城田中学校 トピックス
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第19回伊勢オープン中学生ソフトテニス大会
2017/10/09

10月9日(月)
 伊勢オープン中学生ソフトテニス大会が、市営コートで開催されました。
 昨日までの天候とは打って変わり、夜半から朝方まで雨が降り、開会式は小雨の中で行われました。
 
 男子の部と女子の部のペア戦。
 女子の部には、伊勢市を中心に、津市、松阪市、大台町、玉城町、大紀町、度会町、南伊勢町からの出場。
 総勢99ペアが、トーナメント戦を戦いました。

 本校からは6ペアが出場。
 内、2ペアが1回戦を勝ち上がり、シードの1ペアと共に2回戦に進みました。
 しかし、残念ながら3ペアとも2回戦での敗退となりました。
 試合内容を見ると、いずれの試合でも善戦しており、今後の練習次第で勝利が見通せる戦いでした。

 失敗したときになぜ悪かったかを分析するのは当たり前。
 一方で、上手くいったときになぜ良かったかを分析するのも重要です。
 今日の試合を分析し、これからの練習や試合で、色々な事を試していきましょう。
 今後の健闘を期待します。

◆あしたのために
(その1)ボールへの反応スピードを上げ、ボールの落下地点へ早く移動して構えを作るべし。
(その2)常にボールから目を離さないようにするべし。
(その3)相手の動きからボールの方向と強さを予測するべし。
(その4)前衛と後衛の役割を理解し、基礎練習を徹底するべし。
(その5)前衛と後衛が、ポジション取りや動きについて相談し、戦術を立てるべし。

柳太鼓の練習◇3年生/地域の皆様が来校!
2017/10/09

10月9日(月)
 地域の皆様をお招きし、3年生の生徒たちが柳太鼓の指導を受けました。
 来校いただいたのは、川端町で柳太鼓の活動をされている方々のうち4名。
 昨日の伊勢まつりでも、見事な演奏を披露されました。

 今日は、体育の日で学校はお休み。
 生徒たちもそれぞれに都合がある中、たくさんの生徒が練習に参加しました。

 3年生は、文化祭の生徒会有志発表に学年全体でエントリー。
 発表内容は、和太鼓とソーランです。
 10月3日に練習を開始し、毎週金曜日の6限目に練習を行うことにしています。

 和太鼓の指導は、3年生の教員が行います。
 そのため、咢堂記念館で毎週行われる柳太鼓の練習に、教員も参加しています。
 今日は、生徒たちへの直接指導を、地域の皆様にお願いしました。

 生徒たちは午前9時に集合。
 9時30から練習をスタートさせました。
 被服室や調理室、廊下を使って、大中小の長銅太鼓、締太鼓の練習を行いました。

 しばらくして、全員が被服室に入り、一斉練習が始まりました。
 「気を付け、礼」「構えて」
 姿勢を正して、気持ちを整えて、全体の息を合わせて…。
 姿勢、腕や手首の振り、リズム…。
 バチの持ち方、太鼓の打ち方…
 午前中いっぱい、たくさんのことを指導いただきました。

 半日の練習でしたが、生徒たちの演奏は、初めと終わりで随分異なっていました。
 今日指導いただいたことを忘れずに、これからの練習に生かしましょう。

 川端町の柳太鼓の皆様には、大変お忙しい所を来校いただき、ありがとうございました。
 生徒たちは、感謝の気持ちを持って全力で頑張ります。
 今後も、ご協力をよろしくお願いします。

伊勢まつり◇秋晴れの中、多くの来場者で賑わいました!
2017/10/08

10月7日(土)・8日(日)
 伊勢まつりが、7日・8日の2日間に渡って開催されました。
 市民が見て・参加して・楽しめる行事をコンセプトに、市民主体で企画・運営する秋の恒例行事。
 パレード、イベント、出店などに150を超える団体が参加する地域最大級のまつりです。

