表彰&壮行会◇卒業式の全体練習後の体育館で

2019/03/06

3月6日(水)
 卒業式の全体練習の後、引き続き体育館で、表彰式と壮行会を行いました。
 実施内容は次の通りでした。

◆伝達表彰
 各種大会の結果を全校生徒に紹介し、受賞した生徒たちに、全校生徒の前で賞状を手渡しました。
 伝達表彰の内容(大会名、受賞の概要等)は、次のとおりです。
 なお、( )内は受賞日で、同じ大会等の場合は省略しています。

・平成30年度明るい選挙啓発ポスター(県審査)/入選/2年1名(9月27日)
・第30回三重県合唱アンサンブルコンテスト/金賞・最優秀賞/Bチーム(2月3日)
・同/金賞・優秀賞/Aチーム
・伊勢市人権作文集「人権の芽」/優秀賞/2年1名、3年2名(2月28日)

◆生徒会主催の後期アルミ缶回収の表彰
 クラスは3位まで、個人は10位まで、それぞれ表彰されました。
 生徒の皆さん、保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
 来年度もよろしくお願いします。

<クラス表彰>
 1位:3年2組(6616個)
 2位:2年1組(4490個)
 3位:2年2・6組(3007個)
<個人表彰>
 1位:3年2組の生徒(3820個)
 2位:2年1組の生徒(1822個)
 3位:2年2・6組の生徒(1212個)
 4位:3年3組の生徒(1089個)
 5位:1年1組の生徒(697個)
 6位:3年3組の生徒(694個)
 7位:2年1組の生徒(604個)
 8位:3年3組の生徒(562個)
 9位:3年2組の生徒(556個)
10位:1年2組の生徒(505個)

◆図書委員会主催の多読者賞の表彰
 後期に図書館でたくさんの本を借りた生徒3名が表彰されました。

◆壮行会
 合唱部の皆さんは、2月3日の三重県合唱アンサンブルコンテストで金賞・最優秀賞に輝き、見事、県の代表として第12回声楽アンサンブルコンテスト全国大会に出場することになりました。

 壮行会では、合唱部の全国大会出場者が、美しい全国レベルの歌声を披露。
 校長が激励の挨拶をするとともに、全校生徒が盛大な拍手を送り、熱い応援の気持ちを伝えました。
 
 三重県大会での演奏を聴いた時、心が震えました。
 全国大会でも、曲に込められた情景に身を置きながら、自分たちの合唱を自信を持って伸び伸びと、そして高らかに歌い切ってください。

 第12回声楽アンサンブルコンテスト全国大会の中学校部門は、3月21日(木・祝)に福島市音楽堂大ホール(福島県福島市入江町)で開催されます。

 また、7月26日に東京で第2回東京国際合唱コンクールが開催されます。
 本校の合唱部は、昨年12月から本年1月にかけて行われた予選審査を通過し、見事、この国際コンクールへの出場を決めました。
 今年は、合唱部が世界に羽ばたく年になります。
 生徒の皆さん、保護者や地域の皆様、応援をお願いします。



卒業式の全体練習◇全校生徒/2・3限

2019/03/06

3月6日(水)
 卒業式までのカウントダウンは2日。
 1・2年生も3年生も、いつも通りの穏やかな学校生活を送っています。
 3年生の生徒たちは、先週で教科の授業を終え、今週は卒業式の練習や奉仕活動など3年間の学校生活のまとめの活動に取り組んでいます。

 卒業の喜び、友達との別れ、高校生活への期待や不安…。
 そして、3月11日、来週の月曜日に県立高校の後期選抜に臨む生徒たちもいます。
 それぞれに複雑な心境なのではないかと思います。

 心惑うときに大切にすべきは、「今」このときです。
 今、成すべきことに意識を集中させ、一生懸命に取り組むことです。
 今、できることに精一杯、前向きに明るい気持ちで取り組むことです。
 1日1日、1時間1時間、その時その時を大切にして…。

