明倫小学校トピックスページ

集団下校を行いました(2月21日)

2024/02/21

21日の下校時、全校で「集団下校」を行いました。

この集団下校は、みんなで下校ルートを再確認するとともに、緊急時にいつでも集団となって下校できるようにするための訓練として実施しているものです。

21日は、朝から雨模様でしたので、全校児童が体育館に集合し、そこから方向別に整列をして下校しました。いつもは、5限授業と6限授業の学年が分散しての下校となっていますが、全学年が集まったために、いつも以上に長い列となるコースもありました。

みんなが短時間に集合して下校できるように、今後も定期的に「集団下校」を行う機会を設けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

6年生との交流会(2月20日)

2024/02/21

22日は、体育館で「6年生を送る会」が開催されますが、ここ数日、色々な学年が6年生とのお別れを前に、交流会を行っています。

運動場でドッジボールをしたり、明倫小名物?の逃走中を行ったりと、創意工夫する様子が見受けられます。

「6年生を送る会」でも、各学年が趣向をこらした様々な「出し物」を披露してくれると思います。とても楽しみですね。

「食に関する」数え方が、給食室前に(2月19日)

2024/02/19

物には色々な数え方がありますが、食べ物についても、様々な数え方があります。

今回、給食室前の掲示板には、「こんな数え方だったの?」という物がたくさん紹介されています。

ごはん=いちぜん、食パン=いっきん…をはじめ、おはし=いちぜん、さやえんどう=ひとさや…など、実に様々です。紹介されている物以外に、どんな数え方があるのか、調べてみるのもいいかもしれませんね。

お天気のいい日は、運動場へ(2月15日)

2024/02/15

1年で一番寒さが厳しい2月ですが、日中、時折温かさを感じる日があります。

そんな日は、どの学年のみんなも、待ち遠しい春の日を体いっぱいに浴びて、体育の授業や休み時間をのびのびと運動場で過ごしています。

本格的な春まであとわずかです。お天気のいい日は、運動場に出て、気持ちよく体を動かしてみましょう。

6年生を送る会に向けて(2月14日)

2024/02/15

来週22日の「6年生を送る会」に向けての、各学年の出し物練習が、本格的になってきました。

どの学年も、これまでお世話になった6年生のみなさんに、楽しんでもらおうと、心をこめて練習に頑張っています。当日は、児童だけ参加の行事で保護者の方はご来校いただけませんが、送る会の様子は、学校だより等にご紹介したいと思います。

「伊勢参宮と御師」講演会&トークがありました(2月12日)

2024/02/12

2月12日、シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(観光文化会館)にて、「伊勢参宮と御師」をテーマにした、伊勢ゆかりのシリーズ講演会&トークがありました。講師は明倫地区まちづくり協議会事務局長の久留さんと、伊勢市文化政策課学芸員の山本さんでした。

前半は久留さんにより、御師とはどのようなものだったのかを、伊勢参宮の時代変遷など織り交ぜ、大変分かりやすく説明していただきました。後半は山本さんが、伊能忠敬の測量日記に見る伊勢参宮をテーマにお話をしてくださいました。

私たち明倫校区にいったっては、現在市役所がある場所に、大きな三日市大夫邸といった御師の建物がありました。当時の土塀が、今も駐車場北側に保存されています。また、社会科の教科書などでおなじみの伊能忠敬は、伊勢を2度訪れていて、測量や参宮をしています。小田の橋の近くに宿泊したことから、橋の北詰めには、橋の説明とともに、伊能忠敬のことについても記載された
案内板が設置されています。

私たちの明倫学区は、古市街道スタート地点でもあり、数多くの歴史ゆかりの地です。いつも車で通り過ぎることが多いでしょうが、お時間のあるときにお子様といっしょに歩いて校区探検をされてみてはいかがでしょうか。

明倫まちフェスが開催されました(2月10日)

2024/02/10

2月10日の午後、本校体育館で「明倫まちフェス」が開催されました。

明照太鼓のみんなによる演奏で、オープニング。その後、三重大学川口教授による「わたしたちの地区防災計画」という演題の講演があり、地域防災上、日頃から私たちがどのような心構えをなすべきかについてを拝聴させていただきました。

お孫さんが祖父母宅に行ったなら、「じーじ・ばーばのこの家は、耐震化されているの?」と質問し、耐震化されていなければ、「耐震化されいないので、もう来たくない。」というべきである…など、実生活における防災のツボまで紹介してくださいました。

これからいつ発生してもおかしくない、南海トラフ地震など、令和6年能登半島地震の実例も踏まえ、わかりやすいお話でした。

まち協事務局さんよりの、「まるごとハザードマップ」の紹介などの後、子どもたちもお楽しみコーナーや、起震車などの体験コーナーで、色々なことを楽しみながら学べたようでした。まち協スタッフの皆様、事前の企画から当日の準備・運営まで本当にお疲れさまでした。

授業参観ありがとうございました(2月9日)

2024/02/10

2月9日は平日にもかかわらず、授業参観へ多数ご来校いただき、誠にありがとうございました。お子様の授業の様子は、いかがだったでしょうか。

私(校長)も各教室を回らせていただきましたが、子どもたち一人ひとりが、真剣に授業に参加している姿が印象的でした。保護者の皆様も微笑みながら見守っててくださっていて、とても心温まる素敵な光景でした。

今回は11月の参観の反省を生かし、各教室のパーテーションをはずしたため、特に1階の1・2年教室ではお子様も含め、寒い思いをしていただいたことを、お詫び申し上げます。来年度の参観については、4月27日(土)午後(授業参観とともに学級懇談会・PTA総会も開催)以外に、開催時期・回数等についてどのようにするべきか、検証して決めさせていただきたいと思います。

現在、学校では1年間のまとめに向け、授業や6年生を送る会・卒業証書授与式の準備を行っているところです。本年度もあと2か月を切りましたが、引き続きよろしくお願いいたします。

2年生が妊婦さん体験にチャレンジ(2月7日)

2024/02/07

2月に入って、2年生が「妊婦さん体験」にチャレンジしてみました。

写真のようにナップサックに約3kgの重さをつめ、お腹部分で抱える形で学校生活を送ります。羊水に見立てた水が入った袋、その袋の中には玉子が入っています。玉子を大切に守りながら学校生活を送るのには、重さを感じるとともに、玉子が割れないように大変神経を使ったようです。

みんなが生まれてくるまでの間、お母さんがいかに命を育むために気を使っていたのかを体験し、一人ひとりが、様々な思いを巡らせたようです。今回の「命の授業」を通して、「命の尊さ」を実感したのではないでしょうか。

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