城田中学校 トピックス
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バスケットボール部 始動!
2018/01/03
1月3日(水)
平成30年の部活動。
先陣を切って、男子バスケットボール部が練習をスタートさせました。
1月6日からの三重県中学生新人バスケットボール大会・南勢地区大会に向けた練習です。
大会は、6日(土)、7日(日)、13日(土)の3日間の日程で開催されます。
男子の部には、南勢地区から23校がエントリー。
トーナメント方式で上位5チームが県大会への出場権を獲得します。
6日は1回戦の7試合、7日は2回戦の8試合と3回戦の4試合がそれぞれ行われます。
そして、準決勝の2試合と決勝戦は、13日に鳥羽市民体育館で行われます。
本校は7日の2回戦からの出場。
磯部中学校(志摩市)と大台中学校(大台町)の勝者と対戦します。
会場は、伊勢市立倉田山中学校体育館。
優勝を目指した健闘を期待します。
他の部活動も、多くは明日から練習が始まります。
今年も、運動部活動、文化部活動ともに頑張りましょう。
それぞれの活躍を期待します。
金魚やメダカも元気に迎春
2018/01/03
1月3日(水)
本校の金魚やメダカたちも、元気に新年を迎えました。
城田中学校の伝統◇げんこつ踊り・城田音頭・表彰歴
2018/01/02
1月2日(火)
年の初めに、城田中学校の伝統について考えました。
体育祭での「げんこつ踊り」と「城田音頭」、生徒昇降口からスタートする「表彰歴」。
いずれも、昭和40年代半ばから半世紀近く続いている我が校の伝統。
しかし、その始まりは、あまり知られていません。
◆げんこつ踊り
愛知県南知多町の「豊浜須佐おどり」がもとになっています。
遠く元禄の時代から踊り継がれてきたといわれ、毎年8月13日から16日まで踊り続けられるとのことです。
「♪エー踊りがはじまるぞ アー音頭出しゃたのむぞ…」
当時の体育科の教員が、特色ある体育祭にしようと、踊りにアレンジを加えて取り入れたのが始まりです。
かすりの法被(はっぴ)を着て、豆絞りを巻いて、元気に力強く踊る姿が、世代を超えて伝えられています。
◆城田音頭
城田中の体育祭を盛り立てるために、当時の城田地区青年会が中心となって作った踊りです。
作詞は中西藤七さん、作曲は中村勝利さん、振付は中西福子さん。
いずれも、城田地区出身の専門家です。
「♪城田はよいとこ住みよい所 うそじゃござらん来てみやれ…」
「城田音頭」が完成した年には、城田小学校講堂(当時)で発表会が開催されました。
◆表彰歴
運動部活動、文化部活動の成績上位の表彰結果を木札に書いて掲示しています。
生徒昇降口の最初の木札には「表彰歴 昭和47年度 生徒会作」とあります。
木札には、優勝、準優勝等の表彰結果、年月日、大会名、種目、記録、生徒名などが記されています。
生徒たちが自信と誇りを持つ活気ある学校作りを目指して、当時の体育科の教員がスタートさせました。
生徒昇降口と1階廊下の掲示スペースがいっぱいになり、今では2階廊下まで続いています。
保護者や地域の方々が、木札の下で当時の懐かしい話に花を咲かせる光景をよく目にします。
生徒たちが、自分の兄弟姉妹や親の名前を見つけ、嬉しそうに眺めることもしばしば。
また、「私の木札がまだ掲示されてないよ」と言いに来る生徒もいます。
部活動の励みの1つにもなっているようです。
◇「げんこつ踊り」「城田音頭」「表彰歴」は、本校の大切な伝統。
加えて、世代を超えて伝えられてきた一番の伝統は、物事に真面目に取り組む姿勢であると思います。
◇50年程前に城田中学校の伝統の核が作られました。
そして、半世紀に渡る生徒たちのひた向きな努力で、伝統は作られてきました。
これからも、その伝統は受け継がれ、未来につながる素晴らしい歴史となり、輝き続けることでしょう。
明けまして おめでとうございます!
2018/01/01
平成30年元旦
城田中学校の皆さん、明けまして おめでとうございます!
