城田中学校 トピックス
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学習確認テスト◇夏休み明け初日/2・3・4限目
2017/08/30
8月30日(水)
夏休み明けの初日、1限目は体育館で全校集会。
2・3・4限目は、夏休み中の学習の成果を確認するためのテストを行いました。
あるクラスの黒板には、次のように書かれていました。
・夏休みに がんばった 成果を出す!!
・机の中、横、落書きをチェック
・時間いっぱい全力をつくす!!
(問題の解き直し、解答の見直しを確実に行うこと)
生徒たちは、真剣な表情で問題と向き合い、一生懸命に考え、解答用紙に答えを書いていました。
夏休みの学習の成果を発揮できたでしょうか。
明日は、残り2教科のテストがあります。
今回のテストで、学習内容の定着状況を確認しましょう。
定着が不十分なところは、教科書やノートなどを使って、きちんと復習しましょう。
努力に勝る力なし!継続は力なり!
【今日の時間割】
◇1限目 全校集会
◇2限目 テスト(1年:理科 2年:英語 3年:理科)
◇3限目 テスト(1年:社会 2年:理科 3年:英語)
◇4限目 テスト(1年:国語 2年:社会 3年:社会)
◇5限目 学級活動 体育祭の選手決め
夏休み明け集会◇1限目・体育館
2017/08/30
8月30日(水)
夏休みが明け、今日から授業再開。
「おはようございます!」
生徒たちの元気な声が学校にもどってきました。
1限目は、体育館で全校集会を行いました。
校長講話では、次のような話をしました。
夏休みが明け、今日から学校生活が始まりました。
皆さんは、休み中、健康・安全に気を付け、目標に向かって学習や部活動に取り組んだことと思います。
また、長期休業ならではの貴重な体験をするなど、充実した毎日を過ごしたことでしょう。
この夏は、皆さんの頑張る姿、活躍する姿をたくさん見たり聞いたりすることができました。
とてもうれしく感じています。
9月以降の学校生活でも、頼もしい姿が見られることを期待しています。
早速、9月9日には体育祭があります。
みんなで力を合わせて、素晴らしい体育祭にしましょう。
その後、各種大会の表彰伝達、生徒指導担当者からの話、広島平和記念式典参加報告会がありました。
◆表彰伝達
○第12回松阪地区陸上競技選手権大会(7/30)
・男子4×200mR…7位/1分39秒25
・女子4×100mR…6位/53秒27
○第66回伊勢度会陸上競技選手権大会(8/5・6)
<男子の部>
・3000m…1位/10分05秒92
・砲丸投(5.0kg)…3位/12m18 4位/12m13
・円盤投(1.5kg)…2位/33m82 6位/30m69
・棒高跳…7位/2m60 8位/2m40
・4×200mR…7位/1分40秒07
<女子の部>
・砲丸投(2.721kg)…1位/14m16 5位/10m99
・円盤投(1.0kg)…2位/30m01 5位/25m40
・走幅跳…2位/4m91 6位/4m57
○第84回NHK全国学校音楽コンクール(8/4)
・中学校の部…奨励賞
○第39回東海中学校総合体育大会・陸上競技選手権大会(8/10)
<男子の部>
・砲丸投(5.0kg)…7位/12m59
<女子の部>
・砲丸投(2.721kg)…1位/14m11
○全中記念伊勢市中学生ソフトテニス大会(8/21)
・女子団体の部…3位
○第63回全日本中学校通信陸上競技大会(8/1)
・女子砲丸投(2.721kg)…4位/14m40
○第44回全日本中学校陸上競技選手権大会(8/22)
・女子砲丸投(2.721kg)…5位/14m65
○第60回東海陸上競技選手権大会(8/27)
・女子砲丸投(4.0kg)…4位/12m10
○第39回少年の主張三重県大会(8/27)