■2・3限目は、卒業式の全体練習を行いました。
 全校生徒が体育館に集まりました。

◆卒業生の入場。
 3年生は歩き方、1・2年生は合唱「ほらね」の歌声に、それぞれの心を込めました。

◆国歌斉唱、校歌合唱。
 いずれも、男声、女声ともによく声が出ていました。

◆卒業証書の授与。
 担任の呼名に応じた返事。
 証書を受け取る際の所作。
 練習を重ねるたびに、気持ちが入ってきました。

◆式歌は「旅立ちの日に」。
 3年生の代表生徒が指揮と伴奏を務め、全校生徒で合唱しました。

 全国的に歌われる卒業式の定番曲の1つ。
 歌詞、メロディーともに素晴らし曲です。
 生徒たちの気持ちを感じて心が震えます。
 
 1991年に埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲。
 作詞は当時の校長の小嶋登さん、作曲は音楽教諭の坂本浩美さんによるもの。

 当時、最初はたった1度きり「3年生を送る会」で教職員から卒業生に向けて歌うサプライズだったとのこと。
 しかし、その翌年からは生徒たちが歌うようになり、次第に全国に広がっていったとのことです。

◆卒業生の合唱は「群青」。
 3年生の代表生徒が指揮と伴奏を務めました。

 作詞は福島県南相馬市立小高(おだか)中学校平成24年度卒業生、作曲は小田美樹さん。
 福島県南相馬市小高区は、東日本大震災による原発事故の影響を大きく受けた区域です。
 「群青」は、その小高中学校の生徒たちが、離ればなれになってしまった仲間を思って書き留めた言葉を、同校の小田美樹教諭(当時)が綴って曲をつけた作品です。

 平成25年3月に行われた復興支援コンサート「Harmony for JAPAN 2013」をきっかけに広く知られることになりました。
 子どもたちの正直な気持ちと、彼らを一番近くで見守りともに歩んできた小田先生の音楽が放つ強いメッセージは、私たちの心に深く響きます。

◆卒業生の退場
 1年生は拍手、2年生は合唱「トモエ学園」の歌声、3年生は歩き方にそれぞれ心を込めました。
 退場する卒業生に在校生の代表生徒から花束の贈呈。ただし、今日はエアーフラワーでした。

【式歌】(全校生徒による合唱)
◇曲名:旅立ちの日に
◇作詞:小嶋 登、作曲:坂本 浩美
◇歌詞
♪白い光の中に 山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず
勇気を翼にこめて 希望の風にのり
このひろい大空に 夢をたくして

懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあのとき
心かよったうれしさに 抱き合った日よ
みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
勇気を翼にこめて 希望の風にのり
このひろい大空に 夢をたくして

いま 別れのとき
飛び立とう 未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい
このひろい 大空に

いま 別れのとき
飛び立とう 未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい
このひろい 大空に

【卒業生の歌】(3年生による合唱)
◇曲名:群青
◇作詞:福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生(構成:小田 美樹)
 作曲:小田 美樹(福島県南相馬市立小高中学校音楽教諭)
◇歌詞
♪ああ あの町で生まれて
君と出あい たくさんの思い抱いて
一緒に時間を過ごしたね
今 旅立つ日 見える景色は違っても
遠い場所で 君も同じ空 きっと見上げてるはず

「またね」と 手を振るけど
明日も会えるのかな
遠ざかる君の笑顔 今でも忘れない

あの日見た夕陽 あの日見た花火
いつでも君がいたね
あたりまえが 幸せと知った
自転車をこいで 君と行った海
鮮やかな記憶が 目を閉じれば 群青に染まる

あれから2年の日が 僕らの中を過ぎて
3月の風に吹かれ 君を今でも思う

響け この歌声 響け 遠くまでも
あの空の彼方へも 大切な すべてに届け
涙のあとにも 見上げた夜空に
希望が光っているよ
僕らを待つ 群青の町で

きっと また会おう
あの町で会おう
僕らの約束は 消えはしない 群青の絆

また 会おう 群青の町で・・・



奉仕活動◇3年生/午後

2019/03/05

3月5日(火)
 3年生の生徒たちが、午後、3年間の学び舎への感謝の気持ちを込めて、奉仕活動に取り組みました。
 3年生教室の机や椅子、教卓など全ての物が廊下に運び出され、教室は空っぽになりました。そして、放課後、美化委員が床にワックスをかけました。
 
