ランチタイム

3月11日の給食

2022/03/11

豚肉ビビンバ,牛乳,わかめスープ,ヨーグルト
※「豚肉ビビンバ」より「豚肉」についてお話します。
 豚肉はたんぱく質が多く含まれている赤い食品のグループに入ります。部位や加工によって、たんぱく質の量に差がありますが、いずれにしても豚肉のたんぱく質は100点満点の優等生です。豚肉の脂肪がコレステロールが多いため敬遠されがちですが、成長期であったらほとんど影響がないそうです。積極的に食べたいですね。

3月10日の給食

2022/03/10

麦ごはん,牛乳,鶏肉のごまソースかけ,蒸しキャベツ,関東煮
※「蒸しキャベツ」より「キャベツ」についてお話します。
 キャベツは世界最古の野菜の一つだそうです。ヨーロッパ生まれでブロッコリーやカリフラワーと同じでケールという野菜が祖先です。長い歴史の中で人間は改良を重ねて、多様なキャベツ一族を生み出し、食卓を豊かにしてくれたのです。
 キャベツの栄養成分はビタミンCやビタミンKなどが多いです。ほかにもビタミンUも豊富です。ビタミンUはたんぱく質を合成する作用を持ち、傷ついた胃や腸の粘膜を修復する働きがあります。

3月9日の給食

2022/03/09

麦ごはん,牛乳,八宝菜,大豆と小魚の揚げ煮
※「八宝菜」について。八宝菜は中国の料理で、肉や魚介類、色々な野菜などたくさんの材料を使って作る料理です。八宝菜の由来には諸説あり、はっきりしていないそうですが、今日はその中の一つを紹介します。
 中国の宮廷のおきさき様の料理人が自分たちの食べるものとしてこの料理を作って食べていたそうです。その噂がおきさき様の耳にも届き、料理人にその料理を作らせたところ、評判通り大変においしかったそうです。おきさき様は「このおいしい料理の名前は何。」と料理人に聞きましたが、「余り物の材料で作ったものなので、名前はありません。」と料理人は答えました。するとおきさき様は「八宝菜」という名前を付けたそうです。中国では「八」は「たくさん」という意味、菜は「おかず」の意味があります。八宝菜とは「たくさんの宝物を集めて作ったようにおいしいおかずと言う意味になります。

3月8日の給食

2022/03/08

コッペパン,いちごジャム,牛乳,チキンのクリーム煮,フレンチサラダ
※「チキンのクリーム煮」より「鶏肉」についてお話します。
 鶏肉はにわとりの肉です。
 昔、にわとりは朝早くから鳴くので「ときつげどり」とか「ねざめどり」と呼ばれていました。ほかにも長く鳴くので「ながなきどり」などとも呼ばれていました。また庭にいる鳥なので「庭つどり」と呼ばれるようになり、それが「にわとり」なったそうです。

3月4日の給食

2022/03/04

手作りビーフカレーライス,福神漬,牛乳,コーンサラダ
※3年生は今日が最後の給食ですね。このことにちなんで今日の給食では人気メニューのカレーライスを提供します。
給食は、主食、主菜、副菜を基本として献立を立てています。これは、食事をつくる基本です。特に、3年生のみなさんは、これからの昼食時に、自分自身で食事を用意する機会が増えると思います。その時に、役立ててほしいことです。

TOPページ前ページ次ページ

-Topics Board-Skin by Web Studio Ciel- Admin

× 閉じる