城田中学校 トピックス
戻るときはホームボタンをクリックしてください。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ
美術部◇卒業式に向けて
2018/02/14

2月14日(水)
 放課後の美術室では、美術部の生徒たちが作品づくり。
 卒業式の会場の壁面飾りを制作中でした。

 「撮影はNGです。」と言われました。
 しかし、「少しだけPRしておきましょう。」とお願いして許可をもらいました。
 
 たくさんの鳥が一斉に羽ばたいていく姿を表現した作品。
 1羽1羽丁寧に制作されています。
 完成が楽しみです。

音楽部◇次年度のクラブ紹介に向けて
2018/02/14

2月14日(水)
 放課後の運動場に、美しい歌声が響いてきました。
 思わず声のする方に目をやると、そこは校舎3階の音楽室。
 音楽部の合唱練習の歌声でした。

 階段を駆け上がり、音楽室に入って行きました。
 パート別練習の後は一斉練習。
 一生懸命に練習に取り組んでいました。

 「今は、何の練習ですか。」と尋ねました。
 「来年度の部活紹介の時に歌う曲を練習しています。」
 元気な返事が帰ってきました。

 「曲名は何ですか。」
 「366日です。」

 「いい曲ですね。365日ですか。」
 「いえ、366日です。」
 
 今日は、冬の寒さが緩み、お天気の良い暖かな1日でした。
 陽の光に照らされた伊勢の山々を臨む音楽室。
 美しい歌声が響き、豊かさを感じる一時でした。

受験部◇2nd Season!
2018/02/14

2月14日(水)
 3階の廊下に設置された受験部のテーブル。
 連絡用のホワイトボードには、次のように書かれていました。
 イラストは、「ドラえもん」の骨川スネ夫。

◇受験部 2nd Season!
 前期の発表まで基礎問題中心!!
 地理の基礎だぞ! 名前書けよ!

 問題を持っていく生徒の姿を見かけました。
 進路先が決定した生徒の皆さんも、4月からの高校入学後のために入部を勧めます。

新アルミ缶回収 Final ◇後期 第6回
2018/02/14

2月14日(水)
 後期のアルミ缶回収の第7回目。
 今回が本年度の最終回でした。
 朝から、生徒たちは、アルミ缶が入った大小様々な大きさのビニール袋を持って登校しました。

 お昼休み、後期の生徒会本部役員が、1階の被服室前廊下に計量器を移動。
 各クラスの級長・副級長は、クラスのアルミ缶をまとめた大きな袋を持ってきました。
 そして、クラス順に、重さと参加人数のチェックが行われました。

 生徒の皆さんも生徒会本部役員の皆さんも、1年間お疲れ様!
 保護者の皆様、地域の皆様、1年間ご協力をいただき、ありがとうございました。
 アルミ缶は資源回収に出し、収益金は生徒の活動費に使わせていただきます。

 来年度も実施する予定です。
 生徒の皆さんは、回収活動をさらにパワーアップさせましょう。
 また、保護者や地域の皆様におかれましては、引き続き、ご協力をお願いします。

【後期第1回(10月11日)の回収状況】
◇総重量:50.6kg
◇参加率:92.1%

【後期第2回(10月25日)の回収状況】
◇総重量:33.0kg
◇参加率:88.7%

【後期第3回(11月8日)の回収状況】
◇総重量:44.2kg
◇参加率:91.1%

【後期第4回(12月13日)の回収状況】
◇総重量:49.8kg
◇参加率:88.3%

【後期第5回(1月10日)の回収状況】
◇総重量:44.8kg
◇参加率:89.0%

【後期第6回(1月25日)の回収状況】
◇総重量:27.2kg
◇参加率:87.0%

【後期第7回(2月14日)の回収状況】(今回)
◇総重量:42.4kg
◇参加率:90.6%

災害復旧擁壁工事◇実地検査
2018/02/14

2月14日(水)
 昨年10月22日から23日にかけて接近した台風21号。
 河川や水路等が氾濫し、伊勢市の各地で大きな被害が発生。
 三重県は、伊勢市に災害救助法と被災者生活再建支援法を適用しました。

 これにより、伊勢市が支出した避難所設置費用などを国や県が負担。
 住宅が被災した世帯には、生活再建支援金が支給されることとなりました。

 本校でも、校舎北側の水路の擁壁が倒壊。
 10月末からこれまで、復旧工事が進められてきました。
 工事も終盤を迎え、今日は、国と県の担当者による実地検査が行われました。
 午前9時から11時頃までの約2時間、書類点検と現地調査が実施されました。