 会場は、高柳商店街周辺、県道鳥羽松阪線の尼辻交差点から伊勢市駅前までが中心。
 幼稚園児のマーチング、お木曳車、みこし、太鼓などのパレード…。
 小学生連合鼓笛隊パレードや中学生吹奏楽演奏会もありました。
 フィナーレでは、誰でも参加できる「みんなで踊ろう!!伊勢音頭」が開催されました。

 イベント広場では、よさこいソーラン、ヒップホップ、マジックなどの演技が次々に披露されました。
 また、会場一帯では地場産品の展示、販売など数多くの出展・出店もありました。

 2日目(8日)の午後、尼辻交差点のイベント広場で、川端町の柳太鼓の演奏がありました。
 迫力のある素晴らしい演奏でした。

 本校の3年生は、文化祭で柳太鼓をすることにしており現在特訓中。
 明日(9日)の午前中、伊勢まつりで演奏された地域の皆様が来校され、指導いただく予定です。

 2日間の伊勢まつりは天候にも恵まれ、多くの人々で賑わいました。
 パレード、イベント、出店に参加した人。
 見物したり地域の美味しい味覚を楽しんだりした人。
 楽しみ方は様々ですが、人々の笑顔と活気にあふれる2日間でした。
 

前期終業式◇6限目
2017/10/06

10月6日(金)
 伊勢市内の小中学校は二学期制で、今日が前期の最終日。
 6限目に、体育館で終業式を行いました。

 その後、全校集会を次のようなメニューで実施しました。
 ◇部活動の各種大会等での表彰伝達
 ◇生徒会活動の表彰等
 ・前期多読者賞(図書委員会)
 ・校内いじめ標語コンテスト(文化委員会)
 ・前期アルミ缶回収(平均回収量、平均参加率)
 ・前期エコキャップ回収の報告
 ◇後期生徒会本部役員・常任委員・学級役員の認証式
 ◇前期生徒会本部役員の挨拶
 また、生徒指導担当から、前期の学校生活の振り返りと明日からの三連休の諸注意を行いました。

【終業式での校長講話の概要】
 皆さんは、あまり意識していないかもわかりませんが、伊勢市内の小中学校は二学期制です。
 多くの学校で、今日、前期の終業式が行われています。

 1年生は、中学校に入学して半年が過ぎました。
 あっという間だったでしょう。
 そう思う人は手を挙げてください。(ほとんどの生徒が挙手)
 
 2年生にとっては、中学校生活3年間の半分が過ぎたことになります。
 まさしく、折り返しです。
 あと半年すると、皆さんは城田中学校の顔になります。
 城田中学校をより良い学校にするために、リーダーシップを発揮してもらいたいと思います。

 3年生にとっては、残り半年のラストスパート。
 義務教育9年間の締めくくりと進路選択、高校入試に向かう時期です。
 自信を持って、入試に向かって行ってください。
 各学年とも、一人一人が、自分の課題と向き合い、さらに気を引き締めて取り組むことを期待します。

 この半年間、皆さんの授業の様子や学校行事、部活動、生徒会活動、掃除の様子などを見てきました。
 その中で、皆さんが、まじめに一生懸命に頑張る姿をたくさん見ることができました。

 皆さんのお家の方々や地域の方々、他の学校の先生方からも、
「城田中の生徒たちは、勉強も運動も生活もよく頑張っているなあ!」という言葉をたくさん聞きました。
 とても嬉しかったです。

 学校目標の「自立する力」「共に生きる力」を、皆さんは着実に身に付けてきていると思います。
 また、具体的な行動目標の
「目標を持ち、規律を守って学習を(しよう)」
「思いやりと感謝の心を(持とう)」
「明るく元気なあいさつを(しよう)」
 これらを意識して、行動に移して頑張っている生徒が、多いと感じています。

 学級の目標や個人の目標も立てていることと思います。
 前期終了の節目の時に、振り返りを行い、後期の学習、生活につなげてください。

 後期は、来週火曜日、10月10日から。
 3年生にとっては、卒業式が3月9日、後期選抜の入試が3月12日。
 後期は約5か月です。
 1・2年生にとっては、修了式が3月23日ですから、後期は6か月をきっています。

