不思議ではないと言われています。
 備えあれば憂いなし。
 自分の命は自分で守るという意識を持ちましょう。
 災害発生時にどうするか主体的に考え、行動できるようにしましょう。
 ご家庭でも、我が家の防災・減災について、この機会に再度話し合ってみてください。



応援団練習 スタート!◇連合陸上競技大会に向けて

2019/05/21

5月21日(火)
 お昼休みの多目的ホールで、伊勢市中学校連合陸上競技大会(連合陸上)に向けた応援団の練習がスタートしています。
 今日はその1回目。団長、副団長、太鼓係などのリーダーが前に並び、応援練習をリードしました。
 生徒たちは、応援パターンの1つ1つについて、手や体の動き、声の出し方などを確認しながら、大きな声を出し、はりきって練習に取り組みました。

◆今年の応援団員は84名で、昨年度の62名を大きく上回りました。
 全校生徒による応援をリードします。
 学年別の人数構成は、1年生17名、2年生26名、3年生41名。
 生徒会本部役員、各クラスの級長・副級長に加えて、全校生徒から希望者を募りました。

◆昨日(20日)の結団式(打ち合わせ会)では、団員の確認、役割の決定、応援パターンの確認が行われました。
 団長、副団長、太鼓係、パターンボード係といった応援団のリーダー的な役割の決定では、積極的に立候補をする様子が見られました。
 生徒たちの意識の高さが感じられました。

◆今年の連合陸上は、6月5日(水)の開催。
 会場は、一昨年10月21日にリニューアルオープンした三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場です。
 大会当日は、選手団、応援団として、市内の全中学生が一堂に会します。

◆本校の今年の応援場所は、メインスタンド中央の上段。
 応援には絶好の場所です。
 応援団の皆さんは、全校生徒をリードして五十鈴中学校の選手たちの活躍をしっかり応援しましょう!
 また、市内の中学校間でエールを送り合い、交流を深めましょう。

【応援小道具】
@一般生徒
・オレンジのメガホン、タオル「ISUZU JHS」。
※メガホンを口に当てて発声し、選手にしっかりと声を届ける。
※タオル「ISUZU JHS」を振ったり、回したり、両手で持って胸の前で広げたりして、応援のテンションを盛り上げる。

A応援団員
・男子は白手袋を着用。女子はポンポンを使用。
・3年生の応援団員はハチマキを着用。
・応援パターンボードと声で、全校生徒に指示・伝達。
・大太鼓で応援をリード。

【応援の種類】
@フレーフレー
(フレーフレー五十鈴!)
A燃えろ!
(燃えろ!燃えろ!燃えろ!五十鈴!)
Bイケイケ
(イッケー、イケ、イケ、イケ、イケ、五十鈴!)
Cレッツゴー
(ドンドンドドドン、ドドドド、レッツゴー、ドンドンドドドン、ドドドド、レッツゴー、ゴーゴーレッツゴー、レッツゴー五十鈴!)
Dありがとうコール
(あ・り・が・とー、サンキュ!)
E3・3・7拍子
(イスズ、イスズ、イースズ、ファイトオー)
F校歌斉唱
(1番のみ)
Gその他
(タオル「ISUZU JHS」による五十鈴独自の応援)

【練習日程】
◇練習時間
 お昼休みの20分間(13時15分〜13時35分)
◇場所
 多目的ホール(1階)
◇練習日
・結団式:5月20日(月)お昼休み
・練習日:5月21(火)、22日(水)、23日(木)、24日(金)、27日(月)、28日(火)、29日(水)、30日(木)、31日(金)、6月3日(月)
・壮行会と全体練習:6月4日(火)6限目



教育実習スタート!◇大学生3名が来校

2019/05/20

5月20日(月)
 今日から3週間の予定で、杉山さん、鹿海さん、鈴木さんの3名の大学生が教育実習に来ています。
 杉山さんは1年生の数学、鹿海さんは2年生の英語、鈴木さんは全学年の美術で実習を行います。
 指導教員は、それぞれ中西先生(数学)、池村先生(英語)、西村先生(美術)です。
 
 学級指導については、杉山さんが1年2組で、鹿海さんが2年2組で、鈴木さんが1年3組で実習を行います。
 道徳科の授業や学級活動、総合的な学習の時間、朝の会や帰りの会、給食活動、清掃活動などについて、担任の先生の指導を参観したり、生徒とともに活動したりします。

