城田中学校 トピックス
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道徳の授業◇1年生/テーマ「命」
2017/10/12
10月12日(木)
1年生は、午後、道徳の授業でした。
DVDの視聴による教材提示のため、場所は、電子黒板のあるICTルーム。
同じテーマ、同じ教材で、A組は5限目に、B組は6限目にそれぞれ行いました。
テーマは、「命」。
教材は、「プロジェクトX 挑戦者たち」
炎上 男たちは飛び込んだ 〜ホテルニュージャパン・伝説の消防士たち〜。
1982年に発生したホテルニュージャパンの大火災。
死者33名を出す大惨事となりました。
しかし、この時東京消防庁の特別救助隊が66名もの人命を救出したことは、あまり知られていません。
消防・救命の世界で今も語り継がれる、伝説の消防士たちの姿が描かれています。
「プロジェクトX」は、熱い情熱を抱き、夢を成し遂げてきた人々を描いたドキュメンタリー番組。
NHK総合テレビで、2000年3月28日から2005年12月28日まで、190本(内、特別編3本)が放映されました。
今日の道徳の授業では、この番組の53回目として、2001年5月22日に放送された作品を教材にしました。
炎の中に取り残された1人の宿泊客。
「このままこの人を見殺しにしたら、
後何百人、何十人の人を助けても、
自分としては見て見ぬふりをしたという悔いが残ると思った。」
後に、こう振り返る特別救助隊の高野甲子雄隊長は、生死をかけた選択に迫られました。
フラッシュ・オーバーの危険がある中、だれを突入させるか。
高野さんは一人の隊員を見ました。チームで最も俊敏な男、浅見昇さん。
浅見さんも高野さんを見ていました。黙ってうなずく浅見さん。
浅見さんは、突入態勢に入った時、幼い娘の顔が頭に浮かんだと言います。
突入した浅見さんは、倒れている男性を発見。
その時、ボンベの圧縮空気がなくなりかけている警告音が鳴りました。
隊長の「脱出しろ 浅見!」の叫び声。
隊員たちは、一斉に命綱を引きました。
戻って来た浅見さんは、もう一度行かせて下さいと言いました。
しかし、高野さんは「おれが行く。」と言います。
隊長になった時、本当に危険な時には自分が入ると決めていたそうです。
高野さんは次のようにも言っています。
お互いの技術、心の信頼がないと絶対的に中に入って行けない。
信頼のない人に命綱を渡して自分が入って行くという気持ちにはならない。
自らの命を顧みず、人の命を救うために、燃え盛る炎の中に飛び込んでいく消防士たち。
高野隊長を中心した生死を託し合った隊員たちのチームワーム。
生徒たちは、メモを取りながらじっと映像を見つめ、考えました。
・火災が大規模になった理由は何か。
・ホテルの消防設備が不備となった理由は何か。
・特別救助隊が、命を顧みずに火災現場に突入したのはなぜか。
「ホテルの社長と特別救助隊の人たちは、どちらも人間。どうしてこのような違いがあるのか。」
先生からの問いかけに、生徒たちは、さらに考えを深めていきました。
そして最後に、自分の感じた事、考えた事を、振り返り用紙にまとめました。
一人の命は、とてつもなく重いものである。
命の大切さ、仕事への情熱と責任感、仕事に就くということの意味、強い意志、信念
あきらめない心、仲間との信頼、家族への思い、そして人間としての誇り、生き方…。
今日の道徳の授業を通して、生徒たちは、人として生きていく上で大切なことを学んだことでしょう。
常に自分自身に問いかけ、1日、1時間、今、この時を大切にして生活していくことを願います。
◆プロジェクトX 挑戦者たち
炎上 男たちは飛び込んだ 〜ホテルニュージャパン・伝説の消防士たち〜
【作品概要】
昭和57年2月8日。日本災害史上例を見ない火災事故が発生した。
地上10階、東京でも有数の巨大ホテル、ホテルニュージャパンの火災である。
一昼夜に渡って燃え続け、犠牲者33人を出す大惨事となった。
この時、炎に包まれ、絶望的と言われた高層階から66人もの人命が奇跡的に救出された。
このことはあまり知られていない。