 見通しを立てて、頑張ってもらいたいと思います。
 後期の、皆さんの更なる頑張りを期待しています。

チンゲン菜の植え付け◇C組/6限目
2017/10/05

10月5日(木)
 C組の生徒たちが、6限目にチンゲン菜(青梗菜)の植え付けをしました。
 苗を入れていたボールやスコップを水で洗い、後片付けも丁寧でした。
 10月中には収穫できるのではないでしょうか。
 収穫が楽しみです。

◆チンゲン菜(青梗菜)
 チンゲン菜は、アブラナ科の野菜。
 原産地は中国華南地方。
 日本には1970年代の日中国交回復の頃に入ってきたと言われています。

 中国野菜の中でも身近な野菜の1つで、和名はタイサイ(体菜)。
 白軸のものはパクチョイ(白菜)と呼ばれます。 
 日本語ではハクサイとの区別のため、「しろ菜」とも表記されます。

 主な栄養素はビタミンA、ビタミンC、β-カロテン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維。
 葉は緑色、肉厚な軸の部分は淡緑色をしており、やわらかく歯切れが良いのが特徴。
 アクが無く、煮崩れないため、炒め物のほかに、スープや煮込み料理によく用いられます。

(調理例)
・チンゲン菜ときのこのオイスターソース
・青梗菜と豚ときのこの卵炒め
・チンゲン菜と卵のトロトロスープ
・チンゲン菜のにんにくスープ
・厚揚げとチンゲン菜のサッと炒め煮 など多数

秋の校外学習◇3年生/ナガシマスパーランド
2017/10/04

10月4日(水)
 全学年が、秋の校外学習に出かけました。
 朝方は少し肌寒さも感じましたが、気持ちの良い秋晴れに恵まれました。
 3年生の目的地は、ナガシマスパーランド。

 生徒たちは、朝7時50分に運動場に集合。
 バス2台で8時に学校を出発し、9時50分には目的地に到着しました。
 「Nagashima Resort」の最初のゲート前でクラス写真を撮影し、メインゲートに向かいました。
 入場前にメインゲート前で集合し、注意事項や集合時間の確認を行い、いよいよ入場。

 メインゲートを入ったすぐの所に設置された写真撮影のコーナー。
 ハロウィンのかぼちゃ(ジャック・オー・ランタン)の人形と色とりどりの植物で飾り付けられていました。

 笑顔とポーズ。
 同行いただいた写真屋さんに、グループ別で写真を撮っていただきました。
 写真撮影が終わると、生徒たちは元気に園内に駆けて行きました。

 ナガシマスパーランドは、アトラクションや屋外プールを備えた日本有数のアミューズメント施設。
 天然温泉露天風呂やアウトレットなどのエンタテイメントを集めたナガシマリゾートの中核施設です。

 園内でのローラーコースターの総数は、2017年3月現在、大小含め12機種。
 それまで日本一だった熊本県のグリーンランドの10機種を抜いて、当時、日本一と言われました。

◇スチールドラゴン2000 ◇アクロバット
◇ホワイトサイクロン ◇4Dスピンコースター嵐
◇コークスクリュー ◇ルーピングスター
◇シャトルループ ◇ウルトラツイスター
◇ダブルワイルドマウス ◇ジェットコースター
◇チルドレンコースター ◇ピーターラビットコースター

 生徒たちは、アトラクションを楽しんだり、美味しいものを食べたり…。
 清々しい秋の一日を、仲間と共に楽しみました。
 当然のことながら、集団行動のルールやマナーもしっかり守ることができました。

 3年間の中学校生活の締めくくりに向かう時期。
 一人一人のそうした意識と学年全体のまとまりを感じる1日でした。
 同行していて気持ちの良い校外学習でした。

秋の校外学習◇2年生/銅鐸博物館・琵琶湖博物館
2017/10/04

10月4日(水)
 全学年が、秋の校外学習に出かけました。
 朝方は少し肌寒さも感じましたが、気持ちの良い秋晴れに恵まれました。
 2年生の目的地は、銅鐸博物館と琵琶湖博物館。