 初日の今日は、授業を参観。
 給食の時間や休み時間、掃除の時間なども生徒たちと一緒に活動しました。
 今後は、実際に授業を行う実習もします。

 教える立場での学びを経験する中で、教え育てることの難しさを実感することでしょう。
 五十鈴中学校の素晴らしい伝統を受け継ぐ生徒たちから、たくさんのことを学べるはずです。
 6月7日までの3週間、意義のある教育実習になるように願っています。



春季野球大会◇伊勢市中学校春季体育大会

2019/05/19

5月18日(土)・19日(日)
 先週の土曜日からスタートしている伊勢市中学校春季体育大会。
 18日と19日にも、たくさんの種目が各会場で行われ、熱戦が繰り広げられました。

 野球の大会は、市内9校の参加によるトーナメント戦。
 初日(18日)は朝熊山麓公園ソフトボール場と桜浜中学校グランドの2会場で5試合が行われました。
 2日目(19日)は、県営大仏山公園野球場で準決勝2試合と決勝戦が行われました。
 
 初日は、前夜からの雨が朝方まで降り続きましたが、8時30分の開始式前には晴れ間も見られ、予定通りに大会をスタートすることができました。
 本校は、1回戦で桜浜中学校と対戦し8対4で勝利。
 風が強く、途中で雨も降りましたが、選手たちは粘り強く頑張りました。

 2日目に行われた準決勝戦では港中学校と対戦。
 両チームとも、攻守ともに引き締まった素晴らしい試合となりました。
 そのようなゲーム展開の中で、3回と7回にそれぞれ1点ずつを取られ、0対2での惜敗となりました。
 
 ピッチャーの調子も良く、ボールが走っていました。
 選手たちは、意識を切らさず最後まで戦い抜きました。緊張感のある好ゲームでした。
 それだけに、試合後、生徒たちは悔しい表情を浮かべました。

 表彰式では3位の賞状を受け取り、1名の選手が優秀選手賞をいただきました。よく頑張りました!
 日頃の練習を通して、生徒たちは着実に実力を身に付けてきています。
 今回の試合内容を見ると悔しい結果でしたが、この悔しさを胸に練習を重ね、夏の大会での健闘を期待します。

 たくさんの保護者の皆様に応援に来ていただきました。
 ありがとうございました。

【2日目の試合結果】
◇準決勝(第1試合)
 二見中学校×倉田山中学校
 4対3で二見中学校の勝利
◇準決勝(第2試合)
 港中学校×五十鈴中学校
 2対0で港中学校の勝利
◇決勝
 二見中学校×港中学校
 9対2で二見中学校の勝利

【順位】
◇優勝:二見中学校
◇準優勝:港中学校
◇第3位:五十鈴中学校
◇第3位:倉田山中学校



春季バレーボール大会◇伊勢市中学校春季体育大会

2019/05/19

5月18日(土)・19日(日)
 伊勢宮川中学校体育館を会場として、2日間の日程でバレーボールの春季大会が開催されました。
 女子の部への参加校は11校。
 初日は、3グループに分かれた予選グループ戦。
 2日目は、予選を勝ち抜いた8校による決勝トーナメント戦が行われました。

◆初日、本校は予選グループ戦の初戦で桜浜中学校と対戦。
 第1セットを25対22、第2セットを25対17で連取して勝利を収めました。
 サーブ、レシーブ、アタックが冴え、声もよく出ました。
 元気あふれるチーム一丸となったプレーが見られる好ゲームでした。
 第2試合の港中学校との対戦では2セットを連取されて敗戦となりましたが、Aグループの2位で2日目の決勝トーナメントにコマを進めました。

◆2日目の決勝トーナメントでは、初日の予選グループ戦でBグループ1位の伊勢宮川中学校と対戦。
 善戦しましたが、力及ばず悔しい負けとなりました。

◆サーブ、レシーブ、トス、アタックの基本は、着実に身に着いてきています。
 今後、それらの精度をさらに高めるように、基本練習に取り組みましょう。
 また、試合では、苦しい局面でこそ声を出し合い、チームが元気をなくさないように心がけましょう。
 そうすれば、必ず勝機は訪れます。

 「練習ハ不可能ヲ可能ニス」
 今回の悔しさを胸に、今後の練習に取り組みましょう!
 7月の夏の大会での活躍を期待しています。

 応援に来ていただいた保護者の皆様に感謝いたします。
 ありがとうございました。



春季バスケットボール大会◇伊勢市中学校春季体育大会

2019/05/18

5月18日(土)
 御薗中学校体育館では、今日と明日の2日間の日程で、バスケットボールの大会が開催され、本校は女子の部に出場しました。
 女子の部は、5校によるトーナメント戦。
 本校は、1回戦で港中学校と対戦。
 選手たちは懸命にプレーしましたが、残念ながら力は及びませんでした。

