ランチタイム

1月14日の給食

2022/01/14

麦ごはん,牛乳鰹のピリ辛あえ,小松菜のひたし,みそ汁
※今日はみえ地物一番給食の日です。三重県産の食材はお米・牛乳・ねぎ・もやし・小松菜・豆腐・わかめ・白菜です。
 今日はみそ汁に使っている「小松菜」についてお話します。
 栄養豊富な小松菜は色の濃い野菜、緑黄色野菜です。ベータカロテンをはじめ、ビタミンCや葉酸、カルシウム、カリウム、鉄分など成長期に欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。小松菜はほうれん草とは違いあくがすくないので、下ゆでしなくてもそのまま使えるので、料理が手軽で、栄養が失われにくいという良いところがあります。

1月13日の給食

2022/01/13

手作りチキンカレーライス,牛乳,ひじきのマリネサラダ,福神漬
※ 給食のカレーには、カレー粉、オールスパイス、ガラムマサラのスパイスが使われています。給食で使っているカレー粉は様々なスパイスがブレンドされています。黄色の色を付けるためのターメリックやカレー独特の香りをもつクミン、辛味の素となる唐辛子などが含まれています。またみかんの皮を乾かして細かくした陳皮も入っており、香りを豊かにしています。このようにカレー粉には様々なスパイスが含まれており、複雑な味を楽しむことができます。
 スパイスには体を温める効果があるといわれています。寒い冬にぴったりのカレーをみなさん味わって食べてくださいね。

1月11日の給食

2022/01/11

コッペパン,牛乳,ポトフ,卵サラダ,いちごジャム
※ポトフとは肉と野菜をじっくりと煮込んだフランスの家庭料理のことです。ソーセージや牛肉、豚肉使用することが多く、牛肉や豚肉は塊のまま鍋に入れじっくりと火を通します。野菜にはかぶや人参、玉ねぎを使い、セロリーなどの香味野菜を風味豊かになります。
 ポトフはこれを使わないといけないという具材はありません。好きな食材をつかってお鍋でコトコト煮込めばおいしいポトフができあがります。
 寒い冬にはポトフで体を温めたいものです。

1月7日の給食

2022/01/07

本日から給食が再開されました。
麦ごはん,牛乳,鯖の西京焼き,のっぺい汁,手作り田作り
※今日の給食はお正月献立です。「お正月の行事食」についてです。
 お正月の代表的な行事食はおせち料理です。おせちには煮物や酢の物など日持ちする料理が多いですが、これには料理を作る人がお正月の三が日をゆっくり休めるようにするためだそうです。おせち料理にはかずのこや田作り、黒豆、紅白かまぼこなどがあります。数の子は卵の数が多いことから、子孫繁栄を、田作りはかたくちいわしの稚魚を干して甘く炊いた料理で五穀豊穣を願う意味があります。黒豆は、黒い色は邪気払い、まめで勤勉に働けるようにという願いが込められています。おせち料理にはそれぞれ、願いが込められているので、みなさんもどんな願いがあるのかを調べてみるのも面白いでしょう。今日の給食にはおせち料理の田作りを提供します。

12月24日の給食

2021/12/24

麦ごはん,牛乳,キャベツシューマイ,ごまキムチ汁
※ 明日で今年最後の給食が終わります。そして、冬休みが始まりますね。
 冬休み中も学校がある日と同じように、生活リズムを崩さず、朝ごはんは、必ず食べましょう。
 朝ごはんは、お昼までの間の元気のみなもとです。あたまの栄養、からだ作りのための大切な栄養源になります。主食、主菜、副菜をそろえた朝ごはんが大切です。
最後に、3年生は、受験をひかえ、特に、重要な時期です。無理はしすぎず、適度な休養と睡眠をしっかりとって、それぞれの目標に向かって進んでいきましょう!

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