・「生命(いのち)のつながり」…優良賞
◆広島平和記念式典参加報告会
8月6日の広島平和記念式典に、伊勢市の中学校から代表生徒22名が出席しました。
本校からも生徒会本部役員の2名が出席。
全校生徒が平和への願いを込めて作った千羽鶴の献納もしました。
夏休み明けの全校集会で、式典に参加した生徒2名が、広島での体験を全校生徒に報告しました。
施設見学や人との交流、式典参加などを通して考えたこと、感じたこと。
8月5日・6日の2日間の活動内容を写真や文章で模造紙にまとめ、分かりやすく説明しました。
生徒たちは、真剣な表情で話を聞き、戦争の悲惨さや平和の大切さ、命の大切さについて考えました。
2人の生徒は、ピースメッセンジャーとしての役割を果たしました。
説明に用いた模造紙は、被服室前に掲示されています。
いつでも時間をかけて見ることができるようになっています。
夏の終わり
2017/08/29
8月29日(火)
いつの間にか、ツバメの子どもたちは、巣立っていったようです。
ヒナの鳴き声と親鳥の行き来で、あんなに賑やかだった巣の周りも、今では静かなものです。
親鳥は、ヒナに餌を食べさせると、すぐに飛んで行って、また巣に戻って来て餌を食べさせました。
ヒナは、親鳥が飛んで来る気配を感じると、鳴きながら、首をめいっぱい伸ばして餌をねだりました。
思い起こせば、確かに8月11日までは、1日中この繰り返しでした。
校舎の周りを飛び交うツバメの姿がめっきり見られなくなったのは、その翌日からでした。
カラスやスズメに巣が荒らされたのではないかと心配しましたが、そんな様子はありませんでした。
夏の終わりを告げるかのように、3匹のヒナは無事に巣立ったようです。
学校は、今日が夏休みの最終日。
休み中、生徒たちに大きな事故や事件があったという連絡は受けませんでした。
生徒たちの健康・安全が何よりです。
保護者の皆様に、心から感謝しています。
まだしばらくは、暑い日が続くものと思われます。
食事、睡眠などに気を付け、体調管理を心がけましょう。
また、休み明けは、すぐにエンジン全開とはいかないかも分かりません。
体と気分を、少しずつ学校生活に慣らしていきましょう。
ぼちぼちいきましょう…。
夏休みも残り2日
2017/08/28
8月28日(月)
夏休みも残り2日となりました。
部活動は、午前中、陸上部、バスケット部、女子バレー部が実施。他は、お休みでした。
今日と明日の2日間、大慌てで宿題に取り組む生徒もいるのではないでしょうか。
今年の夏は、とても暑い日が続いたように思います。
健康・安全に気を付け、有意義な夏休みにすることはできたでしょうか。
学校では、夏休み前にプランターに植えたゴーヤが実を付けています。
中学生のメッセージ2017/第39回 少年の主張 三重県大会
2017/08/27
8月27日(日)
中学生のメッセージ2017(少年の主張三重県大会)が、生涯学習センターいせトピアで開催されました。
今年は、南勢志摩地域が開催地。
大会運営では、司会・受付・案内・表彰アシスタントなどで、地域の中学生が力を発揮しました。
入口では、中学生たちが左右に並んで、来場者を元気な挨拶で出迎えました。
受付でも、中学生が活躍。
笑顔で大会プログラムを手渡し、発表会場を案内しました。
1階ロビーには、中学生が応募したデザイン画が展示されていました。
最優秀賞の作品は、大会案内のポスターやチラシに採用され、県内に広く配付されました。
また、ロビーでは、「大人からの応援メッセージ展」も行われていました。
◇仲間と力を合わせて 未来に向かって突き進め! 三重県知事
◇全ての経験は、あなたの将来の糧となります。恐れず一歩を踏み出そう。 三重県議会議長
◇君たちの未来 自分の地平を広げれば 無限の可能性が開かれる 伊勢南ロータリークラブ会長
◇君たちは未来の宝 健やかに育て! 一般社団法人三重県薬剤師会