 続く敗者チームのハーフ戦では、倉田山中学校と対戦して勝利を収めました。
 ドリブルとパスでゴール下まで素早くボールを運び、シュートを決めるプレーがたくさん見られました。
 ディフェンスも積極的で、相手の動きを止めてボールを奪いにいきました。

 男子・女子ともに1年生が入部し、毎日の練習に活気があります。
 今回の大会でつかんだ成果や課題を今後の練習に生かしましょう。
 夏の大会での奮闘を期待します。
 保護者の皆様にもたくさん応援に来場いただきました。
 ありがとうございました。



「hyper Q−U」等の実施◇全学年/6限目・学級活動

2019/05/17

5月17日(金)
 6限目に全学年で、いじめに関する調査、体罰に関する調査、「hyper Q−U」アンケートを実施しました。
 これらの調査は、生徒たちが安心して学校生活を送ることができるようにするため、年間を通して計画的に実施しているものです。

 いじめに関する調査、体罰に関する調査は、それぞれ、いじめ、体罰の有無を確認し指導に生かします。
 5月、9月、2月の年間3回の実施。
 「hyper Q−U」は、生徒一人ひとりが居心地のよさを感じる学級集団を作るために実施しているアンケート。
 毎年、5月と11月の2回実施しており、今回が本年度の1回目でした。

 「hyper Q−U」は、次のような3つの心理テストで構成されています。
・やる気のあるクラスをつくるためのアンケート
・いごこちのよいクラスにするためのアンケート
・ふだん(日常)の行動をふり返るアンケート

 アンケートの集計・分析は、民間の教育関係機関で行われます。
 学校では、この分析結果も活用して、皆が安心して生活できる学級づくりに生かします。
 「hyper Q−U」アンケートを活用した学級づくりの取組は、伊勢市教育委員会の重点取組の1つであり、市の教育予算を活用して市内の全小中学校で実施されています。

【参考】
※(株)図書文化社のホームページを参考に記載。
◆「hyper Q−U」(hyper QUESTIONNAIRE−UTILITIES)とは
 子どもたちの学校生活における満足度と意欲、さらに学級集団の状態を調べることができる質問紙です。
 全国の多くの小中高等学校で活用されています。

◆「hyper Q−U」の目的
 「最近ちょっと元気がないかな」「よく頑張っているな」などと、教師は子どもたちの成長を日々見守っています。
 しかし、観察だけではどうしても気づけない部分があります。
 また、大人からすると意外な感情を子どもが抱いている場合もあります。
 そのような教師の観察と子どもの実態のズレを補うのがQ−Uです。
 この結果から、教師はこれまでの指導を見直し、問題解決に向けて学級経営や授業を工夫することができます。



いよいよ明後日 第2弾!◇伊勢市中学校春季体育大会

2019/05/16

5月16日(木)
 先週の土曜日に開幕した伊勢市中学校春季体育大会。
 次の土曜日(18日)と日曜日(19日)に、その第2弾が実施されます。
 生徒たちは、放課後の部活動で、2日後に迫った大会に向けた練習に、一生懸命に取り組みました。

 冬場の練習の成果を発揮する時。
 勝敗が決する最後の最後まであきらめない粘り強いプレー。
 チーム一丸となった全力プレーを期待します。

■伊勢市中学校春季体育大会は、5月11日・12日に第1弾が開催されました。
 本校が出場した種目は、次の通りでした。

◇ソフトテニス大会(男子・女子)…11日
※団体戦、個人戦のベスト8までの試合が行われました。
※個人戦のベスト8以降の試合は、18日の実施予定。
 本校からは、男子・女子のそれぞれ1ペアずつが出場します。
◇サッカー大会…11日・12日
※見事に優勝を果たしました。

■そして、その第2弾が、5月18日・19日の2日間の日程で開催されます。
 本校が出場する種目の日程と会場は、次の通りです。

◇野球…18日のトーナメントの1回戦で桜浜中学校と対戦。
 9時プレイボール。会場は桜浜中学校グランド。
◇バスケットボール…18日のトーナメントの1回戦で港中学校と対戦。
 8時50分ティップオフ。会場は御薗中学校体育館。
◇バレーボール…18日のグループ戦の1試合目で桜浜中学校と対戦。
 10時30分試合開始。会場は伊勢宮川中学校体育館。
◇ソフトテニス…18日に、個人戦トーナメントのベスト8以降の試合が実施されます。
 会場は小俣中学校庭球場。

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