ランチタイム

10月14日の給食

2021/10/14

麦ごはん,牛乳,鯖の塩焼き,おかか和え,五目豆
※「主食、主菜、副菜」についてですが、「主食」は、ごはんやパンなどで、おもにエネルギーのもとになります。
 「主菜」は、肉や魚や卵などを使った料理で、おかずの中心になっている料理です。筋肉や血液になり、体を作るもとになります。今日の献立では「竹輪のセサミ揚げ」になります。
 「副菜」は、野菜や海藻などを多く使った和え物料理や汁物で、不足しがちな栄養素を補ないます。今日の献立では、「蒸し野菜」と「根菜のみそ汁」です。
 栄養素をバランスよく摂取するためには、主食、主菜、副菜をそろえて食べることが大切です。
 朝食や夕食においても、給食の献立を参考にしながら、主食、主菜、副菜をそろえるように心がけましょう。

10月13日の給食

2021/10/13

中華飯,牛乳,大学芋
※今日はさつまいもの日です。さつま芋は「栗よりうまい十三里」と呼ばれ、距離を表す九里と四里を足すと十三里になり、江戸から十三里離れた埼玉県の川越のさつま芋がおいしかったことから生まれた言葉だそうです。このしゃれて呼ばれた十三里に由来して川越いも友の会が10月13日をさつま芋の日として制定しました。ちなみに一里は約3.9kmで十三里は52kmほどになります。
 今日の給食ではさつま芋の日にちなんで、大学芋を提供します。
 みなさん旬のさつまいもをおいしく食べてくださいね。

10月12日の給食

2021/10/12

コッペパン,牛乳,チキンのクリーム煮
※今日のクリーム煮のルウは、調理員さんが手作りしてくれました。
 みなさんは、ルウを手作りしたことはありますか?小麦粉をバターでしっかりと時間をかけて炒めると、なめらかでおいしいルウを作ることができます。
 学校給食は、たくさんの量を作るため、力がいります。また、小麦粉に含まれているグルテンの影響で、炒め具合によりとろみに違いがでてきます。調理員さんがルウを作るテクニックを磨き、いつも変わらないおいしさになるように気を引き締めて作っています。
 調理員さん心を込めて作った給食を一口でも多く食べましょう!

10月11日の給食

2021/10/11

麦ごはん,牛乳,親子煮,のり酢和え
※今日は「みえ地物一番給食の日」です。三重県産の食材は麦ごはん、牛乳、鶏肉、わかめ、卵、生しいたけ、ねぎ、もやしです。
 献立表ではみえ地物一番給食の日には「三重地物一番」のマークをつけて紹介しています。また三重県産の食材を太字にしています。給食が始まる前にどんな食品が三重県産であるのかをチェックしてみるのも面白いと思います。みえ地物一番給食の日には普段より意識して三重県産の食材を取り入れています。
 また、19日は食育の日です。この食育の日にも三重県産の食材を多く取り入れています。三重県産の食材が何であるか確認してみてくださいね。

10月8日の給食

2021/10/08

豚肉ビビンバ,牛乳,フォーと野菜のスープ,冷凍りんごゼリー
※みなさんは、給食で、苦手な食べ物がでたときに「食べたくないな…」、「少しだけなら残してもいいかな…」と思って、食べるのをあきらめていませんか?
 一人ひとりが出した『ほんの少しの残食』が全学級分集まると、10kgを超すようなかなりの重量になってしまいます。食べ物を粗末(そまつ)にしないためにも、一口でも多く食べる努力をしてくれると嬉しいなぁと思います!
 また、食べ物を食べるということは、動植物の『命をいただく』ことにもつながります。しっかり食べて、受け継いだ命を大切にしましょう。

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