 生徒たちは、担当場所を分担し、時間をかけて一生懸命に清掃を行いました。
 卒業式を3日後に控えた生徒たちは、協力し合い笑顔で活動しました。
 こうやって中学校での成すべきことを、一つ一つ終えていきます。

◆3年生の各教室
 最上級生としての1年間を過ごした思い出がいっぱい詰まった教室。
 清掃後に美化委員が床にワックスをかけました。
※掲示物はがし/机、椅子の足の部分のゴミ取り/床の水ぶき/黒板、窓、ロッカー、扉などの隅々までの水拭き/教室前の手洗い場、排水溝の掃除…

◆多目的教室
 電子黒板が常設されており、英語の授業で使いました。
※机、椅子の足の部分のゴミ取り/床の水拭き/黒板、窓、ロッカー、扉等の隅々までの水拭き…
清掃後に美化委員が床にワックスをかけました。

◆多目的ホール
 学年集会、学年合唱の練習など、部屋の広さを生かして、学年全体の様々な活動で使いました。
※床のモップがけ/窓、サッシ、レールの水拭き/トイレ掃除…

◆1階から3階までの廊下
 1年生では3階、2年生では2階、3年生では1階に教室がありました。
 廊下は、毎日歩き、時には走りました。友達と遊んだり語り合ったりした思い出深い場所。
※床の掃き掃除、拭き掃除/窓拭き…

◆西階段、東階段
 特別教室への移動などで、3年間、毎日昇ったり降りたりしました。
※掃き掃除、拭き掃除…

◆非常階段
 避難訓練の時に使ったくらいで、ほとんど使いませんでした。
※掃き掃除…

◆昇降口
 晴れの日も雨の日も、暑い夏も寒い冬も、朝に迎え入れ、夕方に見送ってくれました。
※内:靴箱の掃除/床(廊下)の掃除機による掃除と水拭き/床(タイル)の掃き掃除…
※外:ざら板の下の掃き掃除/ざら板の上の水拭き/傘立ての水洗い/花のプランターの水やり…

◆1階から3階までのトイレ
 各階のトイレにウォシュレットが完備。美しいトイレを、毎日、気持ち良く使いました。洗面所では、鏡を見ながら念入りに身だしなみを整えました。
※トイレスペース:掃き掃除/便座拭き/便器磨き/棚の拭き掃除/便器周りの掃除…
※洗面所スペース:鏡、台、手洗いボウルの磨き掃除/床拭き/ゴミ捨て…



卒業式の練習◇1・2年生/午後

2019/03/05

3月5日(火)
 1・2年生の卒業式の練習が、午後の体育館で行われました。
 式に向けた心構えや身だしなみについて考え、座り方、立ち方などについて練習しました。

 そして、音楽科担当の河俣先生の指導のもと、国歌、校歌、入退場曲、式歌の練習を行いました。
 練習に臨む姿勢、歌声、いずれも卒業生への気持ちのこもった素晴らしさを感じました。

【入場】(1・2年生全員による合唱)

◆曲名:ほらね
◆作詞:伊東 恵司、作曲:松下 耕
◆東日本大震災のあと、歌で日本をつなげよう、歌で被災地を応援しようと企画されたカワイ出版の「歌おうNIPPONプロジェクト」のために書き下ろされた作品。
 震災の被災者だけでなく、多くの人々の心を温かく包み込み、優しい気持ちにさせてくれる曲です。

◆歌詞
川は風と語り合っているよ
鳥は花と触れ合っているよ
日差しは木の葉とじゃれあっているよ
雨は蛙と頷き合っているよ

ほらね
僕らは一人じゃない
きっとね
誰も一人じゃない

それでも悲しい日があったら
涙が止まらない日があったら
ゆっくりそっと歌を歌おう
思い出詰まったあの歌を
うたはあなたの大切なともだち
いつもそばいる大切なともだちだから

魚は波と競い合っているよ
山は雲と呼び合っているよ
窓はピアノと微笑み合っているよ
雪は灯りと見つめ合っているよ

ほらね
僕らは一人じゃない
きっとね
誰も一人じゃない

それでも寂しい夜があったら
どうしても眠れない夜があったら
ゆっくりそっと歌を歌おう
微笑み詰まったあの歌を
うたはあなたの大切なともだち
いつもそばいる大切なともだちだから