命がけの消火、救出の中心となったのは、東京消防庁の精鋭部隊、「特別救助隊」の男たちだった。
ホテルは欠陥建築で、火のまわりが異常に速かった。男たちの救出作戦も困難を極めた。
隊長、高野甲子雄はある決断を迫られる。
番組は、消防の世界で今も語り継がれる、伝説の消防士たちの救出劇を克明に描く。
楽しい思い出の写真◇3年生
2017/10/12
10月12日(木)
本校では、卒業アルバムの制作を、写真店の「いちごカラー」に依頼しています。
学校行事等に合わせて来校いただき、3年生を中心に写真を撮っていただいています。
時々、アルバム用に撮影した写真を学校に展示し、希望者に販売することもあります。
今日は、体育祭とナガシマスパーランドへの校外学習の写真が、被服室に展示されました。
夏から秋へと季節が移り変わる中、いずれの日も晴天。
どの写真にも、陽の光と青空のもとで、生徒たちが生き生きと活動する姿が見られました。
生徒たちは、お昼休みに写真の周りに集まり、楽しい思い出話に花を咲かせていました。
購入希望の写真については、その番号を封筒に書き、代金を添えて申し込みます。
また、黒板の前のテーブルの上に、卒業アルバムの表紙のサンプルが置かれていました。
色やデザインなど、希望が最も多いものにしていくとのことです。
生徒たちは、サンプルを見比べたり、触り心地を確かめたりしてイメージを膨らませ、どれにしようか悩んでいました。
新☆アルミ缶回収のスタート!◇後期・第1回
2017/10/11
10月11日(水)
後期のアルミ缶回収がスタートしました。
朝から、生徒たちは、アルミ缶が入った大小様々な大きさの袋を携えて登校しました。
お昼休み、後期の生徒会本部役員が、1階の被服室前廊下に、計量器を運んできました。
各クラスの級長・副級長は、クラスのアルミ缶をまとめた大きな袋を持ってきました。
そして、クラス順に、重さと参加人数のチェックが行われました。
計量後、生徒会本部役員とクラスの級長・副級長が集まりました。
後期のスタートで、メンバーも変わり、みんな意欲に満ちた表情。
新しい生徒会長が話しました。
「後期第1回目のアルミ缶回収は、100%の参加率ではありませんでした。
参加率100%を目指し、全校生徒一丸となって取り組みたいと思います。
各クラスで、次回は全員が参加するように、みんなに伝えてください。」
お昼休みに校内放送で、クラス別の回収重量と参加率がアナウンスされました。
結果をすぐにフィードバックする取組は今回が初。
目標を立て(Plan)、実施し(Do)、達成状況をチェックして(Check)、改善を図る(Action)。
PDCAサイクルの実践を見つけました。
後期の生徒会活動に、大いに期待します。
後期のアルミ缶回収は、次の予定で行われます。
・10月・1月…月2回
・11月・12月・2月…月1回
アルミ缶は資源回収に出し、収益金は主に生徒の部活動費になります。
生徒の皆さんは、参加率100%を達成しましょう!
保護者の皆様、地域の皆様、ご協力をよろしくお願いします。
【後期第1回(10月11日)の回収状況】
◇総重量:50.6kg
◇参加率:92.1%
【前期のアルミ缶回収の状況】
10月6日の前期終業式では、前期に8回実施したアルミ缶回収のクラス表彰を行いました。
◆平均回収量の部
各クラスの8回の回収量の合計をクラスの人数で割り、一人当たりの平均重量を算出。
1位から3位までのクラスを表彰。
1位 3年A組 3.58kg
2位 1年B組 2.02kg
3位 1年A組 1.78kg
◆平均参加率の部
各回の参加人数の合計を8回分のクラス全体の人数で割り、平均参加率を算出。
1位から3位までのクラスを表彰。
1位 2年A組 100%
2位 1年A組 93.16%
3位 3年A組 88.33%
前期に回収したアルミ缶の総重量は、8回の合計で320.9kg(1回当たり40.1kg)でした。
昨年の前期の総重量は、7回の合計で227.7kg(1回当たり32.5kg)。
今年度前期は、昨年度前期よりも、1回平均で7.6kgの増。頑張りました!