 生徒たちは、朝7時45分に運動場に集合。
 バス2台に分乗して、8時に学校を出発。
 1つ目の目的地である銅鐸博物館には、10時15分頃に到着しました。

 銅鐸博物館では、A組、B組の順にクラス別で、古代のアクセサリーである勾玉作りに挑戦。
 生徒たちは、係の人から作業工程や石の削り方などを説明いただき、一生懸命に取り組みました。

 その後、館内で銅鐸の歴史について説明を聞いたり、展示物を見学したりしました。
 また、弥生の森歴史公園で、復元された竪穴住居、高床倉庫などに実際に入って体験。
 弥生時代に暮らした人々の生活に思いをはせました。

 12時15分に銅鐸博物館を出発し、2つ目の目的地である琵琶湖博物館に向かいました。
 昼食はバスの中でとりました。
 お家で用意いただいたお弁当を、生徒たちは美味しそうに食べました。

 琵琶湖博物館には13時過ぎに到着し、グループ別に企画展・常設展を見学。
 特にCゾーンは、昨年リニューアルされたばかりで、多くの生徒が興味深く見学しました。
 また、水族展示室では、高さ約20mのトンネル水槽通り、魚の目線で水中散歩を楽しみました。

 14時30分に琵琶湖博物館を出発し、予定通り学校に到着しました。
 一日の活動を通して、生徒たちの自然や歴史、科学への関心は大きく広がったことでしょう。
 五感を通した体験活動が、生徒たちの今後の知的活動の発展につながることを期待します。

【銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)】  ※野洲市のホームページより

 銅鐸は、1881年に14個、1962年に10個、小篠原の大岩山から発見されました。
 その中には、高さ134.7cm、重さ45.47kgの日本一の大きさを誇る巨大な銅鐸もありました。

 銅鐸博物館は、日本古代史の謎とされる「銅鐸」の謎解明に迫る日本初の博物館。
 館内では、野洲市で出土した大岩山銅鐸を中心にたくさんの銅鐸を展示。
 銅鐸の発生から移り変わりや銅鐸の鋳造方法などを興味深く説明しています。

 また、毎年特別展や企画展、野洲の民具展、古文書展、銅鐸研究会などを開催。
 野洲市の歴史・民俗を広く紹介しています。

【銅鐸(どうたく)】  ※日本大百科全書(ニッポニカ)より

 弥生(やよい)時代に祭礼に用いた青銅製のベル。
 半環状の吊(つ)り手〔鈕(ちゅう)〕を紐(ひも)にかけて吊り下げる。
 中空の身(み)〔鐸身(たくしん)〕の内側に棒〔舌(ぜつ)〕を吊るして揺り鳴らすのが本来の鳴らし方。

 銅鐸は近畿地方を中心として、西は島根・広島・香川・高知県に分布。
 また、東は福井・岐阜・長野・静岡県に至る範囲内で、丘陵の斜面などに穴を掘って埋納。
 意識的に1個あるいは複数個を埋め納めた状況下で発見されており、その総数は400個を超えている。

【琵琶湖博物館】  ※琵琶湖博物館のホームページ等より

 琵琶湖は400万年の歴史を持つ世界でも有数の古い湖。
 長い年月は世界中で琵琶湖しかいない生物(固有種)を生み出しました。
 そして、ユニークな生態系を発達させました。

 人間が琵琶湖の周りにすみついたのは約2万年前とされています。
 これまで、人間は琵琶湖の自然と共存し、その恵みを受けて独自の地域文化を発展させてきました。

 琵琶湖博物館は、「人と湖」がテーマ。
 琵琶湖の生い立ち・人と生き物との関わりを楽しく学べる体験型博物館です。

◇企画展示室 〜小さな淡水生物の素敵な旅〜
 琵琶湖の生態系や環境を考える上で、重要視されている微小な淡水生物たち。
 この生き物たちは、淡水環境でしか生きられないのに、遠く離れた場所へ生息地を広げていきます。
 淡水環境を支える謎多き小さな淡水生物たちの旅路と共に、その不思議さ、面白さ、重要性を紹介。

