城田中学校 トピックス
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1年A組・B組 午後から下校◇インフルエンザの伝播を抑えるため
2018/02/16
2月16日(金)
1年生では、朝の段階で、風邪等の症状による欠席者が10名でした。
内訳は、A組が6名、B組が4名。
A組の欠席者の中には、インフルエンザBと診断された生徒が3名いました。
A組については、先週あたりからインフルエンザによる欠席者が少しずつ出ていました。
こうした状況を踏まえ、1年A組とB組の生徒については、給食後に下校させることにしました。
今後のインフルエンザの伝播を少しでも低減させるためです。
保護者の皆様には、午前11時頃に「すぐメール」で連絡。
メール登録のないご家庭には、電話で連絡をしました。
また、帰宅しても家に入れない生徒はいないか確認し、保護者の方に連絡をしました。
生徒たちは、給食後に帰りの会を行い、午後1時過ぎに下校しました。
帰宅後のうがい・手洗いを忘れずに行いましょう。
保護者の皆様には、ご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
なお、学級・学年閉鎖とはせず、明日の土曜授業については実施します。
※写真は左から、1Aの帰りの会、1Bの帰りの会、下校の様子。
常に正しく!!/スリッパをそろえてください
2018/02/16
2月16日(金)
朝の部活動練習が始まる頃、校舎内を散歩しました。
練習のない生徒の登校には、まだ早い時間帯。
教室や廊下で出会う生徒はわずかでした。
朝の爽やかな空気の中で、静かに時間が流れていました。
2階、3階のトイレの前には、生活委員会のポスターが貼られていました。
◇常に正しく!!
◇スリッパをそろえてください。
男子トイレのドアを開けると、下駄はきれいにそろっていました。
トイレの下駄は、後の人が使いやすいようにそろえる。
当たり前のマナーです。
たかがトイレの下駄、されどトイレの下駄。
トイレの下駄のそろい具合は、トイレの使い方にとどまりません。
学校や家庭での人への思いやり、基本的な生活習慣などのバロメーターです。
受験部◇明日16日は国語!!
2018/02/15
2月15日(木)
受験部の活動は、2nd Seasonに入っています。
3階の連絡用のホワイトボードには、次のように書かれていました。
イラストは、「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男。
◇受験部 2nd Season!
前期の発表まで基礎問題中心!!
明日16日は国語!! 名前書けよ!
明日は、県立前期選抜の合格内定通知日。
受検した全ての皆さんに、良い結果がもたらされることを願っています。
しかし、前期選抜は倍率も高く、例年、狭き門となっています。
仮に、合格内定とならなかったとしても、後期選抜に向けてあきらめずに頑張りましょう。
テニスコートの新設工事◇進行中!
2018/02/15
2月15日(木)
プール跡地へのテニスコート新設工事が進行中です。
今日は冬の寒さが緩み、気温の高い暖かな日になるとの予報です。
防球フェンスの取り付けが完了。
土の改良も行われ、テニスコートのラインテープが取り付けられる予定です。
校舎から南側を眺めると、明るく美しい景色が広がっています。
工事は、今後も続きます。
第2回学校保健委員会 開催◇自分の健康に関心を持ち、健康な生活実践ができる生徒の育成
2018/02/14
2月14日(水)
本日、午後7時から、第2回学校保健委員会を開催しました。
出席いただいた委員の皆様は、学校医、学校薬剤師、保護者代表の方々。
学校からは校長、教頭、養護教諭、保健主事(保健担当教諭)が出席しました。
第1回委員会は、昨年7月26日に開催。
本年度の学校保健計画や保健安全教育の予定などについて説明し、意見をいただきました。
今回の第2回委員会では、4月と10月に実施した歯科検査、眼科検査の結果から今後の改善点を話し合いました。
また、骨折等のけがの状況、保健室への来室状況などについても話し合いました。
委員の皆様から、生徒たちの健康で安全な生活の実現に向け、様々なご意見をいただきました。
学校では、生徒が自分の健康に関心を持ち、健康な生活実践ができるよう、今後も取組を進めます。
保護者の皆様には、引き続き、学校の取組へのご理解・ご協力をお願いします。
また、ご家庭での、基本的な生活習慣の確立、健康で安全な生活の実践をよろしくお願いします。
委員の皆様には、大変お忙しい中お集まりいただきました。ありがとうございました。
【学校保健委員会から家庭へのお願い】
◆眼科について
(課題)視力低下の防止、適正視力の確保
・状況に応じた眼科受診をお願いします。
・テレビの視聴時間、ゲームやスマホの使用時間など、生活習慣の見直しをお願いします。
◆歯科について
(課題)う歯の予防と早期治療
・歯科受診によるう歯の治療、歯みがきや食事などの生活習慣の見直しをお願いします。
◆けがについて
(課題)部活動、体育の授業時の骨折や捻挫、じん帯損傷などのけがが多いこと
・食事や睡眠などに留意してください。
・「早寝・早起き・朝ごはん」などの基本的な生活習慣の見直しと改善をお願いします。
美術部◇卒業式に向けて
2018/02/14
2月14日(水)
放課後の美術室では、美術部の生徒たちが作品づくり。
卒業式の会場の壁面飾りを制作中でした。
「撮影はNGです。」と言われました。
しかし、「少しだけPRしておきましょう。」とお願いして許可をもらいました。
たくさんの鳥が一斉に羽ばたいていく姿を表現した作品。
1羽1羽丁寧に制作されています。
完成が楽しみです。
音楽部◇次年度のクラブ紹介に向けて
2018/02/14
2月14日(水)
放課後の運動場に、美しい歌声が響いてきました。
思わず声のする方に目をやると、そこは校舎3階の音楽室。
音楽部の合唱練習の歌声でした。
階段を駆け上がり、音楽室に入って行きました。
パート別練習の後は一斉練習。
一生懸命に練習に取り組んでいました。
「今は、何の練習ですか。」と尋ねました。
「来年度の部活紹介の時に歌う曲を練習しています。」
元気な返事が帰ってきました。
「曲名は何ですか。」
「366日です。」
「いい曲ですね。365日ですか。」
「いえ、366日です。」
今日は、冬の寒さが緩み、お天気の良い暖かな1日でした。
陽の光に照らされた伊勢の山々を臨む音楽室。
美しい歌声が響き、豊かさを感じる一時でした。
受験部◇2nd Season!