プール解体工事 スタート!
2017/10/11
10月11日(水)
プールの解体工事が始まっています。
9月30日にプールとテニスコートの間に植えられていた樹木が撤去されました。
何十年もの長い間、生徒たちの活動の様子を見守ってくれました。
少し寂しい気持ちになったりもします。
10月5日には、プールの周りを取り囲んでいた白いフェンスが取り外されました。
代わりに、グレーの防音シートが張り巡らされました。
運動場南側の出入口周辺は、オレンジ色のフェンスを張って安全を確保。
トラックやコンクリート破砕用の重機などが駐留しています。
騒音の伴う工事は、主に土曜日に実施。
授業への影響に配慮いただいています。
10月末の文化祭までには、工事のほとんどを終える予定です。
工事期間中、学校周辺のお家の皆様には、ご迷惑をおかけすることと思います。
何卒、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
◆プールについて
※本ホームページの平成29年8月26日の記事(再掲)
本校では、プールの浄化設備の故障により、学校水泳を昨年度から実施しないこととしています。
プール施設については、本年9月9日の体育祭以降に撤去工事が行われます。
また、テニスコートについても、施設・設備の老朽化が見られます。
そのため、プールの工事と合わせた改修工事をお願いしています。
こちらについては、予算の関係もあることから、実施時期については現段階では未定です。
プールは、昭和47年7月の落成式以降、長い間、生徒たちの水泳指導に活用されてきました。
また、暑い夏休み期間の自由水泳などにも役立てられてきました。
今、その歴史を静かに閉じようとしています。
プール建設からその使用において、これまで関係いただいた多くの皆様に感謝します。
また、今回の工事実施に尽力いただいている教育委員会等の皆様に感謝いたします。
【プールに関係するこれまでの主な出来事】
※本ホームページの「沿革」のコーナーより抜粋
◇昭和47年7月 プール落成式
(昭和47年11月 新校舎竣工式11日を学校創立記念日に改正)
(昭和50年3月 屋内運動場竣工式)
◇昭和55年7月 プール更衣室完成
◇平成 元年6月 プール改修工事完了
◇平成 7年6月 プール全面改修工事完了
◇平成13年3月 プール全面改修工事完了
※写真は、10月9日(月)に3階ベランダ等より撮影。
屋上の防水工事 スタート!
2017/10/11
10月11日(水)
屋上の防水工事が始まっています。
先月9月30日に、職員玄関横に屋上までの足場が組まれました。
台風などで大雨が降ると、屋上への出口付近の校舎内に多量の雨水が入り込む状況が見られました。
また、排水が追いつかない雨水が屋上に溜まり、3階の天井から漏水することも度々ありました。
教育委員会に連絡すると、すぐに担当者の方が来校。
その都度、状況確認と簡易的な補修をしていただいてきました。
今回は、雨水の侵入や漏水を防止するための本格的な工事を実施していただきます。
工事期間は約1か月。
授業に支障のないよう、騒音の発生する工事は、土曜・日曜が中心となります。
駐車場には、安全防止のため次のような掲示をさせていただいています。
◇皆様へ
屋上工事中です。
危険防止のため、土曜・日曜については
技術室前の駐車スペースには
車を止めないでください。
学校にお越しの皆様は、ご留意ください。
また、近隣のお家の方々には、工事期間中、ご迷惑をおかけすることもあると思います。
何卒、ご理解とご協力をお願いします。
ソーランの練習◇3年生/学級活動・6限目
2017/10/10
10月10日(火)
3年生の6限目は、学級活動の時間。
生徒たちは、文化祭の生徒会有志発表に向けて、練習に取り組みました。
和太鼓グループは、被服室で。
ソーラングループは体育館で練習を行いました。
今日も、白前さんに来校いただき、気迫にあふれる指導を受けました。
ロック調にアレンジされたソーラン節。
その軽快なテンポに乗って、生徒たちは元気に踊りました。
寒い中、ニシンを巨大なタモ網で、掛け声をかけて汲み出す漁師の姿をイメージして。
床すれすれまでしっかりと腰を落とし、腕を大きく力強く動かして。
静と動のメリハリ、動きのキレ。
声を合わせて、動きをそろえて、心を一つに!
