城田中学校 トピックス
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第70回三重県中学校陸上競技大会◇2日目/学校対抗戦・男女総合優勝!
2017/10/15
10月15日(日)
第70回三重県中学校陸上競技大会の2日目。
朝から冷たい雨が降り続く1日でした。
それでも、選手たちは全力で頑張りました。
自己ベスト更新を目標にして。
そして、上位入賞を目指して。
サポートの生徒たちは、出場選手のベストパフォーマンスを願って声援を送りました。
補助員の生徒たちも、雨に打たれながら、自分の役割をしっかり果たしました。
生徒の皆さん、お疲れ様でした。
大会2日目も、本校選手は大活躍。
優勝も含め、たくさんの選手が入賞を果たしました。
自己ベストを大きく更新する選手もいました。
さらに、本校は、各種目のポイント合計で競う学校対抗選手権で、男子総合3位、女子総合4位。
男女総合で、見事、優勝に輝きました。
選手の頑張りはもとより、先生方の指導、応援する仲間、補助員、家庭の協力…。
学校対抗選手権の結果である男女総合優勝は、学校全体の総合力の結果です。
みんなの力で素晴らしい成果を上げることができました。
10月末の全国ジュニアオリンピックに出場する生徒以外の3年生は、本大会で陸上部を引退します。
自己ベストを目指して、ひたむきに練習を重ねてきた姿勢には、メダルや賞状を超える価値があります。
これからは、気持ちを切り替えて、学習に集中して取り組みましょう!
1・2年生の皆さんは、城田中学校陸上部の良き伝統をしっかりと受け継ぎ、さらに発展させましょう!
期待しています。
2日間の大会を通して、保護者の皆様には、お弁当の用意、出発の準備など、お世話になりました。
また、応援にも来ていただきました。
日頃から、生徒たちの頑張りを支えていただいているご家族の皆様に、心から感謝いたします。
◆大会2日目の入賞の結果
【学校対抗選手権】
・男女総合…優勝 歴史的快挙!
・男子総合…3位
・女子総合…4位
【男子】
・円盤投…優勝、6位
【女子】
・砲丸投…優勝、2位
・棒高跳…6位
・低学年4×100mR…6位
第70回三重県中学校陸上競技大会◇1日目
2017/10/14
10月14日(土)
第70回三重県中学校陸上競技大会が開幕しました。
会場は、三重交通Gスポーツの杜伊勢・陸上競技場。
3年生にとっては、最後の大会。
本校からは、男子5名、女子10名の選手が出場しました。
朝方まで降り続いた雨は上がったものの、終日曇り空の肌寒い1日となりました。
それでも、県内各地域から集まった選手たちは、精一杯走り、跳び、投げました。
本校の選手たちも、苦楽を共にしてきた仲間の応援を背に受け、全力で頑張りました。
結果、初日から、多くの選手が入賞を果たしました。
よく頑張りました。おめでとう!
競技は、明日もう1日あります。
出場選手は、最後まであきらめない強い気持ちで、「一本集中!」「全力疾走!」。
一人ひとりの頑張りを、みんなで応援します。
◆大会初日の入賞の結果
【男子】
・砲丸投…2位、3位
・棒高跳…3位
【女子】
・円盤投…3位、7位
※女子低学年4×100mR…予選通過。明日の準決勝へ進出
プール解体工事 進行中!
2017/10/13
10月13日(金)
プール解体工事が進められています。
写真は、本日夕方の工事の様子を、校舎3階から写したものです。
油圧ショベル3機が入って、プールサイドのコンクリートを次々に破砕。
瓦礫はトラックに積まれていきます。
しばらくは、騒音が発生します。
近隣の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。
後期 第1回生徒議会 ◇心新たに!