2018/02/14
2月14日(水)
3階の廊下に設置された受験部のテーブル。
連絡用のホワイトボードには、次のように書かれていました。
イラストは、「ドラえもん」の骨川スネ夫。
◇受験部 2nd Season!
前期の発表まで基礎問題中心!!
地理の基礎だぞ! 名前書けよ!
問題を持っていく生徒の姿を見かけました。
進路先が決定した生徒の皆さんも、4月からの高校入学後のために入部を勧めます。
新アルミ缶回収 Final ◇後期 第6回
2018/02/14
2月14日(水)
後期のアルミ缶回収の第7回目。
今回が本年度の最終回でした。
朝から、生徒たちは、アルミ缶が入った大小様々な大きさのビニール袋を持って登校しました。
お昼休み、後期の生徒会本部役員が、1階の被服室前廊下に計量器を移動。
各クラスの級長・副級長は、クラスのアルミ缶をまとめた大きな袋を持ってきました。
そして、クラス順に、重さと参加人数のチェックが行われました。
生徒の皆さんも生徒会本部役員の皆さんも、1年間お疲れ様!
保護者の皆様、地域の皆様、1年間ご協力をいただき、ありがとうございました。
アルミ缶は資源回収に出し、収益金は生徒の活動費に使わせていただきます。
来年度も実施する予定です。
生徒の皆さんは、回収活動をさらにパワーアップさせましょう。
また、保護者や地域の皆様におかれましては、引き続き、ご協力をお願いします。
【後期第1回(10月11日)の回収状況】
◇総重量:50.6kg
◇参加率:92.1%
【後期第2回(10月25日)の回収状況】
◇総重量:33.0kg
◇参加率:88.7%
【後期第3回(11月8日)の回収状況】
◇総重量:44.2kg
◇参加率:91.1%
【後期第4回(12月13日)の回収状況】
◇総重量:49.8kg
◇参加率:88.3%
【後期第5回(1月10日)の回収状況】
◇総重量:44.8kg
◇参加率:89.0%
【後期第6回(1月25日)の回収状況】
◇総重量:27.2kg
◇参加率:87.0%
【後期第7回(2月14日)の回収状況】(今回)
◇総重量:42.4kg
◇参加率:90.6%
災害復旧擁壁工事◇実地検査
2018/02/14
2月14日(水)
昨年10月22日から23日にかけて接近した台風21号。
河川や水路等が氾濫し、伊勢市の各地で大きな被害が発生。
三重県は、伊勢市に災害救助法と被災者生活再建支援法を適用しました。
これにより、伊勢市が支出した避難所設置費用などを国や県が負担。
住宅が被災した世帯には、生活再建支援金が支給されることとなりました。
本校でも、校舎北側の水路の擁壁が倒壊。
10月末からこれまで、復旧工事が進められてきました。
工事も終盤を迎え、今日は、国と県の担当者による実地検査が行われました。
午前9時から11時頃までの約2時間、書類点検と現地調査が実施されました。
<災害救助法とは>
災害に際して、国が地方公共団体、日本赤十字社その他の団体
及び国民の協力の下に、応急的に、必要な救助を行い、
災害にかかった者の保護と社会の秩序の保全を目的とする法律。
適用後は、避難所の設置や住宅の応急修理等、救助の費用を県が支弁する。
(費用に応じて、国が一部負担。)
<被災者生活再建支援法とは>
自然災害によりその生活基盤に著しい被害を受けた者に対し、
都道府県が相互扶助の観点から拠出した基金を活用して
被災者生活再建支援金を支給するための措置を定めることにより、
その生活の再建を支援し、もって住民の生活の安定と被災地の
速やかな復興に資することを目的とする法律。
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