今日は、全国的に最高気温が25℃を超える夏日となる地域が多く、10月とは思えない暑い日でした。
そんな中でも、生徒たちは懸命に、汗を散らしながら踊りました。
みんなで一つのものを作り上げる楽しさを感じながら。
柳太鼓の練習◇3年生/学級活動・6限目
2017/10/10
10月10日(火)
3年生の6限目は、学級活動の時間。
生徒たちは、文化祭の生徒会有志発表に向けて、練習に取り組みました。
和太鼓グループの生徒たちは、被服室で一斉練習。
校舎中に太鼓の音が響き渡りました。
昨日、川端町柳太鼓の方々に指導いただいたことを思い起こして。
礼に始まり、礼に終わる和太鼓の作法。
姿勢を正し、気持ちを整え、全員の息を合わせて。
何度も何度も、繰り返し繰り返し打ちました。
みんなで一つのものを作り上げる楽しさを感じながら。
2年B組の授業◇国語/短歌の鑑賞
2017/10/10
10月10日(火)
2年B組の1限目は、国語の授業でした。
導入は、漢字の学習。
いつものように、縦3マス、横3マスの9つのマス目が黒板の左端に書かれました。
今回、中央のマス目に書かれた文字は「通」。
生徒たちは、縦・横・斜めのラインで、「通」を使った2字熟語を考えました。
「通信」「通行」「通用」「通路」「共通」「開通」「通学」「交通又通行」。
次々に発表があり、あっという間に表は完成しました。
東先生の国語の授業では、毎回、導入段階の短い時間で、漢字やスピーチの学習が行われます。
生徒たちは、継続した学習活動を通して、話す力、聞く力、書く力、読む力を身に付けます。
教科書は、第3章「言葉と向き合う」。
ここでは、短歌を題材として、その形式や表現の特色、込められた心情や情景について学習しました。
そして、学んだことを生かして短歌を作りました。
今日の授業では、クラスメイト全員の作品が印刷されたプリントが配られました。
そして、黒板に、学習の「めあて」が示されました。
めあて:クラスの仲間の短歌から三つ選び、鑑賞しよう。
生徒たちは、好きな短歌を選び、次のような視点で、選んだ理由をプリントに書き込みました。
・どのような言葉が気に入ったか。
・どのような情景を想像したか。
・その歌から感じたこと。
教室には、静かな時間が流れました。
一つ一つの短歌を黙って読み上げ、短い言葉で表現された作者の心の内に思いを寄せました。
その後、生徒たちは、自分が選んだ短歌とその理由を発表し合い、学びを深めました。
穏やかなクラスの雰囲気の中で、「めあて」に迫る授業をみんなの力で作ることができました。
なお、作成した短歌は、生徒自身が短冊に書き、文化祭で展示されるとのことです。
2年A組の授業◇数学(少人数授業)/三角形の内角と外角の性質
2017/10/10
10月10日(火)
2年A組の1限目は、数学の授業でした。
2年生の数学は、クラスを2つのグループに分けた少人数授業。
指導者は、宮本先生と田村先生。
ホームルームと少人数教室に分かれての授業です。
教科書は、第4章「平行と合同」の第2節「平行線と角」の学習に入っています。
これまでの授業で、「平行線の性質」や「平行線になるための条件」などについて学習しました。
◇平行線の性質
2直線に1つの直線が交わるとき、
・2直線が平行ならば、同位角は等しい。
・2直線が平行ならば、錯覚は等しい。
◇平行線になるための条件
2直線に1つの直線が交わるとき、
・同位角が等しければ、その2直線は平行である。
・錯覚が等しければ、その2直線は平行である。
また、この平行線と角の性質を基にして、次のような三角形の内角、外角の性質を証明しました。
◇三角形の内角、外角の性質
・三角形の内角の和は180°である。
・三角形の外角は、それととなり合わない2つの内角の和に等しい。