◇A展示室 〜琵琶湖のおいたち〜
 滋賀の大地の歴史、琵琶湖がどのような変遷を経て現在の姿になったのかを時間の経過を追って展示。
 琵琶湖ができる以前と、400万年前から現在までの琵琶湖のおいたちを紹介。

◇B展示室 〜人と琵琶湖の歴史〜
 琵琶湖と人間の関わりの歴史を、湖底遺跡、湖上交通、漁労、治水・利水への取組等を通して展示。
 琵琶湖と人々との結びつきの深まりを紹介。

◇C展示室 〜湖のいまと私たち − 暮らしとつながる自然〜
 琵琶湖とその周りの身近な自然と人々の暮らしの関わりについて展示。
 琵琶湖からヨシ原、田んぼ、川から森へとさかのぼりながら見学。
 それぞれの場所の環境やそこにすむ生き物、人と自然との関わりを、本物の標本や映像で紹介。

◇水族展示室 〜湖のいまと私たち − 水の生き物と暮らし〜
 魚を中心に、琵琶湖のヨシ原や沖合、深場、川にすむ生き物たちの生き生きとした姿を展示。
 古代湖としての琵琶湖の価値と、人の暮らしとの関わりについて紹介。
 また、世界を代表する古代湖であるバイカル湖、アフリカ大地溝帯の湖とそこにすむ生き物も紹介。

秋の校外学習◇1年生/伊賀の里モクモクファーム
2017/10/04

10月4日(水)
 全学年が、秋の校外学習に出かけました。
 昨日までの天候からうって変わり、気持ちの良い秋晴れに恵まれました。
 1年生の目的地は、伊賀の里モクモクファーム。

 生徒たちは、朝8時に運動場に集合。
 少し肌寒さを感じながらバスに乗り込みました。
 目的地には、予定通り10時頃に到着しました。

 ウィンナー作りの体験教室のスタート。
 生徒たちは、ニコニコと嬉しそうな表情で教室に入りました。
 グループ別でテーブルに着き、次のような手順でウィンナー作りを行いました。

@教室に入ったら、手洗いと準備
・教室内の流し場で手洗いをして、持参したエプロンを着用。

Aいよいよ教室スタート!
・最初は、係の人から材料や道具の説明。

Bまずはお肉をこねましょう!
・ミンチ状にした豚の赤身肉に氷を入れて、しっかりとねります。
・お好みでパセリ、ブラックペッパーを加えます。
・豚の脂身と片栗粉を加え、ちぎりながら優しく混ぜ合わせます。

Cウィンナーメーカーにお肉を詰めて、腸詰作業をします。
・専用の腸詰め機(ウィンナーメーカー)にお肉を詰めて天然腸をセットし、一気にお肉を押し出します。
・お肉を詰めた腸をくるくるとひねったら、連結ウィンナーの完成。

Dお鍋でゆでている間にみんなでお片付け。
・20分間ゆでて、その後10分間氷水で冷やす作業をスタッフが行います。

Eお持ち帰り用の袋にウィンナーを入れて教室終了!
・小分けのビニール袋に冷たく冷やしたウィンナーを入れたら終了です。

 1年生の6〜7割の生徒が、モクモクファームを訪れたことがあるとのこと。
 今日は、たくさんの友達と一緒で、別格の楽しさがあったようでした。

 お昼のお弁当は、緑に囲まれた自然の中で、秋の陽の光りと爽やかな風を受けながら食べました。
 可愛い子豚やヤギが、暖かな陽ざしの中で、気持ち良さそうにお昼寝をする姿も見られました。

優勝旗◇伊勢度会秋季バスケットボール大会
2017/10/03

10月3日(火)
 9月30日・10月1日の2日間の日程で行われた伊勢度会中学校秋季体育大会。
 バスケットボール部は、激戦を勝ち抜き、見事に優勝を果たしました。