………
次代を担う中学生に向けて、各分野でご活躍の皆様から、たくさんのメッセージが送られていました。
午後1時からの開会式には、伊勢市の鈴木健一市長をはじめ、多くの来賓の皆様が出席されました。
挨拶、来賓紹介、審査委員紹介の開会行事に続いて、いよいよ主張発表が始まりました。
73校12,631名の応募の中から、第1次審査、第2次審査を経て選ばれた14名の中学生。
応募した自らの作文をもとに、日頃感じていることや考えていることを訴えました。
どの生徒も、作文の内容を完璧に覚えており、会場の参観者に、自らの思いをしっかりと伝えました。
発表後、9名の審査員による審査が行われ、最優秀賞1名、優秀賞3名、優良賞10名が決定されました。
本校生徒の主張のタイトルは、「生命のつながり」。
家で大切に育ててきた犬の死から、命の尊さについて考えました。
動物の殺処分が社会的な問題となる中、私たち人間はどうすべきか問いかけました。
自らの生き方にも結び付けたメッセージを、力強く語りました。
結果、本校生徒は優良賞を獲得。
「僕が伝えたいことを皆さんに受け取ってもらえるように心を込めて発表をしたいです」
発表前に示した意気込みの通り、素晴らしい発表ぶりでした。
「人間と同じように、動物にも命や家族があるということをしっかりと伝えました」
「原稿を全く見ずに、いろいろな方向に目をやり、言葉の最後まで聞き取りやすい発表でした」
このように、審査委員長(三重大学学長)から講評をいただきました。
審査の時間に、地域の中学生による子ども狂言公演、吹奏楽演奏が行われ、みんなで楽しみました。
◇鳥羽市能楽保存会 ◇玉城中学校吹奏楽部
最後に、大会運営に協力した全ての中学生が表彰されました。
そして、みんなで記念写真を撮り、閉会となりました。
中学生の頼もしさを感じさせる素晴らしい大会でした。
部活動◇バスケットボール部
2017/08/27
8月27日(日)
バスケットボール部が、午前中、体育館で練習を行いました。
顧問の亀井先生、田村先生に加えて、地域の指導者である中津さんにも指導いただきました。
7月29日の県大会を最後に3年生が引退し、8月からは1・2年生の8名で練習をしています。
バスケットボール部の伝統を受け継ぎ、さらに発展させるべく、精一杯の頑張りを期待します。
プール◇体育祭(9/9)終了後に撤去工事開始
2017/08/26
8月26日(土)
本校では、プールの浄化設備の故障により、学校水泳を昨年度から実施しないこととしています。
プール施設については、本年9月9日の体育祭以降に撤去工事が行われます。
また、テニスコートについても、施設・設備の老朽化が見られます。
そのため、プールの工事と合わせた改修工事をお願いしています。
こちらについては、予算の関係もあることから、実施時期については現段階では未定です。
プールは、昭和47年7月の落成式以降、長い間、生徒たちの水泳指導に活用されてきました。
また、暑い夏休み期間の自由水泳などにも役立てられてきました。
今、その歴史を静かに閉じようとしています。
プール建設からその使用において、これまで関係いただいた多くの皆様に感謝します。
また、今回の工事実施に尽力いただいている教育委員会等の皆様に感謝いたします。
【プールに関係するこれまでの主な出来事】
※本ホームページの「沿革」のコーナーより抜粋
◇昭和47年7月 プール落成式
(昭和47年11月 新校舎竣工式11日を学校創立記念日に改正)
(昭和50年3月 屋内運動場竣工式)
◇昭和55年7月 プール更衣室完成
◇平成 元年6月 プール改修工事完了
◇平成 7年6月 プール全面改修工事完了
◇平成13年3月 プール全面改修工事完了
中学生のメッセージ2017/第39回 少年の主張 三重県大会◇本校生徒、三重県大会に向けて練習!