◇冬休みを楽しく有意義に過ごしていますか。
◇健康で安全に過ごしていますか。
◇目標を立てて新しい年をスタートさせましたか。
冬休みも9日が過ぎ、残り8日です。
1月9日に元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。
特に、3年生の皆さんにとっては、中学校生活しめくくりの3か月。
高校進学という目標実現のため、そして、城田中のよりよい学校作りのため、全力発揮を期待します。
Try it! You can do it!
保護者の皆様、地域の皆様、明けましておめでとうございます。
平成30年も引き続き、城田の子どもたちのために、皆様と力を合わせて、学校教育の充実に取り組みます。
ご協力をよろしくお願いします。
練習納め/0B・6名が来校◇バスケットボール部
2017/12/31
12月31日(日)
大晦日の今日が、バスケットボール部の練習納めでした。
今日の練習には、高校1年生から大学3年生までのOB6名が参加。
午前中、体育館全面を使って、ゲームを中心とした練習に汗を流しました。
地域の指導者の中津様にも来ていただき指導いただきました。
生徒の皆さんは、練習納めの機会に、今年1年間を振り返ってみましょう。
そして、皆さんの活動を支えてくださっている多くの方々への感謝の気持ちを持ちましょう。
来年の躍進を大いに期待します。
部活動◇バスケットボール部
2017/12/30
12月30日(土)
今年も残すところ2日となりました。
部活動は、バスケットボール部のみが、午前中、練習に取り組みました。
今日は、バスケットボール部のOBの1人が来校し、指導に当たってくれました。
今年度、関東地域のバスケットボール名門校に進学した高校1年生。
昨年度まで、部活動で共に練習していました。
中学の時よりも少しやせたのではないかと聞くと、晩御飯があまり美味しくなくてとの返事。
あと、10kg位は体重を増やしたいと言いました。
親元を離れて生活し、勉学とバスケットボールの練習に取り組む中では、苦労もあることでしょう。
生徒には、指導を受ける中で、そうした経験に基づく競技への意識も学んでもらいたいと思います。
バスケットボール部は、明日が練習納めです。
12月のポジティブ・メッセージ
2017/12/30
12月30日(土)
ちょうど一週間前の23日(土)から冬休みに入りました。
しばらくは、部活動の1・2年生や進路指導の3年生で学校は賑やかでした。
しかし、今年も残すところ2日となり、今は静けさに包まれています。
12月のポジティブ・メッセージ。
保健委員会の企画で、冬休み前の1ケ月間、生徒の皆さんに伝えられた言葉。
その掲示も、今は伝える相手もなく、壁の上で静かにたたずんでいます。
生徒の皆さんは、ポジティブな毎日を送っているでしょうか。
どの学年の生徒にとっても、自らへの挑戦の冬。
健康・安全に気を付け、ポジティブに(積極的に・肯定的に・前向きに)生活しましょう!
【12月のポジティブ・メッセージ】(リマインド)
◇自分がうれしかったことを 人にしてあげよう
◇幸せは必ずおとずれる
◇夢があれば、老いることはない
◇天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らずと伝へり
◇不器用なのが人間らしさ
◇必死で食らいつけ
◇ゆずれない道がある
◇問題は能力の限界でなく 執念の欠如である
◇愚痴や文句や言うだけ無駄
◇走り出せ 走り出せ 明日をむかえに行こう
どんなに小さなつぼみでも 1つだけHappiness
◇頑張って生きろ。なんとかなるから。
◇よいことは 失敗の後にやってくる。
◇大丈夫。必ず、なんとかなる。
皇學館CUP◇男子バレーボール部
2017/12/29
12月29日(金)
男子バレーボール部が皇學館高校バレーボール部が主催する皇學館CUPに参加しました。
当初は、県内から多数のチームが参加する予定でした。
しかし、欠場するチームが多く、急きょ練習試合に変更となりました。
参加校は、玉城中学校、明和中学校、城田中学校、そして主催者の皇學館高校。
会場は、皇學館大学総合体育館のメインアリーナとサブアリーナでした。
この体育館は、皇學館大学の創立130周年・再興50周年を記念して建設され、平成18年3月に完成。
メインアリーナは、各種室内競技の公式ルールに則ったコートサイズ・天井高さが確保されています。