 初戦の皇學館中学校には圧勝したものの、準決勝戦の厚生中学校、決勝戦の港中学校とは激戦でした。
 決勝戦では、最終ピリオドで4点差まで詰め寄られる中、ファウルが4つ目となる選手が続出。

 5ファウルで退場となるため、厳しいプレスがかけられない状況での戦いでした。
 それでも、フリースローで1点を追加し、最終5点差で、選手たちは勝ち切りました。

 表彰式で、選手たちは、少し恥ずかしそうな様子で、真新しい紺色の優勝旗を受け取りました。
 今後の連覇で、自信と誇りを身に付けてください。
 そして、胸を張った堂々とした態度で、優勝旗を受け取れるようになることを願っています。

 今、1階廊下にその優勝旗を展示しています。
 保護者や地域の皆様は、ご来校の際に、生徒たちの努力の結晶としてご覧ください。

 これまで、バスケットボール大会の優勝旗は、春季大会と秋季大会共通で使用されてきました。 
 今回、秋季大会用の優勝旗が新調され、本校は、新しい優勝旗を授与されました。

 次回の大会までの1年間、本校がこの優勝旗を保持することになります。
 優勝旗を授与された誇りを胸に、今後さらに努力を重ねることを期待します。

生徒会有志発表◇文化祭2017
2017/10/03

10月3日(火)
 今年の文化祭は、10月29日(日)です。
 生徒たちは、合唱コンクール、作品展示、生徒発表などに向けた準備を初めています。

 文化祭では、生徒会主催の有志発表のコーナーもあります。
 毎年、劇やダンス、お笑いなど、クラスやグループによる自主的な発表が行われます。

 どの学年からも参加できる自主参加の企画。
 参加希望者は、発表内容や練習時間、準備物などをエントリーシートに記入して提出します。

 参加に当たっては、発表内容や発表時間、服装や準備物、練習時間などのルールがあります。
 オーディションもあり、生徒たちはルールを守って、休み時間や放課後等に練習を行います。

 現在、参加希望者を募っている最中。
 既に、3年生からは、学年全体での参加のエントリーが入っています。

 発表内容は、和太鼓とソーラン。
 この発表については、活動内容を総合的な学習の時間に位置付け、本日午後から練習を開始しました。
 今後、毎週金曜日の6限目に練習を行うことにしています。

◇和太鼓は、城田地区の川端町に伝わる柳太鼓を打ちます。
 たくさんの太鼓を、坂東自治会と神社小学校からお借りしました。
 咢堂記念館で毎週行われる柳太鼓の練習に、教員も参加させていただき、指導を受けています。
 また、9日の体育の日には、地域の方々に来校いただき、生徒たちが直接、指導を受ける予定です。

◇ソーランは、全国の小・中・高等学校の運動会、体育祭、文化祭などで演じられている南中ソーラン。
 指導者として、白前加余子さんを招いています。
 白前さんは、伊勢市出身で、現在、多気町に在住。
 ソーランの指導経験は豊富で、定評があります。

 5限目、3年生の生徒全員が被服室に集合しました。
 練習のスタートに当たって、学年の先生方から、3年生の活動への期待や注意事項などが話されました。
 また、指導者の白前さんが紹介されました。
 生徒たちの表情からは、初めての取組への意気込みが感じられました。

 その後、和太鼓チームとソーランチームに分かれて練習を行いました。
◇和太鼓チーム18名は、被服室に太鼓を運び込み、少し緊張した表情で練習を開始。
 東先生と泉先生が中心となり、体の構え、ばちの持ち方、太鼓の打ち方などの基本指導から始めました。
 しばらくすると、大きな太鼓の音が校舎中に響き渡りました。

◇ソーランチーム38名は、体育館へ移動し、早速、白前先生の指導のもとで練習を開始。
 ロック調にアレンジされたソーラン節。
 軽快なリズムに合わせ、初回から、生徒たちの動きは力強く軽快でした。

 練習は、1ケ月という短期決戦。
 しかし、やるからにはベストを尽くし、会場中のみんなを感動させる演技を目指して頑張りましょう!
 3年生の底力を期待します。

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