【退場】(2年生による合唱)

◆曲名:トモエ学園
◆作詞・作曲:福山 雅治
◆一昨年10月2日から12月22日まで放送されたテレビ朝日系帯ドラマ「トットちゃん!」の主題歌です。
 ドラマ「トットちゃん!」の原作は黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」で、黒柳さんの半生を描いた物語。
 主題歌は黒柳さんが福山さんにお願いして作られたと言われています。
 聴いていると昔を思い出して温かい気持ちになります。また、どこか切なさも感じ涙がこぼれそうになってしまう曲です。

◆歌詞
うれしいのに
さみしくなる
たのしいのに
かなしくなる

恋に似て まぶしかった
恋のように せつなかった

大好きな気持ち
思い出すと
泣きそうです 今も

先生 友達
わたしの心
育ててくれたの
学び舎の日々
ありがとう

わたしたち
違うんだね
顔のかたち
心のかたち

「違う」って
面白いな
だからその手
繋ぎたくなる

「はじめて」っていつも
こわいけれど
とてもワクワクする

ねぇパパ ねぇママ
ちょっと待ってて
この場所でなら
もっといい子に
なれるから

電車の教室でお弁当食べて
裸ん坊でプールに飛び込んだ夏は
わたしの心も裸だったんだね
「この夏がずっとずっと続けばいいのにな…」

大好きな笑顔
思い出すと
泣きそうです 今も

先生 友達
わたしの明日
作ってくれたの
学び舎の日々
ありがとう

教えてくれましたね
「違う」って
「自由」ってこと

教えてくれたんですね
「大好き」って
「幸せ」ってこと

ほら自由で
幸せです
わたしは




卒業式の練習◇3年生/午前

2019/03/05

3月5日(火)
 卒業式までのカウントダウンは3日。
 3年生は、2・3限目の静かな体育館で卒業式の練習を行いました。

 入場、卒業証書授与、代表生徒による答辞、退場…。
 生徒たちは、最後の学校行事に向けて、心を一つに重ね合わせていきます。
 これまでもそうしてきたように。



3年生を送る会

2019/03/04

3月4日(月)
 卒業式を4日後に控え、3年生を送る会が午後の体育館で開催されました。
 司会、進行は、2年生の学年生徒会の生徒たちで、後期の生徒会本部役員、各クラスの級長・副級長が務めました。

 1・2年生の生徒たちは、5限目が始まる少し前に体育館に集まり、列を整えて待機。
 そして、体育館の後方から入場する3年生を大きな拍手で迎えました。

◆開会にあたって、2年生の生徒が次のように挨拶をしました。
 3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。
 先輩方には、2年間または1年間、部活動などでみんながお世話になりました。ありがとうございます。
 僕たち在校生が、卒業される先輩方にプレゼントする三送会です。
 これで3年間の思い出がよみがえったらなと思います。そして、よい思い出にしてくれたら、僕たち在校生はうれしいです。

◆思い出のスライドショー。
 生徒たちのこれまでの学校生活を写した写真が、次々に大きなスクリーンに映し出されました。
 1年生、2年生、3年生、一年一年の成長…。
 春、夏、秋、冬、季節の移り変わり…。
 入学式、社会見学、体験学習、体育祭、文化祭、修学旅行、部活動、授業…。

 1年生の頃は、まだまだ幼さが残る可愛らしい顔。
 そうした写真が映し出されるたびに、大きな笑い声が沸き起こりました。
 3年という時間の経過とともに、生徒たちは、凛々しく、優しく、大きく、しっかりとした姿に成長してきました。

◆2年生から3年生へのコサージュの贈呈。
 3年生の各クラスの級長と副級長が順に前に出て、2年生の代表生徒から手作りのコサージュを受け取りました。
 3年生の生徒たちが卒業式の日に胸に付けるコサージュ。クラスごとに少しずつ色合いや花飾りが違います。
 贈呈する時に、上級生と下級生が抱き合って別れを惜しむ場面もあり、会場中が温かい雰囲気に包まれました。
 
◆最後に、3年生の代表生徒から1・2年生に、お礼と激励の言葉が伝えられました。
 そして、2年生の代表生徒が、「これからは今の3年生に代わり、僕たちが五十鈴中学校を引っ張っていきたいです。」と、力強い決意を述べました。
 閉会の言葉が告げられると、3年生の生徒たちは、1・2年生の盛大な拍手に送られ、爽やかな笑顔を浮かべながら会場を後にしました。

 生徒が中心となったより良い学校づくりのバトンが、上級生から下級生に手渡されました。
 1・2年生の皆さんには、五十鈴中学校のより良い伝統を受け継ぎ、さらに発展させてくれることを期待します。



卒業式の練習◇1〜3限/3年生

2019/03/04

3月4日(月)
 卒業式に向けた1週間がスタートしました。
 3年生にとっての学校生活も残り5日となりました。
 生徒たちは、1限目から3限目まで体育館で卒業式の練習を行いました。

 「平成30年度、卒業証書を授与される者、1組…」
 「はい!」
 担任の呼名に、生徒たちは凛とした返事で応じました。

 卒業証書の授与、入退場の仕方…。
 一つ一つの動作を丁寧に確認しました。
 初めはぎこちなかった動きも、次第に美しくなっていきました。



伊勢度会中学生ソフトテニス1年生研修大会

2019/03/02

3月2日(土)
 伊勢度会中学生ソフトテニス1年生研修大会が、小俣中学校テニスコートで開催されました。
 公式戦への出場機会が少ない1年生に、練習の目標や意欲を育み、選手強化を図るための大会。
 生徒たちは、これまで、朝も放課後も意欲的に練習に取り組んできました。

 晴天で風もなく、春らしい暖かな天候に恵まれたコンディッション。
 男子の部には、伊勢度会の各中学校から64ペアがエントリーし、本校からは6ペアが出場。
 女子の部には79ペアがエントリー。本校からは3ペアが出場しました。
 結果、男子の部では2ペアが、女子の部では1ペアが、それぞれ2試合を勝ち上がって見事ベスト16に入ることができました。

 男子の部、女子の部ともに、本校の選手たちは奮闘しました。
 どの試合も、どちらが勝ってもおかしくない熱戦でした。
 笑顔の選手、悔しい表情を浮かべる選手…。
 試合後、選手たちは様々な姿を見せました。
 
 今回の大会での経験を今後の練習に生かし、次の大会でのさらなる活躍を期待します。
 頑張ってください。応援しています。
 また、男子も女子もみんなでチームメイトの試合を拍手と声で応援しました。
 これからも、学校全体としての団結力を大切にしましょう。

 保護者やご家族の皆様にも応援に来ていただきました。
 ありがとうございました。



卒業式までの日数

2019/03/01

3月1日(金)
 3年生の教室に掲示された卒業式までの日数。
 登校する日数は、卒業式を入れると6日。
 卒業式の日を0としたカウントダウンの日数は5日。
 各クラスで、卒業に向けた教室掲示の工夫が見られます。

 3月8日は、第53回五十鈴中学校卒業証書授与式。
 みんなの力でいい卒業式にしましょう!



自転車点検◇6限目/1年生

2019/03/01

3月1日(金)
 1年生の生徒たちが、6限目に自転車点検を行いました。
 今日は全員が自転車で登校し、自転車置場に整然と自転車を並べました。
 そして、6限目の授業の初めに、自転車置き場に停めてあった自転車を、クラス別の点検場所に移動して、学年の先生に一人ひとり点検を受けました。

 日頃から自転車の点検・整備を行うとともに、道路交通法を理解し、法律を守った正しい運転に心がけましょう。
 かけがえのない命を守るために。

◆点検箇所は次のとおりでした。
・ステッカー番号 ・前輪ブレーキ ・後輪ブレーキ
・ライト ・鍵(鍵への記名) ・ベル ・反射板
・かご又は荷台 ・どろよけ ・ハンドル ・サドル
・ステッカー ・自転車の記名 ・ヘルメットの記名
・あごひも

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