2017/08/25
8月25日(金)
中学生のメッセージ2017(第39回少年の主張三重県大会)に、本校生徒が出場します。
大会は、8月27日(日)午後1時から、生涯学習センターいせトピアで開催されます。
昭和54年の国際児童年を記念して始められた「少年の主張 三重県大会」。
公益財団法人三重こどもわかもの育成財団などが主催し、県内の中学生からメッセージを募集。
多くの関係者の協力によって実施されています。
中学生が、日頃感じていることや考えていることを広く県民に訴えます。
◇青少年が、自分の生き方や社会との関わりを考えること。
◇青少年に対する県民の理解・関心を深めること。
このようなことを目的として、毎年開催されています。
今年は、県内29の青少年育成市町民会議を経て、12,631名の中学生が応募。
第1次審査で40名程度が選考され、その中から、第2次審査で14名が選ばれました。
三重県大会では、この14名が、応募した自らの作文をもとに発表を行います。
当日は、作文の内容と発表の態度に基づき、審査委員会で審査が行われ、次のような賞が決定されます。
◇最優秀賞:1名 ◇優秀賞:3名 ◇優良賞:10名
最優秀賞の1名は、国立青少年教育振興機構が主催する全国大会への出場候補者として推薦されます。
中部・近畿ブロック審査(作文・音声審査)で代表に選ばれると、全国大会への出場となります。
今年は、南勢志摩地域が開催地。
地域の100%に近い中学生が、自らの考えを作文に表しました。
また、大会案内のポスターやチラシのためのデザイン画展にも、積極的に参加しました。
三重県大会では、司会・受付・案内・表彰アシスタントなどの運営に、地域の中学生が協力します。
本校生徒の主張のタイトルは、「生命のつながり」。
家で大切に育ててきた犬の死から、命の尊さについて考えました。
動物の殺処分が社会的な問題となる中、私たち人間はどうすべきか問いかけます。
自らの生き方にも結び付けたメッセージを力強く語ります。
生徒はこれまで、国語科担当の東先生から指導を受けてきました。
自らの主張を素直な気持ちで表現できるように、家でも練習を重ねました。
大会まで2日となった今日の午後、技術室で最終練習を実施。
東先生は、ビデオで撮影をしてアドバイス。
私からも、いくつかアドバイスを行いました。
自分の考えをしっかり伝えるように、素直な気持ちで、聞き手に語りかけましょう。
出場できることに自信と誇りを持って、ドキドキ感を楽しんでください。
健闘を期待します。
【第39回 少年の主張 三重県大会】
◇日時
平成29年8月27日(日)13時開会(12時30分開場)
◇場所
伊勢市生涯学習センター「いせトピア」多目的ホール
◇プログラム
@県内の中学生14名による主張発表
A鳥羽市能楽保存会による子ども狂言の公演
B玉城町立玉城中学校吹奏楽部による演奏
C審査結果発表 表彰式 講評
◇応募内容
・社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案など
・家庭、学校生活、社会(地域活動)及び身の回りや友達との関わりなど。
・テレビや新聞などで報道されている少年の問題行動、大人や社会の出来事に対する意見や提言など。
◇主催
公益財団法人三重こどもわかもの育成財団
南勢志摩地区中学生のメッセージ実行委員会
独立行政法人国立青少年教育振興機構
◇共催
三重県
◇協力
県内各青少年育成市町民会議
Remember−part2(小説)◇紙小舎展覧会2017/美術部
2017/08/24
8月24日(木)
22日に幕を閉じた紙小舎展覧会2017。
今年のテーマは「春夏秋冬」でした。
会期中に紹介できなかった作品を取り上げて、展覧会を振り返ります。
今回は、小説。
美術部員の中には、小説を書き続けている生徒もいます。
ジャンルは、ジュブナイルミステリー。
主にティーンエイジャーを対象とした推理小説です。
展覧会には、これまでに書きあげた3冊のシリーズ作品が展示されました。
展示コーナーには、「手にとって ゆっくりご覧ください」と書かれた表示が置かれていました。
【展示作品とキャプション(caption)】
◇『探偵and怪盗〜メリー・クリスマス〜』
桜町にある桜商店街で、有名芸術家のクリスマスツリー展が開かれることに。
だが怪盗ショパン?からの予告状にジャックが誘拐?!
桜町に平和なクリスマスは訪れる?
◇『探偵and怪盗〜紅爆破事件〜』
夏の暑さよりも熱い人気を誇るサッカーチーム紅(くれない)。
優勝をかけた試合のサッカースタジアムを爆破すると死神から予告状が!
サッカーチーム紅、桜町のみんなの運命は?!
◇『探偵and怪盗〜まぼろしのぶどう〜』
色・形・大きさ・実がなる季節…、
すべてが謎につつまれているまぼろしのぶどうを求めて、
探偵や怪盗、一流シェフ、かつての凶悪犯まで現れます。
探偵と怪盗の活躍に注目してください!
Remember−part1(立体作品)◇紙小舎展覧会2017/美術部
2017/08/23
8月23日(水)
昨日、静かに幕を閉じた紙小舎展覧会2017。
たくさんの皆さんに生徒たちの作品をご覧いただきました。
6日間の会期中には、本ホームページで、春・夏・秋・冬の各コーナーの絵画作品を紹介しました。
今回は、それ以外の作品をいくつか写真で紹介し、展覧会を振り返ります。
まずは、立体作品です。
「四季の木」は、春夏秋冬を一本の木で表現。
季節の食べ物、こたつとみかん、七色の折り鶴・・・
四季の美しさを感じます。
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