サブアリーナ、柔道場、剣道・薙刀道場、トレーニングルーム、約160mの屋内ランニングコース…。
様々な室内スポーツのための充実した機能を備えた美しい体育館です。
メインアリーナでは、エアコンの効いた充実した環境の中で、次々に練習試合が行われました。
また、サブアリーナでは、練習試合の後で合同練習も行われました。
残念ながらCUP戦を戦うことはできませんでしたが、絶好の練習機会に恵まれました。
公式戦では試合に出場できる生徒は限られますが、今日はほとんどの生徒が試合に出場。
練習試合とはいえ、素晴らしい会場で、どの生徒も生き生きと活動しました。
それぞれのプレーからは、着実に基本技能を身に付けている様子が見られました。
来年の活躍が期待できる活動ぶりでした。
Pole Vaulter(ポウル・ボールター)◇棒高跳の練習
2017/12/29
12月29日(金)
多くの部活動は、冬休み期間に入っています。
今日は、校舎にも体育館にも誰もいません。
「おはようございまーす!」
朝、運動場に出て行くと、遠くの方から元気な声が聞こえてきました。
陸上競技部の棒高跳の練習をしている生徒たちです。
陸上競技部は、昨日が練習納め。
今日は午前中、棒高跳の種目練習のみが行われました。
棒高跳に取り組んでいる生徒9名の内、今日は7名の生徒が練習に参加。
顧問の泉先生が指導に当たりました。
「練習ハ不可能ヲ可能ニス」
一日一日、一本一本、目標を持って練習を重ね、確かな技術を身に付けていきましょう。
気持ちを集中させ、けがに十分に注意しましょう。
今後の活躍を期待します。
【棒高跳について】
棒高跳は跳躍競技に含まれますが、走幅跳、走高跳 のようにジャンプとは呼ばないそうです。
手で棒を用いて飛び越えるというスタイルから、英語ではPole Vault(ポウル・ボールト)と表記。
競技者もジャンパーではなくボールターと呼ばれるとのことです。
◇「vault」の意味
・動詞(自動詞)
(手や棒を支えにして)跳ぶ、跳躍する
〔例〕vault into the saddle:くらに跳び乗る
・動詞(他動詞)
(手や棒を支えにして)…を跳び越す
〔例〕vault a horse :(体操用の)跳馬を跳ぶ
第5回 Winter Challenge Match in Ise/2日目◇バスケットボール部
2017/12/28
12月28日(木)
第5回 Winter Challenge Match in Ise の2日目。
昨日の予選リーグの結果に基づく順位決定トーナメント戦が行われました。
本校は、予選リーグ2位の4校によるトーナメント戦に出場。
第1戦で福井県永平寺町立松岡中学校と対戦し、52対50で勝利。
ハーフが終わった段階では、14対28とリードされていました。
しかし、後半、本来の力を発揮しました。
続く第2戦は、1回戦で天理市立南中学校を降した滋賀県野洲市立中主中学校と対戦。
1ゴール差をリードしたりされたりのシーソーゲームの末、42対44で惜敗しました。
予選1位、2位、3位の4チームずつによるトーナメント戦。
2位チームのトーナメントで2位のため、全12チーム中では6位という成績でした。
本校にとっては、成果も課題も見られた2日間。
本大会で学んだことを、今後の練習に生かすことが大切です。
◇ドリブル・パス・シュートの確実な基本プレー
◇後半になっても衰えないスタミナ
◇ボールだけでなく、敵や味方の選手の動きをよく見たプレー
◇人まかせでなく、自分でシュートを決める意識と突破力
◇動きの中でパスを回してシュートまで持っていくスピードと連携 など
課題はたくさんあります。
目標を共有し、チーム一丸となって、工夫して練習に取り組みましょう。
2日間に渡り、コーチとしてお世話になった中津様に感謝します。
また、平日にも関わらず保護者の皆様にも多数応援に来ていただきました。
ありがとうございました。
【順位決定トーナメントの結果(2日目)】
※次の3つのグループで、それぞれ順位決定トーナメント戦が行われました。
※各グループのトーナメント戦で決定した1位から12位を丸印の番号で記載。
◇予選1位のグループ
@西橋内中学校 A朝日中学校 B橋北中学校 C猪子石中学校
◇予選2位のグループ
D中主中学校 E城田中学校 F松岡中学校 G天理南中学校
◇予選3位のグループ
H港中学校 I陶都中学校 J守山中学校 K御薗中学校
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