今日の授業では、三角形の内角や外角を求める問題を解き、既習事項の確認を行いました。
また、三角形の内角の和が180°であることを、別の方法で証明する問題にも挑戦しました。
さらに、三角形の内角の性質を基にして、多角形の内角、外角の性質へと学習を発展させました。
◇多角形の内角の和、外角の和
・n角形の内角の和は、180°×(n−2)である。
・多角形の外角の和は360°である。
その後、練習問題を解き、学習内容の確認と定着を図りました。
(練習問題の例)
・十二角形の内角の和を求めなさい。
・下の図で、∠Xの大きさを求めなさい。
図1:四角形の1つの外角 ※他の3つの外角は明示。
図2:五角形の1つの内角 ※5つの外角を明示。
・内角の和が1620°である多角形は何角形ですか。
・正八角形の1つの外角の大きさを求めなさい。
・1つの外角が30°である正多角形は、正何角形ですか。
・正九角形の1つの内角の大きさを求めなさい。
特に、図形の学習では、根拠を明らかにして、論理的に考え、説明する力を身に付けます。
指導においては、一人一人に応じたきめ細かな指導が必要となります。
そのため、本校では、少人数による指導を効果的に取り入れています。
いずれの教室でも、生徒たちは先生の説明を静かに聞き、問題に集中して取り組みました。
少人数のため、分からない所を質問しやすい雰囲気もありました。
発表したり、解答を黒板に書いたりする機会にも多く、意欲的な学習活動が展開されました。
◆中学校学習指導要領
第2章 各教科 第3節 数学 第2学年
2 内容
B 図形
(1)観察、操作や実験などの活動を通して、基本的な平面図形の性質を見いだし、
平行線の性質を基にしてそれらを確かめることができるようにする。
ア 平行線や角の性質を理解し、それに基づいて図形の性質を確かめ説明すること。
イ 平行線の性質や三角形の角についての性質を基にして、
多角形の角についての性質が見いだせることを知ること。
(2)図形の合同について理解し図形についての見方を深めるとともに、
図形の性質を三角形の合同条件などを基にして確かめ、論理的に考察し表現する能力を養う。
ア 平面図形の合同の意味及び三角形の合同条件について理解すること。
イ 証明の必要性と意味及びその方法について理解すること。
ウ 三角形の合同条件などを基にして三角形や平行四辺形の基本的な性質を論理的に確かめたり、
図形の性質の証明を読んで新たな性質を見いだしたりすること。
〔用語・記号〕 対頂角 内角 外角 定義 証明 逆 合同
後期のスタート!
2017/10/10
10月10日(火)
今日から後期のスタートです。
朝、1限目の授業前に、後期の始業の挨拶を校内放送で行いました。
生徒たちは、教室で静かに話を聞きました。
生徒会役員、常任委員、学級役員、係り、班など、全てが新しくなりました。
一人一人が自らの課題と向き合い、自分たちの学校生活を充実させるため、心新たに頑張りましょう。
【校長講話の概要】
おはようございます。
今日から後期がスタートします。
この三連休、皆さんは、前期の振り返りを行い、後期の目標や決意を持ったことと思います。
どのようにすれば、自分自身をよりよく成長させることができるのか、
どのようにすれば、みんなが楽しく学校生活を送ることができるクラス、学年、学校を作ることができるのか、
一人ひとりがしっかり考えて、行動に移せるようにしてもらいたいと思います。
私は、教室の前にも掲示してある学校目標に照らし合わせて、皆さんの頑張りを見ていきます。
夢や目標の実現に向けた、皆さんの頑張りと団結を期待します。
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