ランチタイム

11月22日の給食

2021/11/22

麦ごはん,牛乳,酢豚,中華サラダ
※間食は、食事と食事の間にとるもので、自分にとって足りない栄養をとるためにします。運動をよくする人はおにぎりなど食べてエネルギー源を補ったり、果物を食べてビタミン類を補給したりします。
 ただし食べ過ぎは身体の調子を悪くする原因になります。そうならないためのポイントは量と時間を決めて、ダラダラ食べをしないことです。
 また、間食には勉強や運動などで疲れた体や心をリラックスさせる効果があります。間食をうまく取り入れて生活を豊かなものにできるといいですね。
 

11月19日の給食

2021/11/19

麦ごはん,牛乳,松阪とり焼き肉,白菜のごま和え,めかぶ汁
※今日は食育の日です。三重県産の食材は麦ごはん、牛乳、鶏肉、ほうれん草、卵、めかぶ、しいたけ、ねぎです。
 今日は松阪とり焼き肉についてお話します。
 松阪は松阪牛が有名なイメージがありますが、この松阪とり焼き肉もよく食べられています。この松阪とり焼き肉は昭和初期に卵を産まなくなった鶏に赤味噌をからめて網焼きにしたことから始まったそうです。これがとてもおいしかったので、農家中心に広まっていきました。
 今日の給食では赤みそにりんごピューレを加えて甘みを出しています。ほかにもにんにくや、醤油などを使って皆さんにおいしく食べてもらえるように工夫をしています。
 今日の給食も、もりもりおいしく食べてくださいね。
 

11月18日の給食

2021/11/18

手作りポークカレーライス,牛乳,ひじきのマリネサラダ,福神漬
※ひじきのマリネサラダよりひじきについてお話します。
 三重県は、国内でも有数のリアス式海岸の美しさでも知られ、岩場で岸から遠くでも浅いので、海藻が育つのに最適な環境です。
 その海藻にとって最適な環境で、太平洋の荒波にもまれ元気に育ったひじきは、長さ、太さがしっかりしており、風味がよくもっちりしています。
 三重県の中での主な産地は鳥羽市、志摩市、南伊勢町、紀北町です。

11月17日の給食

2021/11/17

麦ごはん,牛乳,しいらのねぎソースかけ,蒸しキャベツ,けんちん汁
※れんこんの日についてお話します。
 れんこんの一大産地である茨城県、土浦市に全国の生産者が集まって、1994年11月17日に「れんこんサミット」を開いたことに由来しています。
 れんこんは沼地や水田など常に湿っているところを好みます。れんこんは地下茎といわれる茎で、根っこのように見えますがじつは根っこではありません。スーパーなどのお店では一節に切られた状態で売られていますが、水田の泥の中いくつもつながった状態になっています。水田にれんこんをうえると親、子ども、孫れんこんとそれぞれがどんどん伸びて、全長8mくらいの長さになります。れんこんを輪切りにすると真ん中に1個その周りに9個ほどの穴があいていますが、これはすべて空気を通すための空気穴です。
 今日の給食ではれんこんの日にちなんでけんちん汁にれんこんをいれました。

11月16日の給食

2021/11/16

コッペパン,牛乳,スープスパゲティ,ツナサラダ,ミニトマト
※今日のミニトマトは、伊勢市産です。一人1個ずつです。
 トマトには、リコピンという成分が多く含まれています。リコピンは、活性酸素を抑えて、がん、心臓病、脳血管疾患などの生活習慣病を防ぎ、老化を抑えるはたらきがあります。また、ベーターカロテン、ビタミン、食物繊維なども多く含まれています。

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