2017/10/13
10月13日(金)
後期第1回生徒議会が、放課後、3階のICTルームで開かれました。
生徒会本部役員、8つの常任委員会の委員長、各クラスの級長と副級長が出席しました。
全て後期の新しいメンバー。
心新たに生徒会活動を盛り立てていこうという意気込みが感じられました。
開会に当たって、新生徒会長が挨拶をしました。
「今日から半年間、このメンバーで生徒議会を行います。
スムーズに議会が進行できるように、協力をお願いします。」
次に、生徒議会の開催について説明が行われました。
・毎月1回、常任委員会の数日後に生徒議会を開くこと。
・学校生活や行事に関係する大切なことを生徒議会で話し合うこと。
話し合いのルール、議会の内容をクラスに伝える方法についても説明がありました。
今日の生徒議会の主な議題は、次のとおりでした。
1 各常任委員会から
2 アルミ缶回収について
@後期第1回アルミ缶回収結果
A次回アルミ缶回収、エコキャップ回収
3 文化祭について
@文化祭テーマについて
A赤い羽根共同募金・九州北部豪雨災害義援金について
4 連絡
1 各常任委員会から
8つの常任委員会から、次のような説明がありました。
@後期の活動目標
A日常的な活動
B後期の中心的な活動
C全校生徒に呼びかけたいこと、注意してほしいこと
また、説明の後には、質問や要望も出されました。
【生活委員会】
@学校全体が自分から挨拶できるようにする。
A挨拶運動(月1回)。
服装チェック(朝の会で)。
ポスター作戦〔トイレのスリッパ、挨拶、服装〕(月1回)。
B日常的な活動と同じ。
C全校生徒のみなさん、挨拶を返してください。
トイレのスリッパをそろえてください。
(要望)トイレのスリッパがいつでもそろっているようにするアイデアを出してほしい。
【図書委員会】
@人が来やすく利用しやすい図書室
A昼休みの本の貸し出し・返却作業、図書だよりの作成
B読書ウィーク(サプライズバッグ)、学級図書の入れ替え、読書感想文コーナーの設置
C特になし。
【体育委員会】
@球技大会を成功させる。
A体育倉庫のカギを開ける。体育の授業時に前で体操する。
B球技大会
C体育用具をきちんと片付けてほしい。
【美化委員会】
@その時その時の仕事に真剣に取り組み、学校をすみずみまで清潔にしよう。
A掃除用具の点検、清掃活動の呼びかけ。
B文化祭のごみ箱設置と片付け。
ワックス掛け(12月・3月)。
C掃除用具を丁寧に扱ってほしい。
(質問)清掃活動の呼びかけとはどんな呼びかけですか。
(回答)きれいに掃除ができていない時に、クラスで呼びかけます。
(要望)トイレを綺麗にするためのアイデアを出して実行に移してほしい。
【給食委員会】
@忘れずにしよう。
A給食前に保健室の前でアルコール消毒をする。
牛乳パックを倉庫に置きに行く。
B階段の途中で汁をこぼしていないか確認する。
ポスターの作成。
C汁を運搬中にこぼしたら拭いてください。
(質問)運搬中の汁こぼしの確認は、いつするのですか。
(回答)毎日です。給食を運ぶ時に階段に立ちます。
(意見)片付けの時に立つ方がよい。
立つ人は目印を付ける方がよい。
【放送委員会】
@明るい笑声で心から伝えよう。
A給食の放送(12:40〜13:00:献立のアナウンス、JAZZの音楽放送、今日の音楽放送)
掃除の放送(開始1分前・終了1分前のアナウンンス、掃除中の音楽放送)
B先輩から後輩へ、後輩から先輩へのメッセージ。
C放送をちゃんと聞いてください。
(質問)先輩から後輩、後輩から先輩へのメッセージは、どのような内容ですか。
(回答)各部活動の3年生の元キャプテンから部員へのメッセージです。
【保健委員会】
@皆が風邪をひかず、元気に学校に来れるような活動をしよう!
A欠席調べ。給食時の健康観察。委員会時に健康観察表を持って来る。
B石鹸液の補充、ポジティブ・メッセージの作成。
C風邪をひかないように、手洗い・うがいをする。
【文化委員会】
@見やすく、キレイに貼る。
A常任委員会の時にポスターを貼る。
B俳句、文化祭の司会。
Cちゃんとポスターを見てほしい。
壁にもたれてポスターをはがさないようにしてほしい。
2 アルミ缶回収について
(1)後期第1回アルミ缶回収結果について
・後期第1回アルミ缶回収結果は既に配付済み。
・各クラスで、掲示しておいてください。
(2)次回アルミ缶回収について
・次回アルミ缶回収は、10月25日(水)です。
・アルミ缶3原則を守り、協力率100%を目指しましょう。
(3)エコキャップ回収について
・前期同様、生徒玄関の回収ボックスに入れてください。
・エコキャップは綺麗に洗い、乾かしてから回収ボックスに入れてください。
・ペットボトルのキャップ以外は入れないようにしてください。
3 文化祭について
(1)文化祭テーマ
・今年度の文化祭テーマは、生徒会スローガン
「団結 ニコニコ輝く城田人
〜やる城田 ゲン城田 大好城田〜」です。
・美術部作成の横断幕を体育館のギャラリーに掲示する予定です。
(2)赤い羽根共同募金・九州北部豪雨災害義援金について
・文化祭当日の昼休みに、前後期の生徒会本部役員が募金活動を行います。(11:45〜12:30)
・朱色のポスターを見てください。
・募金と義援金への協力についてクラスで連絡し、ポスターを掲示してください。
4 連絡
(1)今日の議会の内容について、生徒会新聞を作成して周知します。
(2)今日の議事について、級長・副級長は、各クラスで必ず報告してください。
(3)次のポスター等を教室に掲示してください。
・11月のアルミ缶回収のポスター
・赤い羽根共同募金・九州北部豪雨災害義援金のポスター
・生徒議会報告用紙
「みんなで力を合わせて生徒会活動にしっかり取り組んでいきましょう!」
閉会に当たって、生徒会長が意気込みを語り、みんなの団結の意識を高めました。
生徒たちは、生徒会長の顔を見てじっと話を聞いていました。
後期の生徒会活動にも、大いに期待します。
掃除レンジャーの結成
2017/10/13
10月13日(金)
後期に入って、各クラスの係や班が新しくなりました。
掃除区域の分担も変わりました。
生徒たちは、気持ちを新たにしてそれぞれの活動に取り組んでいます。
◆2日程前、掃除の時間に校長室のドアを出ると、生徒たちが黙々と活動していました。
昇降口前から校長室・職員室前の廊下を担当する2年生の生徒たちに話しかけました。
「一生懸命にやっていますね。新しいメンバーですか。」
「はい!」
「さらに意識を高めるために、グループの名前とルールを決めて取り組んではどうでしょう。」
◆今日、掃除が始まる前に、校長室前に来た生徒たちを集めて聞きました。
「グループのネーミングは決まりましたか?」
班長が答えました。
「“掃除レンジャー”です。みんなで話し合って決めました。」
「ルールは?」
「“時間に遅れない・綺麗にする・時間ぎりぎりまでする”です。」
「おー、いいねー。頑張ってください。」
履き掃除、拭き掃除。
一通り掃除を終えた後も、小さなゴミや汚れを見つけ、履き直し、拭き直し。
2年B組の5人の生徒たちは、時間いっぱい、無言で、一生懸命でした。
今後の「5レンジャー」の頑張りを期待します。
合唱団の練習◇昼休み
2017/10/13
10月13日(金)
合唱団は、お昼休みに、文化祭に向けた練習に取り組んでいます。
音楽部を中心に、部活動オープンで編成されている合唱団。
放課後はそれぞれの部活動があるため、フルメンバーの練習はできません。
文化祭が近づくこの時期は、お昼休みが貴重な練習時間です。
しかし、お昼休みも生徒会やクラスの活動があり、全員集合は難しいのが実情。
そのような中でも、一人一人が時間を調整して練習に参加しています。
今日のお昼休み、音楽室では、10人の生徒がハンドベルの練習に取り組んでいました。
曲は「雨のち晴レルヤ」。
文化祭での演目の1つです。
顧問の京極先生が、ホワイトボードに書いた音階を示しながら、リズムを打ちました。
生徒たちは、意識を集中させて、一音一音慎重にハンドベルを鳴らせました。
文化祭は、10月29日(日)。
後、2週間余りです。
合唱団の感動の演奏を期待します。
【文化祭での合唱団の演奏曲】
◇チェリー
◇雨のち晴レルヤ(ハンドベル)
◇未来
◇RPG
【今後の合唱団の演奏機会】
◇10月29日(日)…文化祭
◇11月14日(火)…伊勢市中学校連合音楽演劇発表会
※市内各中学校の生徒たちが、吹奏楽、合唱等を披露。
※市内各中学校の1年生全員が、午前と午後に分かれて鑑賞。
◇12月10日(日)…ウィンターコンサートに出演
※市内各中学校が、吹奏楽、合唱等を披露。
道徳の授業◇1年生/テーマ「命」
2017/10/12
10月12日(木)
1年生は、午後、道徳の授業でした。
DVDの視聴による教材提示のため、場所は、電子黒板のあるICTルーム。
同じテーマ、同じ教材で、A組は5限目に、B組は6限目にそれぞれ行いました。
テーマは、「命」。
教材は、「プロジェクトX 挑戦者たち」
炎上 男たちは飛び込んだ 〜ホテルニュージャパン・伝説の消防士たち〜。
1982年に発生したホテルニュージャパンの大火災。
死者33名を出す大惨事となりました。
しかし、この時東京消防庁の特別救助隊が66名もの人命を救出したことは、あまり知られていません。
消防・救命の世界で今も語り継がれる、伝説の消防士たちの姿が描かれています。
「プロジェクトX」は、熱い情熱を抱き、夢を成し遂げてきた人々を描いたドキュメンタリー番組。
NHK総合テレビで、2000年3月28日から2005年12月28日まで、190本(内、特別編3本)が放映されました。
今日の道徳の授業では、この番組の53回目として、2001年5月22日に放送された作品を教材にしました。
炎の中に取り残された1人の宿泊客。
「このままこの人を見殺しにしたら、
後何百人、何十人の人を助けても、
自分としては見て見ぬふりをしたという悔いが残ると思った。」
後に、こう振り返る特別救助隊の高野甲子雄隊長は、生死をかけた選択に迫られました。
フラッシュ・オーバーの危険がある中、だれを突入させるか。
高野さんは一人の隊員を見ました。チームで最も俊敏な男、浅見昇さん。
浅見さんも高野さんを見ていました。黙ってうなずく浅見さん。
浅見さんは、突入態勢に入った時、幼い娘の顔が頭に浮かんだと言います。
突入した浅見さんは、倒れている男性を発見。
その時、ボンベの圧縮空気がなくなりかけている警告音が鳴りました。
隊長の「脱出しろ 浅見!」の叫び声。
隊員たちは、一斉に命綱を引きました。
戻って来た浅見さんは、もう一度行かせて下さいと言いました。
しかし、高野さんは「おれが行く。」と言います。
隊長になった時、本当に危険な時には自分が入ると決めていたそうです。
高野さんは次のようにも言っています。
お互いの技術、心の信頼がないと絶対的に中に入って行けない。
信頼のない人に命綱を渡して自分が入って行くという気持ちにはならない。
自らの命を顧みず、人の命を救うために、燃え盛る炎の中に飛び込んでいく消防士たち。
高野隊長を中心した生死を託し合った隊員たちのチームワーム。
生徒たちは、メモを取りながらじっと映像を見つめ、考えました。
・火災が大規模になった理由は何か。
・ホテルの消防設備が不備となった理由は何か。
・特別救助隊が、命を顧みずに火災現場に突入したのはなぜか。
「ホテルの社長と特別救助隊の人たちは、どちらも人間。どうしてこのような違いがあるのか。」
先生からの問いかけに、生徒たちは、さらに考えを深めていきました。
そして最後に、自分の感じた事、考えた事を、振り返り用紙にまとめました。
一人の命は、とてつもなく重いものである。
命の大切さ、仕事への情熱と責任感、仕事に就くということの意味、強い意志、信念
あきらめない心、仲間との信頼、家族への思い、そして人間としての誇り、生き方…。
今日の道徳の授業を通して、生徒たちは、人として生きていく上で大切なことを学んだことでしょう。
常に自分自身に問いかけ、1日、1時間、今、この時を大切にして生活していくことを願います。
◆プロジェクトX 挑戦者たち
炎上 男たちは飛び込んだ 〜ホテルニュージャパン・伝説の消防士たち〜
【作品概要】
昭和57年2月8日。日本災害史上例を見ない火災事故が発生した。
地上10階、東京でも有数の巨大ホテル、ホテルニュージャパンの火災である。
一昼夜に渡って燃え続け、犠牲者33人を出す大惨事となった。
この時、炎に包まれ、絶望的と言われた高層階から66人もの人命が奇跡的に救出された。
このことはあまり知られていない。
命がけの消火、救出の中心となったのは、東京消防庁の精鋭部隊、「特別救助隊」の男たちだった。
ホテルは欠陥建築で、火のまわりが異常に速かった。男たちの救出作戦も困難を極めた。
隊長、高野甲子雄はある決断を迫られる。
番組は、消防の世界で今も語り継がれる、伝説の消防士たちの救出劇を克明に描く。
楽しい思い出の写真◇3年生
2017/10/12
10月12日(木)
本校では、卒業アルバムの制作を、写真店の「いちごカラー」に依頼しています。
学校行事等に合わせて来校いただき、3年生を中心に写真を撮っていただいています。
時々、アルバム用に撮影した写真を学校に展示し、希望者に販売することもあります。
今日は、体育祭とナガシマスパーランドへの校外学習の写真が、被服室に展示されました。
夏から秋へと季節が移り変わる中、いずれの日も晴天。
どの写真にも、陽の光と青空のもとで、生徒たちが生き生きと活動する姿が見られました。
生徒たちは、お昼休みに写真の周りに集まり、楽しい思い出話に花を咲かせていました。
購入希望の写真については、その番号を封筒に書き、代金を添えて申し込みます。
また、黒板の前のテーブルの上に、卒業アルバムの表紙のサンプルが置かれていました。
色やデザインなど、希望が最も多いものにしていくとのことです。
生徒たちは、サンプルを見比べたり、触り心地を確かめたりしてイメージを膨らませ、どれにしようか悩んでいました。
新☆アルミ缶回収のスタート!◇後期・第1回
2017/10/11
10月11日(水)
後期のアルミ缶回収がスタートしました。
朝から、生徒たちは、アルミ缶が入った大小様々な大きさの袋を携えて登校しました。
お昼休み、後期の生徒会本部役員が、1階の被服室前廊下に、計量器を運んできました。
各クラスの級長・副級長は、クラスのアルミ缶をまとめた大きな袋を持ってきました。
そして、クラス順に、重さと参加人数のチェックが行われました。
計量後、生徒会本部役員とクラスの級長・副級長が集まりました。
後期のスタートで、メンバーも変わり、みんな意欲に満ちた表情。
新しい生徒会長が話しました。
「後期第1回目のアルミ缶回収は、100%の参加率ではありませんでした。
参加率100%を目指し、全校生徒一丸となって取り組みたいと思います。
各クラスで、次回は全員が参加するように、みんなに伝えてください。」
お昼休みに校内放送で、クラス別の回収重量と参加率がアナウンスされました。
結果をすぐにフィードバックする取組は今回が初。
目標を立て(Plan)、実施し(Do)、達成状況をチェックして(Check)、改善を図る(Action)。
PDCAサイクルの実践を見つけました。
後期の生徒会活動に、大いに期待します。
後期のアルミ缶回収は、次の予定で行われます。
・10月・1月…月2回
・11月・12月・2月…月1回
アルミ缶は資源回収に出し、収益金は主に生徒の部活動費になります。
生徒の皆さんは、参加率100%を達成しましょう!
保護者の皆様、地域の皆様、ご協力をよろしくお願いします。
【後期第1回(10月11日)の回収状況】
◇総重量:50.6kg
◇参加率:92.1%
【前期のアルミ缶回収の状況】
10月6日の前期終業式では、前期に8回実施したアルミ缶回収のクラス表彰を行いました。
◆平均回収量の部
各クラスの8回の回収量の合計をクラスの人数で割り、一人当たりの平均重量を算出。
1位から3位までのクラスを表彰。
1位 3年A組 3.58kg
2位 1年B組 2.02kg
3位 1年A組 1.78kg
◆平均参加率の部
各回の参加人数の合計を8回分のクラス全体の人数で割り、平均参加率を算出。
1位から3位までのクラスを表彰。
1位 2年A組 100%
2位 1年A組 93.16%
3位 3年A組 88.33%
前期に回収したアルミ缶の総重量は、8回の合計で320.9kg(1回当たり40.1kg)でした。
昨年の前期の総重量は、7回の合計で227.7kg(1回当たり32.5kg)。
今年度前期は、昨年度前期よりも、1回平均で7.6kgの増。頑張りました!
プール解体工事 スタート!
2017/10/11
10月11日(水)
プールの解体工事が始まっています。
9月30日にプールとテニスコートの間に植えられていた樹木が撤去されました。
何十年もの長い間、生徒たちの活動の様子を見守ってくれました。
少し寂しい気持ちになったりもします。
10月5日には、プールの周りを取り囲んでいた白いフェンスが取り外されました。
代わりに、グレーの防音シートが張り巡らされました。
運動場南側の出入口周辺は、オレンジ色のフェンスを張って安全を確保。
トラックやコンクリート破砕用の重機などが駐留しています。
騒音の伴う工事は、主に土曜日に実施。
授業への影響に配慮いただいています。
10月末の文化祭までには、工事のほとんどを終える予定です。
工事期間中、学校周辺のお家の皆様には、ご迷惑をおかけすることと思います。
何卒、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
◆プールについて
※本ホームページの平成29年8月26日の記事(再掲)
本校では、プールの浄化設備の故障により、学校水泳を昨年度から実施しないこととしています。
プール施設については、本年9月9日の体育祭以降に撤去工事が行われます。
また、テニスコートについても、施設・設備の老朽化が見られます。
そのため、プールの工事と合わせた改修工事をお願いしています。
こちらについては、予算の関係もあることから、実施時期については現段階では未定です。
プールは、昭和47年7月の落成式以降、長い間、生徒たちの水泳指導に活用されてきました。
また、暑い夏休み期間の自由水泳などにも役立てられてきました。
今、その歴史を静かに閉じようとしています。
プール建設からその使用において、これまで関係いただいた多くの皆様に感謝します。
また、今回の工事実施に尽力いただいている教育委員会等の皆様に感謝いたします。
【プールに関係するこれまでの主な出来事】
※本ホームページの「沿革」のコーナーより抜粋
◇昭和47年7月 プール落成式
(昭和47年11月 新校舎竣工式11日を学校創立記念日に改正)
(昭和50年3月 屋内運動場竣工式)
◇昭和55年7月 プール更衣室完成
◇平成 元年6月 プール改修工事完了
◇平成 7年6月 プール全面改修工事完了
◇平成13年3月 プール全面改修工事完了
※写真は、10月9日(月)に3階ベランダ等より撮影。
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