<災害救助法とは>
 災害に際して、国が地方公共団体、日本赤十字社その他の団体
及び国民の協力の下に、応急的に、必要な救助を行い、
災害にかかった者の保護と社会の秩序の保全を目的とする法律。
 適用後は、避難所の設置や住宅の応急修理等、救助の費用を県が支弁する。
(費用に応じて、国が一部負担。)

<被災者生活再建支援法とは>
 自然災害によりその生活基盤に著しい被害を受けた者に対し、
都道府県が相互扶助の観点から拠出した基金を活用して
被災者生活再建支援金を支給するための措置を定めることにより、
その生活の再建を支援し、もって住民の生活の安定と被災地の
速やかな復興に資することを目的とする法律。

数学の授業◇3年A組/1限目
2018/02/14

2月14日(水)
 3年A組の1限目は、数学の授業でした。
 生徒たちは、最終章である第7章「三平方の定理」の学習を終えました。

 今日は、教科書の章末問題や学習プリントなどを使った振り返り。
 週明け19日・20日の定期テスト、3月12日の県立高校の後期選抜に向けた学習に取り組みました。
 分からない問題は、教科担当のP木先生に質問し、説明を受けました。

 どの生徒も自らの目標を明確に把握し、学習に向かう姿勢は意欲的でした。
 後期選抜までの残り1ケ月を、みんなで全力で駆け抜けましょう!

理科の授業◇3年B組/1限目
2018/02/14

2月14日(水)
 3年B組の1限目は、理科の授業でした。
 3年生で学習する内容は既に終了。

 授業の前半では、教科書の5章「科学技術の利用と環境保全」のまとめを行いました。
 持続可能な社会をつくるために、私たちにどんなことができるのか。
 教科書の研究レポートの例を見ながら考えました。

 ・再生可能エネルギーの利用と環境への影響
 ・レアメタルの有効利用
 ・水質汚濁とその対策
 ・自動車の排ガス規制と環境への影響
 ・原子力の利用とその課題

 授業の後半は、1ケ月後に迫った県立高校の後期選抜に向けた学習。
 クラス全体が、落ち着いた学習態度で、集中して課題に取り組みました。

朝の読書◇3年生
2018/02/14

2月14日(水)
 毎朝8時20分からの10分間は、朝の読書の時間。
 生徒も教員も本の世界に浸ります。
 廊下を歩くのもはばかる程の静けさに、校舎中が包まれます。

 3年生教室のある3階まで、なるべく足音を立てない様にして上がりました。
 教室を眺めると、生徒たちは身動き一つせず、本をじっと見つめていました。
 その空気感に圧倒され、教室に入ることができませんでした。

 しばらくしてチャイムが鳴りました。
 ここからの5分間は朝のショートホームルーム。
 起立の号令がかかりました。
 それでもまだ、本の世界から帰って来ることができない生徒もいました。

受験部◇2nd Season!
2018/02/13

2月13日(火)
 3階の廊下に設置された受験部のテーブル。
 連絡用のホワイトボードには、次のように書かれていました。
 イラストは、「ドラえもん」のジャイアン。

◇受験部 2nd Season!
 前期の発表まで基礎問題が中心!!
 ちゃんと名前を書いて しめ切り守れよ!

 お昼休みに、問題を持っていく生徒たちの姿を見かけました。
 進路先が決定した生徒の皆さんも、4月からの高校入学後のために入部を勧めます。

数学の授業(少人数授業)◇2年B組/1限目
2018/02/13

2月13日(火)
 2年B組の1限目は、数学の授業。
 クラスを2つのグループに分けた少人数授業です。
 
 一方のグループは、少人数教室で宮本先生が指導。
 もう一方のグループは、2B教室で田村先生が指導しました。

 教科書は、第5章「三角形と四角形」。
 これまで、二等辺三角形や平行四辺形を取り上げ、それらの性質を証明する学習をしてきました。
 授業はそのまとめの段階で、今日は教科書の練習問題に取り組みました。

 いずれのグループでも、生徒たちの理解の状況を丁寧に確認しながら指導が進められました。
 自力で問題を解く場面では、分からない所を先生に質問し説明を受ける様子も見られました。
 発言も多く、生徒たちはとても意欲的に学習しました。

 少人数による授業では、このようなきめ細かな指導が容易になります。
 また、生徒たちが授業に積極的に関わるようになり、学習意欲の育成にも効果があります。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -